少し元気に

とにかく寝れる時には寝ている、潮が引いているので健康維持のために磯に行っている。

そういうこともあり、少し元気になったような気がしている。晴れなら今日も磯に行きます、磯遊びは子供のころからしていました、でも、知らないことが多い、発見もあります。

アメフラシが少なくなりました、磯に行かなくても干潟でもたくさん転がっていたアメフラシ、紫の液体を出していました。確かアメフラシの卵だったような気がします、記憶喪失、海素麺がいたるところについていました。

今はあまり見かけませんねえ。

磯の生態がかなり貧弱になりました。相当数の生物がいなくなっています。ヘビガイさえ少なくなっています、普通にその辺にたくさんくっついていたのですが、探さないと見つからない。

砂浜を歩くとハマトビムシがそれこそ、うじゃうじゃ足に絡まっていたのに全くいない。沈黙の春になっています。指宿はどこも沈黙の春状態。

ただ、市全体を農薬で消毒しているのでコロナウイルスもいないのかも？？皮肉、、、、、

食品ロス、テレビを見ていました、中国では大食い、食べ残しに罰金を科すそうです。

私の同級生ですが食事会をやっていました、私にも誘いは来ていました、行ったこともあります。でも、数年前からどんなに熱心な誘いがきてもいきませんん。

要するに見栄が明らかだからです。幹事をする人は少し仕事で成功した人、まぁ、自分の経済状態にあわせて準備をするのでしょう。お店側がもう少し安い料理にしたらと提案するそうですが、一番高い、当然、量も多いものを注文して食べ残しがでます。

私はそういうことが嫌いです、特に年を取り食事の量が少なくなっています。私の食事の１回分の５倍以上の料理が並びます、当然、食べ残し、もちろんお店では捨てます。

磯遊び、２

昨日は相当の大潮でした。磯に行きました、健康維持のための磯遊びです。知らずしらずのうちにゆっくりながら歩いています。

また、重症のタコが２匹取れました。タコ取りの人が沖のほうにいました。恐らく、潮が小さなうちは浅いところのタコを探しているのでしょう。急所を突かれて、もがいて逃げおおせたタコでしょう。

磯に行けばいろんなことがあります。磯の生物がかなり昔に比べれば少なくなっています。少なくなった原因は私にはわかりません、乱獲も考えられますが、環境の変化もあるでしょう。

気候変動もあるかもしれませんが、指宿の場合はオクラ生産日本一と農協の看板に書いてあります。

農薬散布の凄さ、見れば凍り付くほどの大量の農薬を散布しています。子供への被害が心配されます。

指宿市農業の形態、オクラですが自家受粉します、ソラマメですがこれも自家受粉します、調べてみました。

我が家の放置栽培のソラマメに大きないい、豆が付いていて美味しく食べています。

何を言いたいのかというと、農薬をガンガンまいて昆虫がいなくてもオクラは実になり、ソラマメも同じく豆ができます。エンドウ類も同じでしょう。

確認、オクラは虫媒花と書いた記事がありましたので、無断借用。

香川県農政水産部農政課 企画・地産地消グループ

オクラの受粉 オクラの花は雌雄同花で、おしべがめしべに巻き付くように付いています。そのため、花が咲いた時点でほとんど受粉完了しており、人工受粉などの作業は必要ありません。 ＊人工授粉やハチなど必要ないようです。

農家の方はそういうことに興味さえ持っていません。とにかく綺麗な作物を作るために少し、葉っぱに傷らしきものがついておればすぐに農薬散布するそうです。農家の手伝いに行った親戚が話していました。

海に行きますので海側から丘を見ればまだ相当な面積の森、というか雑木が繁茂しています。昆虫は住みかはあるだろうと思いつつ丘を見ています。

それなのにアシナガバチの仲間が相当数減少しました。日本ミツバチ、西洋ミツバチもさほど見かけません。警告かもしれません。

とにかく海の家ですが家を取り囲むように除草剤を撒かれます、丘の小屋を作る必要はその辺にあります。ただ、丘の小屋が安全かと言えばそうとも言えません。現実がそれを示していますが、個人情報なので外には出しません。

磯遊び

大潮の時期です、磯に行きました。タコが２匹拾えました、捕獲したのではなく拾ったのです。１匹は死んでいましたが新鮮なものであるのはわかっていました。１匹はまだ、生きていましたが相当ダメ－ジを受けていました。

タコがいた場所はタコとり名人たちがタコ取りしてたので、急所を突かれて何とか逃げ出せたのでしょう。逃げたけどやはり傷が致命的で命を落としたり、生き絶え絶えの状態だったと思います。

嬉しかったのは私、大根が育っていましたのですりおろしてタコにまぶして柔らかくして煮ました。

ナマコの密猟が報じられています、高価な品物らしい。私もナマコは好きでした、でも歯を負傷してから硬いものは食べるのが怖い。

磯にナマコが転がっていました、マナマコです、一番高価なものです、まぁ、この辺ではそう高値で取引はされません、驚くほど安い。漁協関係者に値段を聞きました。

拾ってきましたが自分では食べない「怖いので」となりの同級生にあげました。どうして食べるのか？聞きます。会社で部長をしていたと聞いていますが、現職の時は忙しすぎたと話していました、料亭とかで食べたことはないのかも？

体力の衰え、相当、急に体力が衰えています。

　以前なら腕で体を持ち上げて足をコンクリートの防潮壁にかけて登れました。昨日やってみましたが、バランスを崩して海側のテトラポットのほうに転がり落ちそうな気がして怖かった。

２時間、遊んできました、疲れが感じられます。

断捨離

断捨離という言葉は聞いたことがあります、その意味はよくは知りませんでした。絶つという字が入っているので何かを絶つのだろうとは思っていました。

少し調べてみました、物欲から離れるというようなことが書いてありました。

今、片付けをしています、我が家は一人暮らしが長年続いてきました、とにかく暮らしていかなければいけません。それで片付け、整理というようなことしてきませんでした。その結果がゴミの山と化していました。

周りの人が驚くほどゴミが出てきます、なるだけ捨てます、廃品回収業に持ってゆくものもたくさん準備しました。

全て一人で作業しないといけません、体が動くうちに何とかしようとやっていますが、やりすぎには気を付けています。思いの半分だけやろうと思いつつ作業しています。

金属製の廃品、とても持ち上げることができない重さのもの、工夫して時間をかけて軽トラに乗せました。

要するに自分の今の体の能力を超えているのかも？脇腹が両方ともいたい。工夫しているとはいえ相当無理しているのかも？

休みたいが唯一の楽しみ磯に行きます、潮はこちらに合わせて待ってはくれません。

磯に行ってきました、獲物は十分にありました、長くなるので明日、書きます。

閑話休題、大阪の維新、どこかの市長、やら、まさに常識外れで、よくも市民を馬鹿にしている。

気候変動

人間が２００年の間、化石燃料を掘り出し、使ったことで炭酸ガスが増えたのは理解できます。でも、気候変動の主な原因かというとそれも疑わしい、なぜかというと、ノアの方舟の時代は石炭火力発電はなかったのに洪水が起きた。

私が住んでいるこの集落ですが、３万年まえに噴火した姶良火口から噴出したシラスが積もっています。まさに私の丘の小屋はそのシラスの上にあります。

ところが海側から海水が侵入してきてそのシラスを削って砂浜にしたその跡がはっきり見てとれます。縄文海進です、今の海水面から５ｍ高いところまで海だった、その証拠が残っています。調べてみたら１万９千年前から海水面が上昇してその高さは１００ｍにも及ぶそうです。

地球は宇宙とのエネルギーのやり取りをしています、特に太陽の影響は大きいと毎日お日様を見て思います。

海「海洋」という巨大なエネルギー源、もちろん陸地も大きなエネルギー源、その中で海に溶け込んでいる炭酸ガスですが、温度が上がれば放出されます。

当然、気候変動の原因になります、６５００年前から海が高くなり、６５００年前がピークだったらしい、５０００年前にはいまの海水面になったらしい。その間１５００年しかありません。

とにかく、気候変動となれば原発推進派が大きく動き始めています。著名な評論家などですからその影響が大きい。電気の使用量はどんどん増えてゆきます。企業は技術力がありますので省エネを実践しているそうです。

私の考えですが、原発より最新式の石炭火力に既存の石炭火力を作り替えるほうが賢明だと思います。

電気のない国の子供たちに電気を提供するためには日本の最新の石炭火力発電が最適じゃないでしょうか？ただ、小さな電気はソーラーパネルで十分です。一つの家族に０，５W程度の電気で勉強できるそうです。

日本人のノーベル賞、LED照明,リチュームイオン電池、それが世界の子供たちの夜を豊かなものにしてくれます。