次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

2020年1月25日 ユーロスター日帰りパリ

2020-02-25 18:27:57 | 旅行

1月25日の港:ロンドン(セントパンクラス)、パリ(ガルデノード)

もう1ヶ月以上経ってしまったのですな。早いですな。ちょっと遡りますが、日本からロンドンに数日間旅行にいらした友人のパリ日帰りにお供させていただいた時のことを書こうと思います。

友人の一番の目的はご飯付きでのユーロスターの旅。パリはあまり時間がないので、ルーブル美術館をメインにと言う感じでした。それで、チケットは、スタンダード(食事なし)、スタンダードプレイアム(冷たい食事付き)、ビジネスプレミアム(暖かい食事付き)の3種類で、スタンダードプレミアムになりました。冷たい食事というと、まあパンとチーズとヨーグルトとかそんなもんだろうかと思っていたらば、結構ちゃんとした食事でした(でも温かくはないわけです。温かったらもっと美味いだろう、ちと残念でしたが、冷たくてもまあ悪くなかった、、、)。

ちゃんとワインのミニボトルついていて、デザートやコーヒー、紅茶などもついていてなかなかよかったです。ワインのお代わりとかもいただけたので結構飲んでなんかもう宴会気分になっておりました。それで、ルーブル美術館のチケットも事前予約が必要かもというアドバイスを受けたのですでに予約をしていただいておりましたが、結構いい感じで酒入っていたので酒気帯びで入館拒否されないか、、とかも一瞬思ってみたりしましたがまあ大丈夫でしたが。

で、ついたら結構定刻からすでに遅れていて、さらに、バスで1本で北駅から行けるということでバス停に向かいきや、なんか暴動?デモ?があって、これでどうやってここから抜けるの?て感じだったので駅の戻り地下鉄へ。それから、もう10年年以上前にパリに行ったときのカルネ(地下鉄の回数券)があったので、使えるかなーと思って改札に入れてみたけどやっぱりダメでした。金額とかよくわからないから窓口で並んで切符を買いました(一人1.8ユーロとかだった記憶)。

うっかりルーブル美術館の1つ手前で降りてしまい改札出ちゃったし、どのくらい歩くのかとか戻れるのかとか聞こうと思って窓口に並んだけど前の人がずっと話していてまたなかなか窓口の人と話ができなかったのですが友人が携帯で調べてくれて、どうやら結構使いみたいなので歩くことに(本当に近かった、、、)いま考えたら、地下鉄は出てすぐなら同じ次ケットで乗れたみたいなので、戻って次の駅まで同じ切符でも行けたんだなあと思いますが。

ルーブルには予約時間1時間遅れて到着。一応電車が遅れたのですみませんと言いましたが、別に何もい言われず入れました。ちなみにルーブルについて私は特に予習してませんでした。モナリザが有名なことくらいは聞いていたのですが。多分20年前以上前に一度行ってるはずなので多分その頃はちゃんと色々調べて行って見たと思うのですが、正直あまり覚えておりません。

ここは別行動したので、私はモナリザだけは見て、また、モナリザの近くで写真をとるには少し並ばなければならなかったので並んで順番が来て近くで写真撮り、その付近のお土産やでしおりとポストカードと半額になっていた小さなカレンダーを買い、あとは待ち合わせの時間までだー館内を早歩きで歩いて目につくものを見て写真撮って終わりました。ちなみに最近引越し準備で処分しようと思って見た旅行関係の資料でルーブル美酒館の記事を見つけ「モナリザ」と、「サモトラケのニケ」と、「ミロのヴィーナス」は必見て買いてありましたが、「サモトラケのニケ」は入ったところにあり、写真を撮っていたのですがし、ミロのビーナスは見てませんでした。次に来るときはもう少し予習しておこう。

人だかりです。

15分くらい並んでそばまで行けて写真を撮りましたがそれでも真正面はなかなか場所があかずに斜め止まりに、、、。

さてそのあとは、私が行きたかった、バッグやさんJack Gomme によっていただ来ました。見つけたのは実は日本で見つけたんだけど結構高かったので買えずにイギリスに戻りましたが、フランスのブランドだからフランスで行けるのではと思って調べたらパリに3店舗あるようで、行く前に元パリ在住の友人にルーブルに行くからそこから行きやすそうなところを相談したら、Les Hallesの店舗が行きやすいのでは、、と教えていただいたのでそちらに。ほんとルーブルから徒歩10分くらいてことでしたので日美術館の後そのまま歩いて行きました。これも友人が携帯でナビしてくれたおかげで無事到着。バッグは日本で見て買いたいと思っていたものが2つあり、その1つはなかったですが、もう1つはありました。日本では3万4千円くらいしたものが、パリではセールであったことも手伝い、103ユーロとかで日本円にして13400くらいでした!いやー、お買い得だった。嬉しい。

その後ショッピングセンターに入っていたスーパーマーケットを物色。なかなか面白かったです。私はここで、会社にお土産用のマドレーヌ、家で食べようと思ったマドレーヌ、ガレット(オススメしてもらったガレットレストランに行けなかったので)、お土産用にカヌレx2、後ちとデザインが気に入ったスプーン付きボトルを購入。すっかり荷物が増えててしまいました。そして私はお腹ぺこぺこで、しっかり食べるほどの時間もない、またユーロスターでご飯ついてるからてことで、このスーパーに併設していたセルフサービスのカフェでスープとクロックムッシュを買って食べましたが、スープは美味しかったですがちと不思議な味でした。クロックムッシュはいまいち。友人はユーロスターで食事なのに今食べるのか?と言ってスープだけで食べませんでしたが、、、。

その後はLes Halles駅からメトロに乗りましたが、駅もショッピングモールとくっついていてメトロまで入るのもよくわからず一苦労。とりあえずそこからは高速メトロ1駅で北駅に戻れたので早く北駅に着きましたが、いやーユーロスターのチェックインの前に係にチケット見せるところでね、チケットがiPhoneに入ってたんだけどバッテリーが完全に切れちゃってて、、、。自分のバッテリーバンクにつないでみるものの、なかなか復活しない。友人のバッテリーバンクとケーブルを借りてしばらく待ってやっと復帰。時間に余裕があったのが不幸中の幸いでしたが、とんだご迷惑をおかけした次第。

ということでユーロスターで帰りましたけど、北駅でユーロスター待ってるときに、お腹いっぱいだな、とふと思ったのですがそれでもしっかり出てきた食事は美味しくいただき、お酒も飲みましたけど、さらに、、、、。実は2種類の食事があってですね、タンドリーチキンかパンプキンパイだったのですね。で、パンプキンパイと言ったつもりがタンドリーチキンが出てきたんですが、まあいいかと思ってタンドリーチキンの方を食べて、チキンも付け合わせも(付け合わせはカレー味でした)美味しかったのでよかったのですが、食後にコーヒーを飲んでいるときに係員のお姉さんが、何か他に欲しいものないですか?と聞いてくれた時に(もちろんお酒やコーヒーなどのお代わりのことを聞きにきていたはずなのですが)、いやーこんなこと言うのはなんですが、、、と言うと、遠慮なく言ってくださいとおっしゃるもので、タンドリーチキンを食べたがパンプキンパイの存在がまだ気になってと言うと、なんと、ちょっと確認しますと言って、1つだけ残っていましたよー、ともう1食、、、、。とパンプキンパイの方の食事のトレーも持ってきてくださいました。いやー、パイだけもらえればよかったのでうす。もう1食まるまる頂くつもりはなかったのですば、、、、、と申しましたが、この方がこちらも都合が良いので、、、このまま、食べたいものだけ食べていらないものは残してくださいと言われましたが、さすがに結構お腹いっぱいでしたので、ちょっとだけ食事の味見して、パイを包んで持ち帰りさせていただきました。翌日家でレンジで温めて食べたら結構美味しかった(冷たいとやっぱりいまいちです)おやつというより食事っぽい味のパイでした。そして友人にワインのお代わりくれるときに、まだ飲み終わっていない私にもくれたのでミニボトルも持って帰って後日家で飲ませて頂きました、、、、。

それからフランス人で日本人の奥さんがいると言う乗務員のお兄さんが私たちが日本人だと知って色々話をしてきたのでなんだかんだそのお兄さんとも話したりして、こうやって食事のサービスがあったり色々話をしたりしていると2時間以上の時間はあっという間にすぎてあっという間にロンドンに戻った感じです。

さて、こんな感じでございましたが。

 

ところで。。。朝ロンドンを出るときの時、セキュリティーチェックなども済ませた後ユーロスターの乗り場でこれを買いました。

このはこを組み立てると、スマホを入れるところと目を当てるところがありスマホの画像をかぶって見れるようになるもので本当はここでユーロスターのサイトから動画をダウンロードして走るユーロスターが水族館電車みたいになって子供達も飽きずにエンジョイ!ていう目的だと思いますが、インストラクション通りにしてもうまくいかずに水族館電車体験はできなかったけど、しかし友人が360 VR VIDEO をYutubeで検索してくれて見れるようにしてくれて私は初めて、ジェットコースターとかに乗り、後ろも後ろに見えるしすごすぎる、、、とこのバーチャルリアリティーの初体験をかなり喜んでおりました。あとで息子に自慢したら、そんなの知ってるよ。知らなかったの?と言われてしまった。

 

 

 

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2020年2月23日日記

2020-02-24 09:50:13 | 日記

今日の港:London, Tooting

今昨日半分しか書けなかったマドンナのコンサートの記事をこの下(前の記事)にアップしてます。てもう1週間経っちゃったんだけど。早いな。

今日は家にこもって荷造りしてましたが、1回ちょろっと買い物に出て、あとは友達Nと娘さんがきたり、子供を送ってきたR(子供の父親、元旦那)がちょっと家によってお茶飲んで喋っていったので、家に居つつ、ビジターがちょこちょこいる感じの1日でしたが、Nさんにもちょっと荷造りてうだってもらったり。この土日に結構頑張って結構荷造り進んだかもしれません。最初は途方もないと思いましたが、少し先が見え始めてホッとしました。でも、実はただ、単に箱に詰めてるだけて、しかもとんでもない量で、必要不要は少しはは分けて処分してはいるけど、まだあまり分けられていないのです、、、。

本当は本雑誌書類などはありすぎなので、ごそっと処分してしまえと思うのですが、その仕分けをいざやろうとすると読んじゃったりして時間がどんどん費やされてしまうので、とりあえず諦めてだいたい箱に詰めてしまいました。事情があり引越しの日がはっきりわからないため、すぐに動けるようにだいたいのものが箱に収めてしまい、時間があったら本や書類を再度見直して不用な物を処分しようとか思っているのですがうまく行くかな、、、。

そんで持って、今日の地元の買い物だけど、大雨に降られ、傘がぶっ壊れるほどの強風で、傘をさせずコートのフードをかぶるだけ。あーほんとロンドンだな。と思い、そして、フルーツのマーケットのでも、’2 for 1’、と定員の男性がずっと言っているのが聞こえ、そこいつも閉店前の時’2 for1’ セールやるから、今日早いけど、もう大雨強風でで店しまいたいからセール始めたのかなと、思って、みかんアボガドと、グレープを買おうとして、グレープは’2 for 1’ で、あとみかんとアボカドも’2 for 1’で2だと思ったから合計2ポンドだと思ったら、3ポンドと言われ、あれ?て顔してたら、説明してくれたんだけど聞き取れなくて、まだあれ?と言う顔をしたら、3回も説明したのにと言いやがり、いや、1回しか言ってないぞ、と思ったが、まあ結局グレープだけが2 for 1でアボカドとみかんはまだセールになっていなくて1ボールずつ1ポンドだったから合計3だったことがわかりました。このお兄さんいつも愛想悪いから驚かないけど、でも改めて今日はさらに感じわるーい。ああ、これもロンドンだなー。マーケットは3店舗くらい出てるから今度から違う方でも欲しいものあったらそっち方で買おうーとか思っちゃって。

それから、今引越しで不用品を引き取ってもらうためのチャリティーショップをちょっと探して見たりしました。

すでに(子供のおもちゃとか服)を教会とかに寄付したものもありますが、最終的にもう持っていけなければ地元はチャリティーショップかなーと思いましたが、でも先日いつも不用品寄付している近所のチャリティーショップの定員もちと家事悪かったので別のところないかなと思ったわけなのです。ちなみにそれは3週間くらい前にバッグとか服とかを寄付で持って行った時に、この中には結構使い込んでくたびれたバッグもあって、、、とコメントしたら、「なんでそんなの持って来るの。捨てればいいのに。」て言われて、そう言うなら持って帰ろうか?状態の良いものもあるから、出直してきてそれだけ持ってきてもいいけど、、、と言うと、「まあこちらで仕分けするからいいわー」と結局全部持っていかれたが、その話を友達に話したら、そんな感じ悪い定員のチャリティーショップ私だったら寄付しないなーと言っていたので、私も今度他のところ探そーと思ったと言うことがありまし。それにそこどっちにしろ受け取ってくれるものの種類も少ないし。

ハイストリートで先日見かけたOxfarm の割と大きいチャリティーショップに行ってみて、どんなものを取り扱っているのか確認してきましたが、大人の洋服や小物だけではなく、本、子供のおもちゃ、子供の服、DVD、CDと色々あったので、家からも遠くないし、最終的に不用品が残ったらはここに持ってきて寄付すればいいやと思って見ておりました。

*イギリスのチャリティーショップ=日本でいうリサイクルショップみたいな感じですが、売るのではなく無料で寄付。売り上げが主にチャリティー団体で使用されるという仕組みです。あちこちにあります。

雨のtooting...外側にフルーツマーケット

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マドンナのコンサート 2月16日

2020-02-23 10:52:35 | お出かけ&外食

2月16日の港:ロンドン(Tooting / Wandsworth / Oxford circus)

そもそも、日本の友人とその友人が1月26日に行くはずだった、マドンナのロンドン公演ですが、この日が2月16日に延期になったそうでして、初日が最終日になったらしい。翌日の17日はキャンセルで払い戻しらしい。この振替になったコンサートですが、お二人ともこられるはずで、払い戻しされなかったのですが、それぞれの事情がありロンドンにこられなくなってしまい、チケットを譲っていただきました(以前ちょっと調べた時チケット代が目ん玉飛び出るくらい高くてしかもかなり良いお席だったのでかなり高額をお支払いになられたのだろう、、、ということで、とても私には買取することはできずかと言ってタダで行くのも悪いので気持ちお礼程度になってしまいますがお礼はします)。

チケットはトランスファーしていただき、無事に入手できましたが、当日にこう言うメールが、、、後もどもとチケットを購入した友人側からも同じメッセージ転送してもらったのですが、、、私あまりちゃんと読んでなくて時間くらいをちょろっとみて私と一緒にいく友人に転送したら、「バッグえらい小さいのしか持っていけないじゃない。来る前に日本食スーパーで味噌買おうと思ったのにダメだわこりゃ、、、」て言われて、初めてちゃんとよく読んだら、あら、、、、確かに。しかも鍵付きのケースに入れるのか?

Hi there,
Important update about your event! 
 Your event is coming up soon, so the organisers have been in touch with the following information:"The doors will open at 18.30 with Madonna due on stage at 20.30. Enhanced security checks will be carried out before you enter, so please allow plenty of time. We don't want you to miss anything. Mobile phones and smart watches must be switched off and placed in secure locked cases on entry. 
Click here for further information.
If you usually make payments using your smart device, don’t forget to bring an alternative payment method.
Only small clutch bags approximately 7” x 5” in size will be permitted into the event space. We are unable to store any bags or luggage, and laptops and tablets will not be permitted in the venue.For any other information including directions, please visit the venue's official website."
We hope you enjoy the event!
Best Wishes,
Ticketmaster Customer Service

さて、オレンジのラインにある通り早めに着てくださいと言うことだったので、友達とは6時にカフェで待ち合わせし(本当はご飯食べたかったんだけど禁酒中の友達が、誘惑が多いからと言うのでカフェになり)その後会場には7時30くらいにつくように行って、本当に携帯は鍵付きケースに入れられて外に出る時までロックされていたので会場内は一切撮影できませんでした(マドンナ厳しい、、、。同じ会場Paradiumで'王様と私'を見たときは撮影できたんだけどなー)

で、でも携帯が使えないせいか、中のバーとかでお酒飲んで踊ったりして楽しそうにしている雰囲気でした。マドンナ風に着飾った人が結構いましたね。年齢層はやはり高めで、また白人率が高く、お金持ちそうな人が多かった気がします(チケット高いしね。私も譲ってもらってなかったらこれなかっただろうなー)友達が禁酒してるしちと高かったものでもんでバーでお酒買ったりもせずでしたが、ロンドンに来ることができなかった日本の友人とそのご友人にお土産にちと並んでパンフを購入し(マドンナだけあって高かった、、、)席についてしばらく待ちました。ラテン系な感じの前座のバンドがステージの右端で、マドンナの曲をやって少し盛り上げてくれたけど前座が終わってからさらに、しばらく待ち、開演の8:30キャンセルになるんじゃ?とか話してたら1時間以上遅れてやっと始まった感じです。さすがマドンナ。(インスタのコメントで米国在住のWさんがNYの公演を見に行かれて3時間以上開演が遅れたとおっしゃっていましたので、1時間ちょっとなら良い方だったのかもしれません。)

さてコンサート始まりましたが、やっぱりマドンナさんとても綺麗でカッコ良かったですよ。歌も踊りもまだ現役バリバリな感じでした。主にアルバムMadam Xからだったので予習しておけばよかったと二人して後悔。よく知ってる古い曲は1曲、なんか聞いたことあるなというのが数曲。でも、ステージセットもとても美しく、またダンスやミュージシャンたちの演奏も良く、見ても聴いてもとても楽しめました。

自分のポラロイド写真を写して、オークションして前の方の席の男性がキャッシュでl赤い鳥ました。(1300ポンド?おそらく)マドンナったら安いわねー、もっと出せないの?私が使うんじゃないわよ。チャリティーに寄付するのよーと言って煽っていました。
また、どこかの座席に座って観客と喋っていた(全然近くじゃなかったら見えなかったけど)り、結構ステージから語って、客が何か言えばそのまま会話していてまして、なんかすごいなと思ってしまいました。小さい会場だとこう言う風になるのがすごいですね。

さて、この座席なんですが、かなり良い席ではありました。ストール席のR列。結構真正面からマドンナが見えたし、早々老眼なだけに(?)遠くはよく見える私としては、肉眼で顔の表情も結構見えたので(私の友人は近眼なのでオペラグラスみたいなの使ってたけど)なかなかでした。

ただねー、私たちの前に座っていたのが、アジア人の男同士のカップルだったんだけど、だいたいコンサート中は立ち見になりまして、私の立ち位置がこのカップルの二人の間の頭の隙間からじゃないとステージが見れなかったのでして、(背もこちらの方が低いし)まあ普通にしているときは、隙間から見れるからよかったのだけど、この二人がかなりイチャイチャしていて、しょっちゅうくっついたりキスしたりしてるから、その度に右にずれないと見えなくて、でも右は普通の男女のカップルの男の方がいて、あまりその人にくっついて行くのもなんだし困ったなという感じで。正直彼らのキスシーンとか全然見たくはないのですが、私とマドンナの間の視界の中で、しょっちゅうだから、あー、もう頼むから普通にコンサート見てくれよー、ステージ見えねえよ。とか思ってたんですが。、、、、、、まあそんなでしたが、まあ今はもういいのですが、これもネタになりましたし。

と言うことで、写真は外でしか撮影できなかったので外の写真。

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日記(2月22日)

2020-02-23 10:33:34 | 日記

今日の港:ロンドン(Tooting / Winbledon)

昨晩から子供が父親の方に行っているので一人の週末で、とにかく引越し準備の荷造りをガンガン進めようと思ったのですが、職場からの電話で色々連絡取ったりして結構時間を費やしてしまったりしました、、、。まあそれでも少しは作業を進ませて、第四土曜日恒例の(もう第四!?)日本語の聖書の勉強会に行って、Yさんの美味しい手料理と(今日はターキーカレー)の後聖書の勉強をしたり雑談したりして楽しいひと時を過ごしました。ちなみに今日はヨハネの16章をやりましたが、、、。16章の22節でイエスが弟子たちに「あなたがたは私の何よって何かを父に願うならば父は」お与えになられる。今までは、あなたがたは和足の名によっては何も願われなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる」と言うところがありますが、これ願うことによっては叶わなかったりするよねーと言う話になり、叶う願いと叶わない願い、叶うタイミングと叶わないタイミングがあるよねーとかそんなことを話しておりました。まあ何でもかんでも願いが叶うって言うわけには行かないのでしょうが、神の御心ならば、って言うことなんでしょう。

しかしほんと引越し準備しんどいです。どうしてこんなにものを貯めてしまったのでしょう。全部出してみるとびっくりする量です。今ちょこちょこ処分はしてますが、もっと潔くどかっと処分できるといいのですがなかなかねえ。ミニマリストとか片付けの動画とか見てマインドコントロールしないとかなあ、、、。

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今年に入ってからの記録

2020-02-22 07:40:12 | 日記

今日の港:ロンドン

今年は毎日更新しようと1月1日に思ったのですが、もう3日坊主ならぬ1日坊主でした。そして、ふと思い出したのでした。たまたま今日色々あって色々考えたわけです。そんな時にさらに神様のメッセージみたいにたまたま目についたYutubeの動画をみて、もしも、自分の命が長くないなら何をしたいだろうと言うことを考えさせられてしまいました。まあ、色々やりたいことはあるのだけど、やれてないことだらけだし、何気に結構できることはやってきたかもしれない、いや、まだまだだ、、と思うところもなくもないのですが、、、。

と言う変な前置きなのですが、以前ブログを毎日のように書いていた頃は、記録をしていたせいか、もう少し充実感があった気がするので、またブログを書こうとか思って見たりしたわけです。忙しくてついつい忘れちゃうんだけど、、、でもこうやって記録していくとまたこれも生きている証にもなるんじゃないかなと、、、。

とまあそんなところですが、早々1月から大雑把に何をしてきたかと言うと、年末年始は10歳の息子と二人で。一時帰国して三鷹の実家におりました。一時帰国はアリタリアで、乗り継ぎが変なやつだったので、それならばと、ミラノに一泊することにしました。そして最後の晩餐を見てきました。そのあと日本に10日くらいおりました。あとで写真を交えて詳しく書きたいと思いますが。

1月5日にロンドンに戻ってきて普通に生活してますが、今年に入ってから子供が学校のアフタースクールクラブに行くのをやめて自分で帰ってくるようになったので迎えがいらない分楽にはなりました。

1月の終わりに日本から友人がロンドン旅行にきた関係で、ユーロスターで日帰りパリに行ったり、ロンドンで食事に行ったりして、と言う感じで1月は終わりました。

2月9日に引越し通達が出て、慌てて荷造りを始めましたが今の所まだ動きなし。いまの家は3−4年の仮住まいではあったのですが、すっかりものを増やしてしまい、なるべく荷造りが大変じゃないようにプラスチックの引き出しなどを収納にしているのですがそれでも荷造りが大変で、いま物を減らそうと頑張って結構処分して見てはいるのですが、まだまだ減らさないと当日地獄を見るだろうなと思いながら、かと行って仕分けしている時間もあまりなさそうだなとかも思うのですが、ものの多い人生にも嫌気が刺してきたのでもう少し頑張って捨てようと思います。

とブログに書くような楽しい内容じゃなくてすみません。自分の記録みたいになっちゃった。

 

 

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