また一人ぼっちの私、10日目、（22金）ストックホルムより

昨日、２時すぎに床に就きましたが全然眠れなくて、やっとうとうとしたらよそのへやのドアのしまる音でおきて、そのままずーっと眠れず、朝６時～７時くらいのたったの１時間だけ寝て、その間にTIが帰ってくる夢を見て、

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とこの上の３行だけはストックホルムで書いていたんですが、このまま放置になっていました。

書く事も写真もいっぱいあるのでとりあえず写真をできるだけアップして、下書きから投稿になおそうと思います。

----- この日の日記の続きは時間のあるときにワードに書いてデスクトップに保存していたのですが、マックのドライブがやられたのでなくなってしまったんですね（バックアップは６月１７日のところが最終だったので旅行にいく前の状態までしかさかのぼれなかったので、、、）ーーーー

なのでそのときに書いたものがなくて、結構忘れてしまっているので残念なんですが、とにかく前日のブログを入って床に入ったらもう明るかった。朝の２時半に日の出していてびっくりでしたよ。完全な白夜とまではいきませんが、夜の１１時に暗くなって２時半には日が昇っているってなんかすごいなあと思いました。イギリスも今１０時近くまで明るいですけど、朝はそんなに早くないし。

下記の通り、遮光カーテンがついているんで、明るいから眠れないってことはないんですが、やっとうとうとしたらほかの部屋の戸がしまる音とかで起きちゃったりして。それで、仕方がないので翌日の行動プランを立てていたのですが、これが逆効果？？？となってしまいましたよ。というのは、当初は特にプランがなく、ガイドに載っていて興味があったところを２つくらいにしぼって行こうと思っていたんですね。それで、その前にツーリストインフォメーションセンターにも行こうと思っていたのですが、全然別のプランをたてて、それでもういいやと思ってしまったので、それを続行してしまい、しかし、なんとこの日祭日だったらしく（知らなかったんです）、ほとんどのものが午後には閉ってしまったので午後からのプランは全部流れてしまったんです。もし最初のプラン通りだったら、、、または、ちゃんとツーリストインフォメーションセンターに行っていたら、この１日をフル活用できたはずだったのですが、、、、。

　

お部屋、朝食、朝食バイキングの様子。結構充実していたおいしかったです。またイギリスのハーブ入りのソーセージがあまり好きではないのですが、スウェーデンは日本で食べるソーセージ（ドイツもの？）みたいに癖がなくておいしかったですね。チーズもたくさんありました。

続きはまた後で。

　

　

 

　

　

 

 

　

 

　

 

 

 

 

 

また一人ぼっちの私、9日目、（21木）ストックホルムより

今日の港：ストックホルム、Skavsta（スカブスタ）空、訪問地：ストックホルム、滞在地：ストックホルム　Comfort Hotel

何年振り？？？に１人旅でスエーデンのストックホルムに来てみました。

　

ガドウィックからライアンエアー。ロンドンから大体２時間くらいでしたが、空港が辺鄙なところにあって（普通の国際便だと北に42キロのアーランダ空港に着くけれど、ライアンエアーのようなバジェット航空は辺鄙なところにつくことが多い。南に100キロのスカブスタ航空に到着）で、長距離バスで１時間半。料金は往復で25９クローネ、たぶん3500円くらい？？です。

　空港

　長距離バスの車窓から

　足元にあったゴミ袋がかわいかったので。

 

ホテル。ツインのシングルユースのはずなのにベッドが１つしかないと思ったら右手にあるこの木のボード、これを倒してもう１つのベッドにするらしい。２人だったらかなり狭いけど、一人なら快適なサイズ。窓もありました（レビューで窓がないとか狭いとか書いてあったので心配しとりましたがなかなかいいです）。ロケーションも中央駅のすぐそばで抜群な割にはお値段が物価の高い北欧にしてはリーゾナブル。　wifiもただで使えるので、家から持ってきたネットブックでブログ更新中。

おなかがすいたので食事に出ましたが、ホテルの近くで見つけたのが、すし、ケバブ、ピザ、ファーストフードだったので、どうしたもんかなと思い、もう10時くらいになっていたので早いとこ入らないとしまっちゃうかもと思って、結局さっぱり目のものが食べたくて寿司屋にはいりました。でも中国人？経営。

　

このすしセットは90クローネで味噌汁つき。最初日本茶を頼んだら　１１０クローネと言われ、日本茶で20もするのか、それならビールにするといったら、日本茶は１５で、ビールは２５だから差額の10をくれと言われてはらったけど、考えてみたら５クローネ余分にとられた気がします。

その後街中をぶらぶらして帰宅。

夜10時過ぎなのに明るいっす。ロンドンも今は９時ごろまで明るいですが、ストックホルムは１１時ごろになってやっと暗くなりました。

　

もちろんしまってましたが、街中にはかわいい雑貨屋がたくさんありましたよ。ムーミンものがいっぱいあったのですが、ムーミンってスエーデンのなのかしら？北欧とは思っていたけれど、、、。

　たぶん王宮。

　

ストックホルムは北欧の「ベニス」と言われているらしいですが、そんな気しないなと最初は思ってましたが、水辺に来たら美しい風景でなるほどと思いました。

関係ありませんけど、ライアンエアーはあずけ荷物は有料（最低50ポンド）なので、手荷物だけできたので、今までになくすごい頑張って荷物を少なくしました。いつも大荷物なので、自分にしてはよくやった、、て感じでしたけど、おかげで靴下忘れて、空港で靴下を探し回る羽目になりましたよ。土産屋にオリンピックの靴下あったけど、白だし、Bootsにはストッキングはあったけどくつしたないし、困ったとおもっていたら、ゲートに行く途中でDJというスポーツショップがあって、そこで、黒とグレーがやっとありました。黒がほしかったですが、くるぶしまでのしかなかったので結局グレーを購入。

ひゃー、もう夜中の２時半です。明日朝起きれるかしら？？

お休みなさいませ。

 

また一人ぼっちの私、６、７、８、（18月～20水）

月曜日は家にいて、前々からやらなければならなかったのにやっていなかったウェブのほうの仕事をやっておりました。夕方になって、そういや会社に来ていく服がないとか思って（ないわけじゃなかったんだけど）ちょっとショッピングに出ました。また、子供のいくはずの保育園のアフタースクールクラブ、電話が通じないためまた直接行ってみたけどやっぱりだれもおらん（これで２回目の挑戦）。つぶれたのかもしれません。それだとちょっとまずいなあ。家に戻ってからまた頑張って、やっと終わらせました。

さて、火曜日と水曜日はオフィス出勤でした。火曜日初です。でもこの２日間はYさんがロンドンオフィスに来てくれるので心強かった。来週からひとりだわよ、、、。くすん。

わたくしが週に２日働くオフィスはリージェントストリート沿いにあります。たくさんの国旗がありました。ついこの間までジュビリーのお祝いのイギリスのばかりだったのに、、、今度はオリンピック用ですね。

月曜日はYさんと肴菜亭でランチしました。以前パリに行ってしまったMさんと一緒に来たことがあったので２回目。ネタがいいらしいので一度お寿司を食べてみたかったのですが、やっぱりかなり高いもので、一番安い日替わりランチになりました（それでも１３ポンド。前に来た時も日替わりにしてしまったけど）。今回はサケカマとスイートサワーチキン。ごはんもお味噌汁もおいしかったっす。

この日、私が働き始めたE社の姉妹店、ベーカーストリートにあるP社で日本関係のイベントが予定されていたので、私も行くことにしたのですが、そしたら日本のはっぴ来て受付を手伝うことになりましたよ、、、。おもしろかったけどほんと疲れました。家に帰ったの10時過ぎだし、仕事も覚えることがいっぱいだし、ちょっとした失敗が大きな問題につながりそうだしで、すっかり自信がなくなってますし、家に帰って体はくたくたで眠いのに、気持ちが高ぶって眠れなくてきつかったっす。

やっと明け方になってちょっとだけ寝たのですが、そしたらジャマイカにいるTIが大けがをする夢なんか見ちゃってちと泣けてきました。

ということですが、翌日水曜日、この２日間は晴れていましたね。（ちなみに翌日木曜日は雨降りでした）

出勤のバスの中から撮影。ビッグベンのあたりでも旗が。

　

右は朝撮影。やっぱり人気がないっす。左は仕事が終わってから帰るときに撮影。

日本の旗もあったのでしつこく撮影。

またひとりぼっちの私、４、５日（土日）

RとTIが居ない間なにげに予定が入っていて、なんかこのままだと色々できないままあっという間に終わってしまいそうで既にちょっと焦っている今日この頃です。

金曜日の夜はブライトン駅まで送っていただき腹ぺこだったのでピザバゲットなるものを駅で買って電車の中で食べました。家に帰ってとりあえずベッドに横になってテレビ見てたら、ジャマイカに居るRさんが電話をしてきました。ネットはつながらないからスカイプは出来ないとか言ってましたけど、どういうわけか一度スカイプでテレビ電話してきたのですが、Tiの姿が見えて、『ああ、TI」とか思ったら話もろくにできないうちにすぐ切れちゃって、物足りなかったですが、まあなんか向こうで携帯を買ったのかしりませんが、イギリスの携帯に電話かけると受ける方も高いからこっちに電話しろとかいってジャマイカの携帯番号を教えてくれたのでそちらに書け直したりしてまあやっと話したんですが、ほんの数日なのにRさんだけでなくTIまですっかりジャマイカなまりが！！TI帰って来たら日本語話さなくなってジャマイカなまりの英語になっているだろうなあと思うと怖いっす。Aちゃんともスカイプで長電話して、床に着きました。

で、土曜日、朝起きて、いつもマラソンしている事をすっかり忘れていたので、今日は用事なしだからのんびり＆家でやることやろーっとか思ってくつろいでいたらJさんから「今日マラソン９時半でいい？」とテキストが入り思い出しました。Pさん、Jさんと息子達２人とマラソン、子供達はプレイグラウンドで遊んだので後退で子供達の世話をしてとりあえずみんなまあまあ走れたという感じです。教会に来る顔なじみの家族も公園にきたのでブランコで子供２人の背中を長い事交互に押してて腕が筋肉痛でした。TIだったら「もう疲れたからブランコ終わり」とかいって止めちゃうんだけど、よそのうちの子だとやっぱりちと気を使う。しかし、ブランコ私も久しぶりに乗ってみたんですけど、少しこいだだけですぐめまいがしました。どうして子供達、こんなに長く乗っていてふらふらしたりしないのでしょうか？ていうか私は子供の頃大丈夫だったのになんで今乗るとすぐ気分が悪くなるのでしょう？その後買い物して帰ったらもう昼で、部屋でも片付けようと思いながら針仕事をはじめて、針仕事だけしてたらつまらんのでテレビでも見ようと思って、そうだ、前にNさんが処分するって言ったビデオ（Nさんももらったりしたらしいが日本の番組が録画されているやつ）をたくさんもらったのに全然見てなかったなーとか思ってひっぱりだしてきて、米倉涼子の出てる「けものみち」つーのを見たんですけど、前にも見た事あった、このビデオなのか日本で見たのか覚えていませんが、結構ストーリー全部わかってましたけど、それでもどんどん次が見たくなって結局夜中まで全部見ちゃいましたよ。最初は佐藤浩市氏にうっとりしてたんですが、最後は仲村トオル氏に釘付けでした。若い頃もいい男だったけど、少し年取ったらめっちゃめちゃいい男じゃないですか。肺がんでよろよろしているくせに米倉涼子にやたら「俺がお前を守ってやる」とか言ってますけど、やっぱりそういう台詞っていいっすねえ。一度言われてみたいよ。ホント（涙）。

今日は朝教会に行って皆に『息子はどうした？」と言われまくり、説明しまくっていました。

そして夕方から友人Nちゃんちに遊びに行き、そうそう次男のL君が水曜日にお誕生日なので、この日親戚やら友達をよんでパーティーということだったのでTIなしで一人できってきました。うまーいベトナム風のラーメンをゴチに（Nちゃんのダンナさん中国人でお義母さんも一緒にすんでいるので、遊びにいくと中華とか、ベトナムとかのおいしい食事をよくゴチになります）なりました。トマト風味のスープで、かにみそがかかってましたよ。エビもあったし、揚げ出し豆腐、もやし、ポークとカニのみの団子もあって豪華でした！

でも考えてみたら私昼にらーめん食べてましたよ。しかも人からいただいて１個だけ持っていた貴重な日本の「チキンラーメン」。ひー贅沢とか思って食べて喜んでいたんですが、かすんでしまいました。

デザートにはごま団子入りのスープ（このスープがキンモクセイの風味がついていてうまかった）もゴチになって帰ってきました。子供がいっぱい来てたからTIも居たら楽しかっただろうにねえ、、、。

またひとりぼっちの私２、３日、ブライトンでのトレーニング

今日の港：ブライトン

今朝の10時くらい。あと少ししたら２日目のトレーニングが始まります。昨日は久しぶりにしばらくあまり使っていなかった頭を使った感じですが、とにかく今日もう１日トレーニングしていただいたら来週からロンドンのオフィスだと思うと恐怖でございます。

Yさんちの素敵な邸宅の素敵なゲストルーム（専用のシャワー、トイレ付き！）に滞在できて、ちょっとホームステイ気分で素敵なイギリスの朝って感じでした（うちとは大違いです）ね。今はYさんの自宅オフィスにおりますが、Yさんも自分のメールの処理とか色々あるのであと30分くらい自由時間ということで私はブログをアップロードしてみました。

もう昨日教えていただいたことはノートにはありますけど頭の中には全然なさそうです。

続きはまた後ほどロンドンに戻ったら書きます。

ーーーつづき

いつもは到着したら駅まで車で迎えにきていただいていたのですが、今回はバスで行く事になりまして、バス停までとおまわりしてしまい遅くなってしまいましたが、バス停まで行く道のりで多少街の写真を撮影。

　駅

　　　　　

バスのってYさんちの近くまできました。車にのせてもらっているときはいつも話しているので気がつかなかったけど、馬がいる～。と思って撮影。

到着したバス停で撮影。素敵な景色です。海も見えます。

Yさんちのでかい窓にでかいイングランドの国旗があって？はてと思ったらユーロ2012（サッカー）でイングランドを応援している旗でした。パブとかにも今でてますね。

木曜日みっちりトレーニング（電話の取り方から始まり、予約システムもちょっと習って）の後、ご家族と一緒に夕食にトルティーヤを食べましたよ。こういうものが食事に出るというのもなんか素敵です。私なんか料理不得意なものでいつもワンパタだからねえ。試してみよう。今度。

私が滞在したバスルームつきのゲストルーム。客人用に空き部屋があるというのは本当に素敵です。うちなんか家族３人なのに寝室１つだよ（涙）。せめてもう１つ欲しいっす。

またひとりぼっちの私初日＆おいしいトルコ料理屋

本日は忙しい１日でございました。

RとTIが今日ジャマイカに旅立ちました。ガドウィックまで見送りしました。電車代が高くてびっくり。ひとり往復で２０ポンド近くしましたよ。ネットだったら往復で１０ちょっとだったのでネットで予約しておけばよかったです。確か同じようなもんだったと思っていたんですが倍だった。

空港で３人でお茶しましたが、RはいいとしてTIに３週間近くも会えないと思うと寂しくてうるうるしっぱなしだったのですがTIはちっともさみしそうな様子もなく「ばいばいマミー」と楽しそうに去って行きました（くすん。）あまり治安がよくないらしいし、水もよくないらしいので、病気やら事故やら事件やらにまきこまれず無事に楽しんで帰って来てくれる事を祈るのみです。

 TI（空港にて）

で家に戻ってすぐまた教会のお母さんの集まりに出ましたけど、他の子達の中にうちの子がいないのがすごく不思議な感じがしました。家に戻って来てから掃除したりしながらその辺に転がっているTIのおもちゃとか見てさみしーい気分になってちとめそめそしていましが、約束がありましたので２時間も家に居ないでまたすぐ出かけました。

今日久しぶりにM社のみなさんとのおいしいもの会に参加したのですがWさんお勧めのトルコ利用料理屋に行きましたよ。場所がなんと私が１９９７年９月～２年通ったLewisham Collegeの目の前でした！３軒となりの「College cafe」で毎日お昼にチーズバーガーを食べていたこと、お昼終わってあわてて片手にコーヒー、もう片手に火のついたタバコを持って、道のど真ん中で派手に転んで、胸を打って痛みとショックですぐに立ち上がれずそのまま道に倒れていて車にひかれそうになったところを一緒にバンドをやっていたイギリス人の女性の友達２人に両側から抱えられて助けてもらった事などを思い出しておりました。またバスで通ったパブを見て「ここでギグやったなあ。」などとそんなことを思っていたら、独身の頃の楽しかったことを色々思い出して、TIの居ない寂しさからも大分立ち直りました（早！）そして、食事もすんごいおいしかったし、皆さんと楽しく色々お話していたらなんかすっかり元気になった今日この頃です。

ひとりぼっちの期間は楽しもうと色々計画してますので、是非またとないチャンスを満喫しようと思います。

今日行ったお店はMeze Mangalというお店でした。日本人女性６人で前菜の盛り合わせ、ハルミチーズ？のフライ、カラマリ、チキン、手羽先、ラムをシェアして、ヨーグルトドリンク、グラスワイン、コーヒーを飲みましたが、サービス代やチップを含めても１７ポンドの支払いだったので安かったですね。お酒を飲んでいない人は14ポンドくらいでしたので、金額的には先日ピザエクスプレスで食事したときと同じくらいで充実感は５倍くらいこっちの方があったような気がしますよ。やっぱり人気みたいで常に満席って感じでしたよ。

　

手羽先、チキン、ラムが来たときに写真とりました。右はこなっぽーいトルココーヒーですが食後のコーヒーのおかげでなんか食べたものがこなれたような気分でした。

さて、明日から働きます。

明日、あさってはブライトンのYさんの邸宅内の遠隔オフィスでトレーニングしてもらい、来週からロンドン勤務です。Yさんが「１４日家に帰っても誰もいないし、また１５日すぐ家にくるんだから泊まって行きますか？」と誘ってくださったので泊めていただくことにしました。

しかし、仕事ちゃんと覚えられるかなあ、、、。心配です。とりあえず寝坊してブライトン行きの電車にも乗り遅れないように寝ようかと思います。

 

 

６月９日、10日の土日と帰国してからのおおざっぱな近況

６月９日に教会に来ているドイツ人の女の子が間もなく帰国してしまうとこう事で、ピザエクスプレスで送別会をしたときの写真でございます。おいしそうなピザと、その後移動してマクドナルドでみんなでアイスを食べたのですがそのときのTIの写真。

 

　

日曜日は教会の創立記念お祝いのランチ（１５７年？とかみたいですよ。すごいっすね。）です。私も寿司を作って行きましたが、久しぶりなんでひどい出来に。家にあったアボガドもダメになっていたため、代わりにチーズとかいれたんだけど多分せいかしょっぱかったと後からHさんが言ってました。前回はあっという間にうれたのに今回は２つ売れ残ってたもんなあ。

さて、イギリスに戻って来てからもう１ヶ月半くらい経ちましたけど、結構いろいろなことがありましたね。

まず、気候としては戻って来た時結構寒かったのですが、５月後半２週間くらいの間とても暑い日があって、真夏のような日々を楽しんでおりました。下の写真のとおりTシャツ１枚で出歩いていましたけど６月に入ったら寒いしお天気悪いしみたいな感じ。この週末は結構暑かったですが。

で、自分の方ですが、５月にはアップルのOne2oneの期限が切れるのでちょこちょこかよっていましたが、遅れていったりしてレッスンとれなかったりとかもしてました。先週はRが勝手に予約したので運転のレッスンとかも受けてみたりしましたよ。先生の言う事には私の運転荒いらしい。というか、ブレーキを踏まなくていいところで踏んでいるのでその度に結局アクセルを踏み直したりして無駄にうごいているのと、多分座る位置が前すぎてブレーキやアクセルの踏み方が強いんじゃないかと言われました。

で、あとは、RさんとTiが水曜日からジャマイカに３週間弱行く事になったんですよ。Rさんのお父さんと叔父さんが住んでいるところに滞在するらしい。私は一度もいったことないし、なんせTIが心配なんで行きたかったですが、パートタイムで働く事になりましたので行くのを止めました。

 

帰って来たばかりの頃のブログに、Rさんにプッシュされて仕事を応募したと書きましたが、それはフルタイムの仕事で、面接までいって落ちました。しかしその後在宅でウェブを手伝っている旅行会社の方でパートタイムで日本語の出来るスタッフが必要となり、経験者をとる予算なし、フルタイムでとる予算なしだから、パートで安く働いてくれる人をさがしてるっていうことで、面接で落ちて「もう一生仕事決まらないかも、、、。」と落ち込んでいた私にYさんが声をかけてくださったわけです。

それで応募して面接などを受けて、日程などを話し合ってやっと働く事になりました。でも最初は週２です。なんせものすごーい安い時給なので子供をどこかにあずけると赤字がでまくりなのでRさんが見てくれると約束した月曜日と火曜日だけにしてくれました。タイラスが９月からステートのナーサリーに行くようになったら勤務日は増える予定になっていますが。しかし日本語話すってだけで、予約なんかとったことないし（それこそ１８年前に日本で１年くらい旅行の仕事したことあったけど、今と全然違いますし、単に下働きだったし、、、）で、仕事が決まったとたん、すごい怖じ気づきました。しかもM社のTさんという友人には「大変な仕事だよ。間違えて大損害くらわせたら罰金とられることあるよ。ストレスたまるよ。Sさんには無理だよ。」とはっきり言われてそこですっかり怖じ気づき、だいたい、やること遅くてプレッシャーに弱い私には無理なんじゃないかと思ったら、選択を間違えた、、、と思ってもう既に嫌になってきました。しかし、多分このままだと本当に仕事決まらなそうなので、とりあえず頑張ってみるしかないということで、もう後にも引けませんし、、、。ということで、RさんとTIが水曜日に出発、翌日から２日間トレーニングです。もう仕方ない。頑張りますよ。ホント、もうこわいわ～。

 

ダイヤモンドジュビリーの週末（6月2日～5日）

すっかりもう次の週末も越しちゃったので今更でごめんなさい。ちっと忙しくて更新できないまま日が経ってしまっていました。

この前の前のブログにちろっと書きましたけど、今年はエリザベス女王の即位６０年でダイヤモンドジュビリーと言われて５日の火曜日も祝日となり、土、日、月、火とイベント満載でした。

日本語でわかりやすいウェブをみつけたのでリンクさせていただきました。http://www.taiseicoins.com/product/diamond/diamond.html

さて、土曜日の競馬はミスりましたが、あとはちょこちょこ参加しましたよ（？？？？）

　

３日日曜日ー女王陛下のテムズ川下り

　

　

　

４日月曜日、バッキンガム宮殿前で行われたコンサート（最後にチャールズ皇太子が「your majesty、Mummy」と、公的＆私的に呼びかけたのが微笑ましかったっす）。

　

　

　

５日はセントポールでの礼拝がありまたバッキンガム宮殿に戻ってきてお祝い？

参加したって書きましたけど、と、もう見てお分かりのように、単にテレビを撮影しただけなんですが、、、。

ちなみに上の写真のこの飛行機郡がテレビの画面からいなくなった頃に家のそばで爆音が聞こえたので、こっち方面に引き上げたのかななどと思っておりました。あとですね、ふと思い出しましたが、遥か昔、最初の留学生の頃に、パートタイムでゴールドスミスカレッジの音楽療法のコースをとったことがありましたが、クラスメートに職業がこのすぐ上の写真、、、いわゆる宮殿の衛兵の音楽隊という人がいて、「すげー」と思ったことありました。まだあの人この仕事してるのかなあ、、、。なんか素敵ですねえ。

 

さて、実際私は何をしていたかと言うと、、、ほとんど何もしていません。いろいろと楽しいイベント、ストリートパーティーが合ったみたいですが、、、。

土曜日はほとんど家にいました。

日曜日は普通に朝教会にいって教会では普段のサービスの後に、もう間もなく出産を控えた方が２人いたのでベイビーシャワーというイベントがありました（産前のお祝いみたいなの）。帰ってからテレビ見てました。

月曜日は普通に子供を近所の公園に連れて行きましたが、家の建物のすぐ横にあるコミュにディーセンターで、地域の人がジュビリーのお祝いパーティー（＆バーベキューとかただで振る舞っていた）をやっていたんですが、気になりながら入れずにいて、結局スーパーに買い物に行ったら、帰りにいつもいく教会で会う人にばったりあって進められてちょっと行ってちゃっかり食べ物と飲み物をもらいました。

火曜日は私は家におりましたが、RがTIを連れてどこかの公園だかなんだかに行ったみたいで、すごい顔でイギリスの旗をもって帰ってきました。

月曜日の写真ーーー

　　

　　

公園にある小さな木の家の丸い穴から顔を出したTI. じみーに参加したパーティー。バーベキューをふるまっいる人にバーガーをリクエストしたら「チップスはいるか？」というから「欲しい」といったら、バーガーのパンがない。チップスかパンを選べということだったのか？パンは当たり前のようにつくと思っていたのでびっくりでした。ワインとかもいただいて飲んでなにげにいついていたのですが、ふざけて走り回っていたTIが壁に激突して大泣きしたので家に帰りました。イングランドの旗をおでこにフェイスペイントをされたTI.猫のひげみたいなのはなんだろう？最後の写真はテレビドラマ、Coronation Streetの一場面を撮影したんだけど、こういう風に道に長テーブルがあって人が並んで食事したりするのがストリートパーティーのイメージなもんで撮影してアップしてみました。（結婚式の披露宴をかねていたのでみんなしゃれ込んでいる。）

火曜日にRとでかけて帰って来たらこんなフェイスペイントをされていたTI.いったいなんのイメージだったのだろうか。ついでに帰りにスーパーでお漏らししたらしく（まだおむつを外して１ヶ月くらいなので時々やる）下半身がびしょびしょのまま戻って来たので即お風呂で顔から全部洗うことになりました。ちなみに着替えも拭くものも持って行くのを忘れたRさん、スーパーの店員にも言い忘れたって、ひどい、、、。知らずに大変なことになった人とかいないといいのだけど、、、。

うちの近所のショッピングセンター、日曜日の朝撮影。旗がいっぱい。

この週末のちょっと前にセンターに行ったときに撮影。旗が増えていた。

日本からの荷物

ご無沙汰しております。

ホントイギリスって！！て思うことがまたあったので書いています。どうしてこう簡単なはずのことが難しくなるんでしょう。

日本に帰国している間にいろいろと買い物して荷物が増やしてしまったので日本から箱を２つ送っておりました。日本を出たのは4月24日の火曜日で、21日の土曜日に自分で集荷を頼んで１つ送って、最後の荷造りのときにやっぱり入りきらないものがあって、それは母に託して日本を去りました。母は託された荷物を26日に送ってくれました。どちらもSAL便（航空便よりは遅くて安いが船便ほど遅くはなく、通常１週間から２週間くらいで届く）で送りました。

まず、５月６日に外出したRからテキスト（携帯の簡易メール）があり、「（住んでいる）建物の入り口のところで、不在通知を見つけたが、うちの部屋番号だった。どうやら５月５日に荷物が届いたらしい。」ということで、家に戻ったときにこの不在通知を私にくれたのですが、見てみると前日の午前中に一度来て、誰もいなかったので一度荷物を持って帰ったとの事でしたが、そこに自分の携帯番号を書いて「午後２時以降ならまた持って来れるから必要なら電話ください。」というメッセージがありました。また、普通の記載欄には「よく営業日にまたデリバリーします。」にチェックが入っていました。不在通知をみつけたのは翌日でしたので、翌営業日のデリバリーを待つしかなかったのですが、すでに土曜日でして、しかしその週末のあけた月曜日は祭日なので火曜日が受け取りになるけれど、月曜日の夜からバーミンガムにいくことになっていたので、火曜日に来られてもこまるなあと思って、水曜日に持って来てもらえるように連絡しようと思ったら、Rが既に電話して水曜日に頼んだって言うんで、珍しく気が利くなあと思って週末をやり過ごし、水曜日に待っていたら来なかった、、、。結局ドライバーにテキストを送ってみたら電話をくれて、「火曜日に持って来たのに誰もいなくて、お宅のダンナにも電話してみたけど出なかった。」て、、、。Rが間違えたのかドライバーが間違えたのかしりませんが、１日ずーっと家で待っていた私あほらしく、そして、結局木曜日に再度配達してもらいました。箱に大きな穴があいていてものがこぼれまくっていてホントびっくりでしたけど。

で、この日についたのは私が21日に送った方だったんですね。で、ドライバーによっぽど、「もう１つ送った荷物があるから多分もうそろそろ着く」て言おうかと思って言いそびれたのですが、もし言えばことは違っていたかもしれません、、、、。

というのは4月26日に送った方の荷物が全然届かなくて、ホントに色々大変な思いをして、今日やっと受け取りにいったので（今日ってもう５月31日ですよ）した。

さて、５月も半ば過ぎてから、どうも遅いなと思い始めました。21日に送った方が、５月5日についたなら、26日に送ったものも、その翌週にはどう考えても着いているはずだと思うのですが着かなかったもんで、もしかしたら、また不在のときに来て、同じように不在通知をビルのエントランスに入れたかもしれない、、、。

うちのドアにいれてくれれば確実にわかりますけど、エントランスに入れられたら、なんせ20階建ての大きなビルですから住んでいる人の数も相当いますし、別に郵便受けがあるわけではないので、建物の入り口のドアにカードを挟んでいくだけみたいなので、それじゃあ人が出入りする間に風で飛んでなくなりますよね。以前はちゃんと不在通知は部屋の方のドアに入っていたし、もしエントランスのインターフォンを押して誰も出なくて建物に入れなかったとしても、その場合は郵送で（封筒やハガキの郵便を届ける人はエントランスの鍵をもっているようなのですが、小包をとどける人は別で鍵はないみたい）不在通知を部屋に送ってくれていたのですが、多分ドライバーが変わったと思われ、最近は部屋に不在通知が入っている事があまりありません。

そんなわけで、とりあえず、日本からの追跡番号でも調べられるようだったので母にラベルの控えに書いてあるCDから始まる番号を教えろ、、、。と電話すると、控えはもらっとらんというじゃないですか。よく探してくれと頼んだがないという（なくしたのかと思ったら今日受け取った荷物のラベルに発送人の控えもしっかりついていたのでホントにもらっていなかったらしい）で、でもレシートはとっておいてあって、レシートに整理番号みたいなのはあるというので、郵便局に電話して、その整理番号から追跡番号を調べてもらってくれというと、「えー、そこまでするの？ゴールデンウィークがあったから遅いだけじゃない？もう少し辛抱強く待ちなよ。」と言われてしまったので、とりあえずそれはあきらめて、でもミッチャムというところにある本局に電話して、追跡番号はないけれど、名前でなんとか郵便物を追跡できないかと頼むと「では担当が調べて折り返しします。」と言われて電話番号も残したのに、もちろん折り返し電話はありませんでした。そして、近所の郵便局にも行って（荷物が小さい場合は近所の郵便局で預かりになることも多いので）、追跡番号はないけれど、名前で探してくれないか、、、と頼んだら見に行ってくれたけど「なかった」というじゃないですか。

ということで、そのまましかたなくしばらく待っていたのですが、あまりにも遅いもんで、29日の火曜日に母に別の件で電話したときに「まだ荷物届かないんだよね。」とぼやくと、「さすがに遅いね。郵便局に問い合わせてみるね。」と言ってくれたのでお任せしたら、珍しく母から国際電話が来て（いつもは私が定期的に電話しているので母からかかってくることはまずない）、「それがね、今郵便局に聞いたら、５月２日に家に持って行ったら、不在だったので、近くの郵便局で預かって、でもなかなかとりに来ないから27日に日本に返送されることになったってことで、だからね、また戻って来たら再度お金払っておくってくださいて言われた。」だと！

やっぱり、、、既についていたのか、、、。しかもなぜにそんなに早い？？？

私が郵便局にいったときにちゃんと郵便局にあったじゃないですか？しかも「あれ、私の荷物かなあ」ていうのが見えていたのでもっとしつこく聞けばよかった！！

一応親に追跡番号をもらったのでダメ元でミッチャムの本局に電話したら、「昨日郵便局から戻ってますけどまだこちらにありますから明日デリバリーするように手配します。」と言われました。ほっとしました。しかし翌日は午後から出る予定があったので「午前中に指定は無理ですよね？」と聞くと「お約束はできませんがリクエストだけ入れておきます。」と言われたので午前中わくわくして待っていましたがもちろん来ません。前に残してくれたドライバーの電話番号もあったので、「もし誰もいなかったらまた近くの郵便局で預かってもらって、今度はエントランスではなく、部屋のドアに不在通知をいれてください。」というテキストを送っておきましたが、戻って来てもやはり不在通知もありませんでした．

再度本局に電話すると、「ああ、こちらであずかってますよ。」ていう返事。あれれ？デリバリーはどうしたんだ？それで、「ミッチャムまでは遠くてちょっととりに行けないので、ワンズワースの郵便局で受け取りにしてもらえませんか？」と聞くと、では、明日、ワンズワースのアンデールのポストオフィス（ここが、一番近い郵便局）に送るように手配します。午後にはあると思うのでとりにいってください。」と言うので、今日とりにいったら、やっぱりない！！

しかも係の人は一覧表みたいなのをみながら、わたしの名前を探してくれたが、５月２日に届いた分でちゃんと私の名前が載っていたので、前に私が名前でさがしてくれと言ったときに私が頼んだ担当の人はこの表を見ようともしなかったのでそれを思い出してかなりむかつきましたよ。顔も覚えていたのでホントその人に直接文句言いたい気分でした。

今日対応してくれた人は、５月２日に来てるけど、ずいぶんとりにこなかったから戻しちゃったみたいだよ、、、て言うので、「それは知ってます。でも昨日電話でここにまた今日送ってもらうようにたのんだので今日届いた分にあると思うんですが。」て言うと「今日届いたのは３つあるけどあんたの名前はないなあ。」と言うので、郵便局を出てすぐにまた本局に電話したら「あ、ミッチャムで受け取りまちになってるよ。」て言うので、「昨日電話でワンズワースに送ってもらうように頼んだんですが。」て言ったら「俺たちにたのんでもダメなんだよ。同じ電話番号でオプション４でこっちにつながったろう？オプション５にするとミッチャムのローカルのスタッフが出るからそっちに頼まないとダメだよ。」て、、、。なんで最初からそう教えてくれないで、オプション４にでるスタッフ達はみんな適当なことを言っていたのかと思うともうキー！！て感じでした。（オプション４とか５ていうのは、電話すると音声案内になって、４で初めて「直接スタッフとお話になりたい方は４を押してください、、、」となるので、私はこればかり選択していたのですが、５までまつと、ローカルのスタッフと話せるらしい。オプション４の人たちは単なるオペレーターで、５が現場に居る人らしい。そんなの誰が知りますかて感じですよね、、、、。）

で、もう、これじゃあ同じ事の繰り返しだからミッチャムまでとりに行こうと思って、Rに車で行ってもらうように家にいるRに電話して頼んだらあまり行きたくないような返事、、、。「じゃあバスで行ってみる。ミッチャムまでどうやっていくの？」とRに聞くと「バスだと遠いよ。デリバリーしてもらえばいいじゃない。」と、、、。で、結局家に帰って、また家の電話から電話して、今度はオプション５でローカルのスタッフに、ワンズワースの郵便局に送ってくれないか、、、と聞くと、「もうすぐ週末だからね、（＋月、火がダイヤモンドジュビリーの祭日になるため）水曜日にならないと受け取れないよ。土曜日も空いてるからこっちまでとりに来た方がいいんじゃないですか？」と言われたので、とりあえず考えますと言って電話を切って、Rに話したら、「それじゃあ仕方ないから後で車で行くよ、、、と言ってくれたのですが、７時まで開いているようだというと、じゃあ後でと言われて、なんだかんだで結構遅くなって、しかも渋滞で間に合わないんじゃないかと思ったのですが、ぎりぎり間に合ってやーっと荷物を受け取って来ましたよ。車でミッチャムまで言ってくれたRには感謝ですが帰りにちゃっかり色々おごらされました。

しかしね、今考えれば、１、私が荷物をつめてラベルを貼っていたので、ラベルの番号を控えておくべきだった。とか、２。ドライバーがもう１つの荷物を届けたときに「もう一つあるんだけど」と言ってみたら、ほんの数日前のことだったから「そういえばもう１つ届けたときも不在だった。。。」と教えてくれたかもしれない、、。とか。３、それこそ先にラベルの控えを抜いてしまうべきだったとか色々思いました。

まあもう届いたからいいのですが、でも、今度日本から荷物送る時は郵便局じゃなくて、日本の一般の企業にしようと思いますよ。時間指定とか出来そうだし信頼できそうだし。ていうかもの買いすぎないようにして自分で持って帰れる分だけにするとか、もともとの荷物を減らすようにしないとダメですね。送料高いし買ったものを色々持って帰れるように持ってくる荷物を減らさないとですし買い物の料も減らさないとですね。