すごく特徴がある山菜で、それはひたすらニンニク臭い
食感は繊維質の無い柔らかいニラで味と香りはニンニク、ただその香りはニラ、ニンニクの比じゃない。
wikiで見ると他に名前は、「ギョウジャニンニク」、「キトビロ」、北海道オリジナルでは「アイヌネギ」
お店にあるメニューで浮かべると「行者ニンニク」
どちらかと言うとカタカナより平仮名が好きなのでわたしは「行者にんにく」と書いてます。
のってきましたうんちく垂れ坊!
ではなぜ「行者」と書くのでショウ、そう思って由来を見てみると最高にうけた。
これは是非wikiで読んでもらいたい、コチラ(wikipedia「ギョウジャニンニク(名称に記載)」)

今の時期札幌のスーパーでも買うことができますが、田舎に行くとより安く買うことができます。
理由は、山菜だけあってみんな採りに行っちゃう。もう北海道の山菜おいしいから採りに行っちゃう!
そして採ってきたのを道の駅や農家直売所で販売したり、今時点売るほどあると言うことデス
ちなみに北海道で過去わっさり採ることができた、ハナイグチ(落葉キノコ)と言うきのこは減少傾向だそうです。
(聞いた話ですが参考ページがありました、コチラ「北海道のキノコ採り」)
写真の行者にんにくはちょっと強引にラップを取ってしまったのでヘタッとしてますが
これでも朝採りなので鮮度良し☆50円は嬉しい♪しかも☆おいしかったので追加でまた買ってきた☆
採れるなら採りに行くと良いじゃん、これが普通発想と思うんですが
わたしの場合虫が嫌いなので遠くで見る自然環境は好きでもそこに自分がいるのは苦手
(自然環境例外:桜鑑賞、大通公園の芝生、公園のベンチ、木の遠い公園、海は近くで見るのも好き)
そもそもベテランがいなきゃ山菜なんて採れませーん
コネや友人関係が無いといくら近くに山があっても素人が一人で山に入り、山菜を採ることはできないのだ。
ベテランであっても山菜を採りに行って行方不明、そんなニュースが毎日のように流れる時期だ、
採るのに夢中になって迷子になるらしい。
あと毒性のある植物との見分けもいろいろあるみたい、北海道=山菜採り放題、とは違うんだネ☆
今回はこの行者にんにくを使って醤油漬けを作ります☆まずは下処理
この状態で見るのも調理するのも初めてなのであれこれ検索しました、自分の言葉で書きますね

まず根の部分にあるペラペラした薄皮を取る

できた、ニンニク臭がプンプン!

水洗いします、匂いがきついので虫がついてる心配はそれほどじゃないみたい。
根元を少しだけ包丁で切りました
たっぷりのお湯でサラッと茹でる、茹で時間は10秒から長くても30秒
根元の白い部分からお湯に入れる。秒単位の時間にあわあわしちゃって忙しかった~

できた☆水気を切って、醤油に漬けます☆

ポイントは醤油をケチらないこと。
と言うのもケチりたいがためにあれこれ見るとみんなたっぷり入れてた。
あと、この漬けた醤油も絶品です♪1週間漬けた醤油でチャーハンを作って食べたんですが最高だった☆
他にもいろんな炒め物に合うそうです、楽しみ過ぎる☆
向こうの方に漬けてない行者にんにくがありますが、これは別の食べ方をしました♪次☆
☆まとめ☆
お好み焼き☆「行者にんにくを食べる☆」
[材料]お好み焼きの具、軽く茹でて下処理した行者にんにく
(行者にんにくは洗って生で使っても大丈夫)
行者にんにくたっぷりパスタ☆「行者にんにくを食べよう!」
[材料]行者にんにく(生)、豚バラ肉、行者にんにくを漬けた醤油、胡椒、ほか
みよチルと一緒に☆「みよチル餃子」
みよチルと一緒に、味見気分で食べたんですが餃子との相性はピッタリでした♪
餃子☆「北海道の春☆家餃子♪」
[材料]餃子の具、皮、行者にんにく、醤油漬け、ほか調味料
焼き餃子と水餃子を作りました☆ビールが進みます♪
食感は繊維質の無い柔らかいニラで味と香りはニンニク、ただその香りはニラ、ニンニクの比じゃない。
wikiで見ると他に名前は、「ギョウジャニンニク」、「キトビロ」、北海道オリジナルでは「アイヌネギ」
お店にあるメニューで浮かべると「行者ニンニク」
どちらかと言うとカタカナより平仮名が好きなのでわたしは「行者にんにく」と書いてます。
のってきましたうんちく垂れ坊!
ではなぜ「行者」と書くのでショウ、そう思って由来を見てみると最高にうけた。
これは是非wikiで読んでもらいたい、コチラ(wikipedia「ギョウジャニンニク(名称に記載)」)

今の時期札幌のスーパーでも買うことができますが、田舎に行くとより安く買うことができます。
理由は、山菜だけあってみんな採りに行っちゃう。もう北海道の山菜おいしいから採りに行っちゃう!
そして採ってきたのを道の駅や農家直売所で販売したり、今時点売るほどあると言うことデス
ちなみに北海道で過去わっさり採ることができた、ハナイグチ(落葉キノコ)と言うきのこは減少傾向だそうです。
(聞いた話ですが参考ページがありました、コチラ「北海道のキノコ採り」)
写真の行者にんにくはちょっと強引にラップを取ってしまったのでヘタッとしてますが
これでも朝採りなので鮮度良し☆50円は嬉しい♪しかも☆おいしかったので追加でまた買ってきた☆
採れるなら採りに行くと良いじゃん、これが普通発想と思うんですが
わたしの場合虫が嫌いなので遠くで見る自然環境は好きでもそこに自分がいるのは苦手
(自然環境例外:桜鑑賞、大通公園の芝生、公園のベンチ、木の遠い公園、海は近くで見るのも好き)
そもそもベテランがいなきゃ山菜なんて採れませーん
コネや友人関係が無いといくら近くに山があっても素人が一人で山に入り、山菜を採ることはできないのだ。
ベテランであっても山菜を採りに行って行方不明、そんなニュースが毎日のように流れる時期だ、
採るのに夢中になって迷子になるらしい。
あと毒性のある植物との見分けもいろいろあるみたい、北海道=山菜採り放題、とは違うんだネ☆
今回はこの行者にんにくを使って醤油漬けを作ります☆まずは下処理
この状態で見るのも調理するのも初めてなのであれこれ検索しました、自分の言葉で書きますね

まず根の部分にあるペラペラした薄皮を取る

できた、ニンニク臭がプンプン!

水洗いします、匂いがきついので虫がついてる心配はそれほどじゃないみたい。
根元を少しだけ包丁で切りました
たっぷりのお湯でサラッと茹でる、茹で時間は10秒から長くても30秒
根元の白い部分からお湯に入れる。秒単位の時間にあわあわしちゃって忙しかった~

できた☆水気を切って、醤油に漬けます☆

ポイントは醤油をケチらないこと。
と言うのもケチりたいがためにあれこれ見るとみんなたっぷり入れてた。
あと、この漬けた醤油も絶品です♪1週間漬けた醤油でチャーハンを作って食べたんですが最高だった☆
他にもいろんな炒め物に合うそうです、楽しみ過ぎる☆
向こうの方に漬けてない行者にんにくがありますが、これは別の食べ方をしました♪次☆
☆まとめ☆

[材料]お好み焼きの具、軽く茹でて下処理した行者にんにく
(行者にんにくは洗って生で使っても大丈夫)

[材料]行者にんにく(生)、豚バラ肉、行者にんにくを漬けた醤油、胡椒、ほか

みよチルと一緒に、味見気分で食べたんですが餃子との相性はピッタリでした♪

[材料]餃子の具、皮、行者にんにく、醤油漬け、ほか調味料
焼き餃子と水餃子を作りました☆ビールが進みます♪
父が山菜採り好きだったので、落葉きのこ・笹竹・アイヌネギ・わらび・山わさびと、小学生にはキツイものばかり食卓に上がってましたよ(泣
今、こうやって改めて見ると懐かしい気持ちに
なりますわ~
そうそう、山菜採りは危ないです。
父は、笹が目に刺さって眼科通いしたり、わらび採りに行って免許証失くし、山の中を家族総出で探したりと散々な目に合ってます。
遭難しなかっただけいいかもですね(笑