次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

歯医者ウィーク

2021-06-28 10:07:29 | Weblog

耳とか歯とか目とか、もうすごい年寄りみたい。

また週末も終わってしまいました。最近健康関係の話題ばかりで辱い。

(遊びに行った楽しい話題とかもないわけではないので書きたいとは思っておりますが)

なんと先週水曜日からー土曜日の4日間に私4つの違う歯医者に行ったもので、すごいなー、歯医者ざんまい!て感じだったのです。

 

(すみません、1週間そのままになっていたので先々週の話。長くなったので、どうしようかと思って下書きのまま放置しておりました。)。

 

1。水曜日は家のものすごい近く歩いて2分くらいのところにあるプライベートの歯医者に緊急アポを取っていました。クラウンが取れていてつけて欲しかったのに、いつものNHSがアポが取れなすぎたのと、別のプライベートの歯医者で治療案が出ていたのですがセカンドオピニオンを聴きたかったのもあります。でもクラウンはつけてもらえず(無理だって言われた、そしてお金は取られなかった)でもその辺りのレントゲンを撮ってくれたため、その辺の歯の根に感染症があることが発覚。

2。金曜日朝は歯茎の治療をしてくれた先生に紹介されたグリニッジの歯医者で別の歯2本のクラウン交換で通っていて(めちゃめちゃ高い、、、、日本に下手すりゃ2回帰れる、、、)新しいクラウンが入る日でした。このクラウンは歯茎の治療で歯茎の腫れがすっかりひいいたので、クラウンと歯茎の間に大きなギャップができてしまったため。

3。金曜日夜ーいつものNHSの歯医者(ワンズワース)にしつこく電話して緊急で先生に会ってもらった。クラウンを取り付けてもらいたかったのですが持ってきてなかったのし仕事帰りによる時間なかったので息子に持ってきてもらうように頼んだんですが、息子が肝心のクラウンを家に置き忘れて途中まできて取りに帰ったから間に合わなかったけど、クラウンの代わりに違うものでちょっとカバーしてもらった感じ。

5。土曜日朝、歯茎のスペシャリストの先生(ロンドンを超えてエセックスにある)に歯茎の状況のレビュー。

これからも続く歯と歯茎の問題。少しずつは解決してきているけれど、どんだけお金かかるのだろうかと思ってびびっています。周りのススメで保険に入ろうと今保険を探している状況です。

 

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腹へった

2021-06-24 03:36:51 | Weblog

何年ぶり?でしょう。覚えていませんがちょっと1日断食を試みているのです。

ちょうど同僚が週1の断食を始めて「調子が良い、Sさんもやってみー、調子良くなるし痩せるよー」と言われて、、、。前に別の友達も週1断食をやっていて、一緒にやってみんかと言われたのですができませんでした。自分でも朝とか昼まで抜くのはやったことあるんだけど午後2時とか3時とかになるともう我慢できなくなりいつも挫折です。

太りたい放題太ったからなんとかダイエットモードに切り替えないと行けないと思っているというのもあるし、、ここしばらく色々とマイナーな不調が続くため、なんかしらしないと、数年後にはメジャーな病気になってしまうのではという不安もあり、あと先ほど、実は今日地元の歯医者に行ったんですが、ちょっとショックなことがあったんです。書くと長くなりすぎるので今回書きませんが結構ショックなことがあって。甘いもの食べるの控えないととかそういうことも思ったら、せめて今日1日だけでも断食して明日から食生活改めるきっかけにしないといけないといけないなあとかいう気持ちになったのだけど。

でもお腹減ったなあ。泳ぎに行ってたけど、プールでもお腹ぐうぐうなってたし。

今日はなんとか頑張っていて今夜19時40分。あまりにもお腹が空いたのでもう寝てやろうかと思う今日この頃です。空腹で寝れないかもしれないけど。

また豆乳温めて飲もう、、、、。

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6月16日水曜日ーアドベンチャラス?な1日、耳のこと、ジムのこと、道に迷って草原を歩きまくったこと

2021-06-18 08:44:43 | Weblog

6月16 日水曜日の港:地元南ロンドン、西ロンドン、中心地 (Covent Garden、Herley street)

6月16日を耳の日と名付けたい今日この頃。

この日たくさん予定があってあちこち出かけましたがちと朝無理しすぎて1日失敗な感じ。

まず、このログに書いた通り今耳が辛いことになっていて(昨年10月頃に始まった耳鳴りが悪化、大きな音に敏感、2週間前からの耳閉感、そしてこの耳閉感のおかげでなおさら音が聞きにくい)ちょっとこのままSt Gerge's Hospitalの9月末のアポまで放置したら後悔するのではないかと言う気になったので東洋医学と西洋医学両方のお世話になってみることにした。そしてたまたまそのアポが2つ同じ日になったのでした。

1。午後2時から西ロンドンにて

日本人の先生の整体と鍼治療

2。午後6時から、なんと、イギリスで「医者になったらHarley streetを目指せ」と言われている超高級医療ストリートHarley streetにある、Audiovestibular Clinic (日本語訳がわかりません。耳の聞こえに関する専門医ということみたいなのですが)

ーーー

1。は職場のボスが仕事の関係者から聞いて教えてくれた先生でしたー教えてくれた人はいろいろ試したけど一番よく聞くとおすすめしてくれた先生でした。1時間くらいの治療で50ポンドでした。おそらく平均的なお値段だと思います。スポーツマッサージ、整体、鍼治療を組み合わせた治療ー治療はよかったと思う。

2は、めちゃめちゃ高かった。1時間ちょっとの問診と簡単なテスト数個で480ポンド(7万3000円くらいー日本の耳鼻科だったら数千円だろうなあ、、、)。Harley streetだから高いんでしょうと皆に言われたが、他でもプライベートのAudiovestibularは調べた限り同じくらいかもっと高かったのです。

そんでもって、実はこの予定が入る前に、私はうちから南に2駅くらい行ったところにあるジム(私が入っているジムの支店で今の家から一番近いところで、午前11時からのアクアビクスのキャンセル待ちと12時からの水泳(レーンスイミング)を予約しておりました。

で、朝になったらアクアビクスの予約がキャンセル待ちから予約確定になっていたんです。

1(2時のアポ)と2(6時のアポ)の間に時間があるのですが家に帰るほどの時間もないので、時間潰しセンターの方にあるジムの支店に行って時間潰そうと思ってどの辺にあるかとか調べておりました。夜遅く戻るのだったら朝から出たくないと思っていたので、アクアビクスはキャンセルするつもりだったんですけど、いつもあっという間に予約取られてしまいこの数週間全く最予約取れなかったので、せっかく取れたんだからアクアビクスだけ行こうかどうかずっと迷っていましたが、もう出なきゃいかんという時間にキャンセルしようとしたら、アクアビクスが携帯のジムのアプリの中の予約できている項目の中から消えていました。これは実はクラスがキャンセルになったからだったのですが、私はどういうわけか、予約時間に近くなると予約のキャンセルができなくなるシステムなのでそれと勘違いをしました。それで、「ああ、もうキャンセルできない、No showしたら他に待ってる人に申し訳ないからやっぱり行こう」、と思って行きました。着替えてプールサイドまで行ったらクラスがなかった。ジムのスタッフがいたので聞いたら「インストラクターのお子さんが具合が悪くなってキャンセルになったんです。電話とかメールで参加者全員に連絡したのですが来てませんか?」と言われました(電話は来てなかったけど、あとでメール見たらメールは来てました、、、)

せっかく無理してきたのにアクアビクスキャンセルかよ、と思って、ほんの少しだけ泳いでジャグジーとスチームルームもぱぱっと入って帰りました。本当はそのままの一の整体に行く予定でしたが、クラスがなかったため、少しだけ時間に余裕ができたと思って一度家に帰ったんです(長旅なので本とか携帯のバッテリーバンクとか持ってくつもりが忘れたので取りに戻りたいというのもあったので)で、その前に銀行に用事があって寄ったりしたら少し遅くなって家に帰っても15分くらいしかないなっていう感じになり、急いで支度をし直してまた出かけましたがちと出るのが遅くなってしまいました。

てところなんだけど、このバタバタ感で大きな失敗をしました。

一度パソコンのGoogleマップとかで行き方調べていたのですがはっきり覚えていなくてまた電車に乗る前(地下に入ってネットが使えなくなる前に、、、設定によっては使えるはずなのですがうまくいったことがなかったので)に調べておこうと思って、整体の先生からもらった住所をコピーペーストしてiPhoneのマップに貼り付けようと思ったら、どうしても住所だけできなかったりして、結局郵便番号だけで検索してしまい、そこで、出てきたのが、セントラルラインのとある駅から、歩いて18分(バスにすぐ乗れたら2ストップで徒歩13分)と出たわけです。

なのでセントラルラインでずっと向かったのですが、近くまできてちょっと遅れそうだなと思ってメッセージを送りましたが、その後電車が分岐点で違う方向に行ってしまったので、どうしたもんだかと思って引き返したりして、さてその時に整体の先生に最寄りの駅とかバスとか、ここでいいんですよね?てメッセージ確認したら全く違うライン(ピカデリーライン)の全く違う駅でした。そこから徒歩5分とおっしゃる。徒歩18分より徒歩5分の方がいいし、確かにそう言われたら最初調べた時ピカデリーラインだった気がするので方向転換してどこかでピカデリーラインに乗り換えようと思い、地下鉄のマップをみて見ました。私が降りようと思っていた駅の1つ前の駅で乗り換えられるように見えます。少し転線が書いてあるからちょっと歩くのかもしれないけど、、、、。ちなみに元もと目指していたセントラルラインの駅も、基本的に近くではあるので、どっちからでもいけるということだろうかと思いました。で、隣の駅で降りて駅の売店のおじさんにピカデリーラインの駅に行くにはどうしたらいいのか聞くと、そこの歩道を渡ってどっちに行って、歩けば7、8分、バスに乗ればすぐだよと言われたのですが、それでもあまりよくわからないのです。一度戻っておじさんに聞いて、もう遅れていたのでタクシーに乗りたいと思ってタクシーはどこから乗れるのか聞いたら、「その辺に電話番号がある」と。ああ、ミニキャブを電話で呼ばなきゃならないのか。そうするとキャブ待ち時間もあるなあ。もっと遅くなるかも、、、。そしてバス停まで戻って、バス停にいた若い女性に聞いたら、バス乗っていけるよと。でも調べてくれたらバス9分待ちだそう。落ち着いて地図を打ち込んで歩いて駅に行けば良かったのかもしれませんが、もうパニクっていてどうしていいのかわからなくなり、元々行こうと思っていた駅に戻ることにして(ある程度調べていたし)そっちに行きました。駅でたらそして目の前にすぐバスがいたのでそれに乗って2ストップ行き、そこから13分歩けという道を歩いたのですが、すごい野っ原とか草原とか川べりとかを歩いて、まじでこんなところの先に家があるのか?という状態。そして途中歩いていた道は、すごい山道しかも狭い車道でそこを歩いていたら、車のホーンを慣らされ「ここは歩くところじゃねえぞ」とか言われたりして、あらと思ってiPhoneの地図をみると確かに地図は並行して少し左にずれています。1台車が止まって中はお母さんと娘たちといった感じのグループでしたが、お母さんが「あなた大丈夫?どこに行くの?」と聞かれたので地図を見せたら、こんなところに行くの?とにかくここは歩行者は通れないわよ。公園の中を歩いた方がいいわよ」と言われ、横のやぶに入るのはちと抵抗があったので少し戻ったらのっぱらの入り口があり細い道があったのでこれだなと思ってずっと歩いたのですが、そのまま目的地に着いてみたら、何にもない草原の中でした。え?なにこれ?という状態。頭の中が真っ白でした。

ところで駅でウロウロ迷ってる時、すでに予約の2時を少し過ぎていたのですがその時に整体の先生に電話して、かなり大幅に遅れるので行っても無駄かもしれないと思って、次の予約が入っているか聞いたら「入っていないから大丈夫。でも3時くらいまでには施術を開始できればと思います」と言われて、あー良かった。どう考えても3時になることはないだろうと思っていたわけです。しかしこの時時計を見たら2時40分でした。そしてその草原で暑くなる太陽がギラギラ光る中で、ああ、やっぱり郵便番号だけではいかんと思って、一度テキストメッセージを全部NOTEにコピーしてそこから住所をコピーしてマップに貼り付けたところ、そこから歩いて18分のところでした。3時にギリギリ間に合うかも、とにかく行くしかないと思ってとにかくそこから草原の中を歩いたりしながら地図を頼っていくと、しばらくしてやっと住宅街に出ましたよ。そしてあと3分くらいで着くというところまできて、非常に困ったことが起こりました。iPhoneのマップが曲がれっていてるところがどう考えての誰かの家なのです。こんなところ曲がれないよと思ってどうしていいかわからずとりあえず道のあるところまで行くと、マップではすごく離れてしまうのです(GDSで位置がずれていたんでしょうが、、、)、だからそこから辿り着けなくなり、右往左往して、歩いている人に聞いてみました。男性2人連れで先に歩いている方の人に地図を見せて、住所の通りの名前を聞いたら「知らないなー。おい知ってるか?」と連れの男性に向かって後ろを向いた時に「あ、あれじゃない?」とその人が発見してくれました。すぐ目の前の通りだった、、、。いやー良かった。聞いてみて良かった。今度は番地が書いてなくて、先生の家の建物の名前しかなくて、困ったなと思ったらそれも目の前にありました。

やっと辿り着きました。2時間以上かけて。50分くらい草原を歩いて、、、。

3時ちょっと回っていましたがちゃんと治療していただけました。

ところで先生を紹介してもらったときに最初おばさんだろうと勝手に思っていたんですが、電話で話したら男の人だったからおじさんだろうと勝手に思っていたら若い先生で、しかも爽やかなイケメンでした。びっくりしました。イギリス人の奥様と移住してこられてまだはんとちょっととのこと。家の中はホテルのようにきれいでした。

とんでもないところに行ってしまった話をしたら「地図に最初の郵便番号しか入れなかったのですか?それじゃあ違うところに行ってしまうでしょう」と言われて、そりゃそうだよなと自分でも思いました。自分の家だって、最初のポストコードはその町のあたりは全部同じポストコードだし。多分もう1つのポストコードも入れたんだけど弾かれたからそのまま最初のポストコードだけ見てきちゃったんですね。まあそれも忘れていたので「そうですよね。」と思いながら、本当に、ぼけてたな私と思いましたが時間に余裕がないパニック状態だったのでとにかく最初からきちんと調べておくことと無理矢理ジムに行ったのがよくなかったのだと反省しておりました。郵便ばんぼうはね、前にTiとコロナのテスト受けに行った時に、全部住所入れたら、Mapが勝手に勘違いして変なところにたどり着いて郵便番号だけで検索し直して正しいところに行ったことがあったからそんなことをやってしまったのかもしれません。よくわかりません。あまり携帯に頼らずに先にパソコンで調べたり、行き先について聞ける人がいるならせめてどこの駅からどのくらいとかくらい聞いておくべきだした。

そんなわけで耳鳴りのことなどを説明して、治療してもらいましたが、1時間以上遅れた上に、もう汗だくで本当に背中とTシャツが汗てびっしょりだったので、ほんと触るの気持ち悪かったんじゃないかと思って申し訳なくてずっと謝ってましたが、「全然大丈夫ですよ〜」といいながら、テキパキ、整体、スポーツマッサージ、鍼を色々駆使しながら治療してもらいました。一応耳鳴りに効くかどうかはしばらく通わないとわかりませんけど、血流とか神経の流れとかかなり悪いみたいなのでその辺少し良くなればと思います。かなり「おお、それは気持ちがいい」というツボと「ここは、いてて」というツボがありました。自律神経のツボに関して、右側を押されると死ぬほど痛かったので調子が悪かったのでしょう。左はそうでもなかったのですが、「かなりお疲れですね。」とのことでした。

さて1時間程度の治療で遅刻のお詫びに少しだけ多めに払って、今度は聞いていた最寄りの駅までマップで調べて行ったら、本当に徒歩5分くらいで駅に着いた。そこから東にずーっと電車乗り続けてコベントガーデンまで行きました。なんでコベントガーデンに寄ったかというと、コベントガーデンにジムの支店があることがわかってやっぱりそこに思っていたからなんだけど、また地図で見た通りに行ったら反対に行かされたりして戻ったりしてて、結局ジムに入れる時間15分もなかったので案内してもらってすごい勢いで水着に着替えて、1往復だけ泳いで、2分くらいジャグジーとスチームルーム使ってすぐ出て、コベントガーデンの駅に戻りました。よく15分で全てやったなと思いますが、化粧とかまともにできなかった。綺麗なジムだった。うちの近くのやつはタオルとか自分で持っていきます。入会したワンズワースの方はタオルの貸し出しあったけど、コロナの影響で今貸してくれませんが、コベントガーデンのはタオルの貸し出しありました。ロッカーも南京錠じゃなくて、暗号式のだった。ちと高級な感じです。

それから、電車乗ってOxford circusに戻り、そこからHerley streetを目指しました。本当に私の職場の近くだった。朝ごはんしか食べてなかったので腹べこになり、歩く道すがらItsでお寿司を少し買って公園で5分くらいで食べて医者に行きました。

高級感漂う建物にある高級感漂うclinicでした。一瞬金持ちにでもなった気分でした。受付で話をしているときに私の先生(中東系のおじさんでした)が迎えにきてくれたので連れられて地下の診察室に行き、耳の症状とか、コロナに感染したこととか、それから喉がずっと痛いとか、耳鳴りは10月からだとか、2週間前から耳が塞がった感じがして聞こえが悪くなったこととか敏感もひどくなったこととか色々説明して、助手の人(中東系のちと若い女性)が到着して、簡単に耳の中をまず見て、耳垢はそんなにないね。テストしましょうか、と、ヘッドフォンとかイヤホンとかつけて、聴力テストみたいなのを何パターンかやりました。

テスト結果なんだけど、意外なことに、耳鳴りなどに悩まされている右耳の聴力その他、テスト結果全て良好(若干悪いそうですがまあ普通レベルだそうです)。その代わり、左耳が聴力その他全て結構ダメだったそうです。そんじゃなんで右に耳鳴りだろうと思ったんだけど、まあ脳が全体的に感度を上げてるのかもしれません。でも考えてみたら左は前から悪かったんじゃないかしら。若い頃から左で電話聞き取れなくていつも右耳使ってたから、、、。でも最近右も使えなくて左使ったりしてるんだけど不便ですね。右はもしかしたら音が聞こえないから電話で使わないのではなく、敏感だから怖いからかもしれません。うっかりスピーカーにして耳にづけて対応してしまい、音の大きさに飛び上がるほど耳が痛くて辛かったことが数回あったので、、、。

で、結局なんだったのかわからない。日本だと難聴の場合ビタミン12とかステロイド剤処方してくれたりするみたいだけど特になく、鼻スプレーをするようにというのと、頻繁に耳抜き?(鼻をつまんで鼻を噛むような動作)と、スチームで鼻の通りをよくするように的なことです。あと先生の診断によると耳の筒が詰まっているだろう、かつ、その中にある小さな骨が機能しない可能性もあるのでC Tスキャンして確認、場合によっては手術っていう診断でしたが、もう高いお金払えないので、全部GP(国営の方のホームドクター)にレター書いてそっちからやってもらえるようにしてくださいと頼みました(その場合はお金かからないので、、、)。あとは病院のアポも9月の末にありますし、この先生この病院でも働いているので、緊急なものはないのでフォローアップは病院のアポで大丈夫ですとのことで、あとはレポートを数日後にメールで送ってくれるということだったのでアポは終わりました。トータル1時間20分くらいだった。この時間で480ポンドって弁護士より高いなーとか思ってしまいました(コンサルテーションは200だったのですが後は検査代、、、前払いしなきゃならなかったので前日払いましたが、そんなに高い検査代を取るような検査はされてないと思うけど、、まあ仕方ありません)。

帰る前に建物の中のトイレに寄ったんですけど、手を洗っていたら、男の人が入ってきて、その人私をみてびっくりして、あれ?あれ?間違えたかなと言いながら出て行こうとしたのですが、確か男女兼用のサインがドアのところにあったと思うので、「多分間違えてないと思うよ」と言ったら、その人も「ああ、本当だ、間違えてなかった。」と言って戻ってきて横のシンクで手を洗い始めましたが、私に「君はスタッフか?」と聞いてきたわけです。どう考えてもこの金持ちクリニックに来る人に見えないからなかなー、それともアジア人だからか、それとも黒の上下にクリーム色っぴカーディガンとなんとなくスタッフぽい格好だったのだろうか、、、。「いや、スタッフじゃない」というと「患者か」というので、「そうです。ちと耳に問題があって」と言ったら「俺もだ。患者だ。耳に問題あって。お互い辛いね。お大事に。」と言って去って行きました。後から帰るときにものすごい豪華な待合室にこの人とこのファミリーみたいなのがたくさん(奥さん、子供、お母さんかなと思われるような色々な年齢層同じような人種の人たちがいっぱいでした。中東っぽい感じだった。お金持ちファミリーそうな感じでした。

そこはその家族がいたから撮影できなかったけど、もう一つの待合室は撮影してしまいました。なんか普通のNHSとかの病院の待合室と全然違うので、、、(後で写真載せちゃいます)

さて、この日めっちゃ暑かったので、やっとフリーになった私はビールでも飲んで帰りたいなあと思いましたけど、一人だったし、職場の近くだったので職場のレストランに寄りました。ここだったら、働いている人みんな知ってるわけなので、一人で行っても寂しい思いをしなくても済むので、、、。まあまあ人は入っていたようなのでずーっとみんなに話しかけるわけには行きませんでしたが、ちょこちょこ耳の話して、ビール飲んでちょっとオーダーして(サービスで出しててくれたものもあったので)その辺をいただいて帰りました。

えらい長くなりました。あれから1週間経ちますけど、特に症状変わりません。辛いなー。もう。

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コロナワクチン2回目も受けました

2021-06-05 11:17:25 | Weblog

そうそう、そう言えば、先週コロナのワクチン2回目も受けました。

今回は熱など副反応なし!ちょっと肩が痛くなった程度でした。友人からのアドバイスですでに解熱剤を飲んで注射を受けて、解熱剤2日くらい飲み続けていたのもよかったかもしれませんが。1回目は熱が出たし、2回目の方が副反応がひどかった人の話もよく聞いたのでちと不安でしたが、、、。

まあ私は年末年始にも感染してたので、3回ワクチン受けたようなもんか?もしれないので(笑)こんな感じなのかもしれません。今最強だと思いますが、まあ引き続き気をつけて生活して行こうと思います。

1回目と2回目の間は12週間と聞いていたのに9週間くらいしかなかったのですが、イギリスでは2回目を早く受けるように前より感覚を狭めているようなので、、、。

おととい美容室に行って美容師さんに「コロナのワクチン受けた?」て聞いたら、「まだです。28なので、、、」と言われてしまいました。同世代との会話がこればかりだったのでうっかりしてました。今30代が1発目らしいので、もう直ぐだと思うけどって話で、こちらはもう2回とも受けてるって話をしながら、えらい年寄りな気分になって来ました、、、。

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日本に帰って歯医者と耳鼻科に行きたい、、、、、。

2021-06-05 10:30:58 | Weblog

今日の港;ロンドン

5月17日から通勤生活に戻りました。毎日疲れ果てていて帰ってきて食事の支度して子供と夕食食べた後寝てしまい変な時間に起きて皿を洗ってメールを書いてまた寝るみたいな生活です。特にはじめの1週間はきつくて週末疲れが取れなかったでございます。まだ週4にさせてもらっているので楽なはずなのですが前みたいに朝仕事に行く前に泳ぎに行くような元気がないので、水曜日の休みは泳ぎに行くし、週末は教会、プライベートの用事、子供と泳ぎに行く、溜まった洗濯物や家事をやるでもう終わってしまいます。

こんな状態で無理かと思いつつ、友人から仕事情報をもらい、副業でやってみたいなと思って問い合わせしてみていますが、時間的に難しそうです残念ながら。夜シフトなので、昼間の仕事と並行できないことはないですが、突っ込んで聞いてみると思ったよりは長い時間働かなければなりそうなので、掛け持ちは体力的に無理そう、、、。夜シフトも子供のことを考えても難しそうです、、、。

さてさて、以前から耳鳴りのことでここで文句たれていますが、相変わらず、耳鳴りに苦しんでおります。最初はブーンから始まって、今はブーンと、ゴーなどいくつかの音がなります。12月にGPから紹介状を出してもらったのですが、相変わらず、病院からのアポの連絡がこないままもう耳鳴りが始まって7−8ヶ月。4月ごろにも一度問い合わせてみたのですが「まだキャンセル待ちです、GPに連絡し直して他の病院に紹介してもらったらどうでしょう?」まで言われてしまい、その通りにしてもGPからは「他に紹介するところがない」と言われてしまうし。

最初は耳鳴りと耳が変にセンシティブになってしまっただけで聴力に変化は感じませんでしたが、徐々に耳が遠くなってきた感じで、多分突発性難聴だったんじゃないかと思いますが、すぐにみてもらっていないのでもう聴力回復は無理だろうと思いますし、まあ耳が聞こえづらいけど、まあまだちょっと耳が遠くなったくらいで普通に生活できるし、老化の1つとして諦めようと思って、なんとなく耳鳴りも慣れてきていたのですが、今週の火曜日くらいから、両耳に圧迫感というか、耳閉感?飛行機の気圧の高いところに行った感じが続いていて、なおさら聞きづらいし、結構これが辛い。耳をかっぽじっても全然治らない、、、。(ちなみに最近は耳栓をして泳いでいるので水が入っているわけではないのです)

これがいつまで続くのか、ここからさらに聴力が落ちて最終的にはほとんど何も聞こえなくなるのだろうかと思うと恐ろしくなってきて、水曜日に再度病院に電話して「もう半年以上もアポを待っていて、待っている間にどんどん聴力が落ちてきて、最近耳が閉じたような感覚があり不安です。」と訴えたら、今度は流石に気の毒だと思ってくれたのか、「わかりました。なんとかしてみたいと思います。来週火曜日までに連絡がこなかったらまた電話ください。」と言ってくれて、そして今日病院から手紙がきていたので、ついに、診てもらえる!と思って張り切って手紙を読んだら、アポイントメントのレターだったのですが、何とアポの日が、

9月27日、、、、、。6月4日だから、さらに4ヶ月近くも待たないとならない(涙)。しかも「テレフォンアポイントメント」だそうで。多分もう電話で話しても耳悪くなりすぎて聞き取れないかも、、、、。とほほ、、、。

こうなるとプライベートのドクターを探すしかなさそうですが、調べると初診で大体250ポンドくらいします(4万円くらい)これで治るなら行きますけど、今更行ってどうなるのかもわからないし、何回行くのかもわからないので、ちと考えてしまう。そもそもこんなになるんだったら、耳鳴りが始まったときにさっさとプライベートのドクターに行ってればよかった(まさかここまで待つとは思わなかったり、プライベートに行くオプションも思いつかなかったので仕方ないのですが)とか、考えてしまう。

今歯医者も、NHSでやってくれないクラウンの取替えをプライベートの歯医者で1000ポンド(15万円)かかってます。日本で治療したら1万円もかからないだろうと思われる治療です。さらにもう1つの治療800ポンド(ブリッジ)も検討していて、これも日本でやったら保険適応で数千円で済みそう、、、。

日本に帰って2週間の隔離期間とこちらに戻って2週間の隔離期間があることを考えて、子供の学校も仕事もあるし、現時点での帰国は不可能と思ってクソ高い歯医者の治療とか涙を飲んでやり始めたけど、昨日大使館から来たメールではイギリスから日本での14日の隔離はなくなって6日間のホテル隔離とPCR検査だけでよくなったようなので、もう少し待てばもっと緩和されるだろうか、、、。聞くところによると、イギリスに戻ってくるときにもPCR検査を受けなければならないが、イギリスで探すのは簡単だが日本でPCR検査を受けるところを探すが大変だと、日本に一時帰国した在英者からの情報だったので、その辺がもう少しクリアにならないと無理かなあ。子供の学校やらなんやらあるから帰国はどんなに早くても8月までは無理だと思いますので、一度プライベートの耳鼻科には行った方がいいかもしれないだろうか。

福祉の素晴らしいイギリスに住んでて大変助かっていることもいっぱいあるので文句言えないけど、今回みたいなことがあると老後こちらで生活するのに不安を覚えます。在英の長かった職場の先輩が50代で健康上の理由で日本に本帰国された時は、イギリスでは医療が無料なのに何故と思ったけど、今はなんとなくわかる、、、、。

NHSの治療の待ち時間や治療範囲が限られてること、プライベートの医療がとてつもなく高いことを考えると普通に国民健康保険で歯医者、耳鼻科、皮膚科などにすぐいける日本の制度の方が全然良いのかも。

まあ今回の待ちがとてつもなく長いのはコロナの影響もあるみたいです。こちらは感染者が多かったため、私みたいに耳鼻科系が必要な人が膨大にいるみたいなので、、、。

あとはこっちで医療保険とかに入ったらプライベートの医者とかに行くのにいいのだろうか、、、。

歳とると色々辛いこと出て来ますね、、、。最近こんな話ばかりで失礼。

 

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