活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

川柳作家の自伝

2005-06-30 07:08:20 | Weblog
地元の新聞夕刊に斎藤大雄師の自伝が連載されている。
出発は投稿だということがわかる。
競吟の名手の誉れに飽き足らず文芸(学?)としての川柳
を考えるというところまできている。
情念の句の札幌川柳社主宰者がなぜ
大衆川柳論を説くのか?という疑問に答える記述を楽しみにしている。
ちなみに地方紙の名前は北海道新聞。
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顎の痛み

2005-06-29 07:54:04 | Weblog
歯科の先生に診ていただけば
顎関節症といわれると思う。
でもあきれたことがあったので顎が外れた?
なんてさえない冗談を一人で考えて一人で笑う。
単身赴任独り言が多くなる。

思い切り笑ってみても一人旅
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誌上大会発表誌

2005-06-28 07:51:06 | Weblog
家に電話するのを日課にしている。
同じ本が2冊届いているという。
(定期購読分を延長するなどの配慮が欲しいというのが本音。)
会社側は発表誌配布を
読者を増やす方策にしているのだが・・・
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単身赴任

2005-06-27 07:34:58 | Weblog
いつ転勤になるかわからないので
川柳関連の郵便は自宅に届くようにしてある。
出張などで月末家に帰らないときは
雑誌を見られず兼題が何かわからないでやきもきする。
同じ趣味の家族が居る方がうらやましい。
ライバルとのあいだの緊張感がつらいかもしれないが・・・
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真夏日

2005-06-24 07:56:35 | Weblog
北海道も暑い日々が続きます。
サマータイムの試行が行われています。
僕らの子供のころ学校の始まる時間が早くなった記憶があります。

10年ほど前ストックホルムに住んでいました。
夏は休暇をとる人が多く交通機関の時刻表や金融機関のやっている時間
なども変更されていたようです。白夜の国ですからサマータイムは意味がある
と実感できました。子供達は夜中まで遊んでいました。でもその反対に
冬は暗い時間が長かったのを思い出します。冬には冬の楽しみもありましたが・・・

パスポート持って国籍自覚する
縦書きと横書混ぜてする暮らし


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暗いムード

2005-06-23 08:17:24 | Weblog
同年の知人が亡くなり(ためというらしい、ため口と関連?)
信頼が裏切られた出来事があり暗い気分。
以前作った句を紹介する。
多数決採って責任軽くする
理不尽な意見に同意ある不思議
常識が通じない世をにらみつけ
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川柳学会

2005-06-22 07:42:11 | Weblog
以前ご紹介した川柳学会のホームページができていた。
紹介
論文に査読があるのが画期的と思う。
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公募情報

2005-06-21 07:37:29 | Weblog
登竜門というサイトがあり良い情報を流してくれている。
公募情報
川柳に関しても非常に参考になる。
ただ締め切りが過ぎても更新されていないことがあり
応募できなかったことを悔いることも・・・
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選考結果

2005-06-20 07:39:49 | Weblog
入選する可能性が低くてもつい結果を待ってしまう。
伝統川柳が好みの私が現代川柳、マスコミ川柳に
受け入れられるはずもない、そうわかっていても
発表日を気にしている。
最初から出さなければ良いのかも知れないが・・・・
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機能の進化

2005-06-17 07:05:36 | Weblog
いつの間にかHTMLエディターが使えるようになっていた。
無料のBLOGでもいろいろなことができる。
とにかく発信とテキストでの記事投稿以外何も他のことはしない
(トラックバック、ブックマーク、広告etc)のを原則にしている。
それもユニークで良いだろうと思う。

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投句完了

2005-06-16 07:38:18 | Weblog
今月は好調に句ができ、すでに締め切り前に
すべて提出することができた。あとは2ヵ月後の
結果を待つだけだ。
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今月末締め切り

2005-06-15 07:49:54 | Weblog
国民文化祭の川柳の握手、メガネ、着る、温泉の8句
作り1000円の郵便小為替を同封して投函した。
ずっと以前入選して以来全没が続いている。
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できの波

2005-06-14 07:40:19 | Weblog
今月は割と順調に句ができる印象。
それは発表される結果がよいからだろう。

昨日届いた雑誌の句は三才の地に選ばれていた。
信頼が薬の効果少し足し
という作品だった。単純な私は入選するとうれしくなる。
入選が目的?と陰の声も・・・
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遺言川柳

2005-06-13 07:34:25 | Weblog
第3回の遺言川柳公募が開始されている。
応募要領
主催はUFJ信託銀行だ。秀作集も出版される。
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文学という意味

2005-06-10 07:49:16 | Weblog
総合誌の投句用紙の裏のアンケートに
俳句と’文学的に’勝ち負けを問う項目があった。
同じ文芸で優劣はないと思っていたが
学という立場では川柳研究者が少ないので負けと思う。
また雑誌の数も圧倒的に少ない、
つまりポプュラリティでも川柳が
劣勢と答えざるを得ないのが正直なところ。
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