中国政府文化部は今年からネットにおけるヒットソングへの規制を強めているが、8月19日に禁止曲目リストを新たに追加した。
ほとんどの曲は台湾や香港のアーティストによるものだが、レディー・ガガの「The Edge Of Glory」「Judas」「Bloody Mary」など6曲、日本のアーティストでも平井堅(「いとしき日々よ」「Sing Forever」など4曲)、倉木麻衣(「もう一度」)の曲が含まれている。
禁止された理由は、同国のインターネット文化管理暫定規定に基づく審査を受けていない曲だからだという。この規定では「民族間の憎しみ、差別をあおる」「邪教、迷信を広める」「性的内容を含む」かどうかなどが審査される。
普通の流行歌にすら目くじら立てるほうが、よっぽど「民族間の憎しみ、差別をあおる」もので、それこそ「邪教、迷信」に他ならないことが、中国にはわかっていないらしいw。
こんなことするのは、まともな国家ではなく、単なるキチガイファッショのすること。
日中対話だとか、経済成長がどうしたとかいっているアホどもが左右を超えて多い今日、こんな国と果たしてマトモな「対話」が可能かどうか自問すべきだろう。
だって、平井堅の「いとしき日々よ」や倉木麻衣の「もう一度」すら排撃するんだぜ?w独裁政権時代だった1970年代の韓国や台湾でも、これらの曲は禁止にしなかっただろう。
その意味では、中国の言論統制は西側の独裁体制を超える、相変わらずの共産党独裁閉鎖体制らしいというべきであり、それこそがまさに邪教、迷信、キチガイファシズムだろう。
ただし、禁止リストの中に、ネットが主要流通チャネルとなっているアニメソングがなぜか入っていないのは救いか。もっとも中国文化部の頭の固いキチガイ官僚どもはアニソンを低くを見ているから、はじめから監視対象になっていないのかもなw。その時点でも、すでに時代遅れだがw。
ちなみにこれに対する倉木麻衣ファンの台湾人の反応:
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http://blog.xuite.net/s87144.tw/blog/50268194
倉木麻衣 もう一度被中國列入禁歌
2011-08-25 23:37
もう一度は、『愛する人ともう一度会いたいという思い、淡々とした哀愁の中で、前向きの勇気と希望を探しもとめる』ことを歌ったものだが、こうした歌すら禁止にするとは、まったくもって笑止千万だ!
・・・中国の愛好者はこのような良い歌を聴く機会を奪われたのかも知れない。
しかしドンマイ、麻衣ちゃん! 台湾は絶対にあなたの歌を禁止にしたりしないから。もっと台湾にコンサートにおいでよ!
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中国の独裁覇権的本質に、台湾の若者は鋭敏だ。自由を愛する心。これが台湾人は中国が嫌いで、日本が好きになるもうひとつの理由だ。
なにせヘアがなしくずしで解禁になって以降、世界では日本ほど表現規制がゆるい国はないのだから。
そういう意味では、日本人は児童ポルノ規制だの、何かと表現統制をもくろむ反動勢力の策動を絶対に阻止して、世界で最も自由な日本を守らなければならない。
児童ポルノ規制なんて、まさに中国のインターネット文化管理暫定規定と同じ発想だろw
ほとんどの曲は台湾や香港のアーティストによるものだが、レディー・ガガの「The Edge Of Glory」「Judas」「Bloody Mary」など6曲、日本のアーティストでも平井堅(「いとしき日々よ」「Sing Forever」など4曲)、倉木麻衣(「もう一度」)の曲が含まれている。
禁止された理由は、同国のインターネット文化管理暫定規定に基づく審査を受けていない曲だからだという。この規定では「民族間の憎しみ、差別をあおる」「邪教、迷信を広める」「性的内容を含む」かどうかなどが審査される。
普通の流行歌にすら目くじら立てるほうが、よっぽど「民族間の憎しみ、差別をあおる」もので、それこそ「邪教、迷信」に他ならないことが、中国にはわかっていないらしいw。
こんなことするのは、まともな国家ではなく、単なるキチガイファッショのすること。
日中対話だとか、経済成長がどうしたとかいっているアホどもが左右を超えて多い今日、こんな国と果たしてマトモな「対話」が可能かどうか自問すべきだろう。
だって、平井堅の「いとしき日々よ」や倉木麻衣の「もう一度」すら排撃するんだぜ?w独裁政権時代だった1970年代の韓国や台湾でも、これらの曲は禁止にしなかっただろう。
その意味では、中国の言論統制は西側の独裁体制を超える、相変わらずの共産党独裁閉鎖体制らしいというべきであり、それこそがまさに邪教、迷信、キチガイファシズムだろう。
ただし、禁止リストの中に、ネットが主要流通チャネルとなっているアニメソングがなぜか入っていないのは救いか。もっとも中国文化部の頭の固いキチガイ官僚どもはアニソンを低くを見ているから、はじめから監視対象になっていないのかもなw。その時点でも、すでに時代遅れだがw。
ちなみにこれに対する倉木麻衣ファンの台湾人の反応:
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http://blog.xuite.net/s87144.tw/blog/50268194
倉木麻衣 もう一度被中國列入禁歌
2011-08-25 23:37
もう一度は、『愛する人ともう一度会いたいという思い、淡々とした哀愁の中で、前向きの勇気と希望を探しもとめる』ことを歌ったものだが、こうした歌すら禁止にするとは、まったくもって笑止千万だ!
・・・中国の愛好者はこのような良い歌を聴く機会を奪われたのかも知れない。
しかしドンマイ、麻衣ちゃん! 台湾は絶対にあなたの歌を禁止にしたりしないから。もっと台湾にコンサートにおいでよ!
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中国の独裁覇権的本質に、台湾の若者は鋭敏だ。自由を愛する心。これが台湾人は中国が嫌いで、日本が好きになるもうひとつの理由だ。
なにせヘアがなしくずしで解禁になって以降、世界では日本ほど表現規制がゆるい国はないのだから。
そういう意味では、日本人は児童ポルノ規制だの、何かと表現統制をもくろむ反動勢力の策動を絶対に阻止して、世界で最も自由な日本を守らなければならない。
児童ポルノ規制なんて、まさに中国のインターネット文化管理暫定規定と同じ発想だろw