四条大宮ジャーナル

この度の東北太平洋沖地震にて被災された方々へ
お見舞い申し上げます

決戦は水曜日

2010-09-18 09:59:08 | 裁判
前職退社から3年かかって、来週水曜日
ついに相手側を出廷させるまでにこじつけた。
それまで裁判準備書面の交換だけで
裁判所に二ヶ月に一回ペースで通うこと一年。
長いよなぁ、裁判。

朝から昼まで被告社長に言葉の暴力を浴びせられ
社員は陰で社長をボロカス言いながらも
いざ前に立つと、従順な姿勢を見せて。
他の退職社員は三ヶ月ほどでクビに追い込まれるは
日常茶飯事、長年勤続した社員でも退職最終月の
給与は0円で送りつけるなど、一般常識では
考えられないパワハラ、ブラック会社の社長に
まともな抗議をしても、そいつの社会常識が崩壊してるから
話にならないので第三者の客観的意見に委ねる
つまり、法廷で争うということになったのである。

当初は相手方は本人訴訟ということで、なめていたのであろう。
ところが続々出てくる証拠物件に穏やかでなくなってきた。
まだ証拠はある、これから面白くなりますわよ。
ほんっと、精神的に負担かかる作業でしたが
在社時にクビをちらつかされて辞めていった私
或いは他の心半ばで辞めていった
社員の恐怖を一分一秒でも味わえ。

決戦は水曜日。