![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a5/7bc0f07b0f3c86cd383048b9b3a992ba.png)
2年間なりを潜めていた”麦わらの一味”が再始動したというニュースは、瞬く間に海軍本部に伝わった。
今シャボンディ諸島近辺に置かれてあるのは「海軍本部」ではなく「支部G1」であるが、そこにいるありったけの海兵が、シャボンディ諸島へとぞくぞくと送り込まれていた。
大将達不在の中、今回の頭を務めるのは「戦桃丸」と「パシフィスタ軍団」であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/49/2d533447e5f8fbdf0ce1b62db6df3a17.png)
戦桃丸は、”麦わらの一味”が必ずやシャボンディ諸島へ戻ってくると睨んでいたが、それを偽者の”麦わらの一味”が刺激していたのだ。
とはいえ、シャボンディ諸島に配備されている「パシフィスタ」が、すでに本物の”麦わらのルフィ”の上陸を感知していたのだから、遅かれ早かれ、海軍は動いたのだが。
ルフィが偽ゾロと偽サンジに連れられて来たのは、46番GRだった。
そこには、”麦わら海賊団”募集に応募してきた海賊共が集まり、ごった返していた。
確認できる船長クラスは4人。
1)深手のアルビオン 懸賞金9千200万ベリー
2)リップサービス・ドゥティ 懸賞金8千800万ベリー
3)濡れ髪のカリブー 懸賞金2億1千万ベリー
4)弟の返り血のコリブー 懸賞金1億9千万ベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/78/802439f8e5b1e21269858d783c0c806e.png)
なかでも「返り血のカリブー」は偵察の海兵を見つけると、残酷に相手をいたぶる残忍さを見せていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/36/7bb3c92f99116167cd5c34c13b48fe47.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます