mtc札幌ガイド日記

のんびりコツコツ更新中

・反省。

2007-02-27 | Weblog
今日は反省しないとならないのです。

今日は別場所にて1日中パソコンの前に座りっぱなし。
自分で決めた納期やらお客さんが決めた納期なんかも
たっぷり決まってるわけで
もちろんそれが「納期」なのですが
到底間に合うわけがない。

そんな状態にいたのです。

そんな中、派遣さんが到着。
自己紹介をするわけですね、

その前に、何やらかたまって話してる様子。
いくら派遣さんといえども
胸どきどきしてるのですね、なんて思ってたのです。

決まってるらしい仕事時間はまだらしく、
そこにいるのに話してるだけ。
それなら違う場所で話してると良いのに・・・
気が散るし。なんて一丁前なこと考えてたのです。

○○の店員さんかっこ良かったー♪

とか、そんな話してるのですね、
気が散るのは当たり前なのです。
一応わたしも女ですから。

それはまた良いとして。
紹介しますと言われ、

わたしも一応その場所に集まったのですが
聞くとなんとわたしが今やってる仕事を手伝ってくれる方だとか。

それは嬉しい。

フムフム話を聞いて、
自己紹介をしてもらいましょう、にて。

○○さん、自己紹介をお願いします。

「はい、えっと・・・
 ○○です。いろいろ教えてください☆」

つけるとすれば文末に

『キャピっ♪』

こんな感じの方だったのです。

それはまた良いとして。
わたしの仕事を手伝ってくれる方なので、
一通り話しをしてからわたしのところにきたのです。

きた人数は3人。

もう一度自己紹介をするのです。

○○です、よろしくお願いします。

「○○です、お願いします☆」←これが3回。

一人1台ずつパソコンに向かってもらって
早速仕事。

「あのー・・・これちょっとわかんないんですけどー・・・」

はいはい。

「あのぅ・・・これもちょっとぉー・・・」

・・・はいはい。

別にそんなことは良いのです。
忙しいとは言えそれくらいはぐっとこらえなくては
いけないのです、わからなくて当たり前なのですから
普通なのです、怒るな自分。

そんな風に思ってた時、

「なんか、年上さんばっかりで緊張しちゃう♪」
「あー、わかるわかるー♪」

・・・そうだなー。この2人はどう見ても
ハタチそこらだろなー。

なんて思ってたのです。

そんな世間話をしてる中、わたしを呼びとめ、

「○○さんって何歳なんですかー?」

「○○歳ですよ。」

「あー。やっぱりー!そんな感じー♪」

どんな感じよ。

・・・このへんからキレた。

「お姉さんって感じ♪」
「わからないこと多くてすみません♪」

何を隠そうわたし。

負け犬なのでね。

こういう言葉にはカチンとくるのです。
しかも初対面。

自分が年下だと認識すると

『キャーっ♪お姉さんだー♪』・・・とか、
『大人だー♪』
『やっぱり経験にはかなわないよねー♪』とか。

そういう言葉をベロベロ吐きます。

あのねー。

わたしにしてみたら、

ハタチすぎたら充分大人ですから。

そんなしょうもないことでいちいち腹たてるわたしが
一番精神年齢低いのですが、

この一言を吐いてしまったもの。

「未熟者なのでいろいろ教えてくださいね♪」(キャピっ♪)

カ、カ、カ、カ、カ、カ、カチーン。


「いろいろ教える時間はありません。
 未熟な方に払うお金はここにはないと思います。
 成熟した方にきてもらうようにしますので、
 お帰りください。」


瞬間、

『わたし最悪ーーーーーーーーっ!!』

ぐらい思ってましたが。
言ってしまった後なので。

しょうがないのです。デリケートな年齢なのでね。

「大人だー♪」←あなた子供なのですね。

子供にさせる仕事は無し。
残念ですが終了なのです。

古い人間でごめんなさいなのです。
新しいことに魅力も感じてないのですが、
しょうがないのです。忙しいからきてもらってることを
忘れないでくださいなのです。

忙しいのでイライラしてたのです、
余裕がなくてごめんなさい、まだそんなに人間できてません。

おっ。人間できてない←子供ってこういうことですか♪

・・・なわけないのです。

それにしてもこうして言った後に
もっとやんわりと言えないものかと、
すごくいろいろ考えてしまうのです。
今日会ってこれを聞いた方、ごめんなさい。



にしんの握りでも食べましょう。

冷静になれ自分。

今日は早寝するのです。





    






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