次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

Suttonのハイストリート散策とコンピューターウィルスについて

2010-09-25 08:33:24 | Weblog
そんでもって9月21日火曜日の日記

珍しく先週は水曜日から日曜日まで忙しかったのに、日曜日の夜なぜか眠れなくて月曜日かなり死んでました。

で、火曜日、基本的にお休みのRさんですが、別の会社から単発の仕事を受けて、Suttonの洋服屋に働きに行きました(彼は今警備員をしています。この店はエージェントから紹介されて時々単発で働くことがあります)。

で、仕事に行ったRさんからいきなり電話で「パソコンもって職場まで来てくれ」だって。Rのパソコンちょっとおかしい状態になっていて、いろんなところでいろんな人に相談しまくっているんですが、わざわざSuttonでも、働いているお店の近くのPCショップで相談したらしく、持ってきたら無料で見ますと言われたらしくて、それで私に持ってこいというわけです。

しばらく忙しくしていて、前日は疲れきっていたし、やっといろいろやることができるなあと思っていた火曜日だったので、げー、めんどくさーとか思いました。遠いし。しかし、まあ今週は木曜日にNさんがうちに遊びにくるくらいであとは用事もない暇な週だったので行ってやることにしました。

Suttonって、バスでもTooting乗り換えで行けるみたいでしたけど調べたら結構時間かかるみたいだったのでClapham Junctionまでバスで行ってBR(国鉄)に乗りましたけど、調べたところでは20分て書いてあるのに40分近くもかかりました。各駅に乗っちゃったんでしょうけど。早いやつだったらブライトンまで1時間かからないのに、Sutton行くのになんでこんなに時間がかかるんだとイライラしていしまいました。しかも階段の上り下りも子供おろしてベビーカーたたんで、背中にPCしょって結構大変だったっす。駅についてからRが働いている洋服屋までもかなり距離があり、バスだと近くまでいくみたいだったからバスで行けばよかった。

でも、Suttonのハイストリートをいろいろ見れて面白かったですね。RさんにPC渡した後、私は郵便局に用事があったので、お店の人に教えてもらって行ってきました。ショッピングセンター内にありました。Rが電話してきて「休憩とったから」というので合流して一緒にチキンやで食事しました。すごい安い店だったけどかなりおいしくなかったですね。Rさん遠慮なしに「まずい。」とか大声で言って、しまいには、「まずいから、ケンタッキーに行く。」と行って出て行ってしまいました。

Rさんが仕事に戻ったのがだいたい6時だったんですが、見事にハイストリートの店がほとんど閉まってしまいました。でも、行ってみたかった店があり、そこは7時まで開いていたのでそちらで1時間ゆっくり買い物(途中でTIも寝てくれたし)できました。Wilkinsonという店なのですが、Rが以前ここでも単発で働いたことあって(Sutton店じゃないけど)生活雑貨がかなり安く売っている。と教えてくれたのですが、全然見かけたことなかったのですがSuttonのハイストリートで見かけたので入りました。ここで、DIYグッズっぽいのとか、額縁とか、文具とかこまごまいろいろ買ってしまっていやはやここでも思わぬ出費でしたが、でもなかなか面白かったですね。

7時にRさんの働く店にもどりました。ここは衣類と生活雑貨が結構安く売っているみせで、TIの服とかちょっと選んでました。普段はRさん全然TIのものを買ってくれませんので(うちはお財布別ですので)、ここでは彼に「割引資格」があることが分かっていたのでお支払いしていただきました。そんでもって、わざとTIに向かって「ダディが服買ってくれたよ。よかったね。また買ってほしいね。」となにげに嫌み言ってましたけどRさんは全然分かってないと思いますが。

Rさんが仕事が終わるのが8時半途のことだったので、私はその後目の前にあったスーパーASDAでお買い物して、終わる頃に車に入って待って、一緒に家に帰りました。Suttonのハイストリートなかなかいいですね。意外と安い店がいっぱいあります。雰囲気もいいし住みやすそうでいいなと思いました。下記はハイストリートの写真。

  


ところでRさんのパソコンですが、壊れたというか、インターネットに接続できなくなったのです。接続がおかしい訳ではありません。私のPC1台+マック2台、全部接続されています。Rのコンピューター有線でつなげているし、接続できたようになっているのに、ブラウザーを開くとオフラインになってしまい、Rに頼まれてIEを入れ直したり、Firefoxを入れてみたりしたけどだめでした。どこに持って行っても「OSの再インストール」を進められますが、彼はこのパソコン中古でもらったのでCDもってません。私のだと日本語になるのかどうかわかりませんが、新しいのがいい(Windows7)とかなんとか言ってて、お店でやってもらうと結構お金とられるみたいなので、もう新しいPC買ったらどうでしょう?とかいう話にまでなっていたのですが、昨日お友達に来てもらってみてもらってましたが、彼がインストールしてあげるようなことを言ってたのでよかったねと言う感じです。

そうそう、お友達の言うことにはやっぱりウィルスにやられてしまい、それが原因でネットに接続しようとするとブロックされるのではって話でしたけど、ネットに接続できなくするようなウィルスって言うのもあるんですかね?

ところで、ちなみに今またウィルスで回ってませんか?RさんのPCから2度もバイアグラの広告のリンクのメール(もちろん本人は送っていない)もらっていますが、実は数ヶ月まえから母親学級のお母さんのひとりポーランド人のMからも変なドラッグストアの広告のメールが頻繁に届き、本人と話したときに「ウィルスにかかったらしい。私は送っていない。」って話をしていたんですね。あと、日本の友人からも一度変なメールきましたね。

で、実は私も自分のYahooのメルアドから大量に変なメール(リクルートのメールみたいなやつ)が、Yahooのメルアドに届くようになったので、私もウィルスにかかったのかどうかと心配です。私から変なメールが来た人いたら教えてください。
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Croydon IKEA

2010-09-25 07:43:38 | Weblog
9月19日の日曜日はCroydonのIKEAに行きました。

やっぱり女性の友達と行くのが一番。金曜日誕生日会に呼んでくれたAちゃんと前々から行こうと話をしていたのでこの日行ってきました。日曜日だったので最初は教会に行くつもりで午後予定していましたが、いつも遅くまでやっているIKEAも日曜日は5時に閉まってしまうので(イギリスはスーパーでさえ日曜日は5時に閉まってしまう・・・)もっと早い方がいいかなあと思っていたところ、金曜日に初めてお会いしたAちゃんのイタリア人の友人Sさんも参加してくれることになり、彼女は早い時間の方が都合がよいということだったので、教会は欠席することにして(義姉のYは3週くらい来られなかったので多分この日はくるつもりだったと思ってちょっと悩みましたが、私は行かれませんと事前に携帯にテキストしておきました)結局12時半にIKEA集合にして、AちゃんがWimbledonからのトラムの時間を調べてくれたためトラムのホームで待ち合わせしました。

しかしその朝、TIのミルクが切れてしまい、行く前にショッピングセンターの中のスーパードラッグ(大手チェーン店ドラッグストア)によったら(そもそもここでミルクが売っているというのをずーっと知らずにいたのですが、たまたま前回見つけてしかも安売りしていた)お目当てのミルクが売り切れていて、BOOTS(同じく)に寄ろうと思ったのですが、だいたいベビー用品はお店のすごい奥にあるので、またよってバスを逃したら遅れるかもしれないと思って買いそびれ、日曜日はどこも5時に閉まるのでこまったなあと思っていたのですが、IKEAについたら、わりと近くにショッピングモールみたいなのがあって(何度も行ってるのにそんなのあったの気がつかなかった)そこにBOOTSもMothercare(ベビー用品店)もあって助かりました。ということで、Aちゃんには先にIKEAに入っていてもらって私だけミルクを買いにいきました。

戻ったら既に車で来たSさんも到着していて合流。久しぶりIKEAのミートボールが食べれてうれしかったですねえ。

食事中TIがぐずって大変でしたね。Sさんには泣いてもすぐだっこしちゃ駄目。とか、あと、TIがビブ(まえかけ)を嫌がり、dめもヨーグルトを食べたがっていたので、「ちゃんとビブつけないとヨーグルトあげないよ。」って教えなきゃ駄目よとか言われちゃいました。私もね、赤ちゃんのうちは何でも言うこと聞いてあげていていいと思っていたのですが、確かにそろそろ言葉も分かり始めているのできちんとしつけなきゃいけないのかなあとは思いつつついついできなくてねえ。なんせ、Rも自分もあまりきちっとしていないので、子供にきちんとしなさいとか言えないのがまた痛いところ。このままだと駄目親から駄目子を育てちゃうかもしれない・・・。

さすがお母さんがた、食事の後は速攻「子供コーナーから見よう」と、進行方向にはいかず反対側のベビー、子供セクションへ。でもかわいいものがいっぱいであきませんね。そんでもって予定外の買い物をしてしまいました。

Rさんと行くと絶対レストランに寄ってくれないし、買い物していてもあきちゃってすぐ先にでちゃうのでゆっくり買い物できた試しがありませんでしたので、やっぱり女性たちと行くとゆっくりいろいろ見れて、これかわいいねなど話もできていいっすね。でも日曜日だから平日に比べてすごく混んでましたけどね。

Sさんは息子のG君をケアラーに預けてきていたので早く帰ってしまい、その後Aちゃんと私は速攻レストランに戻りコーヒーとデザート。2人して「すでに疲れた。休憩が必要。」って話になり、「若い頃のように休憩なしで歩き回れないのが辛いね。」と苦笑いしながらコーヒーすすってました。

私はちょっとした家のものが買いたかったのですが、結局欲しいものは見つからず、そのかわり子供のものをいろいろ買ってしまい予定外の大出費。でも、予定外で買ったTIのキルトの掛け布団はめっちゃかわいいのですごい気に入っています。でもすぐはいじゃうからほとんど使ってないけど・・・。


ところで、この日1枚も写真をとってないんですが、Aちゃんと8月に会ったとき(このときは半年くらいぶりだった)に、Wimbledonの和食屋にいったんですね。Noodle Noodleって店だったかな。前にRさんと行って「うどんと寿司セット7.5ポンドがあったから絶対また行ってやる」って書いたことあるんですが(もう検索機能がないから探すのが大変で見つけられませんでしたが)、その念願が叶って食べたんですね。全然関係ないですが食事の写真をとっていたのでここにアップします。1ヶ月も前の話なんだけど。すみませんっす。



そうそう、この日、この店まで歩いている途中になんとJimmy Spiceができているのを発見。この記事で買いましたがRさん気に入っていてわざわざEpsonまで行ってたんですが、Wimbledonにできてたからさぞかし喜ぶだろうと思って教えてあげたら「もう興味ない」って言いやがりましたけど。
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お誕生日会2

2010-09-24 08:50:32 | Weblog
9月18日土曜日

子供のお誕生日会って行ったことなかったのにこの2日続きましたね。

教会のホームグループ(母親たちのあつまり)で一緒のAさん(アフリカ人の女性)の息子のJ君の1歳の誕生日会に呼んでいただいたので行ってきました。いやー、すごいパーティーだったなあ。オーガナイズも準備も大変だったろうし相当お金もかかっただろう(とそんな余計な心配まで)。

さて、この日も4時からで、うちからバスでちょっと行ったところにあるコミュニティセンターを借り切ってやっていました。

教会のホームグループで一緒の人たちが数名いましたが、後の人たちはほとんど親戚だったみたい。大家族です。

この日所用で突然朝電話でRに職場のHammer Smithまで呼び出されたため、そちらに先に行って、戻ってから行ったら結局また遅れちゃったのですが、今回は4時開催でパーティーは10時までやっていて、最初のうちは子供を単に遊ばせているだけなので全然遅れてきて問題なかったみたいです。

私は結局5時に到着しましたが、かなり広い会場に、テーブルなども用意されていて、まだ子供たちが中で遊び回っている状態でしたが、びっくりしたのは、そこに「あの、遊園地なんかにある、トランポリンが!!」

トランポリンね、前にブログで「誰かの子供を借りて乗りたい」って書いたので、その記事探していたのですが、最近ブログ内でキーワード検索できなくなっちゃって探すのえらい苦労しました。

これとか、これとかね。

遊園地にあるやつみたいに入り口閉じてて風ふいてないけど、似たような感じのやつでね、とてもうれしくて、子供を連れて私が大喜びでジャンプしてました。ちょっと念願かなった感じ。

 

左:珍しく誰もいない瞬間を逃さず撮影、右:居残って食べるTI

その後、子供の食事タイムがあり、ちゃんと3歳までの小さい子用、それ以上の大きい子用にテーブルが用意され、ソーセージロールとドリンクが配られました。しかし子供ってじっと座って食事しないものですねえ。ほんの数分であっという間にみんないなくなりました。うちの子は普段私と違って食が細い(その割にはでかいのはミルクが大好きなので・・・でもミルクの量を最近減らしているので、食事量が追いつかなくて少し痩せてきている気がする・・・)のですが、珍しくゆっくり着実に食べていたので一人残してずっと食べさせていたのですが、さすがに片付け始めたのでそこで中断しました。

その後子供たちだけのゲームとか、親子で遊ぶゲームとかあり、大人の食事タイムに。バッフェ式になっていましたけどいろんな食事が楽しめて、楽しかったですね。

Aさんの手作りのすばらしーバースデーケーキとJ君を囲み、ハッピーバースデーを歌い、あとは各自お楽しみください、みたいな感じでした。

そして予期せず、お土産もいただきました。子供たちみんなに用意してくれていたみたいで、TI用のはディズニーのストロー付きのカップ、冬用のつなぎの洋服にお菓子とか・・・。これはびっくり、またこんなお土産もらっちゃって私のJ君に用意したプレゼントはしょぼくて悪かったなあとなんとも申し訳ない気持ちに(でもJ君に似ているおもちゃがあって、これはと思って買ったのですけど、なんかそれ1個で寂しかったような気もしてきた・・・)。

そうそう、お誕生日会でお土産もらうのって結構よくあることらしいです。日曜日にまたAちゃんに聞いてみたら「グッディーバッグ」って言って、ちょっとしたおもちゃ(ふうせんとか、えんぴつとかの詰め合わせ)とか、お誕生日会のお返し用に売ってたりするんですって。もちろん、すべてのパーティーで出ると決まった訳じゃないけれど。

かなり楽しんできましたが、こういうの見てしまうと、うっかり誕生日会なんかできないわ~。
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お誕生日会1(9月17日金曜日)

2010-09-18 07:08:09 | Weblog
今日は忙しかったです。疲れました。そんでもってめちゃめちゃバス運が悪かったというか、なにやってもダメダメな1日だったですが、とりあえず楽しかったです。はい。

朝はいつもの母親学級がらみのお母さんたちの集まりで、再度Wimbledon Parkに行きました。いつも10時半開始で大体30分遅れている私、今日はいつもより早く10時開始でやっぱり30分遅れでした。遅れちゃいけないと思うことが裏目にでて更に遅くなった感じ。朝ごはんをろくに食べる時間がなかったために、行く前にスーパーに寄ってパンを買って誰も並んでいないレジに向かって行ってから、あ、ジュースも買おうかなとジュース売り場で悩んだホント一瞬の間にレジに4人くらい並ばれてしまいイライラしまくり、バスを乗り逃し(しかも2台も一度に来て)、バスを乗り過ごして(iPhoneのMapにWimbledon Parkと入れたら駅までの検索になってしまい、行きたかった入り口よりかなり先で降りてしまい引き返したり)しまったりでした。

で、とりあえず無事にパークのカフェでお茶して、プレイグランドで子供を遊ばせ、一度家に帰り、子供とともにランチ、食器の片付け、掃除などを済ませて再度でかけました。

4時からAちゃん(日本人の女性)の息子のTくんの5才の誕生日会に行きました。子供のお誕生日会に参加するのは初めてです。

キングストンにある大きなショッピングモール内のテディベアのお店だったので、いったいどういう誕生日会なんだろうと思っていたら、主役のT君と参加した子供たちが好きなテディベアを選び、その外ぐるみをお店内に隠して探し当て、その後その中に綿をつめて縫ってくれるというサービス。縫ってもらう前にハート型の小さなクッションみたいなやつにキスをしてぬいぐるみの中にいれて名前も付けてくれて、そして認定書も発行してくれるという、なかなか面白いサービスでした!子供結構たくさんいたし、結構お金かかっただろうなあ、Aちゃん、、、でも記念に残る素敵なテディベアありがとう。私からT君に買ったプレゼントの方がしょぼくてごめんって感じでした。

さて、私はまたもや遅刻+子供のオムツから漏れていた??かなんかで途中でオムツ替えにでかけたり、ベビーカーから下ろした息子がお店から走り出たがるのを必死で押させたりとかなりばたばたでしたね。そうそう、これも遅刻しないようにと頑張っていたのですが、確かキングストンまではバス2本でいけると記憶していたのに、iPhoneにダウンロードしていたロンドンの交通検索みたいなやつで、どうしてもバス3本(しかもよく知らないバス停の乗り継ぎ)しか出てこないのでAちゃんに電話して教えてもらい、しかも、バスを乗り逃し、もっと効率のよい乗り継ぎができたはずなのに変なところまで行ってまた乗り継ぎのバス逃したりとかしてました。

前もって交通手段を調べておけばいいものの、私はいつも当日チェックなのでそれがダメですねえ。

ちなみにAちゃんのお友達の日本人のママたち4人+子供たち、イタリア人のママと息子とTIと私が参加者でした。

と、ここまで、当日書いてたのですが、そのまま忙しくなり、もう1週間もすぎてしまいました。

その後、Aちゃんのイタリア人の友人Sさんと息子さんのG君、日本人の女性友人のMさん+2人のお子さん、Rさん+2人のお子さんと私とTIでNandosで夕食を食べました。

ここは先に購入するシステムなので各自購入してご飯食べていたのですがMさんが「ケーキとか食べてハッピーバースデーとか歌わないとなんか誕生会らしくなくない?」つーんで、また各自コーヒーとデザート買ってハッピーバースデー歌ったりしました。

私はここでエッグタルト(またかい)を買って食べようとしたらTIが欲しそうだったので食べさそうとしたら自分で食べたそうだったので目の前に置いてベビー用スプーンをあげてちょっと目を離したら、エッグタルトが消えていました。探したら床には落ちてなかったんだけどテーブルの足とテーブルの足の間に挟まっていた(ちょうどつなぎ目だった)。悩んだあげく、挟まった部分はほんの少しだし、床に落ちていないし、奇麗なはずだと思って食べてやりました。
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もっと怖かった(初迷子)

2010-09-17 07:50:05 | Weblog
今日は、先日のリフト事件よりももっとぞっとすることが・・・。

っていうかすべて私の不注意のせいでして、Rに言ったら絶対すごい怒られるので言えませんでした・・・、でも自分への戒めというか、反省というかのつもりでブログに書こうと思いました。

今日は、午後、友人のNちゃんと6ヶ月になる息子のT君と会って近所の公園に行きました。

さて、この公園にはよくTIを連れてくるのですが、前にも書いたようにうちの子は外に連れて行くとベビーカーから降りたがり、走りまわりたがるので、買い物の帰りにはだいたいこの公園により、ベビーカーからおろすと、喜んでひたすらあちこちひとりで走り回っています。

で、今日はNちゃんのデジカメの写真を見るのに気を取られてホントちょっとの間TIから目を離した好きに、公園の中からこつ然と姿を消していたんです。

日本語にするとすべて「公園」になっちゃうので、カタカナで表すと、うちの近くの公園(パーク)には、いろんな施設がはいっていて、芝生の大きなグラウンド、芝生の小さなグラウンド、テニスコート、池、ガーデン、子供を遊ばせる公園(プレイグラウンド)が3つあります。

そのプレイグラウンドの1つに来ていました。あとの2つは公園の反対側の大きな芝生のグラウンドのところにあり、1つは小さい子供用、もう一つは大きい子供用(8歳以上)となっています。私たちが行った方は特に分けられてはいませんが、だいたい小さい子用だと思います。

さて、TIはそのプレイグラウンドから姿を消していたのですが、目を離す前に、その出口のゲートの近くにいました。私はそのゲートは閉まっていてTIは出られないと思っていたのですが、そちらに目をやると少し開いているではありませんか。ロックされていなかったので自分で押してあけて出て行ってしまったようです。

それで急いでゲートの外に出てみましたが姿は見えませんでした。右の方には公園(パーク)の敷地内の道が続いていて、反対側のプレイグラントに行く方向になりますが、よくこの道を子供は反対側のプレイグラウンドに向かって走ったりしていたことがあるので、まずはそちらに行ったかと思ってちょっと進んでベンチに座っている女性に「青いジャケット来た小さな男の子見ませんでしたか?」と聞きましたが「見てません。」というので、反対側にいったのかと反対側をあらためて見て見ました。結構近い距離でパークの出口になってしまい車通りも多い・・・。

そうしたら、その道を知らない年配の男性に手を引かれてTIが戻ってくるのが見えました。よかった・・・・。

駆け寄ってお礼を言うと「この子は君の息子?」とその男性、それを確認するなり、めちゃめちゃ怒られました。

この子もう少しで車の前に飛び出していくところだった。死んでてもおかしくないからね。本当に注意しなさい。目をはなしちゃ駄目だよ・・。何度も何度も「本当に死んでたかもしれないんだからね。注意しなさい。」と怒られまくりまして、ホント、ごもっとも。何もいえません、お礼と、おわびと、反省のことばを行っておじさんとは別れましたが、ホント、おじさんのおかげで助かりました。

その後、Nちゃんとショッピングセンター内のマックに行きましたが、ふと気がすくと6時15分前だったので、閉店間際のマザーケアのつきあってもらい、リード(と、いうんでしょうか、犬のリードみたいなのですが、小さな子供が遠くに行き過ぎないようにつなぐひもみたいなのです)を速攻買いました。公園で遊ばせているときは使うつもりはありませんが(短いし)、ショッピンセンターなどでも歩きたがるので歩かせると、出口の方に走っていってしまうことがよくあり、必死で追いかけているので(出口をでればすぐに車通りの多い道にでますし)、そういう時に使うようにと思って・・・。

後から家に帰っても、「あのおじさんがいなかったら、どうなっていたのだろう?」「もし本当に車にはねられていたら・・・」「もし、変な人に連れて行かれてしまっていたら・・・」と考えるとぞっとします。本当に目を離さないようにこれから注意しないとです。
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ちょっと怖い体験

2010-09-14 07:47:34 | Weblog
今日の港:ロンドン

最近TIは最低1時間は外に走らせに行かないとなりません。犬の飼い主になった気分です。

ベビーカーで出かければ、必ずベビーカーから出せ攻撃。今日はショッピングセンターの中で走らせ、帰りに公園でさんざん走らせて、ベビーカーに乗るのを嫌がるところ押さえつけて乗せて家にかりました。

さて、その帰りの出来事ですが、今住んでいる建物のリフト(エレベーター)に閉じ込められました。

うちの建物には2台リフトがあり、向かって左が偶数階、右が奇数階に止まります。

うちは4階(1階はグランドフロアなので日本でいう5階にあたりますが)なので左のリフトに乗りましたが、4階に着いたのにドアが開きません。このリフト、時々ヤバいことあるので、最初はそんなにびっくりせず、別の階に移動すりゃ開くだろうと思って6階に行ってみましたが開きません。グランドフロアに降りましたが開きません。

グランドフロアでは乗りたい人がいるみたいで外からドアをたたいている人もいたので私も内側からたたいてみたり、非常ベルを押してみましたが、リフトの中の上の方に「緊急時の電話番号」が記載されていたのでそちらに電話しました。カウンシルにつながり、音声案内から「緊急の場合は1を押してください。」となったので押したら男の人がでました。

最初慌ててフラットの番号まで言って、あ、関係なかったと思ってとりあえず、ビルの名前を言って、リフトの中にいるんですが、と、話すと「閉じ込められたんですか?」と言われたので「そうです。リフトは動きますがドアが開きません。」と説明すると「すぐに人をやりますので待ってくてください。」と言われてほっと一息。

待っている間に外にいる(まだ仕事中)のRに電話したりしてたんですが、その間もいろんな階で人が呼んでいるのかあちこちに移動するんですが、でも開きませんでした。ちなみに数日前にRが乗ったときも4階で開かなかったのでグランドフロアに戻ったら開いたので降りれたとのことでした。このリフト、ちょっとヤバい状態になっていたのかもしれません。

さて、グランドフロアにいる時に外から「まだ中にいますか。助けにきましたよ。」と声がしたのでほっとしたのもつかの間、リフトが上に移動してしまいました。私自身がうっかり20階(最上階)のボタンを押してしまったみたいで、20階まで行き、そこでもドアは開かず、またグランドフロアまで戻ったところ「8階のドアが開いていると思うので8階に行ってください。」と言われて8階にあがりましたが、開きませんでした。

それでグランドフロアに戻ったのですが、外側のドアはあけてくれていたみたいですが、内側のドアが全然開かないみたいで相当苦労しているのがわかり、そこで急に怖くなってきました。

今までにもリフトに人が閉じ込められてしまったことが何度かあるので「ついに私の番がきてしまったか。」位で最初はそんなに不安に思っていなかったのですが、係の人が苦労しているのになかなか開かない様子だったので「この人たちがあけられなかったらどうなるんだろう・・・・。」と思って、よく映画とかで上から救出してるのを見たことがあるので、上からでれるのかなあと見上げてみましたが、どうみても上にドアというかあけられるところなんてなさそう・・・。

そう思ったらなんか急に息苦しくなってきたような気がしてきました。

そしてついに心細くてちと涙出てきました。

子供は状況がわからないので別に怖そうにはしていませんでしたが、リフトの中で、ベビーカーに乗っているのが飽きてきたみたいで、若干騒がしくなってきたので水を飲ませたりしていたのですが、

いやー、そしたら、開きました。背の高い白人の男性と、背の低い黒人の男性(カウンシルのユニフォームを着ていた)2人が、力づくでドアを開けてくれましたよ。こじ開けて押さえていたので「今のうちに早く出てください」と言われて出れました。

ホントほっとしました。なんどかお礼を言って、そして、さて、家に帰るのにどうしよう、ベビーカーがあるから階段を4階まで上るよりは、となりのリフトで5階まで行って1階降りる方が楽だけど、閉じ込められたばっかりだから階段であがるかなあなどと思って、ベビーカーをたたんで子供をだっこしたところで、黒人の男性の方が「隣のリフト使った方が楽じゃない?怖くなければだけど。」と言うので「もしこっちのリフトで閉じ込められたらまたよろしくお願いします」と行って子供とベビーカーを持って隣のリフトで帰りました。

結構長いことリフトに閉じ込められていた気がしたのですが多分25分くらいでした。大したことなかったんだけど怖かったなあ。Rにあとから「気をつけろ」って言われたけど、気をつけようがありません。ベビーカーなければしばらく階段をつかってもいいんだけどそうも行かないしねえ。
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ポルトガルレストラン

2010-09-12 11:59:02 | Weblog
すっかりご無沙汰いたしました。

最近子供を寝かしつけたときに私も一緒に寝ちゃうことが多く、今日は夜中に起きて皿を荒い、散らばったおもちゃを片付けて、PCに向かっておりますが、そのまま朝まで寝ちゃうことも、また皿だけ洗って寝ちゃうことも多く、ブログもしばらく書いておりませんうちに、また書きたいことがたまりにたまってしまい、どっから手を付けていいのか分からず放置になりつつありました。で、とりあえず最新(っていっても先週の水曜日の話よ)。

8日の水曜日に前の前の職場のM社の方々のお食事会に私も参加させていただいてきました。誘ってくれたYさん+同じ部署からも別部署のかたも、また既に退職されたかたなども入れて私も入れて日本人女性7人。私は子供も連れてくることになっていて予約時に赤子もくるとお店に言ってくれていたそうでしたが、たまたまRさんがお休みで家にいたのであずかってもらって自分だけで行きました(おかげさまで久々に落ち着いて外食できた感じ)。

場所はBrixtonにあるポルトガル料理のお店。すんごいおいしかったです。参加されていたKさんのお友達が教えてくれたそうですが、フットボールでポルトガル戦があるとそこにサポーターたちが集まるそうで、お友達もそうやってこのお店を知ったそうです。

http://maps.google.co.uk/maps/place?hl=en&um=1&ie=UTF-8&q=PORTUGAL+RESTAURANT+IN+LONDON&fb=1&gl=uk&hq=PORTUGAL+RESTAURANT&hnear=London&cid=4370321724702290489

日本だとおいしいところいっぱいあるけど、ロンドンだと何から何までおいしかったなあとか思うところもそこまで多くないし、大勢で行ったおかげでいろんなものを食べれて、おなかもいっぱい、料金も割と安かったので絶対にまた行きたいと(でも少人数で行くとあまりいろいろ食べられないけど)思っております。Yさんがメニューチョイスしてくれたけど、チョイスも量もばっちりでした。

最初にイワシの焼いたの食べましたけど、目の前のKさんはお醤油持参だったのですが、お醤油はいらないくらいちゃんとちょうど良い塩味で、私を含め、複数の人が「白飯が欲しい」とつぶやいていました。私は大根おろしも欲しいとおもったくらいでした。エビのガーリック、たこ飯も、お魚のグリルセット、ポークとアサリという不思議な取り合わせのものなど、あとなんだっけいろいろ頼んだけどどれもすごくおいしかった。ポークはコリアンダーが入っていたため、私は個人的にイマイチでしたがあとはすべて思い出すだけでもよだれです。一番感動したのはホタルイカみたいなやつ。これにかかっていたソースがめちゃうまかったですね。チップスが横についていたのでそのソースでチップスを食べるのもまたいけてました。でもこのソースは相当バターが利いていたのでかなりカロリーは高いと思いますが。ああ、なんていう名前だったのでしょう、Yさんにチョイスをお任せしたので、メニューの名前は全然覚えておりません。ああ、また食べたい・・・・。

私たちのテーブルを担当してくれたおじさんすごく感じよくてよかったです。日本人にいそうな感じだよねーって話をしていましたが、食事も日本人の好みに合うのかなあ。


お店に入る前に撮影した外観

    
お魚のグリルの盛り合わせ(取り分けてくれている目の前のKさんの手も一緒に)

あと、お持ち帰り何人かの方がエッグタルトを購入されていたのでおいしいのかなと思って私も買ってみました。うーん、カスタードが濃厚で、しかしちょうど良い甘さ具合でとてもおいしかった。1個1ポンドとなかなか安いし。



関係ありませんがもう10年ちかく前に一人でポルトガルのリスボンを旅したときに、大統領選挙があり、そのパレードで、当時の大統領(その選挙に勝ったのかはしりませんが、現大統領だったらしい)と握手したことあるんです。

ポルトガル人の男性、イタリア人の女性と合流して一緒に歩いていたら、パレードが近づいてきて、ポルトガル人の男性が「ひゃー、すごい、大統領だ」と大喜びしていたら、ちょうどそのパレードが私たちの目の前にあらわれ、大統領らしき人がイタリア人の女性と私に手を差し出して「セニョーラーズ!」と言うものですから、すっかり握手させていただいてしまいました。私も彼女も選挙権ないけどごめんなさいと言う感じでしたが。
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