活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-6℃ 曇り 室内21℃湿度30% 少し寒い

2020-01-08 07:08:05 | Weblog
今朝も車で出勤 路面は雪なし。それでもブラックアイスバーンを警戒して少し速度を落として走行。雪が無い分寒い。部屋ではカーデイガンを羽織る。お昼用に塩鮭入りお握りとバナナを持参。T食堂監修のインスタントみそ汁がある。昨日の夕食に七草入りの参鶏湯を食べ体を温めた。

川柳 雑詠はまだできない。原稿用紙の裏には何を書こうか?潁原退藏著作集第14巻雑俳・川柳の一(15巻は二)に「川柳の文芸性」の一章がある。その中で筆者は用語・素材・趣向等に奇警と斬新とを求めつつ同時に何人の共感をも得ようとする川柳は深い愛情に包摂された滑稽と真剣な諷刺により深さと複雑味を加え高度の文芸性を発揮しうると述べている。月報に関連の「三味線草」(のちに川柳春秋)の話題があった。この誌名からはMKによる鶴彬告発を連想してしまう。川柳春秋は私が受講したNHK学園の川柳通信教育の機関誌名でもあった。同月報には同門の山澤英雄先生が潁原退藏門下であることも記載されていた。

今日の予定 学生さんの実習二日目。午後は大学の先生が来られる。夕方教育大学の非常勤講師室で知り合いになった方が来訪予定。刻苦精励博士号を取得された方で我が家の子どもたちと同時期に大学院に在籍していた。いわゆる甲号課程博士で私たちの世代に多い乙号論文博士とは(格が?)違う(閑話休題-中国語ではB型肝炎は乙型と呼ぶ)。

B級グルメコスパ良い店へ列
列出来る店に時々見る傲り
コメント
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