肩が攣った

今寝ぼけまなこに電話がありました。

電話の最中に受話器を持っていた右の肩がつりました。
脚がつったことあるけど肩がつったの初めて。

キーボードは打てますけどマウスを持つのが辛いのでマウスを左手に持ってますが慣れてないと使いづらいですね。

Rがネットを使うらしいので次にオンラインになる時は治っているといいのですが。

腰痛めたり腕痛めたり歳を感じます・・・。


※これを書いた15分後くらいに左脚もつりました。何が起こったかと思う今日この頃でした。

映画：BABEL

昨日（30日火曜日）、NAAさんとWinbledonのODEONで映画を見てきました。

BABEL（バベル）・・・音が出ます注意・・・という映画です。ネットで見たら日本では非公開と書いてあった記事もあったけど、このサイトでGWに公開って書いてあるので変更されたのかしら。日本でも３ヵ月後には上映されるようですね～。

東京の街が懐かしかったですね。渋谷とか。役所さん見てなんかうれしくなってしまいました。それにラストの方に教授の曲も挿入されていて、懐かしさ倍増でした。日本語も多かったですし、モロッコやメキシコは字幕ですし、こちらで映画を見ると理解できないシーンがあったりするんですが、今回はそれはなく日本で映画を見る感覚で見れたのでよかったです。特に日本語の会話は字幕ですが字幕には必要な部分しかないので、それ以外の言葉やニュアンスを理解しているのはきっとこの映画館で私一人かも（日本語の分かるこちらの人がいたら別ですが日本人らしき人はいませんでしたので）と思ってちょっと得意な気分でもありました。

多分今後見られる方も居ると思うので内容は書きませんけど、モロッコ、米国（+メキシコ）、東京のバラバラのストーリーが1つの事件に全部かかわってるってやつです。モロッコの景色が美しかった。モロッコの音楽も美しかった。また、彼らの生活などを見てトルコの田舎の家庭にお邪魔したときのことを思い出してしまい、そんなところでも懐かしくなってしまいました（床に布をひいて家族でまるくなって食事を取るところとか・・・）。

そんなわけですが、NAAさんがEvening Standard（新聞）のおまけ？の映画ただ券を２枚入手してくれていたため、タダで見たんですよ。そんなわけでお礼にお食事をご馳走しましたが２人でシェアしたため２人で８ポンドと格安でした・・・っていうか８ポンドっていうとすごい安い気がしますが今のレートだと日本円で2000円以上するんですね。そう考えるとそこまで安くないか。

ピリ辛でしたがイカがうまかった。