次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

代々木

2004-07-28 21:12:15 | 日記
今日の港:東京 訪問地:代々木 滞在地:三鷹

勤務中、郵便局へのお使いの帰りに、お天気がいいなあ、と今更思ってしまい、勤務先の建物の目の前にて、携帯で写真をとってみました。
ど真ん中に人が入っていますが、通りがかりの人です。
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おでっせー(日曜日) ひとり「えいちゃん」体験

2004-07-26 00:21:16 | お出かけ&外食
25日の港:横浜、訪問地:横浜、滞在地:三鷹

友人M嬢がなんとチケットを懸賞で当てました!!本当は別の友達と一緒に行こう!って2人で懸賞に応募してM嬢があて、喜んでいたのに、その友達が仕事を休めず行かれなくなってしまいました。とても気の毒です。しかし、そのおこぼれに私があずかり、日曜日も無料で見れることになったわけでした。

さて、土曜日は全席指定でしたが、日曜日はアリーナはスタンディングで、ブロック別になり、M嬢が当てたチケットはアリーナのB3ブロック。これは、結構前のほうで真ん中のほうでかなりよいポジションでした。

この日は10時に開場最寄り駅で待ち合わせしてたのですが、やってしまいました。私が大寝坊をしてしまったのです。目覚まし3つセットしていましたが鳴ったものまったく覚えておりません。急いでM嬢に電話しましたがもう家を出てしまっていたので、どうしようもなく、結局私は急いで出ましたが11時ちょっとすぎの到着。1時間以上も待たせてしまったわけです。

アリーナへ入るところで「天然芝生なので、飲食物は水以外は持ち込まないでください。」といわれ、私は前日食べ物を買うのに随分並んだので行きに通り道のコンビニで大急ぎでおにぎり、お茶を2人分買ってきていたのに、それをM嬢とアリーナに入る前に、食べつくし、飲み干さなければなりませんでした。M嬢もお菓子を持ってきてたので2人でお菓子も先に全部食べなくてはならなかったのは切なかった。私達はまだいいほうです。その辺に、2Lの凍らしてあるお茶のペットボトルが4分の1くらい飲んだ状態で捨ててあるのを見て、大変気の毒でした。その人は2Lを凍らせて重いのに持ってきたのだろうに。前日私も2Lのポカリスエットを買って、ほとんど全部飲んだので、この日もそうしようと思っていましたが、そうしなくてよかった。

土曜日は、スタンド席で座ってみていて、トイレや喫煙、飲食もすぐに出入りできて楽だったのですが、アリーナの場合、大混雑の中開場を出て上の階に行かなければならず、大変でした。しかも、大大炎天下。

でも、ライブはかなり楽しみました。

ブラック・アイ・ビーズは、M嬢が楽しみにしていたバンドです。私は「知らない」と言いましたが、M嬢が1曲去年すごくヒットしていたので、テレビやラジオで流れっぱなしだった。(昨年はM嬢も私もイギリスにいたので、イギリスのテレビ・ラジオのことでしたが)と言っていて、聞いたら「ああ、知ってる。この曲かー」っていうのがありました。グループの中の黒人男性で一人、「超素敵。かわいい。」って思った人がいたので終始ニコニコしてライブを見ていました。(M嬢も「かわいい」といっていたので、普通にかわいかったはず。)

私個人は「レニークラヴィッツ」がすごい楽しかった。曲もほとんど知っていたので、エンジョイできました。(学生時代にバンドでもコピーしたことあるし。)しかもレニーったら、ステージから降りて、通路のあらゆるところを走りまくり、うしろの方のファンにもサービスしてました。そして、レニーったら、最後の曲の時には、ちゃんと開場の日本人みんなに伝わるように、わざわざ通訳を呼び出して、メッセージを訳させました。「愛をこめて、感謝して、うんぬん」って感じのメッセージだったんですが。(ちなみにレニーが通訳を呼んでいる時、私達の後ろにいた、男の子達が、「あ、子供よんでるんだよ。さっき子供がいたから。」ってこそこそ言ってて、すっかり私も子供が出てくると思ったら、かなりでっかい日本人の男の人が出てきたので、笑ってしまいました。)でも素敵、レニーったら、、、。

レッチリの時は異常な盛り上がりでした。確かにかっこよくてよかったのですが、みんな飛び跳ね、動き回り、そっちに圧倒されっぱなしでした。

で、私達は途中で食事しに出たんですが、年のころなら10歳くらいの男の子が真っ白なスーツを着ていました。大人物なのでだぼだぼ。しかも熱いのにスーツ?どうしたのかと思ったら、外には白いスーツに「YAZAWA」タオルを持った人がたくさん!!!

食後、M嬢は「明日も朝早いし、9時からみたいテレビもあるから」と言って帰ってしまったのですが、私としては、自分の知らないバンドの演奏を楽しんだくせに、子供の頃から知っている「えいちゃん」を見ずに、聞かずに帰るなんて、、そんなこと出来ません。

ということで、1人で「えいちゃん」見ていきました。すごかったです。5台くらいのバイク(おそらくハーレー)がステージに乗り込み、花火は打ち上げられ、盛り上がってきました。ファン達は曲に合わせてタオルを上に投げたりして、、、。

私は途中まで見て帰るつもりだったのですが、唯一知っていて、しかもかなり好きな「Somebody's night」が聞きたくて、結局最後までいました。(でもやらなかったのよねー。)ちなみに、えいちゃんは途中で汗まみれのシャツを脱がされ、白のジャケットを素肌に着ましたが、「汗でジャケットがべしょべちょになって気持ちわる-」って言っていました。やぱっぱり、えいちゃん、かっこいい、、、、。

M嬢ありがとうございました!!
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おでっせー(土曜日)

2004-07-24 22:27:31 | お出かけ&外食
今日の港:神奈川 訪問地:横浜 滞在地:東京都三鷹市

Rock Odyssey festivalに行きました。せっかくなら全部見たかったですが、次の日もありますし、用事もあったので、午後から。
ポールウェラー氏のバックでオルガンを弾いたイギリス人のSさんが、友人の旦那だったため、ゲストで入れていただけたわけだったのですが(ちなみにいろいろな人生を参照してくださると経緯がわかりますです。)とにかく、このライブは確実にみなければならなかったのでそれになんとか間に合って到着しました。

しかし、、。まず、西ゲートに到着したら、「関係者受付は東へ」といわれ、東ゲートで無事チケットを獲得しましたが、入場は西へといわれ、とにかく、大きい競技場ですから東西の移動に10分はかかります。暑いし大変です。そして、チケットをもらったときに、「お席以外にも関係者席に入れます」といわれ、席からちょっと見づらかったので、係りの人にその件を尋ねると、チケットを小冊子と照らし合わせながら、「はあ関係者席に入れるようですね、」それでは、「それはいったい何処ですか?」「わかりません、東ゲートが正面入り口になるのでそちらへ行ってください。」で、また東へ移動し、途中で、係員に何度か訊いたのですが、ただあたふたして「わかりません」ばっかり。わかる人に問い合わせるとかないのかしら?もう。東について、かなり切れてた私は、係りのお姉さんに、再度関係者席のことを尋ねながら、「行ったり来たりたらいまわしにされてるんで、わからなかったらわかる人に訊いてくださいね。」と付け足してしまいました。彼女の対応はなかなかよく、すぐに訊きに行ってくれました。しかし、呼び出された係りの女性は私達のチケットを見て、「このお席は西側になります。あちらへ回ってください。」「知ってます、そこに居たんです。関係者席に入れるって聞いたんでそれがどこだか聞いているんです。」また、別のお兄さんを呼びに行き、結局は関係者席には入れないから、座席に戻れと。入れないなら入れないでかまわないが、暑い中40分近くもうろうろしていたし、見たいライブはきちんと見れないしでしょっぱなから切れていいました。

席は見やすくはありませんが、涼しく、出入りしやすく、まあまあ快適で、コンサートは楽しく過ごしました。一緒に来てくれたTちゃんも以前ロンドンに住んでいて、私がGさんたちとバンドをやってた頃よくライブを見に来てくれていたので、Gさんの旦那Sさんとも面識があり、2人で知人の演奏をひときわうれしく見ていました。

その後、稲葉様(姉がそう呼ぶものですみません)、The Who、エアロスミスと続きましたが、初来日のThe Who、私は「ブリティッシュロックの歴史」みたいな本で見た60~70年代の、「モッズ」の憧れ、ぴちぴちのスーツを着たおしゃれなイギリス人の若者の写真のイメージしかなくて、出てきた彼らをみて、「あら普通のおっさんだ。」と言ってしまいました。おっさんなのは当たり前ですが。(ファンの人はすみません。)でも、演奏しだしたら、やはりかっこよかったです。エアロスミスのメンバーの人が、「憧れのThe Whoとここで一緒になるなんてうれしい」なんてコメントもありました。

そうそう、エアロスミスのギターの人が、「Hey FUJI Rock! How are you doing?」って叫んだときには「え?富士ロック???」って感じで開場からの返事にも1瞬の間があっておかしかったですが、、、。

とにかく、楽しかったでございました。GさんとSさんに感謝です。
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ジャズバー

2004-07-23 17:34:03 | お出かけ&外食
22日の港:東京、訪問地:代々木、青山 滞在先:三鷹

友人に「Body&Soul」に連れて行っていただきました。私にしてみれば、なんだかとても、高級な大人の雰囲気で「めったにない」体験をさせていただいた感じでございました。

出演バンドは「J-Brothers」でした。出演者5人の中の4人はニューヨークに住む日本人ということでした。もう一人の方は「メンバー」ではないですが、つれてきてくれた友人は、何度かそこに来ているので見たことがあるそうです。楽器編成は、ドラム、ウッドベース、ピアノ、ギター、フリューゲルホーンとヴォーカル。

ものすごくうまかったんですが、私が座ってた位置から演奏風景がよく見えたのはドラムだけだったので、ドラムをずっと見ていました。ドラムスティックやドラムセットは、ドラマーのカラダの一部になっているようだ。と思いました。素敵。今度はドラムが習いたくなりました。
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高松 最終日

2004-07-22 00:38:52 | 旅行
20日の港:高松空、羽田空、訪問地:ラーメンや、ケーキや、ショッピングセンター、滞在地:三鷹

またもや、うどんの写真で失礼いたします。

3日目はさすがにみな疲れて、少し遅めに朝でしたが、K家としては、子供達の幼稚園がありまして(終業式だったらしい。)相変わらず夫婦は早起きしてた様です。

朝食のサラダにすごく甘いプチトマトが入っていました。妻Tが、家庭菜園で作った野菜の中のひとつである「黄色いプチトマト」だったんですが、最初私は、「このサラダ、キンカン入ってるぞ」と言ってしまい「とまと」だと言われても信じられませんでした。フルーツだと思ってしまうほど甘かったわけです。

そして、子供達を幼稚園に迎えに行く時間になったのですが、何故か全員で行きました。6人の大人が幼稚園にお迎えに来て、さぞかし不思議な光景だったでしょう。

そして、その後は「うどん」です。「うどんガイド」をみながら、みんなあーだこーだ言って決まらなかったので、私が勝手に写真で内装のよさげなところを数カ所選ばせていただき、K家夫Mがその中から、家から近所で内容もよさそうなところを選んでくれてそちらに行きました。

「香力」(紹介が乗ってました)という所でしたが、ちょっと雰囲気のよいお庭があり、水がはってある所もあって、涼し気な雰囲気でした。そこで、食事が来るのを待っている間落ち着きのない私は「ちょっと庭を見に行ってくる」と行って外へ行くと、子供達2人も着いて来ました。一緒に、「メダカ」や「あめんぼう」を見ていましたが、「あっちの方へいってみようか」とまさに自分が行こうとした方角に子供達が行こうとして、子供を心配して出てきた母Tが、「そっちに行ったら、食べてる人の目の前になるから(客席とガラスをはさんで目の前)迷惑よ。やめなさい。」と子供を止めたので、私が行くわけにはいかずに、自分もあきらめて店に戻りました。

今回のうどんは「肉うどん」500円でございます。牛丼にのってるお肉っぽいのがのっかってて、肉の甘みとうどんのお汁の調和がなんとも素敵。麺も相変わらずこしがあってうまいし。

ついでに、ここのうどん屋さんでは、バナナ食べ放題になっていました。「うどんとバナナ?」って感じなんですが、「うどんやガイド」で、他にも「バナナ食べ放題つき」やってるところがあったので、意外とポピュラーなのか?

さて、うどん屋に行く前に、Tが前日のラフティングで使用した防水カメラのフィルムの現像にだしていたので、その仕上がりを待つ間、四国最大のショッピングセンターらしい「YUMEX」(だったかしら)へ行きました。到着した日曜日にそこの前を通ったときに大渋滞を巻き起こしていまして、K夫妻が、「休みの日は、四国中から、たまに岡山とかからも買い物に来る」との事でしたが、平日でしたので大丈夫でした。

その後、写真を取りに行き、それをみんなで見るために妻Tが「実は前から気になってる」喫茶店へ。ルーヴというところで、パティシエの方がテレビチャンピオンで優勝したとか。丸くて真っ白なチーズのムースのケーキを頂きましたがとても美味しかった。あの時、モンブランと迷ってモンブランをあきらめたので、今でもちょっと心残りです。

夜行バスでもどるTは残り、飛行機メンバーのM、Y、自分はそのまま空港まで送っていただき、東京へ。今度も「有名女優」さんに会えるのではという期待は裏切られたんですが。

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高松2日目 夜はビヤガーデン

2004-07-22 00:20:04 | 旅行
終了後一度、家へ戻り、今度は、K家妻Tと、子供達も一緒にみんなでビヤガーデンに。食べ放題、飲み放題だったので、お酒をたくさん飲めない自分は食べ物で元を取るべくがつがつ食べました。(しかも相当空腹でしたので)みんなに、「きっとせっかくラフティングで多少減量できただろうに、1日にしてダイエットとリバウンドを行っている。」といわれながら、むしゃむしゃと。

この写真は、ビヤガーデンから見た夕暮れ。なかなか美しい写真がとれたと思いました。
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香川県高松市 2日目日中 ラフティング

2004-07-20 23:49:44 | 旅行
19日の港:高松、訪問地:徳島県、小歩危ラフティングサイト、瓦町(ビアガーデン)、滞在地:高松市

朝5時頃、1度目をさましたところで、Kさんところの夫Mが、「これからTを迎えにいってくる。」といって去って行きました。Tだけひとり、仕事の関係上、一緒に飛行機で来る事が出来ず、夜行バスで東京を出て、早朝高松のバスターミナルに到着し、そして、到着してすぐに、ラフティングサイトへ出発でした。(なんというハードなスケジュール)

ラフティングサイトへは約2時間で到着し、そこで、安全面での説明を受けたり、誓約書のような物を記入したり、ウエットスーツに着替えたり、最終的にボート分けをされて、ボートに乗りました。利用した会社からこの日はボートが6つ出ました。私達は5人(K家夫のM、東京から来た我々4人)そして、広島から来た若いカップルと、7人で、インストラクターは、何故かニュージーランド人のDさん。

さて、Dさんが片言の日本語とジェスチャーで私達にDさん流のルールを説明。「前に漕いで」「後ろに漕いで」「ストップ」「つかまって」「しゃがんで」「右に寄って」「左に寄って」などのコマンドをいくつか私達に覚えさし、いざボートが川へでました。

仲間内では私以外はみんな昨年半日コースを経験しているので、落ち着いたもので、私と広島カップルが初挑戦でしたが、川の流れの静かなところで、ボートから降りて川で泳いだり(というか、ライフジャケットが着いているので泳ぐというより、川の流れに身を任せて流れる)したので、「落ちてもこんな感じに流れていって怖くないんだな。」ということもわかり、恐怖心もなくなり非常に楽しく過ごせました。その後一度私はインストラクターに川に突き落とされました。一体何が起こったのか誰もわからずに、ボートにひきあげてもらった私に友人達が「なんでこんな何もないところで落ちたんだ?」「いや、いま確かにDさんに突き落とされた、、、。」これは、私が指示通りの位置に足をきちんといれていなかったので、見せしめにやられたものでした。Dさんいわく、足をしっかりそこに固定されていたら、押されても落ちなかったと。

川は、基本的になだらかで、時々急流ポイントがあり、急流ポイントの前には必ず、一度止まって、ここからどういう指示をうけ、どのように行動すればいいのかという説明がありましたので、何も問題なくいけました。自分達のボートは常に急流の時は6台中一番先に行き、後から来るボートから落ちた人を救出するレスキュー隊となっていました。合計3度ほど落ちた人を引き上げましたが、そのうちの2回は同じ女の子で、2度目に彼女は「いやいや、毎回助けていただいてすみません。」と苦笑いしながら自分のボートに戻っていきました。

私達のボートで何ごとも起こらなかったのは、おそらく、このボートはほとんどが男性で(女性はカップルの女の子と自分だけ)重かったから、女の子の多いボートに比べて安定していたのだろうという結論にいたりました。というか、重量で言うと(ついでに声も)私も男性とみなされ、実際女性は一人だけだという意見も、、、、。けっ!

今回水着を非常に気にしていましたが、水着の上にノースリーブのウェットスーツを着て、さらに私は日焼け防止に長袖のウインドブレーカーのようなものを借りたので、その辺りも恥ずかしい思いをせずにすんだのは幸いでした。また、ウインドブレーカーを着ていなかった人は、すごい日焼けをしていましたが、私は無事でした。

ただ、お昼休みに、顔に日焼け止めを塗り直したときに鼻だけ塗り忘れたので、鼻だけはまっかでひりひりでした。今実は少し皮が向けて来ています。

もともとそんなに乗り気じゃなかったですが、やったらすごく楽しかったので、本当に参加できてよかったと思いました。

この写真は、ラフティングを行った吉野川ですが、ラフティング中の写真を手に入れる事が出来ましたらのちに差し換えようと思っています。
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香川県高松市 初日

2004-07-20 23:35:37 | 旅行
18日の港:高松空、訪問先:うどん屋「ぶっかけ屋」、滞在先:香川県高松市(Kさん宅)

11:45am、友人Mと、Yと羽田空港にて落ち合い、全日空機にて高松空港まで飛びました。飛行機は少々出発がおくれましたが、同じ機内の斜前に大物女優発見!!(渡鬼の主役です。)

高松に着くと、お世話になるK一家が家族4人で迎えに来てくれました。MもYも何度か滞在しているのですが、私はここに来るのは初めてで、夫妻とはもう何年ぶり???というくらい久しぶりで、子供達と会うのは初めてでしたので、緊張してしまいました。K夫妻の所は、男の子と女の子の双子さん4歳。とてもかわいらしいのですが、4歳っていうのは、結構もう、いっぱしですな。もっと、赤ちゃんに近いものなのかと思っていましたが、かなりしっかりしているというか、いう事が「あらら」って思っちゃうような大人みたいなこと言う部分があって驚きました。

この日は、空港から、うどんやにつれていっていただきました。「ぶっかけ屋」というところに、みんな初めて入ったのですが、現地に住んでる2人の判定も「悪くない」とのことです。とくに、注文があってから天麩羅をあげる、という部分とコストパフォーマンスでなかなかだとのことでございます。

私は、「美味しい」そして「安い」で、だいだい満足でした。
私が頼んだのは、「冷やしぶっかけうどん」に、「かきあげ天麩羅」のトッピング付き。写真の物は、天麩羅がない状態、これで280円、天麩羅が120円で計400円ですが、とにかく「うどん」の麺がこしがあって、うまーい。これが、「佐貫うどんかー」とただただ感動でした。天麩羅が来る前にこの写真の状態(うどん、おつゆ、ネギ、大根おろし、レモン)に、ショウガや天かすを自分でどんどん入れてしまい、あげたてのかき揚げがあらわれたらすごいでかい!!非常に美味しかったのですが、非常にもたれました。天麩羅を待てず天かすをいれまくった自分をのろいました。

その後、K宅に到着し、K夫妻が夕食の準備日をしてくれている間、双子とあそび、夕食はお庭で、ピクニックのような状態で、お二人が作ってくれたタイカレーをいただきました。辛いのがダメな私は、夫妻が子供達用に作った、子供用の甘いカレーをいただくことに、、、。でも、試しにタイカレー少しいただきましたがすごく美味しかったです。でもすごい辛い、、、。でも美味しい。でも辛い。ああ。

最後に花火をして、終了。



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さようなら、コロナ・プレミオくん。

2004-07-18 02:23:33 | 日記
今日でお別れです。
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ロンドンのイタリアン

2004-07-14 16:55:58 | イギリスについて
謎のトムさん=T氏のリクエストにより、レゴランドのところに、「書きたいけど詳細がわからないので後ほど」といったままになっていた、ロンドンのイタリアンレストラン「METRO」を紹介いたしたいと思いました。はい。ちなみに、この日にもこのレストランへ行き、旅の締めくくりをしているのですが、ここでも最後に「後ほど書きたい」と行ったままでしたので、、、、。

イギリスは食事が美味しくないことで、有名ですが、美味しいレストランも結構あります。といっても日本みたいにどこにいってもだいたい美味しいというのとは違って、美味しくないところも多いので、美味しいところに行くと「あたった!!」って感じが強いのでした。しかも、高い金出せば美味しいところはいくらでもありますが、そんなに高くなくても美味しいものが食べれれば当たりで。(当たり前ですが物価が高いため、高いレストランは本当に高いのに「こんなに出してるのにこんなものか」っていうところも多いようです。)

ここはそもそもT氏が知り合いの方から紹介されて、そこに私やM嬢や、他の友人達も連れて行っていただいたわけですが、非常に「美味しい」です。ロブスターのリングイネってうーんですか?平たいパスタ、は絶品でございます。(Linguine pesciosa)ちなみに、これは1皿日本円にして3000円くらいなので、パスタ1人前として考えると高いですが、結構大きいし、とにかくうまい。しかもピザがすごいでかい。四角いピザですが、大勢のグループ客の目の前には、1メートルはあるだろう思われる長いピザが出てきます。もちろん、人数に合わせて、小さくきったものも出してくれますが、、、。デザートも、シャーベットがうまい。果物の外の皮に入っています。前菜は自分で大皿のところに行って選ぶことも出来ます。合計4回行っていますが、1品も「はずれ」と思ったものはありませんでした。ワインもうまいのがあるらしい。あまりお酒のわからない私にはわからないのですが、ワインについてT氏かM嬢、万が一これ読んだらコメントお願いします。

そして何よりも「イギリス」にいるよりも「イタリア」とか「スペイン」とかにいるような、気分になってしまうほど「楽しい」雰囲気。店はいつも混んでいて賑やか。店員さんがみんな「陽気なイタリア人!!」で、お誕生日の人がいると、お店の人がみんな出てきて、鍋やフライパンをたたきながら歌い、店の中を回り、暗めにした照明、デザートにろうそくっつーか花火見たいのをさして持ってきて、そして、あの、あれなんていうんでしょう、あのスプレーというか、ムースみたいなやつでぴゅ―っとカラフルな紐みたいのを出すやつ。あれを誕生日の人のいるグループに向かって引っ掛けるわけです。

お勘定の時には、「くじ」があり、確か、1~99の番号を指定し、くじでその数がでたらお勘定はなし。2度目のチャンスで当たれば飲んだワインは1本無料。でも、残念ながら当たったことはありません。惜しかったことはあるんですが。確か8がらみが多く出ていた気がします。

私は初めてつれていっていただいたとき、ちょっと落ち込んでいたのですが、「落ち込んでいる場合じゃない、人生楽しまなきゃ」っていう気分にさせてくれた、美味しく楽しいレストランでした。

もし、行くことがあったら、詳細は、、、あれ?詳細は、、、あれ?あれれ?もし、これ読んで、「ロンドン行くからそこ言ってみようかな」って思った人はコメントください。見つからないよ。お店のカード。
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