タンク内の濁りを取り除こうとしてろ過装置を作りました。うまく行きません、水中ポンプでタンクからろ過装置まで水を揚げるのですが、ポンプの力のほうが大きかった。それはそれでありがたい、夏ソーラーパネル架台として作った屋根の上まで水を揚げる予定。家庭菜園に水を撒く時は何だか力がなくてチョロチョロという感じだったので、そんなもんかと思い、装置を組み上げたのですが、パイプが短いと結構勢いよく水が出る。バランスが取れなくて、失敗。
右の小さな方の桶がろ過装置。タオルろ過装置、うまく行きました、水中ポンプの吐出量が多すぎるのが駄目な理由でした。多すぎるほうは水流を絞ればいいだろうと思いました。水道の蛇口ですが、古いものを前に住んでいた海の家から丘の小屋に持ち込んでありました。役立ちました。
蛇口、見ずらいですが。
少しだけ綺麗になってタンクに流れ込んできます。
こんなに真っ黒く、ろ過されているのがわかります。少し元気になったようです。血圧の薬ですが、昨日、飲んだか飲まなかったか忘れました。今日は飲みません。様子を見ます。
驚いたことが、昨夜のお祭りですが、朝、綺麗に片付いていました、びっくり。これまで中学校の校庭を借りてお祭りをしてたそうです。学校だったら朝までには片付ける必要があります。そのノウハウがあったのあもしれませんねぇ。
集落のお祭りもだんだん大きくなっています。お祭りだけ来る人は楽しいかもしれません、でも装置を作る側、また片付ける側、人は減ってゆきます、その時代に合わせて計画しないと、バランスが崩れる。
コロナで集落の神社のお祭りも簡単に済ませているようです。いろんなことを思いつく人がいろんなことを始める、要するに精神世界の人は自分の考えは絶対で、他人もわかってくれて協力してくれると思い込んでいるようです。「プーチンみたい、はは」女性の協力なしに行えない行事、明らかにやりたくないと表現しています。いろんなことを考え付く人はその辺が盲目になっているらしい。
都会と違って田舎の人は相手に遠慮してはっきりとものを言わない、そいう習わしになっている。私は賛成も反対も言葉にはだしません、その代わり招集があっても行きません。
準備していました。
雲がどこにもありません。
雨の日に何回か砂フイルターを通せば綺麗になるかも。
一番下にコックがあります。
軽石、雨水タンクに浮かべてみました。泥汚れが見られました。昆虫も入っていましたのでそちらは次亜塩素酸ソーダを入れました。この水は風呂と洗濯に使います、さほど衛生面は気を付けていません。軽石は海岸にあったもの、拾っていけないのは知っていますが、海上保安庁も少し、目をつぶってもらいます。場所によっては邪魔で取り除くのに困っているところもあります。この軽石は桜島の噴火で出てきて、海で丸くなったのでしょう。塩分はある程度あると思いますが、洗濯、お風呂程度では問題ないと思います。