再びガレリアに

何をしに？財布を溶かすために買い物に

ミラノ中央駅の近くの滞在しているホテルから約3kmなので散歩がてら。ちなみにこちらは新市街で開発ラッシュです。高層ビルの建築が方々で行われています。つまり、味もそっけもなし。

スカラ座。ミラノオペラの殿堂。正直、外観はショボイ。ウィーンの国立オペラ劇場の方が立派です。


再びガレリアに来ました


例の願いを叶える、牛のモザイクですが、よく見ると回転の中心がチ〇コじゃないですか。

毎日毎日、グリグリされているわけですね。そりゃ、子供のお願いぐらい叶えたくなりますよ

目的のTod’s がありました。フラッグシップストアは25日までバカンス閉店ですが、こちらはやっています。

日本人スタッフの方がいらっしゃいました。サイズを3種類も出してくれました。助かります。
Tod'sといえばモカシンですね。ベルトとキーリングも買って、財布を溶かしました
車を持っていないのに、キーリング？　ええ、これからお金貯めながら、何を買うか考えます

なぜにミラノでLondon Hackett 。いや、ロンドンで買い忘れたものがあったので。

ミラノの夜ごはん

私はバカですか？多分そうです
1か月イタリアに居るつもりですが、その間、外食だということを計算していませんでした。普段からお昼は食べませんし、それほど大食いなわけでもありませんし。しかし、外食は外食、何食べてもおいしいし、飲み物の外れはありません。
後日、追記または修正しますが時系列でどうぞ
滞在しているホテルから歩いて1~２分のIl Javolino というレストラン

20日はスーツケースが無いのでちょっとナーバス。10時過ぎで開いていたのはこのお店

牛肉のカルパッチョ。カルパッチョといえば、オリーブオイルをドボドボかと思いましたが、パルメジャンチーズ、お肉の下には、山盛りのルッコラ、で味付けはパルメジャンの塩味
ハーフのシシリアのロゼを飲みながら、ミラノ風リゾット。何がミラノ風か知らん。女性名詞ですね


今日21日
スーツケースが出てきたので、ホテルのバーで乾杯。飲まなきゃ、やってられん

カンパリ・スピリツッ。プロセコとカンパリとソーダ。オリーブの実がでかいが大味ではない

本当にスーツケースが届くか心配な気持ちでした
スーツケースがとどいたので、食事に
開いていたのは、SUSHI GIAPPONESE とか言う店。恐縮ですが国際問題にしたくはないのですが、海外で寿司といえば、韓国人か中国人が勝手にやっている店なので、名前だけの寿司
ミラノって、安全な街なのか？路駐は多いけど10時になると誰もいない

20日と同じ店に来ました。近所では、どこもやっていないので。バカンスかなぁ。イタリアのギャルソン？が「アリガト」と言っていたし、周りは英語だったので観光客相手の店かも
プロセコをグラスで

ナスとパルメジャンチーズ。これはおいしい。焼いたナスにパルメジャンチーズ、もう他にチーズ、まわりにルッコラ、ナスの下には刻んだトマトが。単に塩味。白のハウスワインで

トスカーナだったか忘れましたが、赤ワインをハーフで、本日のステーキを。日本で言う”ヒレ”です。それにしても大きい。レタスは日本のガストと同じレベル。でも難なくいただいてしまいました。レアですが、余計な肉汁が出ません。エイジングビーフだと思います

最後に、甘々にしたエスプレッソ


そうそう各食事はミネラルウォーターを1リットル飲んでます。夜遅い食事なので、健康に悪いかな
では、寝ます