遡り旅行記：2019年-2020年 ミラノ経由日本１（ミラノの話）

今日の港：ロンドン

2019年12月23日ー24日：ミラノ、25日着：東京ー1月4日だっけ？5日だっけまで。

コロナの影響でずっと海外に出れてません。そろそろ日本にも帰りたいし、旅行にも行きたいのだけど、まだしばらく行けなそうなので、その間に、過去の旅行記を遡って書こうと思いました。というのは実際旅行に行ったときは忙しいもので結局書けないままだったりするので。

とはいえ、かなり忘れてると思うので覚えてる限りで。

私が最後に海外旅行に行ったのはパリの１日旅行を抜かすと、この一時帰国ミラノ経由だったんですが、ミラノに寄ったのは、アリタリアで安い飛行機を見つけたのだけど、ミラノで空港を変更するプランだった（確かロンドンからリナーテ空港に到着して、マルペンサ空港から東京へという経路）からだと思います。ローマ乗り換えの方がかなり割高だった記憶。それで、１日ミラノに滞在する日程で飛行機を取りました。

　　

ホテルはいつもbooking.comで取ります。空港乗り継ぎで便利そうな、ミラノの中央駅の近くのホテルを取っていたので、空港からバス乗って中央駅まで。そこから意外と歩いて（ホテルと駅は近かったのですが、バスの停留所が駅の反対側だったのでそこを回るのが日本に帰るための大荷物の我等（自分と当時10歳の息子）にはちょと大変だった。

ホテルは意外とモダンで綺麗だったけど「バスタブのある部屋」をリクエストしていたのにお風呂のない部屋だった、、、。今の家にはお風呂あるんですが当時住んでいた家はシャワーしかなかったので風呂がいつも恋しくて、旅行に行くと「バスタブ付き」の部屋をリクエストします。booking.com経由でリクエストして、リクエスト通った的な返事きてたんだけどなー。とりあえず文句言って部屋を変えてくれと言いましたが、バスタブ付きの部屋は開いてなかったみたいなので諦めました。息子にも「たったの１泊じゃない。日本に帰ったらバスタブ入れるじゃない。」となだめられました、、、。

　

ついてからちとのんびりして、夕食を食べに出ました。特に調べていなかったのでホテルのフロントで、伝統的なミラノ料理を食べさせてくれるレストランがこの辺にありませんか？と聞いて行ってきましたよ。ちょうどこの数週間前に、ミラノの日本人の牧師のU先生がロンドンの私たちの賛美の会にゲストスピーカーで来てくださっていたのでU先生にミラノで食べるべきおすすめをを聞いていたんです。そうしたら、ミラノの家庭料理の中に「オッソブッコ」なる食べ物があり冬だからこれなんかいいんじゃないかな、、と教えてくださったので、それを食べてみました。なかなかでした。

 

　　　

それから都心に出たんですよ。ドーモのところまで。子供が「バーガーキング」食べたいって（レストランではピザ取りましたがあまり食べなかった）近くでマックはあったのですが、バーキンに連れて行くという名目でうまく都心に行くことができました（そうでもなかったら面倒がっていきたくないていうに決まっていたので、内心ラッキー、と思ってました）それで地下鉄乗ってドーモのところまで。夜景はなかなか綺麗でした。綺麗なクリスマスツリー（色が変わります。夜は気がつかなかったけど翌日昼間気がついた。中に入れます）もありました。バーキンはすんごい並びましたね。

　　

　

トラムも走っていてトラムか地下鉄移動。ヨーロッパな感じですね。ピンボケですが載せておきます。

中央駅の周辺。ビルの電気でクリスマスツリーはどこでもやりますね。でも結構すごいなと思います。

翌朝は前々にちゃんと予約していた「最後の晩餐」を見に行きました。

ネットで探してミラノにすむ日本人の人にチケット予約を代行してもらったんですが最初取れなかったのでキャンルまちして、その間に他の英語のサイトでもっと割高で取れたので取っておいたのですが、日にちが近くなってから取れてきたので、そちらで撮り直してもらい元で予約していたところをキャンセルしました（そういやちゃんと返金になっていたか確認するの忘れた、、、）

ミラノだとロンドンで使ってる携帯が普通に使えたので便利でした。それで地図を見ながら行ったんだけど、それでもちょこっとは迷って遅れそうになり、焦っていましたが、ギリギリについて、でも全然問題なさそうでした。荷物をロッカーに入れなければならずそれを入れて見に行きました。

中学か高校の時にかなりの時間をかけて「最後の晩餐」のパズルをやってそれを額に入れて、今でも実家にありますけれど、実物が見れて満足でした。子供もつまらないといいながら付き合ってもらえたので良かった。

　　　　

最後の晩餐↑ 反対側の絵↓

そしてまたドーモのあたりにいって、今度はマック。子供と一緒の旅行だとファーストフードばかりになりますが、まあ前のばん夕食ちゃんとレストランに行けたからいっか。マックからのドーモの眺めはなかなか。結構このマックに長居したのは時間が余ってからだったのだろうか、、、。ホテルに荷物を取りに行き、空港に向かった、、とまあそんな感じでしたね。

でもなんと見晴らしの良い「マクドナルド」でしょう。

そしてミラノのマクドナルドではケーキを買うところもありました。

　

ドーモのところでは、鳩を載せてきてミサンガを勝手に取り付けてお金を請求してくる人とかいて結構迷惑でしたが、３ユーロ要求してきたけど１ユーロしか渡さなかったけど、まあそれでもありがとうと言って引っ込んでくれたので助かりました。ミサンガは子供も私も飛行機で手が浮腫んできたらつらくて、ハサミもないし、必死で外しました。

とりあえずこんなところで。最初あまり覚えてなかったけど書いてると思い出しますね。

そんなこんなで日本に向かいました。

運（？）がついた話

今日の港もロンドン

あー疲れた。今日仕事忙しかったので疲れたです。ていうか今日結構体調イマイチだしやる気出なかったのですがそういう日に限って忙しかった。終わらなかった。次から次へといろんなリクエストがきて、エンドレスだったので打ち切りました。また明日大変そう。

でも天気は良かったし暖かかったです。ビタミンD補給にもってこいのお天気。一応１時間くらい散歩したけど、外で寝転がって寝てしまいたいくらいいいお天気でしたね。ほんとお庭とか、バルコニーとか外スペースがあったらなあと思いますよ。マジで。

ところでね、土曜日の話なんですけど、犬のうんこを踏んだんです。それもね、普通にうっかり落ちてるのを見逃して糞付けたって（すげー、踏んづけるって書きたかったのに、最初にこの変換出てきた。このパソコン私の心を読むのか（？）いうことじゃなくて、もう避けられない運命という感じで踏んだんですね。

土曜日に友人夫妻が来てくれる直前に私スーパーに買い物に行ってたんですが、まあこれも本当は日の光を浴びに行ったのに私が出た途端から帰るまで曇りやがって、まあいいとして、途中でご近所さんと偶然会ったので、ちょっと立ち話して、それでAlDI行ってSainsburs行ってとスーパーの梯子したんですけど、その移動中私の目の前を背の高いおしゃれな若い女性がちっこい可愛いまたおしゃれなプードル？を連れておしゃれに歩いていてそのすぐ後ろを私が歩いていたのですが、確かまさにその女性が何かに気がついて「Shit！」て言ったかもしれない、言ってないかもしれないが、その声を聞いた瞬間に左足には柔らかいツルッとした感触が、、、。

私のまさに足が着地する位置にたった今、犬がうんこしたんです。だからもうそのまま踏んでしまったわけです。

飼い主が慌てて手持ちの袋で拾って片付けてましたが、その前に踏んじゃって、私も「Shit!」て言ったか言わなかったか忘れましたが、一生懸命Siansubrysの入口に入る前に段差になってるところに靴をなすりつけてとっていました。おしゃれなお姉さんが「大丈夫？ほんとにごめんなさいね」と謝ってこられましたので、「大丈夫です。ちょっと予期せぬ出来事でびっくりしましたが、、」と答えて、なるべく落としてSainsburysに入り、そこにコロナ対策でハンドジェルと、あと買い物かごのとってを服消毒液とペーパーが置いてあるところがあったのでそこでペーパーに消毒液振りかけて靴ぬいで裏拭いて、、、、家に帰って友達を待つ間、玄関先で爪楊枝で靴裏の溝に残ってるのをとってね、まあちと辛かったですね。まあ踏んだの私の人生で多分３回目くらいだし、被害的には過去の２回より全然悪くないのだけど。

同僚のMさんとチャットした時に（前の記事にあった時と同じ時）この話を聞いてもらって「私運がついたかもねー」と私書いたら、Mさんから「ほんとだねー宝くじ買ったらー」て言われたのを今朝思い出してすぐ買いに行きました。

なんかすごく運がいいと思ってしばらくは最強の運がついたと勘違いして気分を盛り上げたいと思います。

でももう踏みたくないけど。

 

 

ビタミンD治療

「ビタミンDの補給に、リボビタンD！鷲のマークの大正製薬」ていうCMを数日前に思い出しました。子供の頃に覚えてしまって冗談で言ったりしてたけど、その時「ビタミンDをなぜ補給しなきゃいけないのか」とかそもそもビタミンDとは、、とか全く考えてもみなかったですが、でも今更大事なものなんだとうことを学んでおります。ていうか最近よく健康動画とかでも聞いていたので、大事なのはわかっていましたし、同僚のMさんにもよく「ビタミンD飲んでる？サプリ飲んだ方がいいよー」とか言われていて飲んだりしてもいたのですが、、、あまりちゃんと続けていなかった。

この間から手足の指が痛いことをぶつぶつ言ってましたけど、結局のところなんなのかははっきりしてないんですが、色々な血液検査の結果、糖尿病とか、リウマチとかじゃないみたいだったのでそれはよかったんだけど、今までの何回かの血液結果ですが、全ての数値がNormalで戻り、AbnormalだったのはビタミンDの数値だけ。20という数値で、25以下だと欠乏になるらしく、こちらの医者には「異常に低い。なんで？だろう？」とまで不思議がられてましたが、、、。

日本人は欠乏している人が多いらしいですねえ。ネットの記事見るとそんなふうに買いてあります。しかもイギリスは晴れている日が日本よりずっと少ないですし、私は特に寒がりなんで夏でも長袖長ズボンだし（日本みたいに暑かったら半袖半ズボンかもしれませんがイギリスの夏はそんなに暑くないので）そんでもって、今ロックダウン中でもっと外に行かないかったし、更年期だし（こればっか）だからしかたなさそうですが、一応シャケとか卵とははよく食べてるし、きのこも最近よく食べるようにしてたんだけどなあ。

一応ビダミンD欠乏がわかったのは２週間くらい前で、家にあったサプリを飲み始めましたが、買ったの結構前（２年以上前）だから効いているかどうかかわからないので、新しいの買い直して飲み始めましたが、追加の血液検査（カルシウム）の結果をまち（こちらは大丈夫だったらしい）この結果待ちで保留になっていた処方箋をつい先日（木曜日）出してくれました。

それで近所の薬局でビタミンDの薬を受け取ったんですが、ドクターが「７週間分出します。サプリはしばらく飲まないでください。７週間薬飲み終わったらあとはずっとサプリを買って飲んでください」ておっしゃいましたので、７週間分とは気前がいいな。さぞかしたくさん、、と思っていたら、小さな箱１つです。

薬局の人に１週間に２回１錠ずつ飲んでくださいて言われて（だから14錠だったので小さな箱だったわけですね）「そんなにたまにでいいんですか？」と聞くと「これきつい薬ですよ。1カプセル20,000 I.Uです。て、あーほんとだ。私の飲んでいたサプリ1,000 I.U. です。20倍、、、。その前に飲んでたやつなんか600I.U.でした。でもたまに強いの飲むっていのもどうなんだろう。効くのか不思議なんだけど、まあ医者から出たものだからその通りにしますけど、１週間７日だからどう分けようかな。木曜日の夜に飲んでるので次は月曜日の朝にしたらいいのだろうと思っていますが。

でもビタミンD欠乏て結構怖いみたいですね。うつ病とか、認知症とかにもビタミンDは大きな関わりがあるそうです。ビタミンDをたくさん補給したら私の今の忘れっぽいのもすこし治るかなあ。あとちと落ち込みがちだった気分ももっと晴れやかになるのだろうか、、、。といろんな良い効果を期待してますが、さておき、まずは手足の指の痛いのとか痺れるのとかが治ってくれることを願うのみ。

あと、結局のところなんだかわからないですが。ネットで見ていると多分ヘバーデン結節じゃないかなあとも思います。第一関節が腫れていたり小指が変形してたりするので。更年期くらいの年齢の女性の発症が追いそうで、、、（また更年期だよ、、、。）、しかも手をよく使う人がなりやすいとネットに書いてありますので、、、。まさに！。前述の同僚のMさんも、指が曲がってる、第一関節が晴れてるって言ってて、同世代の女性で、これじゃないて私が連絡したら「ああそうかも。ありがとう、しかし、また更年期の影響で変なのきてるよね」「ほんとだよ」とかそんなことをこの間チャットしてたんですがでも同僚は痛みはないらしい。私は痛い。足の指も時々痛いけど手の方が今全然痛いです。でももうとりあえずビタミンD飲んで様子見てってことで落ち着いちゃったみたいです。

しかし、まあこのおかげでビタミンD欠乏が発覚してよかった。このまま放置していたらうつか若年認知症になっていた可能性だってあります。（実際最近とてつもなく忘れっぽくなってるので既にやばそうですけど）

オンラインとかでも、なんかちょっと忙しい１週間だった、、、。

今日の港：ロンドン

今日久しぶりに教会、オンラインじゃなくて普通に行きました。12月以来やっと教会も教会でできるようになったわけです。ソーシャルディスタンスで席が離れて少なめの人数で開催そしてオンラインで参加しているメンバーと合同、、と去年のロックダウン１が終わってからそういう感じだったのですがそれに戻りましたね。結構画期的です。オンラインだと遠くにいる人も出れるし、まだ外に出れない人（影響を受けやすい病気のある人とかお年寄りとか）ももちろんそのままオンラインで出れますし、一度に出席できる人数も限られていますので、私も毎週出席はしません。行かない日はオンラインで出れますし。でも馴染みの人の元気そうな姿を見てホッとしたりしてなんかよかったです。

それから子供をバス停で見送り（子供は家に帰った）私はWandsworthからWinbledomに移動して、バス乗り継いで、韓国人街のNew MaldenエリアのでかいスーパーKorea foodsというスーパーに買い物に行き、帰りにH氏宅にも買い物を届けてきましたが、H氏ご夫妻に玄関口で直接久しぶりにあってちょろっと喋って来れたのもよかったですしね。

しかし私今日Korea Foodでの買い物すごい金額。しかもあまり高いもの買った記憶がないのに（お米だけは別だけど）。全部で115ポンドくらい使いましたね。H氏の買い物が３５ポンドだから自分の分80ポンド近く？？？いつも色々買っても50くらいなんだけど、なんでこんなに使っちゃったんだか不思議。H氏のお菓子を探しているうちに自分もお菓子ばっかり買っていた。しかもお腹減っててたからかな。お腹減った時に食べ物の買い物しちゃいけませんね。

そして相変わらず手が痛いので大荷物だったから手が痺れた。痛かった。でも頑張ってブログ書いてます。書きたいことまた溜まってます。

さて、この１週間最近にしてはちょっと忙しかったなーと思うのですが、今ロックダウンで大体は家にいるんですが、オンラインのなんだかんだがレビュラー化して増えていて、さらに緩和が始まってin Personも始まってきたしていうのもありますね。

ちなみに大体こんな感じでした。

今月火木金昼間仕事してて現在はまだ自宅勤務（たまに出勤しますけど）。

今月は火曜日夜、カレッジのコースを受講（５回コースでもう終わりましたが）

水曜日はオンラインじゃないけど、上記のH氏から「５月の礼拝で使う歌作った、三線で僕がギターとハミングしてるとこ弾いでMP３で送って」て言われたんですが翌日にTさんがもう歌をMP3にして送られたので、やばいさっさとやらんと、と水曜日休みだったからちょっと練習してそれから何テイクもして何とか終わって送りましたが、さっき食べ物届けた時に「もうちょっとちゃんと練習してやり直しして」て言われてもうた。「5月のだから、急いでないから。日数かかって構わないから練習をもっとしてからもう一回録音してくださいなと（涙）」。

木曜日夜（今年に入ってから毎週）毎週地元教会のPさん（インドの女性で教会のリーダーの一人で友達です）が企画する女性の聖書の勉強会 。

金曜日は同じく地元協会で知り合ったRさんという若い女性とギュラーミーティング。これは彼女が日本語を勉強しているのでその手伝いみたいなものです。私は教えられないので教えていませんが、質問に答えたり、練習に付き合ったりしています。しかし日本人だから日本語を自然に覚えているわけなので「なぜそうなるのだ？」と質問されても、「それが自然に聞こえる」としか言いようのないことも多く、難しいもんだなとも思いますね。もっと上手く説明してあげられるといいのになあとよく思います。

そして土曜日の朝はオンラインでピラティスのクラス（ちょっと久しぶりだったけど）これは私が行ってるジムでヨガやピラティスを教えているフランス人のインストラクターSさんが毎週たくさんクラスをやってくれているのの１つ。そして同日昼間は友人ご夫妻がこちらまできてくださって私がいただくものを届けてくださったため、in Personで会って（楽しかった！、同日夜はまたオンラインで日本人のクリスチャンの集まりの方の日本語の方の聖書の勉強会（Yさん主催）がオンラインでありました。

こうやってみると意外と教会関係の用事が多かったかも。

オンラインミーティングが結構ギシッとありましたが、使用アプリは大体は、Zoom、ですがカレッジはMicrosoft Teamでした。勝手がわからなくて困って、子供が使い慣れてるから（子供の学校がそうだった）ITサポートしてもらいました。

ああ、そうだ、そして明日は仕事関係でJust Eat（food delivery サービスの会社、私がレストラン勤務なのでその関係で）の人とのオンラインミーティングがありますが、Google Meetを使うそうです。これは初めてです。ちと緊張。いろんなアプリがあるんですねえ。

ずらっと書きましたが、自分の記録みたいなもんでして、つまらない個人的な内容で失礼（まあいつもそんなですけど）致しました。

しかし新しいオンラインレギュラーの用事が追加されていて、さらにかなり体力も落ちていて、、、通常生活に戻ったら全部こなせるだろうか。

１回目のコロナのワクチン

3月19日の港：ロンドン

イギリスの首相のボリスジョンソン氏にちょっと親近感を持ってしまう今日この頃。

というのはも同じ日にコロナワクチン１回目受けたからのと（同じくAstraZeneca）あと、去年の3月に私がコロナっぽい症状が出てるな、まさか、、と思ってたときに首相も感染していたというまあそれだけの理由です。

さて、まず、3月17日にテキストでGP（自分が登録している医者です）から招待が来ました。今50代て言われていてまだギリギリ50になってないし、思ったより早かったのですが、つい最近「ビタミンD欠乏」診断が出たからだろうかとか思っていたんですが結構その日にGPからお誘いのきた同世代が数名いたのでとりあえずこの辺まで来たんだなと思いました。

まだ年末年始に感染してから３ヶ月も経っていないのでまだ抗体ありそうだし、もう少しあとでもいいなというのが正直なところ。でもご招待が来たときに黙って受けておくのが無難だろうということで予約を試みました。翌日の午後の時間帯いくつかとよく翌日の午前中の時間帯しか出てこなくて、仕事の都合なども考えて、翌々日の金曜日に資した。午前11時半の枠。場所はSouth Fiealdsにある教会が指定されていて他のところ選べませんでした。GPのあるワンズワースからは結構近そうだけど、うちは今Balhamなのでちょっと遠いけどGPを引っ越していないから仕方ありません。

てことなんだけど、当日、結構迷った挙句、歩いて行くことにしたんですね。歩くと１時間５分てiphoneのマップで出てくるのですが（そしてまさに１時間５分かかりました）、月曜日にやっぱりGPで追加の血液検査があってそのときに頑張って同じくらい歩いて行ったらえらい疲れてGPで順番待ってる数分の間に寝てしまいそうだったので、コロナの予防接種の前に疲れてしまってはいけないんじゃないかという気持ちもありながら、でもお天気いいからビタミンD補給にもってこいの日だなーとか、どうせバス乗っても乗り継いで50分くらいかかるみたいだから歩いても時間あまり変わらないしなー、バス代もったいないなとかいう、そんな理由で歩き始めました。お天気いいし途中までは張り切っていたんだけど、半分すぎたくらいの時に若干疲れてきて微妙に後悔はしはじめましたが着く頃には復活してきて、とにかく美しい景色を色々楽しみながら現場に到着しました。

ワクチンは左の肩にされましたが、一応その前にいくつか質問されて（てんかん起こしたことあるかとか、その手の質問）、こちらからはちと心配だったので、年末年始に感染していたのですが今ワクチン打っても大丈夫ですか？と聞くとそれは問題ありませんよとおっしゃったので、それでブスッとさしていた来ました。肩に刺すってあまり思ってなかったので長袖のシャツを捲り上げしまくりで、とりあえずまくれるシャツを着ていて良かったなとかそんなことを考えていましたが。

これ隠し撮り？というか素早く撮影したんですがかなりピンボケしてますが、はっきり写ってるものを載せるわけにも行かなかったのでちょうど良かったかもしれません。

ワクチンしたよ証明のカードとステッカー。

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帰りはバス乗ろうかなーと思って歩いていたんですが、戻る時の細道のところに、King George's Parkて書いてあるさくがあって、King George's Parkてワンズワースにある私には非常に馴染みの深い公園（Rさん宅の目の前にある公園ですので自分もそこに住んでいた時にはよく利用していた公園です）なんですが、おお、こんなところまで続いているのかーと思ってすっかり公園に入ってしまって、この辺りは知らなかったなあとか感心しながらどんどん歩いて、遠くにピンクのものが見えたので（近くがよく見えないくせに遠くはよく見えるんだよなー。私の目）それでああ、King George's Parkの桜並木じゃないか？結構綺麗に咲いてるのでは、、、とどんどん歩いて桜のあたりに行って写真撮ったりベンチにちょっと座って休んだり。暖かったので気持ち良かったです。

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そして、さらに、この綺麗なお天気だったら帰りはワンズワースコモンを通って帰るとあの池の辺りの道を通れるな。あそこは綺麗だろうな、と思って結局歩いて帰りました。なんと３時間ほぼ歩きっぱなしでした。

家に着いたら意外とそこまで疲れていなくてすぐ食事して仕事しました。仕事開始が２時くらいになってしまったので全然終わらなくて夜まで仕事してたんですが、夜８時とかその辺り？になったらすごく寒くなってきたんです。ヒーターつけたり消したりで家の中温めるとか厚着するとかしていたのですが、なんか普通に寒いんじゃなくて寒気がしてるということに気がつき、、というかもうなんか体調悪いぞという状態だったのですが、もう起きてるの辛いな思ったのが夜の10時ごろ、厚着のまま布団にブルブル震えているうちにうとうとしてたのですが、一度息子が部屋に来て話しかけてきたので「体調悪いから寝る。ワクチンのせいだと思う。電気消しといてー」て言って寝たんですが夜中の２時過ぎに目が覚めたら電気がどの部屋も煌々とついていたので、全然消してくれていなかった。そしてその時に、あ、もう寒くないから大丈夫と思って起き上がって水飲みに行ったらフラフラしてて熱かったので、発熱してることに気がつきました。て言っても最初7度代ですがまあ大体熱が出てもそのくらいしか行かないですが、それでも結構辛くてしばらくパソコンで動画とか見ながら横になっていましたが、ちと辛かったのでパラセタモール（解熱鎮痛剤）飲もうとまたキッチンに戻ったら、先日本に本帰国された友人Hさんからの大量の置き土産の１つにパラセタモールもあったのでそれをいただき、熱が引いてきたら楽になってぐっすり眠りました。で、朝目が覚めた時はなんか熱がそのまま下がってた感じで普通でした。子供からのリクエストで朝ごはんにパンケーキ作って皿洗ったりしてたら、なんかまた熱が上がってきて、結局土曜日はずっと寝てるような感じ。夕方頃またパラセタモール飲んで結構元気になりましたが、それでもその日も１０時ごろにはころっと寝てしまい相当長いこと寝て日曜日に起きて、もう熱は下がっておりました。

でも日曜日も体調はイマイチ。用事があって出かけましたが寒かったしちと後悔。

月曜日（今日）はもうだいぶんよくなていたのですが胃痛があり、お腹の調子が悪かった。これはワクチンの副反応とは関係ないかもしれませんけど、、、。ただ1年前のコロナ感染症状が長引いた時にあった、喉の違和感とちょっと胸が詰まった感じの、すごく弱目のやつもありなんかまた軽めに感染した気分。

まあワクチンだから少しコロナにかかったのと同じような感じの反応は出るのでしょう。流石にもう3日経っているので明日くらいからは完全に元気になるだろうと思いますが。

あと注射を打った腕ですが、打った後一瞬痛いなと思っていつも左の肩にバッグを持ちますが右に持ち替えたりしてましたがすぐ痛くなくなりました。それから翌日くらいからもう少し痛くなって普通にしてたら大丈夫ですが触ると痛い感じなので左を横にして横たわることはできませんでした。徐々に痛く無くなってきています。

面白いですね。なんともない人もいるし、同じように熱を出したり、または、吐き気がしたという友人もいます。ある程度みんな副反応は出ているようですが、それもそれぞれだし全く出ない人もいるし。今日友人たちとのグループチャットで「すでに感染している人は予防接種の後熱が出る傾向にある」とか、「若い人の方が副反応が大きい」とかそういう情報も聞いています。

私はアレルギー持ちで抗アレルギー剤を飲みつづける生活をしていますが、アレルギーは免疫の過剰反応だということなので、おそらく免疫が過剰反応する体質なのではないかと思ってみたり。でもなんかもう２回目打ちたくないなあ。でも２度目打たないと意味なさそうだし、、。

最近イギリスであった事件のこと

私は無知な人間なのでよくわからないで色々書きたくないからあまり社会的なことは書かないのですが、、、この事件のことが気になっているので書くことにしました。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56390358

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56397580

日本で報道されているのだろうと思いますが、イギリスで先日女性が失踪し結局それが殺人事件だったことがわかり、しかも容疑者警官っていうショックなことがありました、、、。

亡くなられた女性の消息が知れていた最後の場所がClapham common、ここは私には昔からの馴染みの場所で、今住んでいる家からも近い（２番目に近いコモン）のです。よく通るのです。一番近いコモンがTooting common ですが、Tooting commonに散歩に行ったときに、この女性を探すポスターが（記事の中の写真と同じものです）貼られていて、私はニュースをこの頃見てなかったので事件のことは知りませんでしたが、ポスターを見て、よく犬や猫の失踪についてのポスターは見るのだけど人が失踪しているのは滅多に見ないので、人が失踪とは物騒な、、、、と思っていたのですが、写真からして10代の若い子に見えたので、親と喧嘩して家出とかですぐ戻ってくると良いのだけどなんて思っていたんですね。８日に出社した時に、同僚のSさん（clapham commonエリア在住）とこの失踪事件の話をしていたのですが、その後このニュースを聞いて結構ショックでした。

こういう事件は過去にもいっぱいあったはずですが、張り紙を見ていたのと地元だったこと、そして今ロックダウン中「公園を歩く」ことは誰もがやっていることで（ロックダウンじゃなくてもまあ公園は歩くか、、、）、そういう普通の行為をしていただけなのにっていうこと（夜ではありましたがそこまで遅い時間ではなかったと思います）、そして市民を守ってくれるはずの警察が容疑者ってところがまたやるせない。追悼会があったりメディアでも色々あったりと、この事件をきっかけに女性が今まで男性に受けた「暴力」とか「性的嫌がらせ」とかを思い出してちょっと噴火？している感じ。きっとコロナのロックダウンのフラストレーションも重なっているのかも知れません、、、。でもなんかわかるわけです。自分ももうかなりおばちゃんていうかおばあちゃんでもおかしくない歳になっていますが過去に受けた嫌な経験はまあちょっとはあるわけです。大したことはないけれど。若い頃は痴漢や覗きにあったことともあるし（日本だけど）あと力の差はね、元旦那と大喧嘩してぶっ飛ばされて吹っ飛んだこととか、、、。女性は男性に比べて全くもって力が弱いことも心から悔しく思いましたね。迫力も違います。あんた私子供に真剣に怒っても笑われますが、父親が一言何か言ったら黙ります。うちの息子。その辺は男の人には敵いません。ああ、そういえば昔ポルトガル一人で旅行しているとき知らないマッチョな男に時間を聞かれ答えたらいきなり持ち上げられて車の方に歩いて行くのでもがいて逃げたことがあった。逃げれなかったらどうなっていたのかと思うとゾッとする、、、。こんなおばちゃんになったことを悲しむことも多いが、無事にこんなおばちゃんになるまでちゃんと生きて生活できていたことがありがたいことなんだと思ってしまう。

ところで今日その同僚Sさんに届けるものが（そして私の忘れ物も預かってもらっていたので引き取るものもあり）うちからClapham commonを通って彼女の家の近くに行き、帰りにSさんが一緒にClapham South駅まで歩いてくれたので、一緒にこの亡くなったセーラさんの追悼があった場所に行ってみたのですが、ここは、毎年教会でイースターのサンライズサービスをやる場所なので、馴染みの深い場所でしたが、お花がたくさんあって全然違う様子だったので、すぐにはそれを思い出しませんでした。びっくりするくらいの花束だった。被害者の方のご冥福とご家族の心に慰めがあるように祈ることしかできません。そしてこういう事件が２度と起こらないように願うばかり、、、。

ところで、このことが原因で夜の安全強化はすることになるようなのでそれは良いことだと思いますが、、、、今はまだコロナの影響で電車やバスやタクシーを使うことを控えて「一人で歩いている人」は多いですし、、、、。

私が好きな場所はやはり水のあるところ。大通りからも見えるのでいつもここを通ると写真を撮ります。

コロナのワクチン（招待がきたっていうだけのお話）

今日連絡が来て明後日受けることになりました。思ったより早く来ました。

友人に教えてもらったウェブサイトで自分の年齢を入れて検索したら4月の後半の予定だったので、あれ？ていう感じ。

ちなみ今日のニュースでワクチンがイギリスで減ってくるらしく、５０歳以下は4月いっぱいは連絡できないとGPに連絡が入ってるといようなことを言っていたので、何故？と思いますが、でも幸いということで受けてこようと思います。でもまだ抗体あるんじゃないかと思うけど。

 

ーーー今新たにニュースでワクチンが減るので3月２９日まで予約取れなくなるって聞きました。私さっきGPから連絡きて、グループチャットでそれ話して、HさんがTwitterの記事をシェアしてくれて、ワクチン減ってるみたいだからさっさと予約とったほうがいいとアドバイスしてくれたのですぐとったのですが、かなりギリギリでしたね。まあ少し待てばまた増えるとは思いますし急いではいなかったのですが、ありがたく受けてこよう、、、。

新居1周年

今日の港：ロンドン

今日書きたいこといっぱいあるのです。

１。１周年（引っ越してから）

２。コロナワクチンのこと

３。ビタミンDのこと

４。最近あった事件のこと

５。グリニッジの川底トンネルのこと

６。あと、はははの日のことも、、、

どう考えても全部書けないなあ。

とりあえず今の家に引っ越してから1年経ったんだなあーということをさっき思い出して一人でワインを開けて、祝杯などをあげていたのですが、ほんと色々あったなあ。この１年（でももしかしたら色々ない方の１年だったのかな。家にいること多かったし、、多分３年半住んだ前の家より１年住んでいる「今の家」の方が在宅時間長そうですね。前の家の時は忙しくてしょっちゅう「もっと家にいたい」と思っていました。

さて１年前、引越しの前のあの荷造りの大変だったこと、引越し後直後のガスがプリペイドだったのに切れちゃってチャージしなきゃならないのに、またそれに必要な「キー」が届かなくて大変で、そしてキーがやっと届いた後もガスがチャージできずBalhamの街を彷徨い歩いた日、、、諦めて、とりあえず仕事に行って職場の近くの郵便局をトライしたらやっとチャージできて家のボイラーとか使えるようになったけれど、確かその日を最後に私の職場のレストランはロックダウンのため閉店。そして翌日から家に引きこもり。引越しの荷解きと掃除とペンキ塗りなどがあったので仕事行かなくて済んで非常に助かったのだが、そんな中マイルドながら長期のコロナ感染症状でスタンダードに体調悪い日々。ガスクッカーと冷蔵庫が届いたがガスクッカーのガスのインストールをしてもらえず（コロナのせいで、、、）、カセットコンロで過ごした日々、ベッドやマットレスのデリバリーがあってもコロナだからとフラットの玄関先に置かれたのですごい大変な思いをして階段を押し上げて持って行ったとか。

家での仕事が５月くらいからは忙しくなり、子供は6月から学校に戻り、自分は８月から出社。待ちに待ったスポーツジムは７月の終わりに再開して張り切って泳ぎに行っていたのだけどでもしばらくジャグジーとサウナが使えなかったから残念だったけど使えるようになったときとても嬉しかったこととか、あと、９月にやっと国内だけど小旅行でイーストボーンにTIと行ったり夏の間友人宅のお庭などに遊びに行ったりしたのは結構楽しい思い出でしたね。そんな感じでせっかく生活が徐々に元に戻ってきたかなというところで11月にまたロックダウンになり、週２出社残り自宅勤務に戻り、それからTIが感染してまた隔離生活。12月にやっと自由の未稲荷仕事に行き始めたらまた半ばからコロナの規定が厳しくなりレストランのイートインができなくなり、私は自宅勤務になって、ある意味ラッキーとしょっちゅうジムに行って子供も会員にしてジムに連れて行ったりしたら、12月後半になりさらに規定が厳しくなりジムまたクローズ。クリスマスの緩和もなくなり、楽しみにしていた友人たちとの集まりもなくなり、がっかりしたこととか、クリスマスツリーに初めて生木を買って気合を入れてデコレーションしたこととか、年末から体調悪くなりまた感染がわかって隔離生活に戻ったり。それ以外にも体調も地味に良くなくてGPの常連になってしまっていました。謎の下腹痛と目眩で、もしかしたら大腸癌にでもかかったのではないかと相当ビビっていましたが結局卵巣と子宮に全く深刻ではない問題があったが所以の腹痛だったことがわかり解決？したり、コロナ後遺症？で呼吸の苦しいのがたまにあって肺が心配でレントゲン受けたり（これも問題なかったのだけど）、顔に出ている謎の湿疹（これはよくわからず今でも治っており前ん）、耳鳴りと聴力の低下（これもMIRの結果はクリアだけど、まだ耳鳴りクリニックに診てもらえるのを待っている状態、、、。手足の指や関節などの痛み（これは糖尿だと思い込んでビビっていたが違った。）。

まあそんな1年のダイジェスト？？？？でした。どうでもいい話ですみません、、、一応自分で記録しておきたかっただけだったのです。コロナに始まりコロナにお終わってた１年？

そうそう、1年ね。一応ここで一度更新の見直しがありこの見直しの後は新契約でずっと住めるはずなんだけどそれがまだきてないんですね。早く家にシャワー設置したり、大きな家具で買うの待ってるのとかあるんだけど、1年経ったのに（契約したのは１１日だからとっくに過ぎてます）。

一応連絡して聞いてみてはいいますがどうなっとるのかなあ。家賃値上げの手紙だけさっさときたんだけど。買おうと思っていたクローゼットみたいなの、買わずに待っていたのですが、今日見たら売り切れになっていてすごくショックでした。１週間前くらいはまだあったのに、、、。多分引っ越しはないと思うので（あたら大変です）買っちゃえばよかった、、、。とまあそんなことを考えながらこれから買い揃えていく家具を探しているところでございます。

ロックダウンの緩和始まり、子供通学生活に戻るが初日から、、、

今日の港：ロンドン

ここ数日なんだかバタバタしておりましたが、そうそう、相変わらずロックダウン中のロンドンですが、2月22日にロックダウン緩和案が発表になり、やっと先が少し見える生活になりました。

緩和の一番最初は３月８日から子供たちが学校に戻る、、、というやつです。あと外で一人の友達とお茶していいとか、3月29日から外テーブルのあるパブやレストランが外だけ開けれる、６人または２世帯までの人と外で会えるとか、テニスとか外でできるスポーツを開始して良い。あと4月12日からお店とかスポーツジムが開くとか（待ち遠しい）、5月17日からレストランの店内でも食事ができるとか（だから出勤はこの辺りからだろうか、、、？）まあそんな感じ。

そんなわけで、３ヶ月近く自宅でオンライン授業を受けていた息子も学校に戻りました。うちの子の学校は学年で日にちずらして開始してるみたいで3月９日昨日から通学に戻りました。

ところでね、２時半くらいだったか、子供の学校から電話が来て、一体何事かと思ったら「お母さん、TIが今ここにいますが、ジャケットを失くしたそうです。その中に電話（IPhone x ！）とかトラベルカード（ZIPカードという子供用のトラベルカード持たせていました）とか入っていたそうで、、、、迎えにきてもらえませんか？」私これ言われた時結構ショックで思わず　’Fワード’言ってしまいましたね。学校の人と話してるのにうっかり、、、。ああ、すみませんてすぐ謝りましたけど、、、。うちの子初日からやらかすなあ、、、、。

とりあえずTIの携帯に電話してみたら「The number is busy」というアナウンス。でもそれと一緒に話中のプー、プー、という音は聞こえない。なんだろこれ、、、。盗まれちゃったのかしら、、、。

前々から、セカンダリースクールに上がったら、携帯盗まれたり、上級生からのいじめとかで電話とか取り上げられたりするかもしれないから（特に息子今行ってるの男子校なもんで）スマホを持って行かせないほうがいいと周りの人からアドバイス受けていて、でも子供はスマホ以外恥ずかしくて持てないと野田回っていたので、ならば学校に行く時はIphone xではなく、せめて前に使っていたIphone６にしてちょうだいと言っていたのですが、でもSIMカードを家に帰るたびに入れ替えるのやだというので、それでPay as you go(プリペイドSIM)の別のも買ってiphone６用に用意してあげていたのに、最初の数日Iphone６を持っていったまま、こんな古いの恥ずかしいとか、いつも使ってるやつ使えないと友達と連絡取れなくて不便だ（朝一緒に待ち合わせて学校行ったりしてるみだいで）、制服のブレザーの内ポケットに入れてチャック閉めて、学校では使わないから絶対大丈夫。持って行かせろとうるさかったので、では、PEの日（PEは体育の授業の事で、今コロナ対策で朝から体育技を着て学校に行くので、制服のブレザーを着ないので）だけはIphone xではなく6を持たせていたのですが、それも嫌だと言い始めて、結局もう毎日Iphone xにしていたのですね。そしてしばらくロックダウンで学校には行かなかったから忘れてたのですが、この初日はPEの日だったので制服ではなく体育技で出かけたのでジャケットのポケットに全て入れていたようですがそのジャケットを失くしてしまったとは、、、。

ところで、電話盗まれたのならば、悪用されて国際電話とかかけられて高額の請求来たらどうしようと、ふと思ったもので、電話のプロバイダーにすぐSIMカードをストップして再発行もらおうと思い、出かける準備しながらプロバイダー（Three)に、電話しましたが、電話している途中に、もしかしたら単に無くしただけで、誰かが見つけてくれていたら連絡が取れるものが取れなくなるかもしれないともふと思って、どうして良いのかわからず、とりあえず、すみません、まだキャンセルしないで少し様子をみます。かけ直します、と言って電話を切り、迎えに出ました。

学校まで向かう道で、また子供の携帯に電話してみましたが、一度は普通に電話に出れないというようなアナウンスで留守電も残せたので、「この電話持ってる人、電話ください。」て留守電残して、またしばらくしてかけたら今度は「This phone is not accepting your call」ていうメッセージで、何だこれ？受信拒否してるってこと？？と思って、テキストでも「連絡ください。くれないと警察に届出しないとならない」的なことを送りましたが「送信できませんでした」的な返事がきました。SIM抜いたのかな。ああ、もう電話は戻って来ないだろうな、、と思いました。

もう仕方がない。

まあ子供が事故に遭ったとかそういうことじゃないのだ、、。だから子供が無事だったことに感謝して感謝して、まあお金損しただけってことでもう仕方ない、諦めよう、とは思いましたが、、まだ開き直れず、その後えーっとあと何が、、と考え始めて、、、、。

そうだ、ZIPカードの再発行が必要だな、あ、私の財布使ってたな、あれも戻ってこないな。ジムのメンバーシップカードも入れてたな、あれの再発行もしなきゃとか考えていて、重要なことを思い出し巻いた。「家の鍵、、、、、、」

家の鍵と携帯と定期を一度に学校の生徒に盗まれていたら、悪意のあるひとだったら子供の身元がわかるので住所とか調べてうちに空き巣に入ることもやろうと思えばできるじゃん。」とか思ったら、今度は気が気じゃなくなりました。家の鍵を変えてもらうか、新しい鍵を取り付けるか、、一体これにいくらかかるんだろう？とか思うと、やっぱりすごく腹立たしくなってきました。

学校に着いたら中には入れなかったのでガラスドア窓から覗きながらブザーを押したら、受付の人が、ジェスチャーでそこで待ってろと、そしてTIが出てきました。

私待ってる時、仁王立ちしていたようでして、腕を前に組んですごい怖い顔して立っていた、、、「うわーすげー怒ってる」て思ったってと後からTIが言ってました。

さて、家に帰る途中、どういう状況でジャケットを失くしたのか聞くと、似てるジャケットを間違えて着ていたが、違う人のだとわかったのでこのジャケットは受付に渡した。自分のジャケットはどこだろうと学校内で行ったところをあちこち探したが見つからなかった。

という話。何だそれならば、子供が来ていたジャケットの持ち主が子供のジャケットを間違えて着て帰っただけなのだろうとか、、、。

しかし携帯をかけた時に話し中だったりなんだかんだとアナウンスが何度も変わったことを考えると、やっぱり誰かが盗んで、SIMを抜いたとかしか考えられない、、、。子供はひたすら「Face IDとかパスコードかかってるから他の人が使えないだろう」というが、「そういうの得意な人に売っちゃったりすれば終わりじゃない」て。あんた、その時私世の中の若者全部が疑わしく思えてきて、通りすがりの学生たちを見れば「あんた、あの子達あんたの学校と同じ？」とかTIに聞いたら、「いや、あれは違う学校だよ」とかもうそんな変な会話をして家に帰りました。

そして家に帰って、また携帯会社に電話して、SIM再発行を頼んでいる最中に、電話がかかってきました。子供の学校だろうと思われる番号だったので、「ああ、すみません。ちょっといいですか？」と携帯会社の人に悪いが電話を取らせてもらったら、学校からで、「今生徒のお母さんからお電話がありましたが、その子が間違えてTIのジャケットを着て帰ってしまったそうです。明日持ってきてくれるそうです。電話とかも中に入ってますんで戻ってきますよ。安心してください。」と、、、、。あーよかった！！お礼を言って、携帯会社の人との会話に戻って、SIMのキャンセルのキャンセルできませんか？と聞くと、あー再発行はもうしちゃいました。でも元のSIMのキャンセルは戻せるかも、、」と。結局どうなったのかよくわからなかったのですが、今日全部戻ってきて電話も普通に使えているそうです。

子供のジャケットを着ていったのはお友達の一人だったそうで、朝本人と会ったら直接返してくれた。午後おわびにお菓子とジュースを奢ってくれたとか、そんな話をしていました。だからパニクってた自分がアホらしくなりましたが、、、。まあこれは良いリマインダーだったと思って注意します。とりあえず、ジャケットがどこにでもあるようなやつなのでワッペンをつけて他の人のと見分けつけやすくしたり、リュックに何かつけたりしてました。

私月曜日に出勤していたのだけど、火曜日自宅勤務で家にいたから火曜日に出勤してなくてよかったとは思いました。

まあ無事一件落着で、失われたのは私の時間くらい。火曜日に終わらせられなかった仕事は今日水曜日休みのはずだったのに今日の朝やる羽目になったし。

まあよかった。とりあえず。

今日ハハの日じゃなくて、ハハハの日だった。

書きたいことがあるのですが事情があって今書けないので、また今度。多分１週間くらいしたら。

 

今日3月23日です。ーーーーーーーー

全然どうでもいい話です。

3月６日土曜日に私が参加している日本人のクリスチャンのグループの方で、Yutubeでの礼拝動画のリンクをいただき（この１年集まれずに礼拝は動画、他の集まりはzoomでなど）それ聴いてたんですが、この日はゲストスピーカーのイギリス人のRさんという方が日本語でお話してくださったのですが、その中で思いっきり「3月７日は母の日ですね。」とおっしゃっていたんですね。

それでね、私イギリスは３月に母の日は覚えていましたが、あまりいつだか覚えてなかったので、ああ、そうか明日だったけ、、。て思ったんですね。

そして翌日７日になっても息子や誰からも「Hapy Mother' s day」の一言もないし、なんか冴えない母の日だなあとか思って、Sainsburysに行ったのですが、そこで買い物してたら、若い女の子が母の日カードといちご持って歩いてるの見て、「ああいい娘さんだな。お母さんにプレゼントか」とか思ってね、どうせうちの子も誰も何も言ってくれないし、自分で自分を労うしかないよなとか、思ってね、それで自分でお花と小さなケーキ買って他の買い物もしてレジに並んでたんですよ。

そしたら、目の前に母の日グッズコーナーがあったんだけど、そこに「14th March Mother's day」て書いてあって、「あれ？」と思ったわけです。そういえば、毎年3月の第２日曜日が母の日で（日本は５月ですが）6月の第２日曜日が父の日でっていうのを思い出しわけで、なんだ、間違えた、と思ったんです。でももうレジも並んじゃったし、別にお花もケーキも小さくて安いものだったのでまあいいや、と思って買って帰りました。

ていうだけのことだったのですが、後から、このクリスチャンのグループのリーダーの一人のYさんと電話でこの日お話したもんで、それで、私が「このRさんにはすっかり騙されましたよ。ものすごい、はっきりと「3月７日は、母の日ですね」ておっしゃったもんだから、、と言ってこの話をしたら大笑いされたのでした。というかその前にYさんが、このRさんてちょっと惚けた人でねって話をしていらしたところで、、「そりゃそうですよ。あんなにはっきり間違えてくれるもんだから」っていうことを私が言ってこの話をした物だから尚更おかしかったのでしょう。それで「母の日じゃなくてハハハの日」て思ったというだけのこと。

またすぐ書かなかったのも、Yさんが「私がこの話みんなにしたいからちと黙っておいてね」て言われたからだったんですが、多分忘れていらしたと思うしブログはあまり関係なかったですけどね。まあそれだけのお話でした。

あ、そうそう、本当の母の日14日も７日のハハハの日と別に大差なかったんですけどね。一応いろんな人からWhatsappとかLineで「Happy Mothers day」ていう画像とかが送られてきたとか、そのくらいですかね。あと日曜日の地元のイギリスの方の教会のzoom礼拝で母の日のこと言って女性全員を労うようはコメントもあったし（ちゃんと教会で礼拝の時はいつもバラのお花を子供達が女性全員に配ってくれます）、、、。

あとね、子供が自分の持ち物を２つくれようとしたんですね、母の日だからって、これもちょっと不思議なんだけどなんかしてくれようという気持ちはありがたいのですが、１つは私があげたもんだったから「これ私あげたんだし」て言ったら、持って帰りました。もう１つは、自分がお小遣いで買って結構気に入っていたものだったらしいので、それは喜んで受け取りましたけど、多分、後で「返して」ていうかも知れない。子供から物もらうとだいたいしばらくしてから「やっぱり返して」て言われること多いから、まあ預かっておいてるくらいの気分ですけどね。まあ同じ家だからどっちが持っていても同じなんだけど。

あと無理やり？カード書かせました。小学校の時は学校で手作りカードいつも作ってきたからもらってたんだけどセカンダリースクールになるとそういう可愛いことしてくれないわけですね。だから画用紙とかで作ってよーて言ったらものすごいミニミニカードを作ってきましたけど（画用紙の空きスペースがなかったとかなんとか言って）それはやっぱりちと嬉しいですね。

でも本当は家事とかやってくれたらいいのにな。母の日くらい家事したくないし。（本当はいつもしたくないです。お金持ちだったら絶対誰か雇う。）