(裏)長男の荷物

それどこで買ったの?いくらしたの?Where did you get It? How much was It done?

イタリアでレンタカー

2014年08月07日 23時42分02秒 | 旅行
何を借りるか、もちろんフェラーリ。
Ferrari 458 Italia Spider   Hertz Supercars Italia400.jpg
レンタル料を言うとドン引きされると思う。いいのです。

日本の人でイタリアでフェラーリを借りた人がいるか調べたかったのです。レンタル会社とか、もちろんもっと具体的な契約、保険などについても。Google検索で最後の33ページまで行きましたが、ヒットしませんでした。ということもあり、このファンタスティコな経験を幣ブログで、日本人初「イタリアでフェラーリを借りる」をお伝えすることができると思います。

後日、近々にでもレンタカー会社とのメールのやり取りをネタとして載せますね。私の幼児英語が猛弁をふるいます。どうもね、日本人のツボと外国の人のツボが違うのですよ。そもそも、こちら夕食時がイタリアではオン・タイムなのですよ。そこからメールのやり取りが始まります。今日も疲れたので寝ます。

親愛なる友人たち、またもや心配をかけますが許してください。
slide_348373_3708041_free250.jpg
諦めてください。

追記
Deposit なんですけど、預け金が設定されています。ホテルやレンタカーがそうです。それが? 15.000 。単位がジンバブエ・ドルじゃないのですよ、ユーロなのですよ。いきなり、カードから落ちるわけではありませんが(落ちたら破産( ゜Д゜)・・しません。枠内です)、保険の免責を兼ねているそうです。全損したら日本車が買える金額が請求される。傷を付けても、多少ぶつけても、免責に届かないので自腹です。ご存知の通り、日本でも高級車の車両保険を担保しない自動車保険がありますが、それと同じ理由なのでしょう。日本の損保会社で海外レンタカー運転中の事故を担保する会社はありません。査定できないからです。

高速を安全運転している赤い車オープンカーを見かけたら私です。ええ、見かけ倒しですとも。跳馬が。

そのうち、っていつか分かりませんがメールのやり取り載せますね。
ちなみに ↓ この会社です。どこのレンタル会社も同じで、何で高級車にはCDWの設定が無いのかねぇ、、
image002.jpg

やはり、日本人とイタリア人のツボが違う。時間があればメールのやり取りを晒します。覚悟しろよAlessandro。


イタリア 死ぬまでに見たい絶景 行けていないけど

2014年08月07日 01時27分54秒 | 旅行
「死」という言葉は使いたくありません。人の可能性は無限だと信じていますから。
暗い話題と、どうでもいい顛末記が続いたので、今回のイタリア旅行で行ってみたい場所を。

サンタ・マッダレーナ santa Maddalena
サンタ・マッダレーナ santa Maddalena.jpg
有名なイタリア北部ドロミテ山隗に位置するそうだ。作られる白ワインが美味しいらしい。しかし主要都市から300km以上走らなければならない。

ルッカ Lucca
Lucca400.jpg
Lucca は斜塔で有名なピサのすぐ近くに位置することは分かっています。さてここを撮影したポイントが分かりません。Googleで目を真っ赤にして画像検索してみます。ここは朝霧が雲海の様に立ちこめるらしい。

信徒の方々には申し訳ありませんが、教会は見飽きた。お城も。

※追記
どうやってもLucca 写真の場所がわからない。オリジナルの写真も分からない。Lucca は古い城壁都市なので、それなりに趣があるかもしれませんが、それだけで私が行くと思いますか。しょうがない、現地で地元の人に聞こう。
※追記の追記
とりあえずLucca まで行って来ました。顛末は記事の下の方です

おまけ
トリノ
写真のことは良く知りません、テクニックとかしゃらくさいです。これを撮った場所は分かりましたが、時期は秋で、望遠レンズとフィルター使っているだろうな。多分無断掲載すると怒られる写真。
torino.jpg
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Trenitalia トレニタリア イタリア鉄道の予約

2014年08月07日 00時53分23秒 | 旅行
やるせないので、バカ記事を書く気にはならないのですが、どなたかのお役に立てれば幸いです。
長期間イタリアに滞在する予定ですので、移動距離が長くなります。航空便、列車、レンタカーなどの予約が必要です。
トレニタリアはイタリアの鉄道会社です。2000年創業で、国鉄から民営化されたそうです。JRと同じですね。
イタリア政府観光局が
「イタリア鉄道(TRENITALIA)チケットのオンライン上での予約・購入方法」とかいって、
「イタリア語・英語対応の公式サイト(www.trenitalia.it/en/index.html)でユーザー登録をすると、クレジットカード清算でチケットの予約・購入ができます。別紙の「Trenitalia サイトの利用方法」に従って列車時刻を検索し、希望する列車の右横のカートのマークをクリックすると、画面が変わります。」
だそうなので、ユーザー登録します。
というわけで、「最後の晩餐」に引き続き「地雷踏んで泥沼」に落ちるの巻。
縦スクロールの準備をお願いします。
トレニタリアのサイトTrenitaliaから入ります。
普通なら、乗車駅、降車駅、日時を選んで”Search"なのですが、ユーザー登録します。
Trenitalia front page.jpg
小さくて見にくいですね。ごめんなさい。右上に”Customer Area"があるので、タブをプルダウンすると”Register"がありますので、ここから登録します。
Trenitalia user registor.jpg
はい、ここでもう躓きます。”Country of Birth”に”JAPAN”が無いのですよジェパーン郷ひろみ。億千万の日本人は乗っちゃダメなのか?いいえ違います。”JAPAN”じゃなくて”Giappone"。サイトの表示は”English”にしてますが、あくまでもイタリアのサイトはイタリア語。郷に入れば郷に従えってやつですよ。こんなところで「全ての道はローマに通ず」を実感しました。
これくらいは頭のいい人はすぐ気付くレベルかもしれません。
次、
”YOUR ACCOUNT”で”UserID”の欄がありますが、勝手に覚えやすい電話番号か何かを入力してはいけません。横の「Suggest」ボタンを押すと、”Name”と”Surname”から、ユーザーIDを作って”提案”してくれます。例えば”長男荷物さん”なら”tyounan_nimotu"とか、”tyo.nimo"とか。何でこんなところに「Suggest」ボタンなんかいるかな?そのお勧めのユーザーIDから選びます。流石にパスワードは任意です。
次々、
”YOUR HOME”
”Provide your address, only in Italy, in which we will ship your new card.”と書いてあります。私はイタリア人じゃないので、空欄のまま進んでメアド、携帯番号を入力し、「同意しますか」にレ点チェックし「Confirm」
はい、進めません”!All compulsory fields must be filled"とエラーメッセージが出て、”YOUR HOME”の”Province”や”Common"など、イタリアの住所欄が赤くなっている。つまり住所を書けと。イタリアに住んでいないし・・・。
Google先生に聞いてみよう、そうしたら奇特な方が世の中にいらっしゃるものです。「ホテルの住所でも入れとけ」と、なるほど。”new card”が何か知りませんが、ホテルに何か届くでしょう。
「Confirm」すると、登録したメアド宛に

Gentile TYONAN NIMOTU,
ti manca solo un passo per completare la tua registrazione al programma CartaFRECCIA. Successivamente riceverai i tuoi codici di accesso che ti permetteranno di utilizzare tutti i servizi riservati.


Per attivare l'iscrizione basta cliccare su questo link:
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2

でたらめですよ(でもクリックしてみて)

といったメールが届きます。イタリア語で通すつもりらしい。リンクをクリックすると、ようやく行先選択に行き着きました。でも”Customer area”で”User”と”Password”を入力しろと言っています。素直に入力します。
Trenitalia Search Train.jpg
希望の乗車区間その他、条件、時間に合った列車一覧が出ますので、希望列車を値段を見ながら選択します。遠回りして時間が倍かかったり、夜が遅い便は半額だったりします。通常価格でも新幹線より安いです。
Trenitalia train Search Output.jpg

座席が選べます。独り席を選んでみました。
Trrenitalia Seat Select.jpg
支払方法を選択するのですが、ここでもまた”Name"、”Surname"、、メアド、電話番号、ユーザーID、パスワードを入力します。
Trenitalia payment Ticket.jpg
左下に”□ Accept General Transportation Condition"と小さくレ点チェックする箇所があります。地雷です。忘れずにレ点チェックをします。
「Continue」すると、カードホルダー情報を入力画面で同入力し、メアド宛にe-チケットがPDFで添付されて送られてきます。
はい、お疲れ様でした
Trenitalia Ticket finish.jpg

ちょっと待てよ、支払方法選択画面の
「Contact Buyer-Required」に

〇Registered User          〇Non Registered User

と、あるのですよ。もしかしたら登録しなくても切符買えるのではと思い、”Non Registered User”で進んだら、あっさりとカードホルダー情報入力まで行きました。
本当に疲れた。

あと、今、同時進行しているのがお決まりのレンタカーの交渉。e-mail のやりとり(英文ね)。もう寝るよ。

小ネタ
ユーザー登録すると2回目の購入から”Points Earned" とかいってポイントが付きます。どう使うのか知りません。もう1回Trenitalia に乗るかどうかは、今のところ微妙。まだ行程詰まってない。あと10日しかないじゃん!
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ここからも予約できます。no refound で席の指定はできませんが、安かったり
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