「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

珍しく一畝を一氣に織り上げた!?~自然農園~

2018-11-07 18:43:16 | 自然農園
今日は、久し振りの良い天氣になってくれた。
で、迷わず自然農園行の準備をしていた。
家を出る11時半には外の温度計は27度超えていた。今日は、暑くなるのを覚悟しておかなければならないぞ!って。
何時もの時間に秘密基地には着いた。車を止め真っ先に自然畑へ。
そして、先日、蒔いていた麦を観回った。未だ発芽してなかった。
で、予定どおり落花生の畝を掘りだ。
今年は、モグラに芽が出た幼芽を下から押し退けられていたのに氣がついて戻していたので、若干、多くの株育っていたかもしれない。
何れにせよ、沢山獲れるというまでにはなっていない。
さらに、何時もの事だが、落花生掘りは遅れ気味だ。
まず、草を刈らずに掘り始めた。
一株を掘った所、多くはないがまあままの収量だ。

薩摩芋のように広範囲に深く掘らなくても良いのが救いでもあった。
芋掘りも落花生掘りも一番苦手な作業だからだ。
掘れるかどうか判らないのに、今日明日には掘り上げたいと考えていた。
金曜日の雨では地中で落花生が腐ったり、芽が出て来たりするからだ。
既に、芽が出て伸び始めたものや芽よりも根が先に多く伸びていたものがあったからだ。

今年は、そうした落花生は、若干、少ないようでもあった。
無肥料無農薬で成長が遅い事から、例年、ギリギリまで掘らずにいるから仕方がないところもある。
これ以上遅れれば落花生をダメにしてしまいそうなのだ。
既に大きな落花生は、子房柄から離れているので、株ごと引っこ抜いてもほとんど落花生はついてこない。
で、潮干狩りで使うような小さい熊手を使って、貝掘りのように掘っていかなければならなかった。
そんなことから、じっくり目を凝らして探しながら掘り進んでい行く必要があった。
幸い、薩摩芋と違ってスコップや熊手などで落花生を傷つけることはほとんどないので、氣楽に掘っていけた。
それにしても、今日は珍しく2時間ぶっ続けで掘っていた。

何時もなら、1畝の半分にもいかないところで疲れと飽きで止めているのだが、今日は1畝を掘りあげ、おまけに隣の畝の1/4まで掘り進んでいた。
その頃に西隣りのBabaAが畑で物音を立て始めたので止めようかとも考えたが、次回、掘り易くなるよう電動バリカンで草を刈っておくことにした。
【天氣が崩れるのは金曜日で、撒くには1日早いが・・・。】~消えない飛行機雲~
自然農園に向かっていると、既に東の空の地平線近くのに撒かれているのがあった。

最初は、南の空で南海トラフの海域、ちきゅうが掘削している所に撒いている!?と思ってしまった。
ある人の予言や先日の防災訓練、さらにハープが照射されていたところでもあり、和歌山の地震もあって、・・・?不安になっていたところだった。
さらに、帰る時間には、雲と雲を繋げるように撒かれていた感じだったことから、何時もよりは多く撒かれていた。