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ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

映画「クリーピー 偽りの隣人」

2018年02月25日 16時55分25秒 | 映画・配信など
少し前になるけど。

WOWOWで録画していた、映画「クリーピー 偽りの隣人」を観た。


クリーピーの文字通り気味悪ぅ〜〜〜。

香川さん流石の怪演。



どうやって家族を取り込んだのか、
なぜミオちゃんは支配されつつ普通の生活をしているのか、とか
謎も多く残るよね。

小説はその辺も書かれてるんかなぁ。



劇場で観なくて良かったかも。

大画面やとダメージ食らってたかもな。。。


西島秀俊はアクション無いと物足りなく感じてしまう(笑)
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<追記2>映画「3月のライオン」後編【一部ネタバレあり】

2017年04月29日 21時48分53秒 | 映画・配信など
後編公開後・初のレディースデーに観に行ってきました。

しかし劇場の埋まり具合は心配です。
空席が目立ちます。(←へんぴな場所だから?)
大丈夫でしょうか。。。
やはり「将棋映画」のイメージが強いのか。。。

ホンマ将棋のこと全然知らんくても全く問題ないから!!!

ここからどうにか巻き返して欲しいもんだ。。。


前編に引き続き、期待値は高いのですが、結論から言うと、何度も涙しました。

原作とはストーリーが違うので少々戸惑う場面もありましたが
大きな流れはほぼ変わらず、結果的にはよりリアルに感じられて良かったです。

特にリアルに感じたのは、零くんがSUTEO(三姉妹の父親・伊勢谷友介)に“クズ”と言ってしまったシーン、
マンガにはない台詞やけど、現実じゃあ勢いに任せて言うてまいそうなヤツ〜〜〜!!!

ひなちゃんが「それでも私たちのお父さんなんだよ」って、零くん完全に忘れてたよね。

あの年頃には超あるあるなのでは〜〜〜???



加瀬くんの宗谷名人は、前半から更に飄々として、フワフワしてる感じが良く出てたなぁ。



それでは前編の感想に続き、気になった点を中心につらつら書いていきます。
決して否定的ではないのですが、気になる〜〜〜。ってヤツです。

その前に、訂正を一つ。
前編で、スミス&一砂と夜のお店に行った零くん。
この二人に放って行かれたように感じましたが、原作者の羽海野チカ先生曰く
零くんが一人でフラ〜ッとお店を出て行ってしまって
タクシーに乗って帰ってきたものの潰れてしまったのだとか。

うーん、わからんかったよ!!!

せめて1秒でもふらふら出て行くシーンがあれば!

私と同様、誤解している方も多いようで。
そんな酷いストーリーを先生が通すワケない!と書いてる人がいたけど、確かに。
そこまで気が回らんかったわ。。。
ついでに言うと想像力も足りてない。
ある意味ショック。


仕切り直して本題です。

あかりさんが父親をひっぱたくところは良かったなぁ。
(原作は叩かない。)
なんか覚悟決めた感じがして。
原作では先生と野口がいろいろ調べてくれたおかげでかなり追い詰められた割に、
実際アレで引き下がるのか。。。という気もしたので、
映画のようにあそこまでされたらさすがのSUTEOもね、KOよね。。。っていう。
ひなちゃんが満面の笑みで終わらせるんはちょっと違和感あったけど。
それにしても突然現れた父にそんなすぐ懐くかなぁ、モモちゃん。
そんな子ちゃうやん!?って思ってもうたけど。



伊勢谷くんのSUTEO(役名ではない。原作でのあだ名)は違和感なく。
ホンマにあんな人いるよね(苦笑)
実年齢では若すぎるけど、いやらしい(エロイ方ではない)、嫌悪の方のイヤらしさがにじみ出ていたと思う。


全体的にさほど大きな違和感はなかったものの、染谷くんの二階堂はやはり異端で不自然過ぎる。

そしてさらに映画やから金持ち感ちゅーか富豪感?を出したかったのかわからんけど、やり過ぎちゃう?っていう(笑)
将棋用のスーパーコンピューターみたいなん置いてたし。。。
部屋にバーンと画面が…とか、あんなん現実にあるんスかね?
二階堂コンツェルンて。。。。

ほんでやっぱりなんか二階堂が全然可愛くなくて、、、
ボドロ感もないしさー。。。
ほんま他におらんかったんかー。
これだけは最後まで受け入れられませんでした。。。


斉木さん演じる柳原朔太郎は、原作ではあんなには出てこないので、
対局を見守るシーンで度々出てくるのであれば、やっぱ神宮寺会長を斉木さんであの頻度なら納得かなぁ。
私がシティボーイズ好きやから余計にそう思うんでしょうけども(笑)
その場合、朔ちゃんの役はなくてもOK。
(神宮寺会長の俳優さんゴメンナサイ)


ひなちゃんのイジメが終わったと告げるシーンは、原作同様、
光が包んでるようにできんかったんかなぁ、と。
あれ、フツーに終わったわ。。。
いろいろあってぇ〜〜〜の、「ひなたさんとの結婚を考えています」じゃないの〜?
なので、映画だとこの台詞だけ浮いてない?と思ってしまう。
唐突すぎひん?
実際やとあんなもんなんかも知らんけどねぇ。
その分零くんニャーでカバーしてるんやろうけど。。。


後藤の奥さんも別に死なさんでもええんちゃうん。
じゃないと香子がむくわれないからなのか。。。
鬱から離婚で良かったんちゃうん。
人が死ぬシーンは観たくないです。
身内の死を経験した人は平気なのだろうか。
私は目を背けてしまった。




あと、神木キュンのカッコ悪い走り方については、
オットと“きっと彼の計算だろう”という話をしていたのですが
まさにその通りだったというネット記事を見つけました。
リンク先をご参照ください。



全体的に、原作に比べてモノローグが少ないなぁと思ったのも違いを感じた要因かも。


展開や一部のストーリーが原作と違うってこと自体は特記するほどでもなかったので、このへんで一旦。
原作にないシーンも多々。
映画オリジナルで、それはそれで良かったのではないかと。
(↑何様)


前編が明日で終わる映画館もあるので、既に終わってしまった映画館もあるので、是非お早めに劇場へ。


写真は前編観たときに買いそびれたパンフ、後編パンフと、後編の入場時に先着でもらえるポストカードです。
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「3月のライオン」映画とアニメの展覧会

2017年04月19日 18時25分54秒 | 映画・配信など
人混み嫌いなので、
とにかく東京は、渋谷なんかもう土日はすごい人出なので、
渋谷行くなら平日に行かないと!
午前中なら比較的空いてるはず!
ということで、先週の金曜日に行って来ました。

西武百貨店モヴィーダ館ってどこやねん!!
と思ったら無印良品のビルやん!
わかりにくい。。。

まぁ何とか、11時過ぎぐらいに辿り着きました。

が。

あれ。(・・?)
比較的空いてるどころか、全然人いねー。

で、入っても誰もいない。

マジか。
大丈夫か、この展覧会。
(゚ω゚;)


最初にロールスクリーンで仕切られたスペースがあって、、、
ん!?
モニター切ってある?

係のおじさんが、ここは撮影OKです。と言わはるので
パネルを撮影して一息ついたら再度おじさんがやって来て、ビデオを流し始めた。

なんか監視されてるみたいでちょっと…。
たくさん人おったらええねんけど、一人っきりやからね…(^^;;

で、終わったらまたモニター切ったよ。。。


気を取り直して次のスペース行っても誰もおらん!!!
∑(゚Д゚)

完全に貸切状態。

私より前に誰か来たんやろか。

本日一人目ですか!?と聞きたかったがコワイのでやめた。

ガラガラ過ぎてなんか全然内容入ってけーへんねんけど…(苦笑)


気を取り直して展示物を…。

アニメ台本の表紙が凝ってて素敵


実寸大で登場人物の身長が見られるパネルは面白かったな。


他の漫画家さんが描いたアニメのエンドカードはコピーだったので、
原画じゃないのかぁとちょっとがっかり。
さすがに原画は集めてこれなかったのかねぇ。

展示は2フロアに分かれており、このフロア最後は零くん雄叫びシーンを中心に展示。

「アーティストとの関係」のパネルにはシカオちゃんも!
「兆し」が4巻のテーマソングだったね。


出口外にはライオンコラボのモモちゃんパネルがありました。
(記念撮影はしない派)


そして結局、他のお客さんは誰も来ないまま下の階へ。。。

初めは衣装デザインの原画コーナー。

二階堂の胸のワッペンまで「Nikaido」って気付かんかったわ。

映画の中で違和感あったんは零くんのポロシャツ姿ぐらいかなぁ。
オッサンくさいなぁって(笑)


次は衣装の展示コーナー。

あかりさんのワンピースまで観てなかったよ。。。

着物の展示はこちらの背筋が伸びるような感じがありました。

この辺で他のお客さんもちらほら来だしたので安心しました(笑)


続いてメッセージ書くコーナーを過ぎて、リアル「ニャー将棋」!
かわいい!
もう少し小さいの欲しい!!
ここから再度撮影OKです。


そしてVR体験コーナー。
もちろんやります!
最後にちょっとニヤニヤします(笑)
理由は是非体験しに行ってください。


リスポッケ先生ツリーとライオンのコーナーで終わりです。

出口のあとは物販コーナー。

王将ニャーのスマホスタンド(画像右上)と、報知新聞のスペシャル版を買いました。




終わってみると、前売り券を買っていたので、特製チケットファイルをもらえて、
西武百貨店のクーポン(HP画面見せるだけ)でマグネットしおりをもらえて、
入り口アンケートとメッセージコーナーのSNS投稿で駒形のメモ用紙をもらえて
展示内容より、いろいろもらいに行ったみたいな感じで終わってしまった(笑)
↓↓↓



展覧会の半券でドリンクもらえるっていうんで、下の階のMUJI Cafeでお昼。
3品デリ(画像左下)


皆さんも是非足をお運びください!
平日の午前中は空いていますよ。



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映画「娚の一生」

2017年04月13日 15時32分25秒 | 映画・配信など
WOWOW撮りだめの中で、先日、原作漫画を借りてきたので、ようやく映画「娚の一生」を観た。


まずはトヨエツ(豊川悦司)の大阪弁に萌える。
映画では京都の設定になってたけど。
オッサンの関西弁がたまらんお年頃(笑)
(佐々木蔵之介、堤真一など)

確か「もう関東の方が長いので、関西弁は意外と苦労した。」とインタビューで答えていたと記憶しているが、
おかしいなと思うところは数カ所だったので、やはりネイティヴ関西人はええなと思った次第です。

実年齢考えてもトヨエツならありあり!と思うのは私がオバハンやからなんやろな〜。(^^;


WOWOWで(放送時はまだご存命だった)長友啓典さんも仰ってましたが、
柱時計を巻くのが子供のつぐみ、大人のつぐみ、まことくんと変わっていく様など、
映画ならではのシーンが良かったですね。


原作から設定が変わっていても全体的に自然な流れで良かったな〜。
細かいことはちょこちょこあるけど、今回は書かないでおきます。


見終わった時に一番気になったのは、榮倉奈々ちゃんの表情があまりパッとしない場面が多かったように思う。
ま、そういう話なので仕方ない。
その分ラストでの微笑みは幸せを象徴していたように思う。


「3月のライオン(前編)」と同じように、クスッと笑える原作のエッセンスはなくなってたな〜。
今時は笑いも必要なのに〜と思ってしまうのはお笑いバカの戯言です。


えー、あらすじ、ストーリーはウィキペディアでも検索してください。
(書くのがめんどう)


超余談ですが、同じ原作者(西炯子)の「姉の結婚」も借りましたが、個人的にはあんまりでした。
長かったわりに読後感は良くない。
でも途中をコンパクトにまとめれば実写化も面白いかも、とは思う。
誰がいいのかしら。



まぁ、話題になってた足キスをじっくりご覧になりたい方はぜひ(笑)

年上の人は包み込んでくれるからいいよね(笑)
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映画「3月のライオン」前編【ネタバレあるかも】

2017年03月22日 23時07分27秒 | 映画・配信など
今日はレディースデーだったので(?)近所の映画館に早速「3月のライオン」を観に行ってきました。
(↑土日は避けたい


原作マンガは人に勧められて、既に4巻あたりが出ていた頃から読み始めたのですが
ソッコーでハマってしまい、今や完全にズブズブのファンです。


というわけでトーゼン期待値は高いのですが、結論から言って、期待以上でした。

漫画を読んでいれば登場人物それぞれの背景も知っているので、
あまり説明のないシーンでもかなりグッと来てしまい、序盤からやられました。
(ホロリ
映画だと時間の制約もあるので、どうしても細かに描けないんでしょう。


人が演じることで、ストーリーがかなりリアルに感じられました。
紙の上の話じゃなくて、ちゃんと血の通った「人」のお話になってた印象。

マンガはマンガで凄いし、アニメともまた違う、実写ならではの雰囲気というか。

その世界観を作り上げた監督の手腕は流石だと思います。


ストーリーの説明はしませんので、各サイトでご覧くださいませ〜。




島田さんは前評判の高い佐々木蔵之介さんが見事にハマり、違和感なく自然でした。
あぁ、島田さんがいる〜って感じで。


零くんの神木くんはやはり実力の子ですね。
自然すぎて、良かったとしか感想がない(笑)
雄叫びのシ−ンはグッと来るね。


細かいところでは、棋譜が出てくるシーン、
登場しない棋士の名前も含め、いろいろなキャラクターの名前が書いてあって、
原作ファンはさぞニヤリとしたことでしょう(笑)



以下は、あまりに漫画を読み込んでいたので、映画化に当たっての違和感を書き連ねます。
場合によってはネタバレになるので、イヤな人は読まないでくださいね。


有村架純ちゃんの香子はやっぱり原作とは違う気はしたけど、
映画オリジナルと思えば良かった。
でもどうしても、切れるような何かが足りない。
キュートすぎる。
子役の香子はピッタリ。


神木キュンは、走る姿が何かこう…あんまりカッコ良くないね(笑)
運動神経悪くないと思うねんけどな。
しかし、よう走ってたなー。


最初にスミスと一砂が零くん放置した設定はいかがなものかと。
マンガではハッキリ誰とは描いてないけど、後藤かな?っていう描き方はあったので。。。
だいたいあの二人はあんなことせーへん!
いい人やのに〜(;_;)
零くんが「お父さん…ごめん。」て泣いてたのもグッときた。


その後、零くんが初めて川本家に泊まって、ひなちゃんが朝バタバタ出て行くシーン、
あのでっかいおにぎりは欲しかったなぁ。
で、先生にかぶりついて欲しかった!

全体的に笑いやほのぼの要素は取り除かれていた印象。
そこが息抜きであのマンガの良いところのひとつやと思うんやけどな〜。

香子が零の家に行っておいなりさんほとんど食べちゃうシーンも、普通に食べ残してたし。
香子のカワイイ面は見せないのね、大友さん。
香子に対するモモちゃんの「まじょなの?」も欲しかったなぁ。
そしたら後のシーンも生きてくると思うのに〜。


あと、あかりさん(倉科カナ)の巨乳が全くフィーチャーされてない点は疑問。
そこは1回ぐらい谷間見せようよ!
竹野内NGでも出たのか?(笑)


宗谷さんと対局中の島田さん、
「生きてるって気がするぜぇ」の台詞はもう少し丁寧に描いて欲しかったなぁ。
二言で終わらせるのは雑。
もっと溜めないとアレは。
あの台詞をシーンの序盤で済ませるのは違う。


決定的に違和感あったんは二階堂かなぁ。
特殊メイクの違和感+“坊”感がない。
見た目だけで言うたらガリガリガリクソンとか、どうよ(笑)
なんか粗かったなぁ、染谷くん。
お坊ちゃんの上品さが足りんなぁ。
ま、ガリクソンにも上品さはないけどさ。
誰かおらんかったんかな〜、むっちりもっちりの人。


あと、細かいけど、やっぱ神宮司会長は斉木さんに弾けて欲しかったな〜。
斉木さんやとふざけすぎになるんかしら。。。




まぁ、なんだかんだ、いろいろ書きましたが、
それでも映画が終わってしまうのが寂しくて、ずっとこの人達を見ていたいと思ってエンドロールを眺めていました。

とても見応えありました。

後編も楽しみです。


より内容がヘビーになっていくし、何よりどう終わらせるのか。。。

何かで読んだのは、ウミ子先生が想定しているラストを映画で採用しているらしいので、
コミックより先にラストを知ってしまうことになるのかと心配もしております。

その辺はギョーカイの人たちが上手くやると思うのですが、どうなるコトやら。




とにかく迷ってる人は、オススメです。

ちなみに原作を全く読まず、アニメを垣間見た程度のオットでも面白いと言っていたので、原作知らなくても大丈夫です!

将棋も知らなくて大丈夫!
知ってたら面白いけど、わからんでもOK
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【舞台挨拶】みうらじゅん&いとうせいこう「ザ・スライドショーがやってくる!」

2017年03月08日 22時26分16秒 | 映画・配信など
お二人が舞台挨拶されるっていうんで、勇んでチケットを取って新宿シネマートに行ってきました。





映画自体はドキュメンタリーで、インタビューと過去のダイジェストでした。

うっかり他のこと考えてると話を聞きそびれるので、ある意味集中力いります(苦笑)



私が行った回は上映後に舞台挨拶。
次の回は帰りがものすごく遅くなるのでね。。。


上映前ならいろいろえらそうな事も言えるけど、観た後じゃそうはいかないから困るとの事(笑)


みうらさんはせいこうさん愛が強すぎて、終始せいこうさんの方を向きトーク。

ほぼほぼみうらさんの正面だったのに、撮れた写真はほぼ横顔。

てか髪の毛で顔見えへん(笑)

でもテープカットも見られて楽しかったです。


サイン入りパンフが買えなかったのは残念ですが。。。


写真の「仲良しマグネット」が2つあるのは、
せいこうさんファンのスガ友Kさんと当日合流して見せ合いっこしたら
お互い違うものだったので記念に♪
(私はお花の方)

不思議なお店で一杯やってから帰りました。(^.^)

楽しかったです。
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映画「バクマン。」試写会に行って来た

2015年09月29日 15時37分32秒 | 映画・配信など
先日、映画「バクマン。」の試写会に当たり、ニッショーホールという所に行って来ました。
(ホールのキャパの割にスクリーン小さめでした。)

マンガ全然読んだことなかってんけど、配役(るろうに剣心の二人が今度は!?)とか
監督(モテキの大根監督が!?)とか音楽(サカナクションが!?)とか
原作(「デスノート」のコンビの漫画!?)とか、いろいろ気になる~(・∀・)
というわけで応募したら当選★
ハガキに主役のイラスト描いたんが良かったんかしら~(*´∀`)
あんまり上手く描けなかったので、写真は無いッス。。。

ネットとかで見た絵のイメージだと、佐藤健と神木隆之介は逆かと思ったけど、観てみたら違和感なし。

ストーリーについては皆様ご存じと思うので割愛しますが
漫画家の苦労というか壮絶さが描かれていて、
軽い気持ちで漫画家なりたいと思ってる人は観た方がいいです(笑)
命削る職業やよ…。
週刊連載なんてよく出来るなぁ。。。と思います。

登場人物のキャラクターが非常に生き生きしてるのは大根監督の手腕と行ったところでしょうか。(←何様)

中だるみはほとんど無く、テンポ良くて観やすいし面白かったです。
強いて言うと、バトルシーンは若干長く感じたので…
個人的にはその分、ネームをどういう風に作っているのかをもう少し掘り下げて欲しかったけど。。。


同行の夫曰く、まだ原作はその後の話があると言っていたので、
どんな感じで映画仕様になったのか、原作を読んでみたくなりました。

ところで映画の中に出てくる漫画は実在してないのかな?
そっちも気になるわぁ。
ラッコとか(笑)
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映画「海街Diary」

2015年06月15日 23時23分12秒 | 映画・配信など
映画「海街Diary」観てきた。

割と原作に忠実なセリフやシーンが多く、イメージに近い配役も多数。
(個人的には綾瀬はるかより真木よう子か?。)

でも映像の空気感はすっかり是枝ワールド。

コミックとは少し違う雰囲気で、原作を知らなくても四姉妹の物語として十分楽しめました。

欲を言えば、原作では深く突っ込んだセリフやシーンがカットされていて、このセリフはあった方が良かろうというシーンがいくつか。
原作を読み込んでいた身としては、やや浅いものになっていた印象も否めない。

まぁ、一人っ子にはとても羨ましいよね。
兄弟姉妹がいること自体、体験したことないし、今後も死ぬまで無理やもん。
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もひとつな映画「軽蔑」

2013年07月06日 23時55分27秒 | 映画・配信など
映画の基本情報はネットで調べればすぐ出てくると思うので割愛します。

ちょこちょこWOWOWで映画は見てるのですが、
今回は書かずには腹の虫が治まらん!と、いう。(;´Д`)

基本純愛で、どれだけドロドロの恋愛劇なのか…と思って見てみたのですが
全く引き込まれませんでした。。。

高良健吾くん(カズさん)はダメ人間っぷりを自然に演じていて、嫌悪感すら抱いてしまい。。。

しかし問題はポールダンサーの鈴木杏(真知ちゃん)ですよ…。
色気というか、エロが足りない!
新宿の華と呼ばれるような女なのに、ただ化粧濃いだけ?(←舞台用メイク)
体型も残念だし…。
胸はともかく、せめてもっとくびれてないと、リアリティない!
そんなん、歌舞伎町知らんけど分かるで!!
ポールダンス、ちゃんとその道のプロの人に習ったのかなぁ?
芝居で棒読みってあるけど、棒ダンス?
せっかく脱いでるのにもったいないなぁ~と思ってしまった。
脱ぐ=色気ではないと思うのです。
ああいう水商売のトップに立つような人の覚悟みたいな、気迫っていうんでしょうか。。。
そういうのが内面からにじみ出てないように思えたなぁ~。(←何様?)

で、カズさんの故郷(和歌山の新宮)に戻ってほぼすっぴん状態だと、もうエロは全然ないわけですよ。
昔の女役で出てた蒼井そらの方がよっぽどエロイ。
まぁ彼女はエロ要員やけど。。。

最後の方はとうとうバービー(フォーリンラブ)に見えてくる始末…。ゴメン。言い過ぎた。


ストーリーの流れとしても、お互いがどう惹かれあって、逃げて、
さらに反対を押し切って結婚して生活して、どうにも離れられないほど愛し合って…
というプロセスが見えてこないので、純愛と言うよりも、
ただただカズさんと、その周りの人らがどうしようもないヤツやな、という印象しか残りませんでした。
惹かれ合ってる前提やから説明せんでもええやろう的な感じなのかな~。
もう少し内面を丁寧に描いて欲しかったですねー。(←何様?)

原作ならその辺はちゃんと書かれてるのかなぁ???
でも遊び人の話はもういいです。
気分悪いです。
なので買ってまで読みません。


あと、小林薫はまだいいとして、みんな関西弁が下手!
和歌山弁と大阪弁は多少違うけど、基本のイントネーションがあるやろうと。
イントネーションの違いが耳について、また集中できず…悪循環です。


いや~、ホント、久しぶりにもひとつでした。
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映画「しあわせのパン」試写会

2012年01月12日 12時56分20秒 | 映画・配信など
昨日は急遽、映画「しあわせのパン」の試写会に誘われて行ってきました。


少々、いや、かなり出来過ぎのストーリーですが
いろいろ思い出して泣きすぎました。



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映画「インセプション」

2011年07月31日 00時19分34秒 | 映画・配信など
WOWOWで放送していたので録画し、映画「インセプション」を観ました。

公開時、劇場に行こうかな~と思いつつ、結局行かなかったのですが
やはり大きいスクリーンで見た方が迫力があったかも。。。

でもまぁ、家のテレビでも十分楽しめました。


そもそもディカプリオと渡辺謙の関係性がよくわからないままスタートし
なんだかんだで航空会社を気軽に買ってしまえるほどの
大企業(組織?)のTOP(?)である渡辺謙が
ディカプリオを雇うという構図なのですが
導入部分は小難しくて、最後まで観てられるか心配になりました。
実際、途中で眠くなったし(汗)

しかし睡魔に勝ってがんばって観ていると、後半はやはり引き込まれ、
最後まで一気に観ることが出来ました。



ターゲットの夢の中に入り込み(共有)
記憶(秘密?機密?)を盗む、という裏稼業をしているコブ(ディカプリオ)が
サイトー(渡辺謙)の依頼で、
ある人の脳に逆に記憶を植え付ける(英語でインセプション)というストーリー。

しかし、任務のさなか、亡くした妻への思いとが複雑に絡み合い
単に仕事をすればOK、という単純な話ではなかったです。

TVのCMなんて都合のいいようにしか作ってないなーと実感。
「アンノウン」もそうでしたが、伏線については観てのお楽しみっつーコトなんですかね。

未だ独身のディカプリオ(しかもマザコンらしい?)が子持ちというのはしっくり来ず
渡辺謙の存在感というかオーラたるや、
ディカプリオがただの若造に見えてしまうあたり、さすがだなーと感心しつつ。
「ラストサムライ」でトム・クルーズと張ってただけのことはありますな。


いやー、しかし、かなり集中力がいります。
しかも長いので、これから観る方は、心して観てください。
面白いです。
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映画「アンノウン」

2011年05月23日 12時57分15秒 | 映画・配信など
昨日は映画「アンノウン」を観て来ました。

マイミクさんが某所の鑑賞券を当てたということで、無料
作品セレクトの権利はもちろんマイミクさんですが、サスペンスは好きなので、快諾しました。
でも調べたらサスペンスじゃなくて「アクションスリラー」なのね。


確かに人は死ぬしカーチェイスも激しいので
あんまりちゃんと説明を読まないで観に行ったので、心理戦の話やと勝手に思ってました。


全体的に精巧な作りで、いい意味で裏切られるというか
予想もしてなかった方向へ話が転回したので
けっこう面白かったです。


何重にもトラップ(っていう言葉はふさわしいのだろうか)が張り巡らされていて
後半にかけてはなかなか安心できないので
そういうのが苦手な方にはオススメしません。。。


しかーし!正直、ツッコミどころは多いです。
これ言っちゃぁおしめぇよ!(江戸っ子風で)っていうオープニングとか(笑)

やっぱり映画(原作が小説とは言え作り話だろう。)なんで、
そんなうまく行くかいな~~~~とかさ。(^^;)
あと、妻が若すぎる点で疑問は序盤からわいてましたよ、ええ。


いろいろ含みを残した結末となっております。

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映画「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」

2011年05月21日 22時13分24秒 | 映画・配信など
今日は久しぶりに劇場で映画を見てきました。
あの竹野内豊が初のコメディーという「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」です。

マイミクさんに「パイレーツ・オブ・カリビアン」を付き合ってもらうかわりに
こちらもお付き合い。
と言いつつ、はっちゃけた竹野内くん(←年上だが…)に興味アリアリで、
かなり乗り気で観に行ったのでした。


確かにうんうん、あんまり見たことない感じだけど
もっとスゴイはっちゃけぶりを期待していましたよ、正直。
そういう意味では期待はずれなんやけど、ま、カッコイイから許す(笑)

これまで彼が出てるドラマとかはほとんど見てないんやけど、こないだの月9で
やっぱりカッコイイわ、この人!と再認識。
ただカッコイイだけじゃなくて、いい人そうな感じが良かった。

しかし竹野内くん、子供と触れ合ってる表情もすごく良かったし、
あんな旦那ええなぁ~。
悩んで置いてきたワンピースをさりげなく持ってきてるシーンにはグッと来た。


水川あさみもイイねー。
今年一番のコメディエンヌの称号をあげたい!
まー、大阪人やし、笑いの要素は持ってるんやろな。
彼女のあのサバサバした感じは好きです。


詳しいストーリーは公式サイトで。

一般的には舌を抜かれたり、苦行とか煮え湯のイメージの地獄ですが、
この映画の地獄はぜんぜんそんなことなくて、
あんな地獄なら行ってみたい!?と思わせるカラクリというか(笑)
ビーフシチューの温泉はイヤやけど


強いて言うならこのカップルのなれそめ的なシーンがあれば
個人的にはとても納得したと思います。
実年齢やと結構年の差あるやん?
なんで同棲4年で結婚したんか気になるわ~。


ま、でも見終わった後はほっこり出来て、良い映画だったと思います。
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映画「悪人」

2010年09月23日 00時06分38秒 | 映画・配信など
深津絵里ちゃんが助演女優賞(?)を受賞して話題の映画「悪人」を観てきた。
またもレディースデー(笑)


二人が逃げるまでの中盤あたりまで、ややダラダラした感じで集中力が途切れてしまう。



誰かが言ってたけど、ああいうのを受賞する時はどうせ濡れ場があるからだろ…と。

確かにそういうシーンはあるけど、そんなにかぁ~?

深津ちゃん自体は良いのだけど、そこまでかなぁ。という気はした、正直。


2時間半と長いせいもあるかなぁ…。

雑念がいろいろよぎって完全には引き込まれなかったなぁ~。

ストーリー的にすっきり終わらへんからか?


全体的にはこの時代なら十分あり得る話で、妙にリアルでコワイ。

やっぱりよく知らない人にホイホイついて行ってはいけません

岡田将生の役はいかにもおりそうやけど、何かしら制裁を加えて欲しかったッス。


妻夫木くんはイメージ変わって、良かったなぁ~。
今までの感じよりリアルで良い。
いかにも田舎にいそうな感じで。

深津ちゃんは役どころにしては美しすぎるのかもね。
良いのだが、なんか迫りくるものが足りなかったというか、微妙に伝わらんかった…。





結論。
ちょっと消化不良気味です
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映画「おにいちゃんのハナビ」FF試写会

2010年08月26日 00時44分56秒 | 映画・配信など
我らが藤井フミヤが歌う「今、君に言っておこう」が
映画「おにいちゃんのハナビ」の主題歌に決定!
9月22日発売です!

と言う訳で、フミヤのファンクラブで試写会をやってくれるというので
タダで観れるし~と軽い気持ちで申し込んだのだが。







とてもハートフルで良い映画だった。







だったのだが。




個人的に失敗やった~


申し込んでから、こら泣くな、と思ってたものの、
やっぱり去年亡くなった母のことを思い出しすぎて、泣きすぎ。


妹は白血病なんやけど、要は血液のガンなワケで。
オカンも胃ガンやったから、点滴は抗がん剤なのねーとか
点滴する時の機械があって、オカンの横にもあったなぁとか、
抗がん剤で毛が抜けて…とか。
っつーか、もう入院する時点でダブってアウト。


おそらく半分ぐらいから後はずっと泣くポイント多すぎて
たぶん映画館であんなに泣いたのは初めて。
帰り恥ずかしいって。。。

家で観た方が良かったぐらい。
ほんま、泣けました。



でも、なんて良い妹なんやっ!
ええのう、きょうだいって。
と、ひとりっ子の私はうらやましく思うのであった。。。



引きこもりのおにいちゃんの前髪が
外に出るに従って少しずつ目にかからなくなっていくとことか
細かいところも表現されていて、
笑い処も少々あったりして、単に泣けるだけの映画ではないと思う。

試写会なので詳しい内容は…って、おおよそのストーリーは
もういろんなところで出てるとおりです。

ハンカチぐしょぐしょになるぐらいなんで、
ティッシュも必要ですな。


そういう手のものが好きな人にはお勧め。

泣きたい人は思いっきり泣いてください!
コメント (2)
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