のんのんエネルギー実験室

マイクロ、オフグリッドシステムを構築していきます。

猛暑

2019-07-31 12:03:05 | 日記
入道雲は立ち昇っていますが、太陽の下は雲が全くない。相当、強い日照り、我が地方の最高温度が35度との予報が出ています。



ただ、湿度は昨日より下がっているようで木陰を吹く風は少し涼しい。朝の間に一仕事終えて、昼前なのに昼寝しました。

子供相談、昆虫、天体など、寝ながら聞いていました、おそらく眠りこけていて聞いていない部分もあるのでしょう。ずいぶんと役立つことを聞きました。月のクレーターは隕石のぶつかった後だとか、ふ~んそうなんだ。

夕方、日差しが弱ってから耕運機をかけよう、こんなに暑いときは朝と夕方に仕事をして昼はごろごろしていよう。

緊急搬送されないように気をつけよう。

草取り

2019-07-30 07:49:31 | 日記
朝の6時半から1時間草取りをしましたが、草の伸びの速さに驚く。1日で見違えるほどの成長、う~ん、今日は耕運機のロータリーを取り付けよう。

マシンの力を借りないと人でではどうしようもないなぁ。


笠之原台地

2019-07-29 07:14:36 | 日記
鹿児島県中央に位置する場所に笠之原台地というところがあります。全部、分厚い火山灰に覆われているようです。広いので江戸時代から開発が行われたそうです。

かなり困難を伴う開発事業、2万5千年まえの入戸火砕流で厚いところは150Mを超える火山灰土地、そこで島津藩が目を付けたのが朝鮮半島から拉致されてきた陶工の末裔。

拉致された上に生きるか死ぬかという困難な事業に駆り出されて、いまの北朝鮮みたい。開発の困難さは語り継がれています。

国は水のない笠之原台地を使えるようにするためにダムを作った、が、住民たちの反対、賛成のすざまじい運動で今でも、そのしこりが残っているそうです。

我が家の新しい土地の家庭菜園がまさにシラス土壌、今、改良に取り組んでいます、水は雨水で十分です。

マシンの「おも子」さんで掘り起こして草を入れてビニールをかぶせて発酵させています。暑いのでうまく発酵しています。

草取り

2019-07-28 07:16:37 | 日記
朝、6時に出かけました、やく1時間草取りをしました。1日で草がすごく伸びます、追いつきません。

植物界の耐性菌と言われるマルバツユクサが茂っています、これは抜いただけでは枯れません。除草剤も効果はないそうです。

でも、弱点はあります、暑いときにはビニールを被せれば手を付けられないほど温度があがります、さすがのマルバツユクサもしんなりします。多肉植物の性質もありますので、それを利用して、つまり自分で蓄えた水分で発酵して枯れます。

計画の変更

2019-07-27 08:19:33 | 日記
家庭菜園を作っています、自分のうちで出歩かなくても野菜が収穫できるように。ところがシラス土壌、全く腐食が入っていません。野菜がそだちません、で計画を変更することに。

家庭菜園はお借りしてあります、1セ半、こちらもシラス土壌ですが、長いこと畑になっていたのである程度、土はできています。私がかりてから腐食ももちこみました、それまでは年寄りが主に化学肥料だけで作物を育てていたようです。10年くらい放置されていました、入念に草取りして、さらに物凄い量のビニール類を掘り起こし、焼却炉に持ってゆきました。

そちらに家庭菜園を移そうとしていますが、今はまさに夏、それに暑さに体が慣れていません。草はぼうぼう、10日も放置すれば草だらけになります。

草刈り、草取りして家庭菜園に戻す予定ですが、いろんなことをこなしています、さぁ、どこまで進むか?いつも書いているように一人仕事、両方のことはできません。