活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

締め切り

2005-03-31 07:47:35 | Weblog
毎月締め切りに追われる句作を反省している。
10日、15日、20日、月末に締め切りがある。
そのほか総合誌とNHKラジオは月の真ん中より少し前が締め切りになっている。
甲子園のシーズンはNHKはお休みになる。
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国立公文書館

2005-03-30 07:35:27 | Weblog
4月から収蔵品の公開が予定されている。
川柳関係の資料もあるだろうか?
国立公文書館
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俳風狂句百人集(続)

2005-03-29 07:43:12 | Weblog
リンクが切れていたが
新しいサイトがわかったので
記載しなおしておいた。五人の方が
序文、結尾そしてひとり二人の作家を紹介している。
と言うことは残り90人分の作品を読み下し解説する
仕事とがあるということになる。
研究
国立公文書館でも4月からネット上に所蔵文書を公開するという。


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川柳博物館ニュース

2005-03-28 06:53:02 | Weblog
第7号をいただいた。
初代川柳の事項記述の変遷が一覧になって非常にわかりやすい。
調べてみたいのはある単行本の記載がどうなっているかだ。
その本は今手元にないので後日検討した点を記載したい。
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575の力?

2005-03-25 08:14:08 | Weblog
辛淑玉さんの’怒りの方法’(岩波新書890)
を読み考えさせられた。自分の怒りがまっとうなものか
つまり対象と表現が適切か自問させられた。

その第2章に教訓が
その1 差別して、叩く奴ほど、道を説く
その2 声出せば、無知な大衆、敵になる
その3 'ガンバレ’は、飛び火を避ける、保険かな
と575にして記載してあった。

少し周りの文章と合わないが確かに
インパクトはある。
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川柳学研究

2005-03-24 07:44:49 | Weblog
いろいろ知りたいことがあるが
崩し字が読めないのでテキストを購入した。
なかなか難しいことがわかったので
2次資料(書き下し文など)
を使わせてもらうことにしようと思っている。
専門領域にはすでにデータベースがある。
新たな領域ではデータ探しが大変だ。
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ネクタイ

2005-03-23 07:40:00 | Weblog
話題の堀江貴文社長の100億稼ぐ仕事術
を読んだ。同じ現場にいるわけではないけれどさすがと思ってしまう。
以前ネット上の互選句会で
ネクタイが品格上げる気がしだし
と作ってほとんど支持されなかった事を
思い出す。堀江さんが普通のビジネスマンの服装で
同じことをやったら?
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掲示板

2005-03-22 07:13:03 | Weblog
総合雑誌の掲示板の書き込みの少なさには
がっかりしてしまう。管理人の存在が
はっきりしないのが原因なのだろうか?
日干しになった問答が淋しい。
もう見に行くのはやめにする。
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雅号

2005-03-18 07:41:07 | Weblog
以前紹介した知的に楽しむ川柳
後半には元オール川柳編集長の新垣紀子さんが書いた
実践編がある。そこに号について
・ふざけた雅号を使わない
・気に入った一つの名で責任を持って作品を発表する
ことを勧めている。まったく同感である。
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川柳マガジン文学賞

2005-03-17 07:39:16 | Weblog
参加することに意義を認めて応募した。
参加料は選者の数に比例するのか非常に
高い。発表誌の代金が含まれているとのことだが
購読しているので別の一冊は欲しいとも思わない。
(最初から入選など期待していないから・・・
もし自信があれば友人に名前の載った号を送るのもよいかなど思うはず?)
出版された句集に賞を与えるとか一年の実績を顕彰するとかは
他にある賞なのでかなり大きな賞を言葉は悪いが一発勝負で決めるのも
なかなかおもしろいと思う。(完全な傍観者の書き方。)
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川柳マガジン年鑑2005

2005-03-16 07:43:03 | Weblog
注文していた本が届いた。
2004年会心の一句を楽しく読んだ。
気にしている号を仔細に見た。
特に’あれれ’といいたくなる号は少ない。
それでも篤農家のもじりを号に使う人とか
姓と号の間にわざとひらがなの’の’を入れる人がいた。

一生使ううち作品の価値が認められると立派な号になる
のだと思う。

私は本名の名義で下記の句を載せていただいた。
小春日にふと父のこと母のこと
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号の色々

2005-03-15 17:54:07 | Weblog
'くたばってしまえ’といわれたから
二葉亭四迷
’誰だろうか’のアナグラムで
かだれいたろう加田怜太郎 
福永武彦のペンネーム
しゃれや遊び心はたのしいが・・・・
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国文学雑誌の特集

2005-03-14 07:26:59 | Weblog
たまに書店で川柳の特集がないか
バックナンバーを見る。
短歌、俳句、詩の特集はあっても
川柳の号は少ない。
あるのは関連する俳諧・狂句・雑俳あるいは古川柳
の謎解きなどだ。
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字結び

2005-03-11 08:02:40 | Weblog
句会用語一覧より引用知的に楽しむ川柳
漢字一字が課題として出題された場合、意味にとらわれずその字が
使われている熟語を使って句を作ること。
’詠み込み’のところを見ると字結びを参照するようとあった。
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川柳と’それがどうした’

2005-03-10 08:02:03 | Weblog
毎日新聞夕刊に近藤勝重さんが連載しているコラム
笑うのもほどほどに100回(3月2日)に
川柳は’それがどうした’といわれると終わり
俳句はそう言われても平気と違いを指摘する。
首相が自民党代議士妻たちの会で
’家事育児冠婚葬祭寝る間なし’
という川柳を披露したことに触れている。
文末はそれがどうした!
(それにしてもどうして中8になりやすいのだろう?)
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