活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

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2020-01-31 07:08:46 | Weblog
本日も車で出勤 昼のおにぎりと飲み物を持参。大きな荷物はないのだが・・・今日は昼休みにICTラウンド。夕方大学から春非常勤で赴任する方が打ち合わせに来てくれる。趣味の「見る将」では応援している藤井七段と苦労人の今泉四段の棋戦がある。一度NHK杯の対戦を見たが気力で今泉四段が勝った。今泉四段の駒を持つ手が震えていた。二人がプロになったのは14歳と41歳それぞれ記録に残る年齢。

2019新型コロナウイルス2019の由来 蛇説の旗色が悪いようだ。SARS蝙蝠、MERSラクダは特に話題にもならなかったが・・・それでも蛇説の論文は生きているようだ。分離ウイルスのゲノム系統分析での結果による推測だった。WHOのポスターでは野生動物・家畜に近寄らないようにと書かれている。

川柳 昨日は二月号の日常茶飯、きやり集から秀句をそれぞれ十句選び掲載ページを添えて清書した。週末はフリーなので習作帖を持ち歩く。良い句が浮かぶとよいのだが・・・習作帖には自分の句以外は記入しないことにしている。新葉館のサイトにデータバンクが出来ていて何句か収載されていた。

滴々と雫しぼりの旨い酒 自分は下戸だが日本酒好きの恩師から会食時に酒造りの講義を受けたことがある。置いてある生酒の栓が「ポーン」と飛ぶのだという表現をよく覚えている。お元気に長く晩酌を楽しんで欲しい。「したたる」という課題で選者は赤井花城先生。川柳マガジン2016.9.27.発表。

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