ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

529話 LV2 猛獣地獄    (インペルダウン編-7)

2016年12月19日 | 頂上戦争編






レベル1の"穴"に身を投じたルフィと、その穴にうっかり落ちてしまったバギーは、LV2『魔界の猛獣フロア』へと到着した。

到着するや否や、すぐに「レベル2牢番・バジリスク」と呼ばれる鶏の怪物に追いかけられ。



が、ルフィは【ギア3】を発動させて、一撃でそいつを倒した。
暫く見ない間に、ルフィが強くなっていることに、バギーは驚いた。


そのレベル2には、ルフィがアラバスタへ向かう途中の「巨人のおっさんの島」で倒したろうそく男、バロックワークス社のMr.3が収監されていた。【ドルドルの実】の能力があれば、合いカギを作って脱獄することなどいとも簡単にできる。
だがそれをしなかったのは、レベル2を徘徊する魔獣達に勝ち目がなかったからだ。

ルフィやバギーの騒動に便乗して脱獄することを決意したMr.3は、ルフィに合流した。




ルフィとバギーとMr3の3人は、巨大サソリとなる「パズルサソリ」や、人面ライオン「マンティコラ」などの大量のザコ猛獣が次から次へと出てきてキリがなかった。



その先にある階段前には、LV2牢番のラスボスである人面羽毛ライオン「スフィンクス」が鎮座していた。
この巨大魔獣は、ルフィの【ゴムゴムのバズーカ】にも少し怒りが増すだけで効果がほとんどなかった。



だが(人面)ライオンだってネコ科動物である。
Mr3が苦肉の策に出した「ドルドルのろう人形」を叩き潰すことに夢中になり、とうとうLV2の床を踏み壊してしまった。
スフィンクスごと、ルフィ達3人は階下のLV.3へと落ちて行った。








ルフィ達とスフィンクスのいなくなったLV2には、バギーの手によって開放された囚人達が次々と牢から出てきていた。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿