桜の写真

どいるさんのリクエストにお答えして撮り貯めしていた写真を先にアップしていくことにしました！会社に行き始めてからいつも定時に帰宅している割にはものすごい疲れていましてなかなかアップする元気がありませんでした。今日は土曜日、早朝起きたおかげですでに家事の大部分は終了。これからお出かけします。

まずは先週末に撮影した家の目の前の公園の桜の写真。





　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

最近時々桜の木を見かけます。初めてイギリスに住み始めた頃には桜の木なんかあまりみなかった気がするのですが、増えたのか、たまたまなのか・・・。（多分年取ったから木花に目が行くようになったのかな）。　　　　　　　　

夏時間

ご無沙汰しております。

働き始めたらすっかり自分の時間が少なくなってしまい、書きたいことは山のようにあるのに書く元気が残っていません。2週間も空いたの初めてかも。

土日は1日外出しちゃうと翌日は掃除とか洗濯とか家のことがあってなかなか自分の時間がとれずちょっと辛いです。兼業主婦で子供が居たりする人はどうやって時間をマネージしているのか謎です。尊敬します。

しかもＲのＰＣ壊れちゃって私のＰＣを使っているのでなおさらＰＣを使える時間が減ってしまいました。会社では見れないし。この間やっとブログ更新しようとしたらGOOの方でサーバーメンテ中でダメでした。

写真とかも沢山撮影していますが今日は眠くてしかたないのでもう寝ようかと思います。

備忘録

１．会社の近くの写真
２．川沿いの写真
３．税金が高いことに対する愚痴
３．銀行がいい加減なことに対する愚痴
４．お昼事情
５．昨日久しぶりに友人Ｔにあった
６．昨日Ｎさんと飲みに行った
７．漫画喫茶ができたらしい
８．桜の写真
あとなんかあったかな？

３が２つあるのを発見しましたが疲れたから直さないことにします。数字をチェックして直すようなことを仕事でしているのでプライベートでは数字の直しをしたくない。Ｎさんは今子供達の面倒を見ていて（仕事です）大変そうです。子供達の日本のお父さんがこわいというテキスト（簡易メール）が今来ました。

そうそう、日曜日からサマータイムになりました。時計を1時間早めるので損した感じです。火曜日くらいまで不満でしかたありませんでしたよ。今６時45分に起床しますが、（本当はまだ５時45分なのに）と思って悔しくて仕方ありませんでしたがさすがに４日目の今日は諦めがついてきました。

日が長くなっていいのですが朝が暗くて嫌ですね。

まだ寒いのにサマータイムかよ・・・と思っていたら急に暖かくなってきました。日曜日に目の前の公園を散歩したら桜が結構咲いていまして、落ちていたお花を持ち帰ってお皿に水をはって桜の花をいくつか浮かせてフローティングキャンドルつけて楽しんでいます。

何の脈絡もなくてすみません。

へにょへにょ

今日は仕事２日目ですけどちょっと頭がふにゃふちゃになっています。

社内のIn-Houseのシステムがあるんですけど、それがDos-V機みたいなやつで、必要な情報はそこからゲットするんですが、なかなかややこしくて頭が混乱しています。あと、１つの案件に沢山の番号が付いているのでそれも時々混乱します。英語と数字が一杯です。今日は１度頭がブロックしました・・・。どうしてもダメだと思っていただいたおせんべいを食べました。タバコ吸ってた時はこういうときに一服できるからいいですよね。もう吸ってないのでね。電話はまだ取ったことありません（大体直通なので私のデスクの電話は鳴りません）。

ところでね、今朝は隣の駅まで行くバスが丁度来たのですぐ乗ってしまったのでちゃんと早く会社に着いたんですけど、満員電車が辛かったですね。直通に乗れなかったので向かいの電車に乗り換えたんですが、人が一杯でも東京なら強引に乗っちゃうじゃないですか。それが常識で誰も文句言わない（頭にはきていても）けど、今日は戸口にでかいリュックをしょったっ女性ががいて、私が強引に乗ったのでその人を押すような形になったら思いっきりなんか文句言われちゃいましたよ。怖かったので後ろを向いたまま「Sorry」と言って固まってました。次の駅で別の戸口に乗り換えたんですけど、奥の方が開いているのに戸口に人が集中しているので奥に行こうとして、そこをブロックしている紳士に「すみませんけど、あっちが空いているのであっちに行きたいので通してください。」と言って通してもらいましたけどぶつくさ文句言われました。

なんかこっちって東京に比べてゆったりして紳士の国っていうイメージあったんだけど随分変ったのか、それと通勤ラッシュの殺気はここも健在ということなのだろうか・・・。

やっぱり明日は隣の駅ではなく地元の駅に行って（多分１つ手前なので多少はすいているだろう）乗ります。バスが来なかったら歩くしかないですね。

疲れた＋劇マズ蜂蜜レモン

今日は初日でした。朝早く起きなきゃいけないプレッシャーで全然眠れませんでした。いや、ちょっとうとうとしましたけど、間に合わなくて無断欠席する夢を３回くらい見ました。

でもちゃんと起きれました。そしてかなり余裕を持って家を出たというのに、地元の駅まで行くバスが15分待っても来なくて結局隣の駅まで行くバスの４本目くらいのやつにのりましたよ。歩いてりゃよかった。あと３分、の表示（電光掲示板）のまま５分経ったりとか止めてほしい。地下鉄も５分待って計20分ロスしてぎりぎりの到着でした。初日なのに。明日はバスは乗らずに歩く（歩いても15分から20分かかりますけど）。ロンドンの通勤ラッシュも結構なものでしたよ。中央線よりいいけどね～。

お仕事を教えてくれたＴさん（女性）はとても優しくて教え方が上手でベテランですし、本当にラッキーでした。でもちょっとミスりました。細かい数字を扱うので注意しないと。覚えきれてない部分が沢山あるので明日も大変です。今Ｒが主夫みたいです。今日は朝食を作って送り出してくれました。でも明日は起きるつもりないから勝手に行ってねと言われました。期待してたのに。

とっても疲れたのでもう寝ます。

あ、そうだ、全然関係ないけど２週間くらい間に体調が悪くて横になっていたらＲがお茶を入れてくれるというので、それならば蜂蜜レモンをつくって欲しいとお願いしたことがあったんですけど、飲んだら油レモンで、洗面所に走ってそもまま「げー」ってことがありました。蜂蜜のある場所が分からないというので「炊飯器の横」だと説明したら炊飯器の横にはたまたまその数時間前にてんぷらをあげて残りの油をビンに移し変えて置いておいたやつがあってそれを蜂蜜と思ったようです。古い油にお湯とレモン汁です。初めて味わいました。彼には罪はありませんがあまりの気持ち悪さに泣きました。私と同じ体験を是非味わって欲しいのでどなたかどうぞお試しください（試すわけないか）。

あとメールの返事とかメールを書きたいけど書いてないんですけど（書くと長くなるからさ）、疲れちゃったので明日書きます。ごめんなさい。でもこの２日くらいはジャンクメールしか届かなくてつまらないです。

すごい眠い。でも寝たらすぐ仕事だと思うと寝たくない。

週活状況・・・最終（その２というか後半）

そうそう、週活状況・・・３または４のつづきていうか、５か？ なんですけど、まずトライアルをやったレストランは翌週の半ば頃に不採用のお手紙がきまして、それから「Ａ社のＢさんから留守電が入ってた」と書きましたが、それは私が一番最初に面接を受けた空港近くの会社でもしかしたらもう１つポジションが空くかもしれないけど興味があるか・・・という内容でしたがそれから音沙汰なしで、その他月曜日には月曜日は他のエージェントからも沢山なんだかんだ紹介の話が来ていたのですが、なかなか面接に結びつかない状態でした。

翌日火曜日の朝にＳさんというイギリス人の男性から電話がありました。実は私の方で、友人のＴさんに教えてもらった「語学を生かした仕事を探している人用の英国系の職探しのサイト」に履歴書を登録して、「日本語」で検索をかけ、その中の旅行会社のポジション２つくらいに履歴書を送っていたんですね。それで、英国系の旅行業界専門のエージェントＴ社が私の履歴書を見て連絡をくれたわけだったのですが「日本の旅行会社で、日本語が話せる旅行オペレーターを探しているから紹介したい。」と言われ、どこだか聞いたらなんともう何社からも紹介されているポジションでした。

一番最初にそのポジションを紹介してくれたのはＣ社で、かれこれ2週間くらい前。その２日後くらいにＡ社のＢさんからもこのポジションの紹介を受け（不動産をの面接を紹介してくれたときの電話の本当の用件はこのポジションの紹介でした）、すでにＣ社から履歴書を送ってもらったと言ったら「あら、私からももう送っちゃったのよね～。」と言われ、翌週に入って今度はＪ社のＹさんからも同じポジションの紹介があり、で、この時はもちろんもうすでに履歴書が２枚行ってるから送らないように頼んだのですが、またもや同じポジションだったのでＳさんに「すでに紹介が来ていて履歴書を送ってもらっている。しかも２週間くらい前だから多分書類選考に通っていないと思う。」と話したのですが、「別に送っても害はないだろうから送ってみてもいいか？」というのでお任せしました。

そしたら翌日水曜日にＳさんから「面接がついたので、金曜日はどうか？」という連絡がはいり驚きました。で、さらに、「準備のため木曜日に自分の会社に来てください。」というので、Liverpool StにあるエージェントＴ社に行きましたよ。さて、たずねていったのはＳさんでしたが会ったのはＣさんというイギリス人女性。

後から聞くとこの会社は２つの会社に分かれていて、仕事を紹介する方とトレーニングを行う方と分かれているようで、登録用紙を記入したらＣさんが面接の練習をするというのですが、まず「この会社（面接を受ける会社）について知っていることを言ってください・・・。」というので知っていることを話すと「全然違う。メールで送ったパンフレット読んでないの？」といきなり叱られました。

私の言っていることは全然間違っていませんでしたよ。単に認識の違いです。詳しく書くとややこしいので省略しますが「イギリス人はなんでこんなにいつも自信たっぷりなんだろうなあ。」とよく思う。

それはさておき、その後、Ｃさん私に「パンフレットのコピーあげるから、これからちょっとカフェにでも行って読んできてくれない？あとこの紙（面接で聞かれそうな項目リスト）もあげるから、これを読んでどんな回答をするか考えてきて、３時に戻ってきて。」というわけです。実はＮさんと３時から映画をみる約束してたのですが、予定変更してもらうしかなくなってしまいました。

でもね、面接対策は目からうろこでした。イギリス人ですから、日本人の感覚に当てはめるとあまりにもポジティブすぎで「えー、ちょっとわざとらしいかな。」という部分もなくはないですが、でも今までの面接での自分の失敗や失言がよく分かりました。これについては長くなるので機会を見つけて別のブログで書こうかと思いますが、この対策のおかげで随分面接に対する恐怖心が消えたと思います。これがこの後の好機に美味く活用されたのかもしれません（実際対策どおりではなかったのですが気持ちの面で）。勉強になりました。

さて、金曜日に面接に望むわけですが、私は絶対「面接官は日本人１人＋英国人１人」と予想していたのに2人とも英国人女性で微妙にびびりました。もちろん面接はすべて英語で、しかも対策でやったような色んな面接できかれるようなことではなく、もっと今までの仕事の内容について細かく聞いてきていました。というのはすごく忙しくなる時期には沢山の別々の問い合わせなどに対応しなければならず、そういうときに落ち着いてこなせるかというところを知りたかったらしく、それで今までの仕事の中でそういうことがよくあったのかどうかを知りたかったようです。正直その辺については自信全然なかったのでちょっとひるんじゃいましたね。

後に日本人の担当の方ともお会いしました。若い日本人男性でしたが、スペインに長いこと留学していて、しかもスペインで音楽やアートを本格的にやっていたと、そして奥さんも歌手で今でも音楽を作っていて・・・などということだったのでその辺で話が盛り上がり、最後は結構楽しく雑談しまくりして帰ってきました（もちろん前半は仕事のお話を聞いていたのですが）。でもその方にね「数箇所から履歴書届いてますね。」と言われてなんだか面目ない感じでしたね。

そんでもって、月曜日に今度は証券会社の方へ。こちらはまたステキな建物のステキなオフィスでびびっちゃいました。で、面接官は日本人の若い男性と女性でした。びしっと決めていて「おお～さすが証券！」という感じでしたが、お2人とも結構ぶっちゃけていたので、非常に自然体で話が出来ました。面接は堅苦しいところやお決まりのタテマエはなく、大体私の経歴を見ながら質問されていたのですが、私も正直に説明しましたし、そんな質問に対する説明の中で私が「もういい歳なので・・・・。」とか「年取ってきちゃったので・・・。」みたいなことをポロっと言ったら女性の方がクスっと笑ってくれたり、私の方からも「金融の知識は皆無ですが大丈夫ですか？」と聞いたら「まーったく大丈夫ですよ。」と言われたり「日本側からは結構細かいことを言われる（こちらでの色々な手配について）けれどそういう細かいの嫌になっちゃったりしませんか？」と言いながら、「でも私たちも結構嫌なんですけどね～。」なんて笑ってたりなんだかとてもよい感じでした。

今回の面接は今までになくスムースでいい感じだったなあ、とか、あのお2人とは気が合いそうだなあとか思いながらセンターに移動したんですが、後からトイレに行って鏡を見たら私の髪型がすごいことになっていまして・・・すごい風のでしたので髪を１つに結っていたのですが、面接の直前に直したんですね。それが変だったようです。悲しくなりました。

さてね、この月曜日の日にＪ社のＨさんから電話で金曜日に面接を受けた会社の別のポジション（事務）の方の面接の知らせをもらったわけですね。で、旅行の方で面接を受けて、結果も出てないしまずいんではと思って先方の方に聞いてもらったりしつつ、とりあえず翌日に面接となり、その後またＨさんから電話があり、「カウンセラーみたいな仕事は興味ありますか？」といきなり聞かれたのでなんだろうと思ってよくよく聞いたらＨさんの働いているＪ社でのポジションで面接に来ないかというお誘いでした。あとからＮさんに話したら「なんだかモテモテみたいじゃない？」と言われまして、それはそれでうれしいことでした。

さて、それで火曜日にまたシティ方面に向かいながらそういえば木曜日から連続シティだなあ、と思っておりました。

火曜日の面接は同じビルのグランドフロアで、今度は日本人の男性２人、女性１人と３人が面接官でして、一人は責任者の方でしたし、3人とも年齢的にも上の方だったので、すごく日本で就職活動している気分になりました。

しょっぱなに責任者の方が「そういえば、上（上の階にある別の部署）でも面接受けているらしいですね。2度もすみませんね。人気者ですね。」と切り出されて、節操がないと思われていないか心配していたのでほっとしました。後は、オフィスのソフトでどんなことやってたかとかかなり実用的な話をして、あっという間に終わったのですが、面接の中、または帰り際のやりとりの中で何度か、ポジチィブな感覚があったのでなんとかうまく行くように祈りながら帰宅しました。そして多分面接官の3人の方は1人は責任者の方でしたし、もうお2人も社内ではおそらく重要なポジションにつかれている方だと思うのですが３人そろってビルの玄関まで見送ってくださってあまりにも丁寧な対応に感心しました・・・。

その後Ｊ社に移動し、Ｈさんに面接の後のフィードバックをしてそのままＪ社の面接に。こちらはチームをまとめている男性と、その上司にあたる男性と、さらに女性と3人が１人１人個別に面接にいらしたので３回面接受けたみたいでぐったりしましたね。仕事はお仕事を紹介するポジションですから、仕事としてはとてもやりがいがありそうですが、営業ですのでもちろんノルマなどもありまして、その辺がきつそうだなという感もありました。実際仕事をさがしている人と、人を探している人を結び付けるので、不動産と似ている気もちょっとしました。私自身も今回は不動産のときと同じように仕事の内容を詳しく聞くために来た部分も強かったので正直意思も固まっていない状態でしたがとりあえずそんな感じで面接を受けて帰って来ました。

そん感じで面接は終わり、結果はこの前のブログにあったような状態でした。

なんとか書き終わりましたね。

明日から仕事だ～。長い長いホリデーも終了です。もう平日動けないと思うとあれこれやることがあり、ここのところ忙しくしておりました。それにしても心配だな。明日起きれるかな。早く寝ないと・・・。

週活状況・・・最終（その１）

相当長くなると思うので２つ３つに分けると思いますが、結果＋前回のお話のその後のことをお話したいと思います。

やっと仕事が決まりましたよ！この辛い就職活動が終了すると思うとうれしいです。しかも今まで受けた中で私の基準では一番よいところに決まった気がするので、他のところに落ちてよかったかな。と思っています。

長期の派遣という形ですが、時給もいいですし、場所もシティなので憧れの（？）シティワーカー（東京で言う「丸の内ＯＬ」みたいな感じ？）です。時間は月～金で９時～５時半。来週月曜日から働くことになります。朝起きれるかしら（っていうか起きなきゃ）。やることはアドミ（日本で言う一般事務というかなんというか管理部門というかオフィスのお仕事ですね）で、会社は旅行会社ですが、実は同じ会社の旅行のポジションの方でも面接を受けていたり、かつて旅行の仕事をしていたときには頻繁に取引がありましたし、縁を感じますね。

しかし喜びとともに不安はあります。月曜日からのお仕事はエクセルなどかなり駆使して統計をだしたりなどするようなのでそのあたり前もって勉強しておかなくてはまずそうですし、PowerPointもしばらく使っていないので練習しておかなくては。ＰＣ環境は英語でしょうから英語のインターフェースにも慣れておかなきゃだし、洋服も結構ビシっとしてなければならないのですがあまり服がなく（っていうかすごく太っちゃって着れなくなっているんです・・・）少し買い足さないとならないです。

それにしても仕事を探し始めてから1ヶ月半以上経ちますが、なんだかなかなかうまく行かなくて、もう２月一杯で決まらなかったらあきらめるつもりだったんです。あきらめるって言ってももちろん仕事は探し続けるつもりでしたが、本当にお金がなくて辛い状態だったので常に募集をかけている日本人経営の日本食レストランが結構あるのでその中のどれかに応募しようかと思っていたんです。

実際日本人経営の日本食レストランの時給は相場からして低いのは身持って体験しているし、学生の一回りくらい若い子に囲まれて働くことになるし、出来れば避けたい気持ちはありましたが、この手のお仕事はどこかで雇っていただければすぐに仕事は開始できるし、現金週払いが多いので助かるんですよ。おいしい和食のまかないも付くしね。

本当は最初からそういうところでバイトをしながら週活していれば金銭的に余裕が出来て、リラックスして職探しできたでしょうが、実際昼間の仕事がいつ決まるか分からないので、私の性格上他が決まっても「すぐ辞めるのも悪いし」とか思ってハマってしまいそうでしたから、バイトに応募する決断できなかったのですが、２月末に入ってきたこの面接群の結果がすべてダメだったらそうしようと思っておりました。

ところが、急に風向きが変わった感じで何気に人気者（？）っぽかったですよ。今日は午前中に月曜日に面接を受けた他の会社からもＯＫが来て、そちらの面接の方々とは今までにないくらい波長があった気がしまして、このお2人とはすごく仲良くなれそうな気がしましたし、場所も時間も時給もよく、オフィスのある建物はきれいでゴージャス、業界はなんと金融（証券）！、すごい魅力的だったのですが、ポジションは病欠の方のカバーということで４ヶ月の短期だったので、金曜日や火曜日（昨日）面接を受けた長期のポジションの方の面接結果をせかしてもらって、こちらでＯＫをもらったのでそちらに行くことにしました。実際その4ヶ月の方のポジションでも沢山の方を面接されたそうなので私が波長が合ったと思ったのですから相手のお2人もそう思ってくださって選んでくださったのだと思います。もし長期だったら迷わず決めていたと思いますし、もちろん今回受けた長期が決まらなければ４ヶ月でも絶対そちらの会社に行くつもりでした。残念です。

なんで重なっちゃうんだろうな・・・と思わずにはいられませんでしたが、お断りしなくてはならなかったほうのエージェントＣのＣさん（Ｔさんのお勧めの会社のおすすめの担当者でした）「こういうものなんですよ。来る時は来るんですよ。でも決まってよかったじゃないですか。おめでとうございます。お仕事頑張ってくださいね。もう１社の方は残念でしたが私がきちんとお伝えしておきますので。」と言ってくれました・・・。えらいな、エージェントの人たち。

他にも面接して結果待ち（１つは私が行くことになった会社の旅行の方のセクション＝こちらは社員・・、と、この決定したお仕事を紹介者してくれたリクルート会社の方でも面接に誘われうけていたところでして）があるのですが、もう結果を教えてもらう必要もなくなってしまいました。

さて、過去にさかのぼって前回の活動報告以降の動きを書きたいと思っているのですが、すでにかなり長いので続きは「その２」にして書きます。今日はＲがお祝いに外食に連れて行ってくれるらしい。極貧なのに奮発しますねえ。Ｒに対しては昨日からホントムカつくことばかりでストレスで寿命が縮まっている気がしますが、こういうところはエライというか優しいかなとも思います。

Letters from IWO JIMA

映画「硫黄島からの手紙」を見てきました。

クリント・イースト・ウッドさん、すごいじゃないですか！アレだけ日本らしい映画を撮影するアメリカ人って・・・。

ちなみに映画は日本語で英語の字幕でしたので楽でした。

私は相変わらず終始泣きっぱなしですっかりくたびれましたけど、Ｎさんの目の付け所ですが「アメリカ人が撮る映画って日本人とか他の民族が卑怯でも俺達は違う」みたいな部分が多いが、アメリカ人でも卑怯なことをすることがあることも忠実に見せていることに感心した。」とのことでした。主役の二宮君の演技、とても自然体でかなりよかったと思います。

戦争をする前は友達だった外国が戦争になれば敵になってしまうんですよね。そして、息子を戦争に送り出した母親の気持ちは日本人も米国人もまったく同じ。

あらためて戦争なんて止めて二度と戦争のない世の中になることを祈る（祈るしかできないですけど）ばかりでございます。

ついでに私もケンカもあまりしないようにしなきゃと反省しました。

それから仕事が決まりましたよ。今日決まりましたが、今日は激動の１日という感じでした。仕事始めは来週の月曜日から。そのブログの下書きを始めたのですが異常に長くなっているので３部作くらいになりそうです（笑）。

携帯復活

意外とあっさりと復活しましたよ～。

完全に乾くまで２～３日かかるが早く乾かしたい時はヒーターの上や、ＰＣやら冷蔵庫の温風の吹くところにおいておくとよい、と書いてあったのでその通りにして、今日の夕方組み立ててスイッチ入れてみたら普通に動きました。

ほっとしました。

短いですがご報告まで。

生まれて初めて

携帯を水没させました。

しかも見事にお茶（日本茶）の入ったマグカップにストレートに「どぼん」。

急いで取り出しバッテリーやらＳＩＭカードを取り出し水気を取ってもう一度組み立てて電源入れたらちょっと明るくなったのですがすぐ切れちゃってそれを何度か繰り返しているうちにうんともすんとも言わなくなりました・・・。

あとからネットで検索したら、水の中に落としてしまった場合とりあえずバッテリーなどをはずし２，３日完全に水気が切れるまで干しておいてあとでまたスイッチを入れると大丈夫だったりするらしいです。でもぬれている間にスイッチを入れてみたりするとショートして完全にお釈迦にしてしまう可能性が高いらしい・・・。

スイッチ入れてみる前に先に検索すればよかった・・・。ちょっともうダメかも・・・。一応手ぬぐいにくるんでヒーターの上においていますが・・・。

ということで結構へこんでいますが、でもね、ＳＩＭカードさえ生きていれば新しい携帯を買ってＳＩＭカードを入れればデータはそのまま使えるはずなので。そう考えると日本の携帯だとそうは行かないですからもっと大変ですよね。

でも何も極貧で職探し中の今じゃなくてもう少し待ってもらえなかったものだろうかと思わなくはないですが・・・。


しかしそのお茶はＰＣのすぐ横においてあったのでカップを倒してＰＣにこぼしたりしてたら死んでしまうかもしれなくらいショックだと思うので、もう２度とデスクに飲み物はおかないことにしようと思いました。


ていうか、年始からＰＣデータのバックアップとろうと思っていたのにまだとってないよ。

あ、そうそう、それから私が一昨年購入したＤＥＬＬのバッテリーは「問題の機種」のやつだったので、無料で交換しました。1年半使用した後に新しいバッテリーが手に入るのはラッキーです。またこれは別のブログに書きます。

地元博物館

昨日近所のJOB CENTRE (日本でいうハローワークみたいなところ・・・ちなみにＵＫではCENTERのスペルははCENTREとつづります・・）に行きました。っていうか近所にあるの知らなくて、昔行ったPUTNEY BRIDGEの近くに行かなきゃならないかと思っていたらＲが郵便局の前にある・・・ってこれうちのすぐそばのショッピングセンターの中だったので徒歩３分くらいのところでした。郵便局にはしょっちゅう行ってるのに目の前がJOB CENTRE とは知りませんでした。

というのはＲが「今JOB CENTRE で企業のOPEN DAYをちょこちょこやっている」というのでそれについて聞きにいったらちょうどその日はいつもご用達のスーパー　Sainsbury's のOPEN DAYをやってたみたいで終わっちゃってましたけど申込書だけもらってきました。他にも予定ないのか聞いたけどまだ分からないと言われてしましました。

ところで、帰りにまさにそのSainsbury's に寄って買い物しようと思っていたんですけどふと今まで素通りしていた近所の博物館が妙に気になって無料だし入ってみることにしました。

すごくいい感じでした。



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

古き良き（？）時代のイギリスを垣間見ることが出来た気がします。

　

ドールハウスがあったり、木馬があったり。後は色々古い道具やら日用品の展示があったり地元（Wandsworth, Clapham, Putney あたりの）写真があったり。ちなみに展示されているものの中に「あ、これ持ってる」って物があったんですが（貝殻で出来たケースみたいなやつ）、どういうことなんでしょう。私は確か母にもらった気がするんですが。母も誰かにもらったんじゃなかったかしら？？

ミュージアムショップ（博物館に付属している土産屋）も意外に充実していて地元にこんなよいところがあったなんて。無料だしまた来よう。

ミュージアムから出たらまた空が暗くなっていて雨が降っていました。朝から天気が悪かったのですがびっくりするくらいキレイに晴れていたのにまた雨に逆戻り。

で、やっとSainsbury's に行ったら改装のため本日閉店になってしまって結局ショッピングセンターの中にあるIcelandやWaitrose（どちらも大手チェーンのスーパーなのですがうちの近所のやつは小さめの店舗なので大き目の店舗のSainsbury'sを利用することが多い)に行って、ショッピングセンターを出たらすごい晴れてました。ロンドンの天気は1日の間で本当にコロコロ変わります。典型的なお天気の１日でした。

余談ですが近所に３つもスーパーがあるというのは結構ラッキーですね。しかもショッピングセンター内にM&S(マークスアンドスペンサーズ・・・スーパーというか百貨店というか・・・）も出来るらしいのですごいです。でも駅から遠いのが難ですけど。





雨上がりの近所の公園。帰宅する途中にあまりにもキレイだったので中に入って撮影しました。お花も咲き始めて早くも春の兆し。そういえば、日本はそろそろ花見じゃない？いいなあ。いせやの焼き鳥＆ビール（もちろん桜も）が恋しい・・・。