goo blog サービス終了のお知らせ 

次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

BRPカードがもう届いた

2020-08-17 09:08:16 | イギリスについて

ああ、もう昨日の夜から歯と歯茎が痛くて辛いっす。今痛み止め効いててちと落ち着いています。今日ずーっと痛み止め飲みっ放し。歯茎めっちゃ腫れてます。前の歯茎。金曜日に歯医者にいったら前歯4本抜くって言われて愕然。そんなのありえない。もうあまり痛くないしいいやとか思ってたのに、昨日、義姉の1周期の集まりでアルコール飲んだからか知らないですが食事しながらどんどん痛くなってきて、眠れなかったり、痛み止めが切れたら痛みで目が覚めてしまったりするほど痛かった(まだ終わってないけど)

ところで、同僚同士が結婚したんですけどもうすぐ赤ちゃんが生まれるもので、別の同僚宅でベビーシャワー(出産前にお祝いみたいな感じ)やるっていうので、よかったらって声かけてもらったので、なんかそういう機会もなかなかないし、行きたいなーと思ってジムの予約とかキャンセルして行く気でいたんですが、この歯痛、歯茎痛で諦めました。痛み止め飲んでればなんとかなるんだけど、なんとなく免疫も落ちてる感があったので、、、歯茎の腫れとか痛いのも波がありひどい時はだいたい疲れたりして免疫落ちてる気味の時、、、、家でゆっくりしようと思ってゆっくりしたんだけど、やっぱりこういう集まりを逃すといけばよかったかなーと後悔しますね(まあ後悔するだろうと思ってギリギリまで行くつもりだったんだけどね)でも痛いからきっと楽しめないし、免疫落ちてる時に遠出してコロナまたかかりたくないし、、というのもちとありましたし。

と、まあ歯痛の話が長くなりましたが、、、、本題。

先日BRPカードの申請をしたことをこちらに書きました。

5月の終わりにオンラインで申請いたしましたが、申請が終わった後、書類を渡すためにアポをとってくださいって指示が出るんですが、アポを取るためにオンラインに行くと、全くアポが取れなくなっていました。コロナの影響で5月いっぱいまでセンターが全てしまっていて、6月から開き始めましたが、もともとアポをとっていたのにキャンセルになってしまった人が優先ということで、その後音沙汰なくて、もう申請やめようかと思って一度そんな問い合わせ書いて見たが返事なし、、、。

結局7月の前半にやっとメールがきて、5月中に申請した人はアポが取れますっていうことだったんで、ウェブに行ったら、すぐのアポが135とか有料で、へえーお金とるの?とびっくりしたんですが、先まで見て行ったら、金額が下がったりして、そのうち無料になったので、まあここまで待って2週間くらい違うことでお金135とか払う必要ないようなーと思いつつ、ふと、ああ、でもこの2週間でパスポートが帰ってくるタイミングが変わって年末日本に帰れるか帰れないかが決まるんだろうか、、、とかも思ってちと悩みましたが、でもやっぱり無料でアポが取れる日でいいや、、、ということで、早くて取れたのが7月30日。申請してからちょうど2ヶ月後くらいです。

で、アポの日ですけど、家を出るのが遅くなってしまい、しかも乗ろうと思っていた電車がなんと20分以上待ちで、ああ、もう遅れる、、、と思ってパニクってました。そして子供にブーたら文句を垂れていて(というのは子供のセカンダリースクールの指定のユニフォームを売っている店が同じエリアにあるのでその後父親とも落ちあってユニフォームを買いに行くことになっていたのですが、前の日に子供が父親のうちの泊まって、わたしが一人でこのアポにくるはずだったのに、子供が家にいて、わたしと一緒に出るっていうから、その通りにしたら、朝から案の定Yutube見てばかりで用意が遅くして、早くしろ〜遅れられないーと朝から喧嘩してそしてそれなのに遅れたからなのです)が、ふと、ああへっぽこバラムだから電車あまりないんだ、clapham junctionに戻ればいっぱいあるはずと思って反対向きのクラパムの電車に乗り、調べ直したら、思ったらその通りで、ギリギリ間に合った、、、、。

で、とりあえずコロナの関係で、外で待って自分の番がきたら連れて行かれてっていう感じだったんだけど、前もってある程度書類のアップロードをしていたので、現行のパスポートのページスキャンくらいで、他に何もドキュメントを出せと言われなかったですね。まあ先に書類アップロードしたらアポの時スムースですよって連絡が来ていたので前日あれこれ私が先にアップロードしてたんですけど、、、でも、永住権取れてからずっと住んでいた証明とか言われてたから、そんなにたくさんの書類アップロードするのめんどくさいしそもそも必要なのかもわからないからそのアップロードは諦めて、たくさん過去の銀行明細なり、公共料金の支払いの証明なり持ってきていたんですが全く見せろと言われなかった、、、。古いパスポートにビザとかあるのに全然見ないし、、、ビザのページはアップロードしてましたが新しいパスポートの出入国は全部チェックしてましたけど新しいパスポートはまだ2年くらいしか使ってないけど古いのも全然チェックしないしね、、、。

逆にアポが取れましたっていう手紙は印刷して持ってこなきゃいけなかったみたいですがすっかり忘れてしまっていました。でもスマホ表示でもちゃんとやってくれました。

て感じですが、全部の指の指紋認証が加わったようでそれをやり写真を撮られて終わり。パスポート返してくれた、、、。あれー?パスポート返してくれるの?それなら全然郵送サービスでよかったんじゃん。もっと早くやればよかったて拍子抜けして帰ってきました。

前はみんなパスポートや書類を郵便局から送っていたそうなのですが、指紋認証が入ったせいか、センターにアポをとってくることになり、それならばパスポートもデータですぐスキャンできるからきっと預かる必要がないということになったのでしょうね。いつからなんだろう。

パスポートが戻ってきたのでBRPは別にここから6ヶ月かかってもいいやと思っていたんですけどもう届きました。8月11日です。2週間もかからなかった。スピードサービスにしないで本当よかった。スピードサービスはアポの後2日くらいですぐもらえるらしいですが、800ポンドプラスですよ。,245で済むものを1045払ってどちらにしろパスポートも取られなければ、郵送でも2週間くらいでできるてわかったら泣きます、、、、。まあ私が申し込んだ時はコロナの影響でスピードサービスやってなかったからこれしかチョイスなかったけど、少し前にやった人たちはもっと払っているので、羨ましがられたり悔しがられたりしました。わたしはいつもついてなーい、損したーっていうタイプなんでございますが、これだけは、ついてたな、ラッキーと思いました。

でもねー、カードの期限2024年の末だったんです。ビザは永住権だから、もちろんビザの制限はないけど、カードの期限は4年しかありません。調べたところによるとその後カード(の技術)が変わるらしい。だから2024年末で終わりの人がほとんどみたいなんだけど、でも4年しかないって短い。基本10年だったんですよ。前は。いやー期限が短いから安くなったのかなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな近くで!!

2004-12-03 23:45:55 | イギリスについて
これは昨年6月25日、ロンドンのユニオンチャペルという教会で行われた坂本龍一氏のコンサートに行ったときの写真です。席が決まっていなかったので早めに行って並び、前の方の席をゲットしました!!コンサート中は写真を撮らず、最後に挨拶してる所だけ撮ったんですがどれもぶれてなんだかわからない写真ばかりです。

坂本氏が登場するまえのピアノの写真が一番美しく撮れていました。

ピアノを弾いている坂本氏の足元には「ニューバランス」のスニーカーが!その日の私も「ニューバランス」のスニーカー履いてて「おそろい!!」って喜んでいたミーハーな私でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドンのイタリアン

2004-07-14 16:55:58 | イギリスについて
謎のトムさん=T氏のリクエストにより、レゴランドのところに、「書きたいけど詳細がわからないので後ほど」といったままになっていた、ロンドンのイタリアンレストラン「METRO」を紹介いたしたいと思いました。はい。ちなみに、この日にもこのレストランへ行き、旅の締めくくりをしているのですが、ここでも最後に「後ほど書きたい」と行ったままでしたので、、、、。

イギリスは食事が美味しくないことで、有名ですが、美味しいレストランも結構あります。といっても日本みたいにどこにいってもだいたい美味しいというのとは違って、美味しくないところも多いので、美味しいところに行くと「あたった!!」って感じが強いのでした。しかも、高い金出せば美味しいところはいくらでもありますが、そんなに高くなくても美味しいものが食べれれば当たりで。(当たり前ですが物価が高いため、高いレストランは本当に高いのに「こんなに出してるのにこんなものか」っていうところも多いようです。)

ここはそもそもT氏が知り合いの方から紹介されて、そこに私やM嬢や、他の友人達も連れて行っていただいたわけですが、非常に「美味しい」です。ロブスターのリングイネってうーんですか?平たいパスタ、は絶品でございます。(Linguine pesciosa)ちなみに、これは1皿日本円にして3000円くらいなので、パスタ1人前として考えると高いですが、結構大きいし、とにかくうまい。しかもピザがすごいでかい。四角いピザですが、大勢のグループ客の目の前には、1メートルはあるだろう思われる長いピザが出てきます。もちろん、人数に合わせて、小さくきったものも出してくれますが、、、。デザートも、シャーベットがうまい。果物の外の皮に入っています。前菜は自分で大皿のところに行って選ぶことも出来ます。合計4回行っていますが、1品も「はずれ」と思ったものはありませんでした。ワインもうまいのがあるらしい。あまりお酒のわからない私にはわからないのですが、ワインについてT氏かM嬢、万が一これ読んだらコメントお願いします。

そして何よりも「イギリス」にいるよりも「イタリア」とか「スペイン」とかにいるような、気分になってしまうほど「楽しい」雰囲気。店はいつも混んでいて賑やか。店員さんがみんな「陽気なイタリア人!!」で、お誕生日の人がいると、お店の人がみんな出てきて、鍋やフライパンをたたきながら歌い、店の中を回り、暗めにした照明、デザートにろうそくっつーか花火見たいのをさして持ってきて、そして、あの、あれなんていうんでしょう、あのスプレーというか、ムースみたいなやつでぴゅ―っとカラフルな紐みたいのを出すやつ。あれを誕生日の人のいるグループに向かって引っ掛けるわけです。

お勘定の時には、「くじ」があり、確か、1~99の番号を指定し、くじでその数がでたらお勘定はなし。2度目のチャンスで当たれば飲んだワインは1本無料。でも、残念ながら当たったことはありません。惜しかったことはあるんですが。確か8がらみが多く出ていた気がします。

私は初めてつれていっていただいたとき、ちょっと落ち込んでいたのですが、「落ち込んでいる場合じゃない、人生楽しまなきゃ」っていう気分にさせてくれた、美味しく楽しいレストランでした。

もし、行くことがあったら、詳細は、、、あれ?詳細は、、、あれ?あれれ?もし、これ読んで、「ロンドン行くからそこ言ってみようかな」って思った人はコメントください。見つからないよ。お店のカード。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドン語学学校のスクールパブ

2004-07-05 11:53:58 | イギリスについて
2日金曜日の港:東京 訪問先:代々木、麻布 滞在先:三鷹

金曜日の夜にダーツをやらせていただきました。豪華お食事の後で大変楽しいひと時でございました(ですねー!?)ありがとうございましたです。

で、ダーツのような「投げる」ものは、運動センスのとても悪い自分にしてみると、的の外に当てるしかない、といった感じなのですが、とりあえず、だいたいは的の中にきちんと当たっていたので、(でも何度か思いっきりはずしてますが)、「どこかでやったことあっただろうか」と考えていると、思い出しました。

1997年にロンドンに留学しましたが、その時、ロンドンに旅行されたことのあるかたならほとんどの方が知っていると思われる大通りの「OXFORD STREET」にある英語学校に4ヶ月くらい通いました。
OXFORD STREETにはそれこそたくさんの英語学校がありますが、その中の一つに通っていて、そこから4、5分歩いたところに「BLUE POST」という、それこそありがちな名前のパブがあり、そこが、私が通っていた学校の「スクールパブ」に指定されていたのです。最初、学校がパブを経営しているのかと思いましたが、そんなことはなく、ただ単に普通のパブで、その辺のおじさんたちも、若者達もみんな普通に飲みにくるところだったのですが、単に学校で、「ここの学校の人は、金曜日にここに飲みに行きなさいよ、そして、そこで他の生徒や先生達とコミュニケーションを図り、英語を上達させたり人間関係を広げなさい」ということだったようです。(ビジネス的な取引があったのかどうかはまったくわかりません。)

そこで、最初に友達になった、日本人や韓国人の人たちと「ダーツ」を何度かやったことがあって、私のように、コントロールも悪く、パワーもない人は、「少し上向きにふわーっと投げて、ちょうど下降したときに的にささる方法」を用いるとよい。と誰か周りの人に教えてもらったということを思い出しました。

ちなみに他の英語学校に行っていた友人は、「ここがうちの学校のスクールパブだよ。」と、別のパブの前で言っていたので、今はわかりませんが、当時、「語学学校には学校指定のパブがある」は常識だったようでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大仏様

2004-06-29 01:09:02 | イギリスについて
観音様の裏にいらっしゃる大仏様。

こっちは陰になっててあまりきれいな写真じゃないですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこの観音様でしょう?

2004-06-29 00:57:22 | イギリスについて
今日の港:東京、訪問地:代々木 滞在地:三鷹

この観音様は昨年の1月7日にロンドンの「Battersea Park」で撮影されたものでございます。

ロンドンには珍しく、晴れ晴れしい、とてもきれいな空です。

元彼の家の目の前でしたが、何年も前にその元彼が「イギリスにもブッダがいるんだぞ」と威張って、つれてきてくれたのが初めてで、その後たまにこの公園を散歩してたので何度かお目にかかっていました。

この日はひとりで散歩して、たまたま天気もよく、デジカメももってたので映したのでしょう。

たまたま、デジカメの写真のなかでこの目を引いたので出してみました。

そうそう、ちゃんとこの裏に「ブッダ」様もいます。写真を上に載せます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャケットポテト(写真のみ)

2004-05-23 01:33:58 | イギリスについて
内容は、この下(前)のblogを参照してくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主食

2004-05-23 01:14:00 | イギリスについて
今日の港:東京 訪問地:千駄ヶ谷、外苑前、新宿 滞在先:三鷹

私は毎朝「ご飯」を食べますが、土日の朝食は「パン」です。これは単に実家で月~金まで米を炊き、土日は残りの冷凍ご飯を消化するという長年の週間なだけです。(大体、ピラフとかチャーハンが土日のどっちかの夕食です)

初めてイギリスに留学した時まで、お米が主食じゃない欧米の主食はどこでもパンだと思っていました。でもイギリスに住んで、イギリスの主食はパンではなく、「ジャガイモ」である事をしりました。

写真は、日本でいう、「フライドポテト」です。アメリカ語で「フレンチフライ」イギリス語では「チップス」でございます。「フィッシュ&チップス」の「チップス」です。(ちなみにポテトチップスはクリスプスと呼ばれています。)イギリスではこれに「ビネガー」をどばどばかけて食べるのが普通で、(後は、塩、ケチャップ、マヨネーズなど普通に)最初は「えー、イモに酢かよー」と思いましたが、慣れると結構はまります。

もちろん、ビールのつまみにも食べますが、食事に行って、メインについてきたり、また、それだけをオーダー出来るあたりは、日本で、ご飯つきのものを頼んだり、ご飯を別に頼んだりするのと同じ感覚。

専門学校に行ってたときに、イギリス人のGさんと一緒に昼食にカフェに入ると(ころんだ思い出のカフェです)彼女はベジタリアンなため、新メニューで「ベジバーガー」が出るまで、このチップスだけをお昼に食べていて、私は最初びっくりしました。でも、これが意外と普通だと後々感じるようになりました。

また、「ジャケットポテト」も、食事の出来るパブや、学食では、よく見かけます。(写真だけ上のに載せときます。)これ、日本では「ウェンディーズ」で食べてたなあ。昔。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アキレス腱

2004-05-21 01:11:43 | イギリスについて
今日の港:東京 訪問先:代々木、新宿 滞在先:三鷹

今日、Tちゃんと飲みに行きました。(会社のOさんに教えていただいた串揚げ屋に行きました。おいしかった、っつーか楽しい所でした。よかったです。ありがとうございました。)

Tちゃんは留学時代の一番近い友人で、出会ったのは、私が25歳、Tちゃんが21歳。飯田橋のイギリス系英語学校で、Tちゃんいわく、「初日に少し送れて行ったら、飯田橋駅前の横断歩道で よーいどん ポーズをして信号待ちしているOL風お姉さんがいて、信号が変わったとたんダッシュして視界から消えた。クラスに入ったら、そのお姉さんが息を切らしながら座っていた。」らしく、それが私だったとの事でした。お互いイギリス留学を予定していたので、一緒に住もうと約束し、私が3ヶ月先に行き、ホームステイを3ヶ月したあと、一緒に住むところを探し、Tちゃんを迎えました。

彼女とは一緒に住んでいる1年半の間も、その後も、よく出かけたり国内外の旅行に行きました。結構たくさん面白い旅の思い出があり、色々書きたいことがあるのですが、その中のひとつ。その場面にいたら絶対おもしろいと思うのですが、私の下手な文章でそれが伝えられるかどうか、、、。

その時は、コーチバス(長距離バス)で、ロンドン→(ビートルズで有名な)リバプール、(サッカーチームで有名な)マンチェスター→ロンドン を予約し、間はバスか電車で移動、各都市1泊ずつ、の2箔3日の旅行でした。ところで、リバプールから結構近いところにブラックプール(日本映画 Shall We Danceで有名な??)というところがあり、そこは、ちょっと海辺のリゾートっぽくなっていて、大きな遊園地もある、面白そうだから寄ってみないか、、ということになり、無理2日目に短い時間観光をすることにして、そんな感じなんで、超早歩きで街を回っていました。

さて、Tちゃんが、「あ、キャッシュマシーンだ。ちょっとお金おろすから待ってて」といい、壁沿いにある(イギリスというかヨーロッパでは、銀行の外の壁とかにもキャッシュマシーンがある。)マシーンでお金をおろしている間、私は足の疲れをとろうと、マシーンのすぐ左の壁に両手をつき、片足ずつ、アキレス腱を伸ばしていました。下を向いて夢中でやっていたのですが、お金を下ろし終わったTちゃんが急に大きな声で「ちょっと、左、左見て!!」と言うので、我に帰り、自分の左を見ると、、、、、な、なんと、でかい体育会系の白人の兄さん達が、私のすぐ横から向こうにずらーーっと7、8人、壁に手をついて私とまったく同じポーズでアキレス腱を伸ばしていました、、、、。

私が「うわー、、なんだ、、」と叫ぶと、「やっと気がついたのか」といわんばかりにけらけら笑いながら、それぞれ壁を離れ、マラソンしながらさっていきました。その光景を本当に皆さんにお見せしたい。そして、Tちゃんは私が気がつく前に気がついたので、私も一緒にアキレス腱を伸ばしていたところを見たわけだから、さらに面白かったはずで、ちょっとうらやましいです。

その旅行は結構珍道中でした。ホテルの電話番号間違えて、ずっとつながらなくて、はらはらしたり、駅前のしょぼい観覧車に乗ったら、乗客が私達だけで、サービスなのか、すごいスピードで10回くらい回されて真剣に「いい加減に下りさせてくれーー」と叫んでたり、電車で移動中に酔っ払いの兄ちゃんたちが私達の席に一緒に座ってきて騒ぎ出したり(私達はしらふだったのに)、、、。盛りだくさんでした、、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ころんだ思い出。

2004-05-14 00:29:17 | イギリスについて
今日の港:東京 訪問地:代々木 滞在地:三鷹

昨日何故ネットがつながらなかったのでしょう。今日、普通につながったので、とても、不可解でした。

ところで、旅行先ロンドンで10日くらい前に転んでひじをすりむいて、結構痛かったのですが、最近なおってきました。かさぶたがはがれてきたので、今度は痒くて仕方がありません。でも昔に較べると傷の治りが遅くなった気がします。年が関係してるんですかね?

それで、数年前にやはりイギリスで派手に転んだ思い出を書こうかと思いました。

最初に留学してた時なんで結構前の話なのですが、学校の前には、かなり車どおりの多い大きな道があり、その向こう岸にあるこの写真のカフェでで昼食をとり、授業に遅れそうになり、その大通りを友人のGさん、Tさんと一緒に走って渡りました。Gさんは、今回の旅行中に訪問した人、Tさんはそろそろ出産予定の人です。(その時のblog参照)。そして、その時私はそのとおりのど真ん中でブザマにこけました。胸を打ち、すごく痛かったのですが、向こうから車が走ってくるではないですか。「やばい、ひかれてしまう。」と思いましたが、痛くてすぐに起き上がれません、、、、。その時、体がふわりと軽くなり、向こう岸までたどり着きました。GさんとTさんが戻ってきて私の両脇を抱え、無事に連れて行ってくれたのです。でもその後は大爆笑されました。「笑っちゃかわいそうなんだけど、すごいおかしかった。」との事。そして、我ながらすごいと思うのは、右手に持っていたタバコも相変わらず、指に挟まっていて、左手に持っていたコーヒーもまったくこぼしていなかったんです。(フタはついていましたが。)とっさにその両手をかばった私は、ひどく、胸を打ち、ひざをすりむいていたというわけです。

お気に入りのズボンの右ひざがぱっくり破けていました。その傷をみたGさんが、急に血相を変え、「ちょっと、すごい怪我してるじゃない。病院にいこう、、いや、とりあえず、学校に戻って、救急箱を、、、。」「いやいや、もう大丈夫。大したことないよ。」と、私。それで、学校に戻って救急箱だなんだって騒いでいたときに、Gさんがもう一度私のひざを見て、「あんた、もしかしてタイツはいてる?」、、、、、、。そう、その日は寒かったんで、ズボンの下に、ストッキングはいてまして、それが破けていたのを見て、Gさんは、私の皮膚がべろっといってしまったのかと思ったらしいのです。そんで、こんなに大騒ぎしていたわけでした。やさしい人です。そして、この2人がいなかったら結構シャレにならなかったかもしれない。もしかしたら命の恩人です。

っていうことだったんですが、そのズボンはあきらめきれず、一時帰国した時に、親につぎはぎしてもらい、「みっともないから、日本でははかないでね。」といわれて、本気国の時はロンドンに捨ててきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする