「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

やっと水素水の灌水ができたが・・・。~自然農園~

2018-11-20 18:04:49 | 自然農園
今日は朝から自然庭園での視野の範囲には雲一つない空が広がっていた。
昨日の1日が雲の多い日だっただけに、久し振りに空と空氣がより一層爽やかに感じられた。
そんな爽やかな朝に氣持ち良くサンゲイジングを済ませることが出来た。
政木博士考案の音を聴き、尚且つ言霊、アファメーションを唱えながらなので尚更でもあった。
そして、姉たちに新米を送るために郵便局に行って自然農園に向かった。
木曜日が雨になると、今日か明日休みに考えていたが、兎に角、自然農園に行くことにした。
で、途中に寄ったホームセンターで欲しいものがあったが、少し高価だったので、ネットで相場を調べてから決めることにした。
●ソマチッドにも水素水が有効!
自然農園に着いて、先ず、秘密基地の東側の道路の落ち葉掃除からしていた。
自然畑では草刈りをじっくりしたいところだが、今日はこれといった目的を持っていなかったことから、1週間程前に準備していた水素水の灌水を始めることにした。
兎に角、人間も植物たちもケイ素や水素でソマチッドにエネルギーが補給されることでミトコンドリアが元氣になり健康になる。
先日も花さか爺さんの話をしたが、その時は弱アルカリ性の話だった。
今日は地球に豊富なケイ素が太陽光とともにソマチッドのエネルギー元になっているという話を調べていたので、より一層、自信が湧いて来た。
これは、殻にこもったソマチットを誘い出すには、水素濃度の高いマイナスイオン水で劇的に活性し、ソマチッドの中のケイ素が太陽光とか赤外線のエネルギーを受けて波動が発生して動く。そして、ミトコンドリアがATPエネルギーを細胞へ供給するという。
要は、ケイ素、水素水、太陽光でソマチッドを元氣にすることに尽きるようだ。
●ヘタ虫に罹った老木の柿の木に水素水。
先ず、柑橘類の植わっている所の姫りんごとサクランボの木に水素水をやり始めた。
次に、自然畑入口の柿の木だ。
もう何年もヘタ虫病に悩まされて来たこの柿の木には、是が非でも水素水をやっておきたかったが、西隣に近い事からその機会が見出せていなかった。

以前は樹皮を剥いたりしていたが効果が無かった。かといって、薬剤は使いたくないので、放置されたままだった。
そういうときに、花さか爺さんの灰や水素水の話を思い付いていたのだ。
水素水の灌水は1回だけではダメだろうから、これから度々やる必要がある。出来るなら無農薬の草藁の灰を施すこともしておきたいところだ。
●最近になって変な枯れ方をする紅玉にも!
次に、紅玉にも水素水をやっておきたかった。
今年で7年目になるが2年ほど前から変な枯れ方をするので氣になっていたものだ。
2年前、もう4、5年も経過していたので枯れることは無いだろうと思っていたが、その5月に最初の1本の紅玉が枯れてしまった。
さらに、今年の6月、雨上がりの翌日に2本目の紅玉が薬剤を掛けられたように枯れ始めていた。
これらのりんごの紅玉は7年前にわざわざ取り寄せて4本で、移植時の不安定な時期を越していたし、まだ実も付けたことのない元氣な木だったので安心していた。
りんごの木は、実を付け始めて2、3年目にはカミキリムシに侵さ強風で木が倒れることがこれまでも度々あった。が、薬剤が掛けらえたような変な枯れ方は初めてだった。
兎に角、残った貴重な2本の紅玉には、カミキリムシがつく前に水素水で元氣になってもらう必要がある。

●りんごの津軽にも、が、枝2本が・・・?
次に、2年前から実を付け始めてくれたりんごの津軽にも水素水の灌水は必要だった。
実を付け始めてくると幹も甘くなっているので、カミキリムシが寄って来ても不思議でない。
で、水素水の灌水で健康になってくれれば、カミキリムシさえも寄せ付けないと考えた。
すると、2本の枝が折れているのに氣が付いた。
台風で折れたのか、隣組み連中の仕業なのかは判断できないが、太い枝は北側に、細い枝は南側側に折れていた。
前回、ドブ川沿いの草刈りをした時は、枝は込み入ってはいたが葉っぱが沢山あって氣が付かなかったようだ。
今日は、折れたところを見る限り相当日数が経過しているようであったが、それぞれの枝には幾つかの青々した葉っぱが付いていたので、元に戻してやることにした。

で、麻紐を持ち出してきて枝を元に戻し、その紐でしっかり何重かに巻いて、更に、木の杭で支えるように補強していた。
もし隣組み連中の仕業ならその内にトドメをさしにやってくるはずだ。
今まで、フェイジョアでも枇杷の木でもそうされていたからだ。
帰り道で氣が付いたが、太い枝は自重に耐えられないかもしれないとので剪定をして身軽にしてやるべきだったと。
少なくとも、接ぎ木でも枝や葉を空いてやる必要があることに氣が付かなかったのだ。
往きに見付けていた刃研ぎ器の相場を早く調べたいという思いと、たまたま、西隣りの方から物音が聞えてきたことから、急いで帰って来てしまったのだ。
【アマゾンより安かったので、買いに走っていた!】~おやじのこだわりGoods~
家に戻って、早速、ネットで相場を調べた。
アマゾンでは2708円で送料分が高くなっていた。
往きに寄ったホームセンターの価格は、1980円だったので、急いでホームセンターに走って買って来た。
これは、振動でヤスリが動くことから、研ぐ角度を一定にたもてるのでプロ並みの刃研ぎが実現できそうなのだ。

早速、試してみようと電池を入れてオンにしたが、振動している様子が全く無かった。
電池をチェックして再度スイッチを入れてみたが、うんともすんとしなかった。
折角、勇んで買いに走ったのが、不良品だったようだ。
これは、今日の自然農園からの帰りに林檎の津軽の剪定の必要性を考えていたこともあって、自然農園に行くように段取りをしてくれたのではと。
どうしても明日は自然農園に行く必要があるようだ。