次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

静岡旅行番外「サンドブラスト」体験

2006-10-24 01:30:06 | 創作体験・貴重な体験?
9月19日、駿府匠塾において行われたサンドブラスト体験。

 ガイド

最初、対象物を決めます。私はガラスのネックレスにしました。(MちゃんとTちゃんはタイルペンダントにしましたね。

それから削るためのパターンというか柄というかを決めます。素材集なども容易されていますのでそれを利用することも可能です。



私が選んだのはくすんだ緑のガラス玉です。縦2.5、横2cmくらい。

まずはトレーシングペーパーに絵を描きます。これがなかなか決まらないんですよね。3人ともかなり悩んで相当時間かかってましたね。Mちゃんは犬の名前、Tちゃんはおでんをモチーフにした柄にしましたが私は湯飲みの中に「茶」と書いてあるやつにしましたが私ぶきっちょなくせにまったくもってチャレンジャーすぎました・・・。



とりあえず下絵が描き終わり、



今度はゴム素材に重ねてカッターでカットします。



すごい細かい作業で肩こりました。



このゴムの裏はステッカーになっていますので、これをガラスだまに貼り付けました。これもかなり細かい作業で辛かった。



こんなんなりました。



両手をこの機械の中に入れて(手袋のところに手をいれて)スイッチを押すと風が吹き、砂が舞い、ガラスだまの表面を削ります。



一箇所「茶」の上のところの細かいやつがふっとんじゃったみたいでこんな風になりました。

私のやつは変なので・・・

MちゃんのとTちゃんのやつのほうが絵や文字がはっきりしていてぜんぜんきれいです。Mちゃんのは犬の名前が書いてあってアップすると嫌かもしれないと思ってTちゃんのを参考までにアップしちゃいます。許可もいただきました。



このページに詳しく記載されています
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関西旅行・・・2日目(京都&大阪)その2 藍染体験スペシャル

2006-07-18 11:46:40 | 創作体験・貴重な体験?
7月8日の港:京都、大阪、訪問地:清水寺周辺、大原、滞在地:大阪(三国)

大原の「愛の館」というところで藍染体験をしました。

まずお部屋の中に通されまして、ハンカチにするか他のものにするかを決めました。ハンカチは1000円。Tシャツやスカーフは5000円(誰かのHPに載っていたのですが)となるので、5000円はちょっときつかったのでハンカチにしました。

色々な染め方があるようでいくつかサンプルを見せてくれました。



結局2人ともロウで絵を描くロウケツ?染めにしてしまいまして、今から考えれば別々の方法にしておけば2種類見れてよかったですね。



まずはこのような白いハンカチに、ペンで下絵を書きます。なかなか思いつかない私たちにおじさん(職人さん)が画集を何冊か貸してくれました。



MKちゃんはここからきれいな梅の絵を見つけてそれを書いていましたが私は急に清水寺が描きたいと思い、デジカメを見ながら書いたらへんてこな絵に。更に勢いづいて、金魚やら桜やら七夕の笹とたんざくやら子供のお絵かきのように色々ごちゃごちゃ書き始めてしまいました。

 

下絵が済むと、工房?に移動。

こちらで今度は解けたロウを筆につけて下絵をなぞる作業が始まります。



注意点は、筆をロウに浸すときはこの釜の下につけないようにすること。筆が焼けてしまうからだそうです。それからロウが絵以外のところにポタッとたれてしまわないように、釜の横でロウを絞り書くこと。(実際私1箇所たれていて染まっていない無意味な点があります)。ちょっと書くとすぐロウがなくなるのでちょくちょく筆をつけなければならなかったですね。



ロウで書き終わったらこのようにハンドルをつけます。





このような染めようの釜?みたいのが地面に6つくらいあり、その1つを2人で使用しました。ゴム手袋を両手にはめ、ハンドルを握り、MKちゃんと私が向かい合わせになって自分のハンカチをつけます。

1分つけたら1分出し、また1分つけて1分出し、の繰り返し。回数は決まっていません。回数が多ければ多いほど、染めの色が濃くなるというだけです。私たちは何回くらいやっただろう。7、8回だったかなあ・・・。



最終的におじさんが水で洗い流し、更に熱湯をかけて、ロウを溶かします。



ロウで染まらなかったところがこのように染まらず残りました。

なかなか楽しかった。

やるならば図案はある程度考えて行ったほうがよかったなあ、と今更後悔しています。単純にかける物で。

土曜日にお客さんがスイカを食べているのを見て、「ああ、スイカにすればよかった。」とか、なんかしら「漢字」とかにすればよかったかな、とか、花火がよかったかなあ、とか、後々色々と思いついています。機会があったらぜひまたやりたいです。

っていうか昨日ジムで読んだ東京ウォーカーに下駄の鼻緒を自分で結ぶ体験みたいのが静岡であってそれに行きたい今日この頃です。
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父の日癒しイベント(日曜日の日記)

2006-06-21 03:07:17 | 創作体験・貴重な体験?

6月19日日曜日の港:東京、訪問地:水道橋、新宿、滞在地:三鷹

こちらのブログに書いた、Beaut!水道橋の父の日イベントにTちゃんと行ってきました。

1Fにはサロンがあり、カラー相談、デトックス、ハンドリフレ、フットリフレなどやっていまして、2Fの会議スペースでは、受付、クラスの中から3人のコラボ?DJのKさんともう2人のDJの方が片隅でいい感じの音楽を流しつつMix CD販売、アロマセラピストTさんがヘアトニック作り講習、Oさんがこだわりのコーヒーショップ(ネットショップ)まめねこ屋をオープンしたのでその試飲会+コーヒーの販売などでした。

さて、イベントはいろんなことやってるんですが、1つ1つ参加するのにお金かかるのでやりたいものを絞らないとならず、色々と悩んだ結果、私が参加したのは

1.カラー相談(500円、簡易版)
2.ヘアトニック作り(2000円)
3.ワインパーティー(2000円)

です。デトックスっつーのも興味あったんですけど、汗流すマシーンに入るみたいで、心の準備が出来ていなかったのでやめました。



夏生まれの私に似合う色は「秋色」、秋生まれのTちゃんに似合うのは「夏色」でした。秋色ってちょっとくすんだというか、Krinさん風に言うと「煮しめた色」ですね。この手の色好きなので、好きなもの=似合うのはうれしいですが、Tちゃんのようにパステル系が似合のってうらやましい。要は若くてきれいなお肌とくすみの始まった黄色いお肌の違いかなという気もしなくはないのですが・・・。

ちなみにこの間会社のIさんに「よく茶色着てますね。」と言われましたが、茶色も似合う色のひとつでした。銀よりは金のほうが似合うらしい。今後取り入れたい色として、サーモンピンクやオレンジを勧められました。黄色味のあるもの、そしてどちらかというと暖色系のほうが似合うという診断結果になりました。

そんでもってヘアトニックづくりですが資料を見直しながらちょっと書かせてもらうと、

「皮脂が多すぎると新しく生まれた気の細胞を油でふさいでしまい、発育を妨げてしまう。」そうです。そして、ハゲになったり白髪になったりするそうです。

ウィッチヘーゼルというものを使用しますが、こちらが天然の植物酵素でたんぱく質を分解してくれて、皮脂のたまった頭皮を清潔にしてくれるらしいです。

レシピは
1.ウィッチヘーゼル30ml
2.精油を6滴
3.フローラルウォーター30ml
4.精製水(または軟水のミネラルウォーター)30ml

とのことでした。

オイルはヘアトニックように、ペパーミント、ニアウリ、レモン、プチグレインとなっていましたが、アクネローションとしても使用できるとのことで、3パターン精油の組み合わせがあって、その中の皮膚軟化作用っていうのにひかれました。まよっちゃって中途半端に混ぜました。つまり上の4つ+サンダルウッド、ベルガモットを各1滴づついれ、フローラルウォーターは、ペパーミントとローズを用意してくれてたのですがローズにしました。うーん、今回はにおいが微妙。今まですべて美味くいってたんですが、おとなしくどちらかのレシピどおりにしておけばよかったかも。

という感じ。下の写真は作成したヘアトニック、水出しコーヒーを買ったのでそれ(試飲してとてもうまかったので)、それから、販売していたCDですが、私はずいぶん前に本人から買っていたので、ここで買ったわけではないのですが一緒に写真撮ってみました。



パーティーの方では美味しいワインや超ヘルシーなお料理をいただきました。イベントのスタッフ側であるTさん、Kさん、Oさんおよび、参加者のNちゃん、Sっちー、Oさんとそのお嬢さん、Krinさんとご主人にも会えまして、クラスメート達との再会でとても楽しい1日でした。

帰りにTちゃんと新宿で軽くお茶して、駅構内(西口)の古本市にはまってしまい、荷物を減らそうとしているくせにまた本を3冊買ってしまった・・・。しかしこの古本市すごいいいっす。古本じゃないけどちょっと発行してから時間たっちゃった新しいものも格安で購入できます。時々やってますけど初めて利用してみました。お勧めです。

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小金井警察出頭 (つづき)

2004-11-29 01:02:47 | 創作体験・貴重な体験?
さて電話の用件ですが、

S刑事「えっと、平成14年にひったくり強盗の被害にあわれていますね?あの犯人が捕まったんですよ。」
自分「おー」
S刑事「それでですね、もうとっくに再発行されてるかとは思うのですが、○○さん(私の事)の免許証、クレジットカード、キャッシュカードなどがありましたので受け取りに来ていただけないかと思いましてご連絡さしあげました。」

ということでした。

平成14年5月12日の深夜(つまり11日土曜日夜遅く帰ってきて12時回って翌日になってました)あと少しで家につくというところで自転車のかごから原チャリに乗った男の人にかばんを持っていかれました。叫んでチャリで追いかけましたがもちろん間に合わず、三鷹の警察に被害届をだしました。

それから2、3日して、捨ててあった私の鞄は武蔵境で発見されました。ほとんどの荷物は戻ってきましたが、その中になかったものは、財布全部、財布と別に入っていた現金、そして、化粧ポーチ一式でした。

さてさて、もう見つからなかったものはすっかりあきらめていましたが、急に悔しさがよみがえりました。特に見つからなかった化粧ポーチには、自分が長年お守りとして持ち歩いていた、亡くなった友人の形見がはいっていたのでそれが今でもとても悔しい。なもんでもしかしたらそのあたり、手元に戻るのではないか、、と若干期待していました。

さて、日曜日に出頭しました。
まず、カードの類を返してくれて、2冊にわたるアルバムを見ました。犯人が所持していた盗品の数々です。ほとんどが女性もののバッグやその中身でした。女性ならバッグに財布も入れてるし、男性に比べてか弱いし狙いやすかったのでしょう。2冊を2回にわたってじっくり見ましたが、私のものは見つかりませんでした。1個だけ自分の財布に似ていたものがあったので、見せてもらいましたが違いました。中には水浸しになっているものが結構あり、これらは、犯人が川に捨てたものを、警察のほうで、探して拾い上げた品々だそうです。被害は分かっているだけど200以上。私が警察に行ったときに他にも2組同ような立場の人たちがいました。警察のほうではあまりにも多いので、順番に何名かずつ声をかけてるらしく、よって逮捕は9月でしたが私の場合は11月。年内に返せない人もいるだろうというお話でした。

犯人は小金井市に住む37歳のA.Aという男性で、基本的に無職。もともとは土建関係で仕事をしていたけれど仕事のないときに食うのに困って頻繁にひったくりをやるようになったとか。健康な成人男子が人の働いた金を盗んで生きてたなんて。

実際この事件で随分大変な損害を受け、かなり迷惑もこうむりました。そして、後数ヶ月間は若干トラウマのようになり、バイクが背後から近づくと「びくっ」としてしまうような状態も続きました。(ひったくりごときでこうなるんだから、大事件に巻き込まれた人が精神的な後遺症をうけるのは無理もない。)中には銀行からお金を下ろしたばかりで大金を盗られた人、借金の返済金を盗られてしまって返せなくなりまた借金しなければならなかった人など、自分よりも辛い思いをした人はたくさんいたようです。

この犯人の記事を探しまして、(こちらのブログ)にその事件のことがかいてあったのでリンクを貼らせてもらいました。


以上、しばらく忘れていましたが、思い出すと頭にきます。てなわけで、今は自転車乗るときはかばんのカタヒモをハンドルにかけていますが、ひったくり防止ネットもあったほうがよいですねー。
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小金井警察へ出頭

2004-11-28 19:17:54 | 創作体験・貴重な体験?
今週末の港:東京、訪問地:駒澤大学、新宿、小金井、武蔵境、滞在地:三鷹

ちょっと変わった週末でした。

土曜日の正午頃小金井警察のSさんという刑事さんから電話がありました。


っていう出だしなんですが、GOOのブログが夕方からずっと調子悪く、しょっちゅうエラーになり、記事を書いては、更新し損ねて書いた分が消えてしまってまったくすすまないので、また続きは明日書くことにしました。
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かなしばり体験談 その1

2004-08-04 23:58:53 | 創作体験・貴重な体験?
中学、高校時代によく金縛りにあいました。
今は、たまーにしかありません。

かなしばりのへんてこエピソードがいくつかあるんですが、
実際「見た」「聞いた」と思えるのは1回ずつのみ。
あとは、変な感覚とか、夢っぽかったり、確実に夢だったり。

たまたま、昨日8月4日、Mちゃんとプールに行った帰りに食事をし、霊感や、かなしばりの話で盛り上がりましたが、私の唯一の「見た」っぽい体験談の話になり、Mちゃんは散々聞かされているのでその話を知っていて、自分の携帯に保存してあったこの画像を見せてくれました。これは、Mちゃんのスワロフスキーコレクションの中の一つですが、私が金縛りの時に見たものによく似ているので、送ってもらいました。

17歳の夏のある1日の港:アメリカ、アイオワ州、マスカティーンという町の寂れたモーテルの1室。

ツインの部屋に女6人で泊まり、私と友人が、洗面台の近くの簡易ベッドで一緒に寝た日に金縛りにあいました。とにかくずーっと水の流れるような音が聞こえ続け、太陽のようなものが私の目の前に浮かんでいました。それが、よくある、西洋のギリシャ神話の書物の挿絵のような(?)顔のついた太陽の絵みたいなものでした。

ちなみに、その朝、私と同じベッドで寝ていた友人も金縛りにあっていて、水の音は聞こえたと言っていました。(でも太陽は見ていないらしい。)

ちなみのちなみに、別の友人が夜中に洗面所に顔を洗いに行ったそうなので、水の音は、彼女の仕業かもしれない。ついでに彼女が寝ている私の顔を覗き込んだのではという説も、、、(?)。
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Mちゃんち訪問、その4 チャレンジャー

2004-06-21 00:17:22 | 創作体験・貴重な体験?

つづき

このような物を階段の壁にみつけました。「何か可愛いものがあるねえ。」と私。「これ私がつくったんだよ。」とMちゃん。
「えーーーーー」かなり柄じゃないのでびっくりです。確かに、お料理も上手ですし、器用に色々できる人ですが、こういうことは絶対にやらない気がしていましたので。

5年くらい前に、会社の女性陣で、「手作り」が流行っていたらしく、何かやらざる終えない状態になり、千趣会のマンスリーのやつでこういうやつを毎月作るやつを頼んだそうです。パーツが出来ていて、埋め込むだけの簡単なものだと思っていたら、かなりめんどくさいものだったらしく、写真のは完成させたが、次の物は、途中でいやになり、その次ぎは、箱だけつくっていやになり、その後の分はキャンセルしたそうです。

さて、実は、途中だった物は私が引き継いでMちゃんちで作りました。(だから朝方までいたのです。)

写真を載せたいので次のブログへ。

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