シバナンダヨガのウェブサイトが日本語で見れるようになりました！！

http://www.sivananda.org/japan/

シバナンダヨガのウェブサイトを日本語で見れるようになりました。
（ただしインドのニーヤダムにフォーカスされた質素なものですが）

ケベックのアシュラム滞在中に翻訳させていただきました。
Masaoの訳も使い、Swami Mahadevadanaの意向も取り入れて作成したので
2週間丸々カルマヨギ生活でした。

もうすぐ日本語のマニュアルも完成します。

少しでも多くの日本人の方々にアシュラムでの生活を経験していただきたいです。
TTCはとても貴重な体験だと思います。



今回もTTC真っ只中でした。
Swamijiのお話を少し紹介します。

人生は瞬きしたらすぐに終わってしまう。
時間と空間は存在しているようでしてないもの。


平和とは思考のない状態


マインドの力を超えたもの



Swami Mahadevは今年15キロくらいダイエットをしたようで。アーユルヴェーダで体調を整えたようです。
それでもあのチャンティングのときの大きなお声は健在で、朝はLodgeまで聞こえてきました。


Swamiji、再度日本に来日予定です。
皆様ぜひこの機会にお会いになってくださいますように

久しぶりに

久しぶりにシバナンダヨガセンター＠トロントにてアーサナクラスを取りました。

今年の夏はインドのセンターに住んでいるインド人夫婦がヘルプに来てくださいました。
とても穏やかで優しい方々です。
はじめて会った気がしなかったのでもしかしたらアシュラムでお会いしたのかもしれません。

最近は私たち夫婦そろってセンターに行ってませんでしたが、センターにあるコンピューターが壊れたらしくパートナーの達磨さんに電話が来まして、なおしにいくとのことで・・・
一家そろってセンターへ。

ゲーレンをだんなと夫婦に面倒見てもらって、その間にアーサナクラスをとらせていただきました（ちゃっかり）
時々泣き声が聞こえてきましたが最後まで参加しちゃいました。

赤ちゃんがいると途中で中断されることがほとんどなので、
こうやって12ポーズを1時間半かけてやれることはめったにありません。
しかも1歳になってからは睡眠時間もへり、さらに私の時間がなくなりました。

こんな生活の中でもSadhanaを続けていくことに意義があるのでしょう。


ありがたかったです。

子育て

先日達磨ことだんなさまと子育ての話になりました。
シバナンダセンターのパラーダの子育てを例に出してこういいました。

彼の子供が転んで泣いている。でも大して痛くもなかったようで泣き方も甘えているかのよう。
それでも彼は非常事態のように走って飛んでいって抱っこしてあやした。
子供はそんな親に安心感を抱き愛を受け取る。
子供にたくさんの愛情を注いだほうがいい。

泣いても大丈夫！と尻をたたくのではなく、
駄々をこねていてもイライラしてお母さんがおこってしまうということもなく、

子供にはたくさん愛情を与えよう。

そうすれば大きくなっても親の言うことにも耳を傾けるしっかりとした子になるだろう。

これが彼の意見です。

確かにパラーダの子はいいこだぞ。でもゲーレンが同じようにいい子になるかどうかはわかりません。素質の問題もあるし。

ただ、たくさん愛を与えるって言うのはいいかな、と思いました。

カナダではドラックとか出回っているし。
ティーンエイジャーになっても大事なところはちゃんと親の言うことを聞く（善悪の見極め方を教える）ようになってくれるといいなとは思います。
でも中学生くらいの男の子って親の言うことなんて聞かないと思うが・・・


そのために私の結論としては、

彼に全身全霊で愛を注ぐ。おつかえさせていただきます。と下手にでてみようかと。
カナダではナニーさんとかがいて、お母さんもすぐ働きに出てしまうことが多いけれど、幼稚園前くらいは働かず子育て中心でいってみます。この時期お母さんからの愛情、安心感が子供の自信につながると思うからです。

ティーンエイジャーまで想像しちゃったけど。
要はお母さんもエゴを極力なくし、子供に奉仕すれば子供もお母さんに答えようとしてくれるのでは。

信頼関係、大事です。


今のかわいい時期を楽しんでいきたいと思います。

Satsang with Swamiji

スワミ・マハデバナンダがトロントにやってきました。
今夜シバナンダヨーガ・ヴェーダンタ・センターでSatsangを行いました。

サウスアフリカからカナダにいらした後、日本に来週来日するようです。詳しくはSivakami-kumiさんのブログ、シバナンダヨガの教えをご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/sivakami_kumi

この間何気なく海外向けの日本のテレビをつけたらいきなりスワミ・シバナンダとスワミ・ビシュヌデバナンダの写真がどーんとアップになったのでびっくりしました。
普段そんな時間にテレビなどつけないのにアンテナがスワミジのメッセージをキャッチしたかのよう・・・
菅野美穂さんがインドへいって、シバナンダアシュラムやDivine Societyを訪れてました。
カナダでもドキュメンタリーでスワミジのフィルムや紹介をするなんてことないので、日本のテレビでこうやって多くの人に紹介していただくなんて感激しました。

そのことをスワミジに報告したらとても喜んでいただきました。
「スワミ・チダナンダとご面会できるなんて私でも大変ですよ。」
とおっしゃってました。スワミ・シバナンダの直弟子である方です。ご病気になってから一線を退いていらっしゃったのでご存命かどうかわからなかったのでテレビで見られたことに感謝です。

最近育児やなんやらでサボりがちだった自分に活を入れ、アーサナ、瞑想、Satsangをはじめた次第です。

今日のお話でゲーレンを例に出し、たとえば彼の頭をビデオにして人生を録音する。
人生はソニーのビデオカセットのようで新しいテープを入れてすべてを録音する。彼はそのときボトルをなめてました。）そして五感が芽生えてエゴがうまれる。でもEgo（我）が自分の心にやってきてじゃまをする。
要は自分のPeaceをみつけなさい。
とおっしゃってました。
悪い経験もSadanaをつづけていれば解消できる。

とまあ、簡単ですがまとめてみました。なにしろゲーレンがぐずってたのであまり集中して聞いていられませんでした。
赤ちゃんがいると赤ちゃんにばかり集中してしまってマインドが持っていかれたようになります。
昼寝しても、掃除だ、洗濯だ、料理だとバタバタしてしまって私の中の心の平安を見失ってしまったようになる。
だから瞑想して立ち止まることってとっても大事だと実感しました。

ベイビーヨーガとマッサージ

日本に帰国してます。


桜を見る時期を狙ってみました。


今回は９ヶ月になるゲーレン・ミロクを同伴の帰国の為、色々制限されてますが、
赤ちゃんを連れてなにかしようということで、
赤ちゃん同伴のコンサートや
BABY LOTUSの二子玉川でひよこYOGAにも参加中。
そしてベイビーマッサージのクラスも受講中です。

短期間の帰国の為色々先生にはわがままをいってスケジュールを調整していただきました。
なんかカナディアンっぽくなっている自分。
そんな私の勝手を受け入れてくれた優しい先生に感謝です。

ゲーレンはYOGAが大好きなようで大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんに囲まれて興奮気味です。

マッサージのクラスでは興奮しておしっこを連続更新中。。。
裸だから気持ちいいのか、マッサージして気持ちいいのかわからず。

先生のマットを汚してしまってお恥ずかしい限り。

今回の帰国で日本のママさんたちから色々と育児事情が聞けてとても参考になりました。
カナダと違う部分がたくさんありました。
でもやっぱり日本語で話し合えるのは楽です、ほっ。
育った土地は日本だからやっぱり日本で子育てしたほうが楽なのかなと思ってしまいますが、それは私のエゴなので。
ゲーレンには国籍を選ぶ権利があります。

さて大きくなってどっちのパスポートを選ぶのでしょうかね。

と、飛躍してしまった母でした。

どうなんだか・・・

私がおこっても笑うゲーレン君（8ヶ月）
今日はNANAをみて蓮とナナの切ない恋のシーンでしくしくと泣いておりましたら、私をじっと見て、涙を手で触ってました。
そして目を見つめしばらくすると・・・

微笑みかけてきました。
その表情の大人っぽいこと。


泣いていることも、怒っていることも解っているのかな、それとも解ってなくて笑顔を振りまいているのかな。

どちらにしてもかわいいのですが、しつけに困ります。

無料のヨガクラス

シバナンダヨガトロントセンターでは毎週日曜4時からビギナーのための無料のクラスがあります。
ここで生徒さんに興味を持ってもらい、コースや通常クラスに参加していただくはじめの一歩になるわけです。

MaheshwariとMahadeviが1週間ごとに担当してます。
Maheshwariは20年以上教えているベテランティーチャーでとてもとてもすばらしい人です。
MahadeviはだんなさまのDharmaの幼馴染のインド人女性で彼女もいろんなところでヨーガを教えている人です。
Mahadeviがしばらくお休みをするため、わたしたち夫婦が彼女の担当クラスを受け継ぐことになりました。

トロントにいる日本人のかたにもぜひ参加していただきたいと思ってます。

これから徐々にヨーガを教えるのにも復帰していきたいです。

よろしくお願いします。

今月のティーチャーミーティング

毎月のシバナンダヨガトロントセンターのティーチャーミーティング。

今回もゲーレン参加です。

Pujaがはじまり皆でマントラを唱え始めてからしばらくするとゲーレンが声を出し始めた。
ＯＭのとき一緒になって「あー」といい、終わるとおとなしくなった。
皆のパワーに同調したかのようで面白かった。

きっとエナジーをキャッチしたのだろう。

パラーダにも「プラーナ（生命エネルギー）がいっぱいある子だ。」
といわれました。

元気で体も頑丈です。
エネルギッシュで赤ちゃんの体では納まらない気がします。

今回の報告会で
SYVC Japan Centerのこと、カリフォルニアのＴＴＣに続きインドのＴＴＣにも
多くの日本人が参加したことなどがでました。
（そのときもゲーレンははしゃいでました。）

センターのお手伝いをしたいのにできない苛立ちが芽生えましたが今はゲーレンという対象がいて彼に全力でカルマヨーガのボランティアをするのが私のカルマだと思い気持ちを落ち着けました。

そして今回はなんともうひとり29日目の赤ちゃんがきました。
Tripuraのベイビー、Tristanです。

小さくてかわいかったです。
あのほりょほりょかんは新生児にしかないかわいさです。

そんなわけで今月のティーチャーミーティングは無事に終わりました。

アシュラム滞在記（ベイビーシッターは誰がする？）

さて私たちがアシュラムにいる間、朝のSatsangはだんながいき、夜は瞑想とチャンティングまでは私。という交代制でゲーレン・ミロクのベイピーシッターをしてました。

だんなは今トロントセンターのサイトを更新中。
クレジットカードで払えるように準備してます。
アシュラムにいる間にできなかったので今こつこつとしております。

アシュラム最後の日にモントリオールセンターのSwami Rajeshwariにサイトの件で仕事を頼まれて夜のSatsangまでに終わらずにSatsangの間も働いておりました。
彼はいつ来てもカルマヨギとしていそがしくＰＣにむかっているのです。
しかし私は瞑想へ。

そしてゲーレン・ミロクのお世話をSwami RajeshwariとSwami Jnaneshwari（ローマのセンターにいます）にお願いし、だんなは働いていたそうです。
ふたりのSwamijiに子守をしてもらったゲーレンは大変恵まれいるなと思いました。
そんなことは知らずに私は最後の夜のSatsangを満喫してました。
Ambikaが大晦日にChaitainyaから Swamiになりました。
そのAmbikaがリードの初めてのSatsangでした。
とても情熱的で真摯な態度が伝わりました。

毎日の楽しみ、サウナも交代制。
だんながランチの後はじめに行ってその後私がいくパターン。
アシュラムに来たらやっぱりサウナ大事です。

今回アシュラムに来た目的のひとつにゲーレン・ミロクのセレモニーもはいっておりました。
６ヶ月になったのでテンプルで儀式してもらったのです。
ご飯と、ヨーグルトと蜂蜜が入った離乳食を、普通は自分の母親か親戚など結婚している年上の女性に頼んで参加してもらうようですが、私の母は日本だし彼の母は亡くなっているので、フランスから来たNarayaniにお願いして参加してもらいました。

今回の滞在でかなりだんなにゲーレン・ミロクの面倒を見てもらいました。
ありがたい。

今年の目標

クリスマスから2日までケベックのシバナンダアシュラムで過ごしました。

ライトアップがとても素敵で雪だらけでしたが、Snowshoeや Sleigh Rideを初体験し、冬を楽しめた気がします。

いつもアシュラムに来ると思うのが
体の浄化
です。

反作用とでもいうのでしょうか頭痛や風邪の症状、体がだるくなったり便秘になったりします。
そして徐々によくなっていくのです。

はじめのころはアシュラムにいるのになんで調子悪くなるんだろう。
って思ってましたが、浄化のプロセスなんですね。

今回もそんな感じで2，3日調子が悪かったですが、毎日アーサナと夜は瞑想をしました。
アーサナも3回だけクラスに参加できました。お友達やだんなが面倒見てくれたのです。

ありがたい。

しかもだんなさんが毎日夕方のクラスを教えてたのでそれに2回参加できました。
実はだんなのクラスって一度くらいしかとったことがなかったのです。

とても新鮮でした。

一日2回するよう心がけましたが、6ヶ月のベイビー同伴なので途中で中断アリのひとりアーサナの毎日でした。

まぁそれもカルマなのでストレスを感じることなく受け入れてたので気持ちよかったです。

さて、ニューイヤーイブにSwami Mahadevanandaがいった言葉です；

「皆さんがインナーピースを得ることができますように。
ネガティブな思考もポジティブに換え、いい波動を放つことで周りの人にもポジティブなエネルギーを発しましょう」

素敵です。
まさにスワミジがそのお手本となるような方でいつもいつもポジティブなお方なのです。

私は12時ちょっと前にクリシュナテンプルに駆け込んでアラティだけでも参加しようとベイビーが寝てから抜け出してきたのですが、ちょうどスライドショーでSwami Vishnuの写真をみてました。

とても貴重な写真が盛りだくさんで、Swami Mahadevが当時の思い出や写真の説明をしてくださってスワミ時をしのぶ会のようでした。

いつでもスワミジが指導するために私たちを見守っているような気がします。

これからもどんどんカルマを消耗できるよう徳を積んで生きたいと思います。

急にキムチが・・・

トロントは大雪中です。
横浜出身の私にとってはそりゃもうびっくりなわけで・・・

ところでここ何日か無性に韓国の辛いヌードルが食べたい。
しかし私は鼻水がすごい。

なのでだんなさんに電話してコリアンタウンへいってキムチとヌードルを買ってきてくれ！！
と、お願いしたのです。

なべや、うどんをおもいだしました。
そしてキムチが食べたい、食べたい。

今月私はＴＴＣのメトロパスを買ったのでそれをだんなさんに貸しました。

「ＪＣＣでサウナにいってからいく。」

といわれ、少しうらやましくなりましたがキムチのためにぐっとこらえました。

しかしだんなさんはキムチわかるだろうか。
「ノーフィッシュでパクチーだよ（あとでパクチョイの間違いに気づく、とほほ）」
と念を押してたのですが。

買ってきたのは大根のキムチでした。
以前に一回これを買ったことがあったのを思い出したのでしょう。

私は白菜のキムチが思いっきり食べたかったのでした・・・ちーん。

ビザ取れました。

１０月の頭に手続きが終了。

ですが引っ越して申請中に住所が変更したために移民局の人がどっちにパスポートを送ればいいのか私にメールで連絡してたようで。
私は弁護士を通してたのでまさか自分にメールが来るとは思いもせず。
そのメールは何ヶ月もチェックしておらず。

３度も連絡が来てたのですが、私の返信がないためにマニラから電話が来ました。

そして１１月９日にやっとパスポート到着。

これからナイアガラの事務局で書類にサインしてきます。

ＯＨＩＰもすぐに申請する予定です。
３ヶ月もかかるなんて！！

ちなみに新生児は８週間くらいで届きます。

産まれて四ヶ月のゲーレンのほうが待遇よし。

ま、カナディアンとしてうまれたから仕方ないか。
でもわたしは１年以上暮らしているのだけどな。

スワミ・ビシュヌヨーガのセンター

トロントにはシバナンダヨーガセンターのほかにスワミ・ビシュヌヨーガセンターがあります。

Swami Vishnu Yoga Center

416-856-0624
www.nityayoga.com

セント・クレアとクリスティのストリートあたりです。
いったことはありませんが、教え子が火曜の夜に教えてます。

近所なので行って見たいのですが、ゲーレンをだんなに見ててもらわないとな。

Nityaにはまだあったことがないのですが、元スワミで、だんなさんがべた褒めしてました。
今はインドにいってるみたいですがお会いしたいです。

おはよー

最近ゲーレンが「おはよー」というようになりました。

というのも毎朝夫婦そろって話しかけていたからでしょう。

「ママ」といってもらいたいので最近繰り返し語りかけているのですが、
ママといいだすとだまってしまう。なぜ？

そしてこの間、うちのだるまさん（だんな）がディナーのときに一言。

「たべまっしゅ」

「食べましょう」と「食べます」が混じったのか。
聞きなおしてもまたも、「たべまっしゅ？」と語尾を上げてくる始末。


かわいい


赤ちゃん語なのでした。

赤ちゃんと一緒にいると若返る

助産婦さんはみんな年寄り若く見えるのはなぜだろう？

そう思ってたら

そうか、赤ちゃんはいつもいい気を放ってる。
よいエネルギーが満ち溢れてる。

そう気づいたら納得です。

ゲーレンといると彼の周りは光であふれてます。
いつも見れるわけではないけど、
ピカピカしてます。

暗い部屋だと原子のようなものが体中にあふれてます。

授乳してたときの体験です。
急に部屋がピンクの光であふれ出しました。

ラクシュミのような暖かいピンク色の光です。

徐々に分裂して丸い光がプカプカと部屋中をまわりはじめました。

赤ちゃんはよい波動を放っていると思います。
耳鳴りのような高い音がよく聞こえてきます。
天使がまわりにいるようです。

見えるわけではありませんが（笑）

赤ちゃんからよいエネルギーを分けてもらっている。
そう思うと育児疲れも癒されます。