「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アーティチョークに草藁マルチ!~自然農園~

2018-11-26 18:10:43 | 自然農園
今日も昨日の天氣予報から雲一つない空を想像していた。が、お日様の光が遮られるほどになってきた。
自然農園は1日置きと考えていたので、予報から明日は曇りで明後日は雨の可能性もあるというので迷っていた。
寧ろ、今日はこのまま雲の多い日であってほしいと願いながら自然農園を休むことを決めていた。
そんなことを考えていると、今日は運試しが最悪だったことから、丁度良かった。
ところで、今朝、氣が付いたが、昨日の運試しで1000ポイントを当ていた。
何時も5から7、8ポイントなので何か変なことに巻きこまれたのではと不安になっていた。
ポイントの履歴を確認すると、昨日の運試しのくじの一つで1000ポイントを当てていたのだ。初めての事だ。
で、今日は、昨日と先一昨日の自然農園の様子を記録に残しておくことにした。
●アーティチョークに草藁マルチ!
先一昨日の23日には、寒くなって来る前に今年発芽したアーティチョークにペット帽子を被せてやろうと考えながら車を走らせていた。
というのも、何時もの服装で行く準備をしていたが、寒さを感じてしまったのでベストにブルゾンを着込んでいた。
で、そろそろ今年の秋蒔きの覚束無いアーティチョークたちを何とかしてやらなければならないと思ったところだった。
アーティチョークはある程度の寒さには強いようなのだが、今まで越年できず枯らしてしまうことが多かったからだ。
今年は、何回も失敗しながらも難しいという秋蒔き、それも直播きに初挑戦していたので、非情に迷っていた。
かといって、考えていたペット帽子では春になって脱がす時の不安もあることから、無難なところの草藁マルチにすることにした。
自然畑の彼方此方には、既に乾燥した草藁になった刈り取った草が散らばっていたので、少し手を伸ばすだけで容易にそれらを集めることが出来た。
で、葉っぱにギザギザが無い今秋の直播のものや、

ギザギザがある2年目(㊧)、4年目(㊨)にそれぞれ草藁マルチを施すことが出来た。

今年は、蕾の時期にアブラムシに悩まされていた4年目のアーティチョークだったが、水素水の有効性に氣付いたので、来年は水素水灌水で防げそうな予感がしている。楽しみになってきた。
●4種類に豌豆の発芽状態確認。
そして、なかなか落ち着いて発芽の状態を確認できなかった豌豆たちだったが、発芽している数を確認することが出来た。
先ず、松島、赤花、豊姫、小豆豌豆という順番で数えて行った。
豌豆は未だに無灌水を貫いているが、それでも、10、11、2、8株という発芽の状況だった。それぞれどれほど蒔いていた数える余裕が無かったので判らないが、12株前後のだろう。
これら4種の豌豆は、一畝を4等分して蒔く時期を確認せずに一氣に蒔き終えていたが、品種ごとに蒔く時期を見極める必要があったのかもしれない。
これからの発芽に期待したいところだ。
●勝手大根がすくすくと。
そして、今年は、自家種は播種と言うよりは莢のままバラ撒いていただけだったので、市販種のコウシンダイコンと源助大根を9月に蒔いた畝を観回った。
蒔いてから忘れて放りっぱなしだったので、少し下刈りをした。
写真はコウシンダイコン㊧、源助大根㊨だ。
 

更に、莢のままばら播きした大根の畝も確認したが、草が多いので確認ができなかった。
が、種が落ちたところで勝手に生えてきた勝手大根が順調に育っているのを確認出来た。

残念ながら、落ちた種なので、品種が分からない。
【隣組連中の組織犯罪が判明した!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
23日にアーティチョークに草藁マルチをしていると、隣組の一人が自然畑にやってきた。
庇の雨トイに落ち葉が溜まって困っているので、何とかして欲しいと何時もの調子で言ってきた。
そんなことまで責任を待たされても困る話だが、珍しく、応急的に処理をしていやることにした。
そして、以前は曲がりなりにもしていた実家裏庭の草引きも、隣組連中のがつるんで犯罪的嫌がらせをしていては出来る訳ない無いだろう?と言うと、嫌がらせが組織的犯罪であったことをすんなり認めた。
以前は今までのそうした悪行の記録を見せようとした時、聴く耳を待たなかったことから怪しいと感じていたが、今日はそうではなかった。話も聞いてくれたし白状をしてくれたのだ。
さらに、門の入口に置いている鋸で切り倒されたフェイジョアの木を見せて、中心人物らの悪行を連帯責任として止めさせない限り何もできないと伝えた。
兎に角、地区に人たちが、彼らの犯罪的嫌がらせの実態を知ったら彼らは相当の批判を受けるはずだ。と思いながら、そうした嫌がらせに対しては証拠がないので何もできないが精々警察を呼ぶくらいで、何も仕返しなど考えたことは無いし、こちらから怒鳴り込んでいくというようなことも一切してこなかった。
ところが、最近になって隣組の2軒が軟化してくれた感じで、組織的嫌がらせ崩れそうな予感だ。
今までそうした嫌がらせにも悠々自適、思うがままに対応してきたが、最近は咄嗟の判断でした対応が良い方向に導いてくれていると感じるようになってきた。
これも潜在意識が成せる業ではと考えられるところだ。
●そら豆と麦に水素水の灌水!
昨日の25日も朝から風も無くいい天氣になった。
少し寒さが身に染みる感じだったので、8時台のサンゲイジングが出来なかった程だ。
24日の土曜日は団地の仕事で丸1日身動きが取れず、自然農園には行けなかったので、昨日は運試しが良かった(良すぎた結果だった)ことから悩むことなく自然農園に行くことを決めていた。
それと、土曜日は一日中座ったままだったので、運動不足と食べ過ぎで1.5kgほど体重が増えてしまったことから、自然農園で少しでも動いておく必要があった。
ところが、自然農園に行く準備を始めた時、携帯に電話あったのに氣付き集会所に行ってみると、人が居ないので手伝ってほしいということになってしまった。
で、12時ごろまで手伝って自然農園に行ってからも手伝うことで、何とか自然農園に行けるようになった。
そんなことから、帰る時間を氣にしながらの自然農園となった。
そして、自然農園では、そら豆の畝に行ってじっくり発芽の状態を確認した。すると、殆ど発芽していない状態だったのに氣が付いた。
恐らく、無灌水とこのところに雨不足氣味だったので、発芽できずにいるいると感じたことからそら豆と麦に水素水の灌水をした。
それから、時間まで畝の草刈りを暫くして、金柑と残りの温州を穫っていた。

丁度、金柑を穫って居る時、東隣の住民を見かけたので、少しばかり金柑をお裾分けして自然農園を後にしていた。
【天氣予報を狂わすような撒き方だった?】~消えない飛行機雲~
自然農園に行っていた23日も25日も消えない飛行機雲が現れた。
23日はそれ以後目にしなかったこともあってか、翌日は晴天に恵まれていた。

そして、昨日は、異常日ではないが何本も目にとまっていたことから、今日のような予報を覆すような雲の多い日になったのではとも。