活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-5℃ 雪 室内20℃湿度30%

2020-01-24 07:05:23 | Weblog
本日も車で出勤 折角融雪路面で楽だったのにひらひらと雪が降っている。気温が低いのでこのまま深雪になるかもしれない。今日は藤井七段の竜王戦三組(六、五、四組と三期連続優勝)初戦があるので早めに帰宅して応援したい。昨日(第四木曜日)の月例会議三件が終わりのんびりした気分。今日の昼休みにICTラウンドがあるので完全には気が抜けない。

川柳 きやり吟社の社是の中に定型遵守の他に「日常茶飯」がある。確か虚子が「台所俳句」と言うジャンル分けについて言及したはずなので原典を探してみたいと思っている。と言うのは読み始めた好きな書家石川九揚著の「河東碧梧桐 表現の永続革命」の冒頭に桑原第二芸術論が引用されていて一度現在の川柳について作者のさまざまな姿勢を概観してみたいと刺激されたからだ(帯には上野千鶴子氏激賞と有るが「おひとりさま」の上野氏が俳句を作っていたことを知る人は少ない?)。当然初歩の頃指導してくれた吉田泉陽先生の師筋である札幌川柳社 斎藤大雄先生の「大衆川柳論」も再読しようと思う。鶴見辺境芸術論も手元にある。

新型コロナウイルス肺炎 武漢肺炎?
感染対策上新興感染症について情報収集が必要になる。今この肺炎の疾病感受性について考えている。水産市場が最初の感染の場であるのは間違いない生きた動物全般を食べ物として取引する市場の様だ。今のところ蝙蝠→蛇→ヒト(→ヒト)の感染経路が想定されている。海産物はコロナウイルスの宿主(人以外では蝙蝠の他にSARSの際のハクビシン、MERSの時の駱駝)にならないと考えて良い。いまのところ武漢の市民、訪問者の中国人のみ発症しているがこれは人種と言うより食習慣や職業に関連すると考えやすい。

ジビエなど食べたことない定食派
我が家には敷居の高い☆の店


コメント
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