12月26日の港:テネリフェ空、Heathrow空、訪問地:テネリフェ Playa de las americas 滞在地:ワンズワース
滞在した日のなかで一番暑い日でした。こんな日に帰国だなんて悔しい限りです。
お部屋からの眺め。みんなバルコニーがあるのにこの部屋のたての列だけバルコニーが無いんです。バルコニーでビールとか飲んでくつろいでいる人がいっぱいいるのに・・・・。
とりあえずチェックアウトしてから荷物を預けて少し街中をぶらぶらしました。中国雑貨のお店で初日に食事したレストランで使用していたショットグラス(飲み物を入れるとヌードのイラストがでてくるやつ)が売っていたんですがそれを買うというので行きました。
この店なんですけど私的には隣の店↓がすごい気になりました。
本当に晴れ晴れして暑い海日和でしたね。帰らなきゃならなくて残念でした。
テネリフェでの最後の食事はステーキでしたがこれは5~6ユーロくらいだったのでめちゃめちゃ安かったと思います(日本円で800円くらい?)。おいしかったのですがちょっと味が薄めで、塩よりも妙に醤油が恋しくなっちゃって、旅行中1回分醤油を時々携帯していたのにこの時は持っていなくて残念でした。
この後宿に戻り、空港に行きますが、飛行機に乗ってからちょっと頭にきたことがありました。
飛行機の席は3人席が2つで1列というつくりでした。で、大体みんな仲間同士一緒に座っているんですけど、Rと私の席が通路を挟んで隣通しだったんですね。隣と言えば隣ですがテネリフェ2日のブログの上の方に書いたとおり席を隣にするためのギャランティーのお金を払っていますが、ミーティングのすぐ後に払っているので多分グループの中では早い段階で予約していると思うんです。だから遅くなってこうなってしまったわけではないだろうし何でよ?と思ってしまいました。
こんなことを言うのはなんですが正直言ってちょっと差別を受けている気がせざるを得ませんでした。バルコニーのこともあり、また他にもツアーグループの中に少数の黒人の家族も居たんですが荷物をなくされてしまったのに対応が非常に冷たかったとかそんな話も聞いたもろもろのことなど色々あわせてね。
しかも私の隣の席の2つ開いていたんですよ。ということは全部がうまってしまって仕方なくはなれさせられたというよりは、最初からそこに埋められて他のもっと「大事なお客様=白人の2人組」のために残してあった席なのでは・・・と思ってしまいあまりの悔しさにわなわなしておりました。Rが「分かった俺があの人に文句言う」と言ってましたけどスチュワーデスさんにはなんの関係もないので私が「いいよ」と言っていたらその人がこの状況を人目で把握したらしく、「ちょっと待っててね」という合図をし、最後にもう誰も乗ってこないと分かったらRに「あなたそっちの席に移動して良いわよ。」と言いに来てくれました。
まあ、この辺は微妙なお話ですね。こっちでは人種差別の問題がやたらうるさいのでみんなうっかりしたことは言えず、特に白人の人が有色人種の人に対してちょっとでも何か言うとすぐ差別扱いされてしまって時々気の毒に思うこともありますし・・・。まあ実際人間はみんな自分と同じ人種や民族が一番大事だと思うのは仕方がないと思うし。
ところで話は変わりますが機内食がクリスマススペシャルだというので1つ買ってみました(5ポンド)
ローストターキーとスタッフィング(本来ターキーの中に入れる詰め物だけど最近は添えてある場合が多いらしい)、ミンスパイなど。私は正直おいしいと思えなかったけど(というか、私はターキーはイマイチスキではないのでパンとかミンスパイだけ食べてターキーはRが食べてたんですが)とりあえずUKのクリスマス気分をちょっと味わえた気がします(それが目的ですし)・・・・。
ロンドンについてからは電車が走っていなかったため大変でしたが、これについてはすでに帰国した翌日のブログに書いている内容なのでここで終わりです。
やっと終了。
滞在した日のなかで一番暑い日でした。こんな日に帰国だなんて悔しい限りです。
お部屋からの眺め。みんなバルコニーがあるのにこの部屋のたての列だけバルコニーが無いんです。バルコニーでビールとか飲んでくつろいでいる人がいっぱいいるのに・・・・。
とりあえずチェックアウトしてから荷物を預けて少し街中をぶらぶらしました。中国雑貨のお店で初日に食事したレストランで使用していたショットグラス(飲み物を入れるとヌードのイラストがでてくるやつ)が売っていたんですがそれを買うというので行きました。
この店なんですけど私的には隣の店↓がすごい気になりました。
本当に晴れ晴れして暑い海日和でしたね。帰らなきゃならなくて残念でした。
テネリフェでの最後の食事はステーキでしたがこれは5~6ユーロくらいだったのでめちゃめちゃ安かったと思います(日本円で800円くらい?)。おいしかったのですがちょっと味が薄めで、塩よりも妙に醤油が恋しくなっちゃって、旅行中1回分醤油を時々携帯していたのにこの時は持っていなくて残念でした。
この後宿に戻り、空港に行きますが、飛行機に乗ってからちょっと頭にきたことがありました。
飛行機の席は3人席が2つで1列というつくりでした。で、大体みんな仲間同士一緒に座っているんですけど、Rと私の席が通路を挟んで隣通しだったんですね。隣と言えば隣ですがテネリフェ2日のブログの上の方に書いたとおり席を隣にするためのギャランティーのお金を払っていますが、ミーティングのすぐ後に払っているので多分グループの中では早い段階で予約していると思うんです。だから遅くなってこうなってしまったわけではないだろうし何でよ?と思ってしまいました。
こんなことを言うのはなんですが正直言ってちょっと差別を受けている気がせざるを得ませんでした。バルコニーのこともあり、また他にもツアーグループの中に少数の黒人の家族も居たんですが荷物をなくされてしまったのに対応が非常に冷たかったとかそんな話も聞いたもろもろのことなど色々あわせてね。
しかも私の隣の席の2つ開いていたんですよ。ということは全部がうまってしまって仕方なくはなれさせられたというよりは、最初からそこに埋められて他のもっと「大事なお客様=白人の2人組」のために残してあった席なのでは・・・と思ってしまいあまりの悔しさにわなわなしておりました。Rが「分かった俺があの人に文句言う」と言ってましたけどスチュワーデスさんにはなんの関係もないので私が「いいよ」と言っていたらその人がこの状況を人目で把握したらしく、「ちょっと待っててね」という合図をし、最後にもう誰も乗ってこないと分かったらRに「あなたそっちの席に移動して良いわよ。」と言いに来てくれました。
まあ、この辺は微妙なお話ですね。こっちでは人種差別の問題がやたらうるさいのでみんなうっかりしたことは言えず、特に白人の人が有色人種の人に対してちょっとでも何か言うとすぐ差別扱いされてしまって時々気の毒に思うこともありますし・・・。まあ実際人間はみんな自分と同じ人種や民族が一番大事だと思うのは仕方がないと思うし。
ところで話は変わりますが機内食がクリスマススペシャルだというので1つ買ってみました(5ポンド)
ローストターキーとスタッフィング(本来ターキーの中に入れる詰め物だけど最近は添えてある場合が多いらしい)、ミンスパイなど。私は正直おいしいと思えなかったけど(というか、私はターキーはイマイチスキではないのでパンとかミンスパイだけ食べてターキーはRが食べてたんですが)とりあえずUKのクリスマス気分をちょっと味わえた気がします(それが目的ですし)・・・・。
ロンドンについてからは電車が走っていなかったため大変でしたが、これについてはすでに帰国した翌日のブログに書いている内容なのでここで終わりです。
やっと終了。