ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

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632話 知ってた  (図未挿入)

2017年04月02日 | 魚人島編




程なくして、広場へ駆けつけたシラホシ姫、メガロ、そしてジンベエがホーディ一味に捕まった。

--しらほしとジンベエが罠にかかり

ホーディは、その存在を危惧していたジンベエも一緒に捕獲できた事を大いに喜び、残る”麦わらの一味”の登場を待った。
ホーディの計画では、仲間を救出に向かった”麦わらの一味”は、竜宮城で仲間の死を知って怒りながらこの広場へと現れるハズ。それを迎撃する準備として、武器を使える魚人族7万人、ここ一ヶ月で捕まえた人間の海賊の奴隷が3万人、閉ざされた「魚人街」から移住してきた締めて10万人の無法者を配置していたのだ。

----10万の無法者うおおお


ホーディは、広場を不安気に見つめる魚人島の人々に宣言した。
「お前ら”種族の恥さらし”共には死ぬか、逃げ出すかで出て行ってもらって、家を明け渡してもらう!!!」


そんなホーディを一喝したのは、マダム・シャーリーだった。

---まだむシャーリー「イキガッテイルオマエニ」

「公共の場でバカ騒ぎして品のないコ達ね!調子にお乗りでないよホーディ・ジョーンズ!!私の占いに”麦わらのルフィ”が魚人島を滅ぼすと出たんだよ。わかる事は、この島を滅ぼすのは”あんた達”じゃあなかった!!」
この話に島民達はどよめいた。マダムの不吉な占いを裏返せば、最終的にホーディが君臨する未来はない、という事なのだ。


この話にカッ!となったホーディは【撃水】で、マダム・シャーリーを撃ちぬいて叫んだ。
「おれはお前の兄、アーロンとは違う!!そりゃあガキの頃はアーロンは「魚人街」中の憧れだった!!だが今おれは”力”を手に入れ、アーロンより強くなった!!
おれの作戦は10年前から始動してる!!!教えてやろう、このリュウグウ王国の、お前らが愛してやまねェオトヒメ王妃を殺したのはおれだ!!!人間の海賊に署名箱に火をつけさせ、そのスキにおれがオトヒメを撃ち、雇った人間を殺して犯人に仕立て上げた!!!」


----オトヒメを殺したのはおれだ!!

このホーディの告白に、国王や王子を初め、ジンベエや国民達はもとより、魚人街のならず者達までもが衝撃を受けた。

ホーディはシラホシに向くと、彼女の不安や憎しみを煽るように言った。
「邪魔だったんだよ!!人間への復讐を悪とし、人間と仲良くしようとしかけたあの女が目障りだった!お前の母親は死んで当然の女だった!!だから殺したのさ!!犯人はおれなんだよ!!!なぁしらほし!!!」

父王、兄王子達、そして国民達もいたいけな姫に母親が殺されたいきさつを聞かせるなどというむごい仕打ちに心を痛めたが、しらほしは涙ながらに「・・・・知ってました。」と答えた。

---しらほし「知ってました」


このしらほしの答えに、当のホーディですら驚きを隠せなかった。
「事件から数年後、メガロがこっそり教えてくれました。元々ネプチューン軍のペットであるメガロはあの日、全てを見ていたのです」

ジンベエがシラホシに問うた。
「姫!ではなぜそれをわしらに教えてくれなんだ!!?」

シラホシは「言えば、誰かがホーディ様をお恨みになると思いましたので・・・それではお母様が悲しまれます!!お母様と交わした最期のお約束なのです・・・・!!犯人様がどちらのどなたでも・・・決して憎んではいけないと・・・!!!」


----633しらほしの涙「お母様と交わした・・」

これを聞いた父、兄、そしてジンベエは強い衝撃を受けた。
確かに、犯人を憎むなとはオトヒメ王妃の死に際の願いであった。10年前の母の言いつけを守って、誰にも言えず硬殻塔で一人その事実を抱えていたというのか・・・!!

「親を殺した者を憎まんじゃと!!?たとえ死にゆく母の願いだとして・・・それを実際に聞き入れるのは不可能に等しい・・・・!!なんと素直で健気な娘じゃ・・・一体誰にマネが出来ようか!!!」
---ジンベエ

だがそんな健気なしらほしに、ホーディはさらなる”残酷”を教えた。

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