のんのんエネルギー実験室

マイクロ、オフグリッドシステムを構築していきます。

梅雨入り

2020-05-31 04:29:23 | 日記
梅雨の季節に突入しました。モーンスーン気候の大事な梅雨、これが日本の国土を支えている。田植えの大事な水が確保されます。化学肥料と土壌消毒剤、除草剤で痛めつけられた畑が何とか使えるのはこの梅雨があるからこそ。
我が家の丘の小屋ですが、慌てて、雨仕舞をしました、まだ壁ができていないからです。


それにぽつぽつと雨が降る中、丘の小屋に付属する家庭菜園の草取りをやりました。8割がた草取りを済ませて、からいもの間の草取りにかかろうと思い、出ようとしましたが、ぽつりぽつりからパラパラの雨に変わり、諦めました。

 左は積みあがった草の山、脚立は魚を干物にするための支柱替わり。

本を読もうと思いましたが、気が乗りません、恐らく疲れがあるのでしょう。それで、横になろうとベッドに寝たら1時間くらい、眠っていたようです。

あとはテレビを見て過ごしました、電気、やはりエネルギーとしては高級なエネルギーであるのは確か。夜も不自由はしません。煌煌と明かりがともります。

パソコンも使えます、電波で信号は飛んできます。商用電源は必要ありません。

ということで合間を見て草取りをしよう、からいもが草に覆われていきます。

梅雨対策

2020-05-30 02:09:09 | 日記
そこまで、梅雨がきています、雨仕舞をする必要があります。薪小屋に鶏糞堆肥を入れました、同じ薪小屋に小型の耕運機「管理機」を入れました。



通路が塞がれていて通れません。くいたん、を片付けて管理機を運び入れました。新しく購入したソーラーパネルをどこに設置するか、思案していましたが、薪小屋の隣に廃材で屋根を付けるとソーラーパネルが乗ることがわかりました。

雨漏れがしてもかまわないので、古い材料で作り、さらに古い青トタンで屋根を作ることにしました。冷蔵庫を動かしますので何とか真夏までに取り掛かりましょう。

梅雨、ムシムシします、昼間でも行水をしたいときがあります、お風呂を沸かすまでもない時に行水用のお湯沸かしにストーブを準備しました。煙突の高さが取れませんが、まぁ、臨時のお湯沸かしなので、それに雨の日ですから、煙が少し出てもお隣さんに迷惑がかかることはないでしょう。


雨水を溜める水槽はセメントを練る船桶がありますので準備しました。

夕方、5時半すぎてから家庭菜園の草取りにかかりました。トマトに竹の手をかけました。やってみるとまだまだ、土つくりができていません。これからぼつぼつ土つくりにかかりましょう。

カライモの間が草だらけ、合間を見て草取りをしよう、ただお日様が照り付ける昼間は別のことをやろう。もう、自分の年齢を考慮しない、無理は禁物。

無い、お金でも暮らしが成り立つように、計画しています。年寄りが命と引き換えにオクラの栽培をしています、実際に癌で亡くなった方と生前に話をしました。
無知、無知が怖さを押しのけてやっています。というより知らない強さを見てしましました。

梅雨になりそう

2020-05-29 01:26:26 | 日記
晴れは今日までのようです。久しぶりに丘の小屋に付属する家庭菜園の手入れをしました。それも午後、5時過ぎてから、大急ぎで。
やまのいもの仲間に肥料をやりました、少し、草取りもしました。北からの風で影は涼しかった、日が差す部分は相当暑かった。これは我が家「丘の小屋」から北側の写真です、椚「くぬぎ」林です。


デジカメですが、10年ほど使ってきた中古のカメラが液晶が見えなくなって、箪笥に眠っていた始動しなくなっていたカメラを引っ張り出して電池を入れてみました。
何と動くではありませんか、不思議。何回電池を入れても作動しなかったカメラ。
 このタイプ、目覚めました、不思議。ただし、カードを取り出してカードリーダーに入れないとPCが認識しません。それは面倒くさい。

ミノルタという会社のカメラが好きで予備に買ってあったものです、小さくてポケットにいれてもかさばらずそのカメラをいつも持ち歩いていました。

小屋ですが、トイレの製作にかかりましたが、要するに最初から図面があるわけでなく隙間に作る構想でした。あれこれ考えながらどうトイレを配置すればいいか、面積は取れるか、それに材料屋に材料はあるか?こちらもコロナの影響が出ているようで材料屋が材料を作らなくなっています。材料を手に入れなければどうしようもありません。

明日からは雨のようです、雨の合間を見て作業しないといけません。薪小屋に鶏糞堆肥を入れましょう、ブルーシートを被せて外に置いてありました。家庭菜園程度ですが小屋が必要です。とりあえず薪小屋を利用しよう。


エネルギー源

2020-05-28 01:52:23 | 日記
我が家のエネルギーの重要な薪、それを入れる小屋を廃材で作っています。屋根だけはガルバリューム鋼板を張りました。

 朝のうちに鋼板を乗せて昼から傘釘を打つ予定でしたが、お日様がでて、とても屋根には乗れません。風で飛ばないように荒く、釘を打ち、曇りの日に改めて作業することにしました。思ったより凸凹にならず、屋根ができていました。これなら雨もスムーズに流れそう。

雨が降りました、暖かくなり、キノコが生えていました、種類はわかりません。

日差しが強いので日よけを作り作業しました。
 これはほぼ完成に近い状態。元々あった農機具小屋から取り外した青トタンを貼り付けました。だからお金はほとんどゼロです。

 これは内側から見た小屋の内部。
その前に廃材の「くいたん」の桟で骨組みを作っているのがこれ。すべて廃材、まるで座敷牢のようですが、、、

 ブルーシートは日よけです。直射日光はかなり強くて作業しですがづらいですが、影を作ると涼しい風が通ります。真夏に比べたらやはり暑さは差があります、ありがたいなぁ。

夕方、6時のサイレンが鳴っても、釘を打っていました、台風に飛ばされないように。飛ばされたら恥ですが、お隣さんに迷惑をかけます、それが心配。そういうことを念頭に作業しています。

同じことを何回も書いていますが、病院の飲み薬をやめたら、見違えるように元気になり、作業が捗ります。農薬の怖さを改めて思います。

全て廃材

2020-05-27 03:10:23 | 日記
ここまで、全て廃材で構築している薪小屋です、ただし、釘はもちろん新品ですが、中国製の釘を5K単位で購入していますのでお金としてはさほどのものではありません。

 「くいたん」という製材所の廃材を貰ってありました。薪小屋を作るのが目的でした。傘釘を打つところに5分板を張り、その上に4分板を張り、釘が効くように配置しました。釘の間隔を35センチに取りましたので、その上を歩くと強度不足だと思い、間にも板を張りました。ほとんどの板を使い切り、薪小屋にしては丈夫な屋根ができました。廃材の使い方ですが、有効に使えば頑丈な台風にも耐えられる小屋ができます。

これが出来上がりつつある時間に雨がぽつりぽつりときました、そのあと本格的な雨になり、本を読んでいました。土壌微生物の本です。

まだ、家庭菜園は土つくりができていません。マシンで70センチほど掘り返して腐食を入れる予定です。8割はそういう風にやりましたがあとの2割が済んでいません。まぁ、ぼちぼち、先に進みましょう、マシンがあればこそできる作業です。ありがたいなぁ。2万5千年から3万年かけて固まった土壌です。まだ、人類は石器時代でした。

人類の歴史には興味があります、人間の誕生という大昔買った本を手元において、読み返しています。

雨の日も落ち着く丘の小屋です。北側がクヌギの林で、東がシラス崖の上にハゼノキの大木が生い茂り南が家庭菜園です。西側は軽トラの置き場とソーラーパネルが南に向かって置いてあります。台風対策として地面近くに配置しました。