我ながら飽きっぽい観客だな~と思った「ひとこと感想」その10。
序盤から(圧倒されて)ずっと目を瞠って観ていたような気がする。(「室町時代のライヴって?」というタイトルで感想を書こうとした形跡もある(^^;) なのに、結局のところ、今ひとつ満足できなかったというのも本当。
キャラクターの造形が個性的で気に入ったのに、橋の上でのライヴ場面で歌い手の「顔」がアップになると、自分が松本大洋の絵が苦手 . . . 本文を読む
何が残念なのか説明しにくい、「ひとこと感想」その9。
脚本担当者の中に虚淵玄の名前があったので、観にいったアニメーション。
巨大な泡に包まれて重力異常を起こし、廃墟となった東京が舞台。かりそめの自由を得た?少年少女たちが、生活物資を賭けて勝負(パルクール)するシーンの躍動感には目を瞠った。ただ… 最近はこういうアニメ作品があまりに多い(と感じてしまう)せいで、他の作品との区別がだ . . . 本文を読む