「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

薩摩芋掘りを完了させ、キーウイや柑橘類3種の収穫も。~自然農園~

2018-11-12 16:11:48 | 自然農園
今日は、昨日、掘ってきた薩摩芋や、先日、掘ってきた落花生を天日干ししておきたかったこともあって自然農園を休んだ。長時間、自然農園に居ることが無くなっていたことから、拙宅に干した方が良いからだ。

他にも、アーシングマットに繋ぐアースを追加敷設したかったからでもある。
午後3時過ぎには、空は少し暗くなっていたが、午前中のお日様の光がある時間にサンゲイジングも済ませていた。
というのも、2、3日前から、ウォーキングより筋肉トレーニングやサンゲイジングの方が重要だと感じ始めたからだ。
サンゲイジングをしているだけでも、室内に籠っているよりは遥かに爽快で氣持ちが良い。
そんなことから、今日は、昨日の自然農園の話題だ。
元々、予定してはいたが、何故か何時もより15分程遅れてしまった。
秘密基地について、先ず、落花生を干して、水素水用のポリタンクを持って帰るため洗っていた。
そして、麦の発芽を確認したが、未だ発芽の兆しがなかったので、ダメ元苗の薩摩芋を掘ることにした。
●ダメ元苗の薩摩芋を掘り上げた!
先ず、えい紅はるかという品種からだ。
20日程前の試掘りでは未だ早そうだったので半ば諦めていたが、掘りだしてみるとまぁまぁのものが出てきたので、更に掘り進めていた。
西隣りの住民が覗いているのを感じながら、背を向けて無心に掘りはじめていた。
このえい紅はるかという品種は、スーパーの食品売り場で買ったものを種芋にして育てていたもので、この名前が正式名称かどうかは判らない所だ。
それでも、もう自家苗も3、4年目になり、えい紅はるかで通している。収量もそれなりの収量が穫れるようになってきた感じだ。
とくに、昨日のものは、苗床での発芽が遅れたため、25、6日遅れの植込みとなったものだ。

そして、ベニアズマとういう品種のところまで来た。
この苗も同じ状況のもので、最も発芽が遅れた貧弱な苗だったので全く期待はしていなかった。
案の定、成長不良が感じられるところがあった。
それ以前に、芋自体が細長い感じだったのだ。
自家苗2回目なのだが、以前はそんな感じはなかった。
それに、地上部の蔓は相当長いことにも氣がついた。

これほど長いと幾つかの畝を跨いで侵入していきそうだ。
もしかするとベニアズマはこの自然農園には向かないのではと感じていた。
何とか1時間半程で全てを掘り上げることができた。
今までなら、途中で投げ出しているところだが、最後まで掘ることができた。
●グッドチャンスにキーウイの収穫!さらに、柑橘類3種!
で、掘った芋や道具を片付け始めると、西隣りが留守のように感じたので、急いで自然畑の入口の道路沿いの草刈りを済ますことにした。通学路にもなっているので、早く刈っておきたい思っていたところだ。
更に、このチャンスに西隣りとの間にあるキーウイも最後の収穫をすることにした。
というのも、既に完熟を過ぎて萎み初めていたからだ。
毎回、自然畑に行く導線からは離れているので、暫く放りっ放しだった。
更に、柑橘類の多いところに行ってみると、青島温州みかんが色付いていた。ひとつ穫って食べたところ十分に美味しいものだったので、良さそうなものを適当に収穫っていた。

3年前少し生ってくれていたようだが、去年の状況は記憶にないが、今年は満足出来る生りっぷりだ。味も上々で、絶品とはいかないまでも、まぎれもない無肥料無農薬みかんなので、免疫力や自然治癒力を強化してくれると思うと美味しく感じられる。皮は陳皮として使えるところも嬉しい話だ。
更に、隣の黄金柑が目に止まった。
が、5、6個しか生っていなかったし、まだ硬そうだったので迷ったが、皮が破裂していたものがあったので、数個穫ってみた。
この黄金柑は5年前に植えて今年が初生りでもある。
そして、今年も様子見の感じのレモンも3個程穫って帰って来た。
今日も考えていたことは済ませられたし、予定外のみかんの収穫まで出来た。

●今年も悲惨だったホオズキも。
さらに、今年は猛暑のためなのか、全くの成長不良だった食用ホオズキだった。たった2個だけだったが、穫ることが出来た。

暑さのためか、去年、異常になりすぎたためか、樹勢は例年の1/3以下という成長具合で、チラホラ花を見せてくれてはいたが、沢山実を付けてくれることは無かった。
幸い、去年のようなホウズキカメムシにやられることは無かった。
旬の終わりが近く、あと一カ月もすれば根元から伐採してしまうので、貴重なホオズキでもある。
●いろんなことが思い通りドンドン克服できている?!今までにない事だ!~何となくスピリチュアル~
昨日もそうだったが、薩摩芋を最後まで掘れたことや、落花生でも2畝を2日で掘り上げていた。
2日と言っても、1日1時間前後なので、無理すれば1日で掘れるレベルなのだ。が、昔から芋掘りや落花生掘りは苦手だったことから、疲れる前に嫌になって途中で投げ出していたからだ。
薩摩芋なんかは、そのため冬まで放置してしまったことから腐らせてしまったこともあったくらいだ。
それが、早い時期に一氣に仕上げてしまう事が出来たことだ。
今日も、昨日届いたばかりのアース棒を敷設し終えていたくらいだ。
以前だったら、暫く放置して氣が向いた時に作業するほどだったし、発電機だってキャブレターを取り寄せてまで修理を完了させていたことだ。
兎に角、発電機は3、4年放りっぱなしだったものだけに驚きの事だ。
極めつけは、悪辣な親戚のBaBaAを難なく追っ払えたことだ。
こうしたことは全て、潜在意識のお蔭だろうかと思いたいところだ!
【サンゲイジングをしようとすると・・・。】~消えない飛行機雲~
昨日から再開していたサンゲイジングを、今朝は、早い時間に済まそうと考えていた。
幸、朝の早い時間は雲の切れ間があったからだ。
そして、準備をしてウッドデッキに出たところ、雲の切れ間に現れていた。

「虫も激減する世界の終わりっぷり・原因は農薬とケムトレイル?人間は生き残れるのか?」という記事を読んでいた後だったので、何とも興醒めの瞬間だった。