ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

600話 再出発の島   (再出発の島-3)

2017年03月01日 | 魚人島編





2年間なりを潜めていた”麦わらの一味”が再始動したというニュースは、瞬く間に海軍本部に伝わった。
今シャボンディ諸島近辺に置かれてあるのは「海軍本部」ではなく「支部G1」であるが、そこにいるありったけの海兵が、シャボンディ諸島へとぞくぞくと送り込まれていた。

大将達不在の中、今回の頭を務めるのは「戦桃丸」と「パシフィスタ軍団」であった。



戦桃丸は、”麦わらの一味”が必ずやシャボンディ諸島へ戻ってくると睨んでいたが、それを偽者の”麦わらの一味”が刺激していたのだ。
とはいえ、シャボンディ諸島に配備されている「パシフィスタ」が、すでに本物の”麦わらのルフィ”の上陸を感知していたのだから、遅かれ早かれ、海軍は動いたのだが。


ルフィが偽ゾロと偽サンジに連れられて来たのは、46番GRだった。

そこには、”麦わら海賊団”募集に応募してきた海賊共が集まり、ごった返していた。
確認できる船長クラスは4人。
1)深手のアルビオン  懸賞金9千200万ベリー
2)リップサービス・ドゥティ  懸賞金8千800万ベリー
3)濡れ髪のカリブー  懸賞金2億1千万ベリー
4)弟の返り血のコリブー  懸賞金1億9千万ベリー 



なかでも「返り血のカリブー」は偵察の海兵を見つけると、残酷に相手をいたぶる残忍さを見せていた。


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