次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

近況(アコーディオンとか職場の引越しとか)

2008-04-24 08:08:07 | Weblog
収集が着かないくらい遅れをきたしている私のブログでございます。

大体1年前くらいまでは書きたいことは大体すべて書いていたんですが、1年前から書こうと思って写真を撮ってメモを取っているにもかかわらずかけてないことが山のようにあり、あきらめてしまった分も多々あるのですが、でも旅行に関してはこのブログからはずせないのでなんとか書きたいと思っていますが、11月の帰国も3月のベルギー旅行も途中になっていて落ち込みます。

近況。

念願のアコーディオンを習い始めた&&楽器購入のためにまたクレジットカード返済の苦しみが倍増、さらに先生にぼったくられた(それに関しても草稿中のまま放置されたブログがある)。


職場の引越しがあるため、忙しい。
会議室が夢の島のようになっている。

M子ちゃんが日本からこちらに戻って来て生活し始めた。

T氏が出張でロンドンに来て、T氏とEちゃんとご飯食べに行った。

職場の人と非常においしい和食屋に行った。
(別部署のダイレクターにみんなでご馳走になりました。)

日本でのKさんの結婚式(おめでとうございます!)に出席できなくて無念だった。

昨日から豆乳を飲み始めた。

パスポートを書き換えた(ICチップが入った&過去2つのパスポートと比べて、写真の顔が着実におばさん顔になってきているのが悲しい・・・)

またRが行方不明・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アコーディオンとかばん

2008-04-14 06:57:52 | 楽器とマシーンについて
昨日土曜日、アコーディオンの初レッスンでした。

学校についてリフト(エレベーター)にのると、どうもアコーディオンらしき楽器のケースを持った少し年配のイギリス人男性がいて、聞いてみたら彼も同じクラスをとっていて、私と同じく初心者でした。楽器を持っていたからすっかり経験者かと思っていたのですが、学校に問い合わせたら先生がショップも持っていたんでそこで買ったんだ・・・とのことでしたが、この人と話しながら教室に入ってみたらあら、エライ沢山人がいて、すでに曲を弾いています。私もその人(Mさん)も、遅刻したのかと思って「遅れてすみません」なんて言って教室で様子みていたら、なんだ前のクラスだったらしい。

私たちの初心者のクラスは少なくて、先程話をしていたMさんと私がまったく初心者、あと、やはり少し年配の男性でJさんと言う人は経験者のようで、あと、スロバキア人の青年MLさんはかなり弾ける人でして、みんなアコーディオン持参してました。ちなみに時間を間違えたとかでレッスン終了の10分前くらいにポーランド人の女性でJAさんという人が参加、彼女は何もないよりはいいだろうと、ロシアで購入したおもちゃのアコーディオンを持参していました。

私は何も用意していなかったのですが、コースの説明のところに「レンタルが可能」といったことが記載されていたので、学校にいくつかあって借りれるかもと期待していたらそういうわけではなく、先生が経営しているショップからレンタルできるとのことで、クラスのあと先生についてお店に行くことにしました。

で、レッスンは一人楽器を持たず、みんなのやっていることを見学していたのですが、結構簡単そうに見えていたのですが、その後楽器を手にして実際レッスンでやってみたことをやってみると意外と難しい。

まず、あのアコーディオンのベローっていうんですかね?あれを開いたり閉じたりするんですが、その調節が難しい。うまく説明できませんが、例えば歌とか笛とか吹いているときに、息継ぎのマークまで息が持たないこととかありますよね?あれも自分で息の出し具合を調節してそこまで持たせなきゃいけないわけですが、それと同じようなことが、あれを閉じるときに起こるわけです。

あと、左手のところにあるボタンはベースボタンと呼ばれますが、ベースとコードが弾けるわけですね。ですが、演奏者側からはまったくボタンが見えないので、手探りでやらなきゃならないわけで、内側から2列目のベースボタンの1つがくぼんでいるんですが、それがCで、それを基点に上にG、D、Eとならんでいて、Cの斜め隣にはC Maj, C Min, C7, C dimとか並んでいるわけです。ちょっとCから離れたボタンを弾くと、もうCがどこだったか手探りして探すのに時間がかかっちゃってかなり難しいですね。でもかなりすごい先生らしいので先生の教えてくれるとおりに少しずつ慣れていけるように頑張ります。

さて、クラスは楽しかったのですが、その後の楽器選びが辛かった。

というのは、アコーディオンってすごい高い!!

先生の車に乗せてもらってKilbarn駅近くのアコーディオンショップにお邪魔させてもらったのですが、いやー、ミュージアムのようでした。

とても美しいアコーディオンたちが沢山ありましたが、「あ、これステキ」とか思ったら1500ポンド(30万円とか)、いいなと思ったので一番高かったやつは8000ポンド(160万円)でした。びびりました。

さて、その手のすごいやつではなく、スタンダードなやつを貸してもらえることになったのですが、レンタルと言っても、デポジット代わりに楽器の代金全部払わなきゃならないわけです。

これが実にうまいシステムだなと思うのですが、楽器代をすべて支払ってレンタルします。1ヶ月で10パーセントずつデポジットからお金が引かれていき、無事無傷で返却した時点で残金を返してもらうことになります。そんなわけで、10ヶ月レンタルすると購入するのと同じ金額になるので、その場合は購入したことになるわけです。

さて、アコーディオンにも色々サイズがあって、私と一緒の初心者のMさんは26鍵の小型のもの(といっても私のアコーディオンのイメージはその大きさだったのですが)でしたが、先生に散々「それあなたには小さすぎるよ。店に来て交換するなら返金するから。」と言われてました。

スタンダードな大きさで26、34、37、41とあるらしく(でも先程色々検索してたら、30とか32とかさまざまみたいですが)、私の場合は34か、37がよいでしょう、と言われ、しかし34は335ポンド、37は395ポンドもするわけです。

中古のものも少しあって、その中でおそらく私のサイズにあうものが1つあり、それが235ポンドと100ポンド安かったのですが、鍵盤がすごい黄ばんでいて、純粋にレンタルだけのつもりならば安い方がいいしこれでいいかとも思ったのですが、結局買い取る可能性もあるし、それならば新しいほうがいいかということで、新しいほうにしましたよ。

ちなみに、その後ネットで色々検索していたら中古でももう少しきれいだったり、デザインがステキなやつとかもなくはなかったので(でもロンドンにあるショップはもう1つしか見つからず、あとはスコットランドとかだった・・・)、少しの間色々見て、安くて良いのがあったらレンタルを返却して、別のを購入することも検討しております。

てなわけで、旅行にパスポートの更新、新規携帯、学校のお金、など最近出費が激しくて、その殆どをクレジットカードで払っているので、しばらく貯蓄できずに辛い思いをしておりましたが、その状況がまだまだ続きそう。来年のはじめにビザの更新関係で1000ポンド=20万円(といっても毎年倍ぐらいずつ上がっているのでまたあがるかも)があり、そのお金と、今年の秋に向けて一時帰国のお金を貯めようと思っていたのですが、転職して収入が増えたりすれば別ですが、今の状況だと今年は一時帰国はあきらめなきゃならないかもしれません・・・。く・・・。


さてさて、楽器を購入(レンタルということにはなっていますが)する際にハードケースに入れられてしまい、こんなんじゃ持ち歩けないからソフトケースを購入しようとしたらサイズがあうやつの在庫がきれていてないっていうんで、ちかくのかばんやさんでキャスターつきのリュックタイプの大きな旅行かばんをかましたよ。

こちらは25ポンドだけど別のものも購入して5ポンド負けさして20ポンドで購入しました。


さて、翌日、練習してみているとアコーディオンのベースボタンが引っ込んで出てこない。お店に電話したらJ(先生)が出たので事情を話すと「あんたが強く押しすぎたんだろう。」と言いやがり、なにを失敬な・・・普通に練習してただけだし・・・と思ってとりあえず、見てもらいにお店までまた行ったんですが、その時に購入したかばんに入れてずりずりひきずって行きました。


結局アコーディオンが不良品だったわけで、別のやつ(黒いのから水色に)交換されました。(私のせいじゃなかったじゃないですか!)。で、交換してもらって帰ろうとして駅のホームについたらかばんがうまく引き連れない・・・。

結局かばんのキャスターのプロテクションカバー(しょうときに背中にキャスター部分が直接触れないようにカバーが用意されている)が、かぶさってしまったまもどらなくなってしまっていたようで、今度はそれを背負ってかばん屋まで戻り、直してもらいました。インド人系のおじさんたちがやってる店でしたけど、弊店間際でちょっと迷惑そうでしたけど、前日購入したばかりなので私とやりとりした親父もいましたし、私もブーブー文句言ったので逃れられず。でも無事なおりました。

そんなところで。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷える子羊(ていうかなんというか)

2008-04-10 06:36:33 | Weblog
先日こちらのブログでビジネス英語のコースに行くような話しをしましたけど、結局行ってません。

あれから何が起こったかと言うと、

この日のテスト&申し込みは

3月18日のお話です(ブログでは19日になってますけど時差もろもろの関係)。

3月20日に言われたとおりパスポートとマリッジサティフィケートを持ってお金を払いに行くと「ご主人のパスポートはないんですか?」「は?そんなこと聞いてません。」「でも、ご主人のパスポートがなければ、あなたが結婚した相手がブリティッシュだってどうやって証明出来るんでしょう?」。先に言ってくれれば全部揃えて持ってきたのに・・・。

3月21日~24日まではイースターホリデーでしたので、

3月25日に再び、Rのパスポートのコピーも追加して、学校に赴くと、「ごめんなさい、システムがダウンしていて受付できません。後日また来てください。」ですって。

ここで私もちょっとくじけました。それに、学校は職場から結構遠いため、仕事が終わったらダッシュで間に合うかどうか、っていうくらいなもので、少しでも出るのが遅くなれば確実に遅刻ですし、また来月会社が引っ越すのですが、学校に移動するために利用する駅から更に遠くなるので他にもっと近いところがないかと探し始めました。

でも調べた結果、場所、時間、金額などうまく見合うものがなかったため、

3月31日(先週の月曜日)に再度申し込みに行くと、受付の人が私の申込書を見ながら、「先生からサインをもらって2週間近くたっていますね。これだと申し込みは受け付けられません。再度先生のサインをもらってもらわなきゃなりませんが、今みんなホリデーでいませんので、木曜日か金曜日にお越しください。」

て言うわけです。「今回で3回目なんですけど。」と私もいちゃもんをつけましたが、ルールはルールだって言うんでね。

さて、3回も断られると、やっぱり「どうも何かが私を阻止している。きっとこの学校に行くべきじゃないんだ。」とか思っちゃうんですが、その後、また学校を調べたりしていたら、私がアコーディオンを受けようと思っていたMorley Collegeのウェブサイトで週に1回のビジネス英語のコースがあるじゃないですか。もともと申し込んでいたのはSouth Themes collegeですが、そちらは週に2回。回数も半分ですが、料金も半分以下でしたし、ちょっと問い合わせてみるかと思いまして、

4月3日木曜日

の朝、パスポートの更新のため日本大使館に行かなきゃならず、会社を遅刻したので、ついでに学校に寄って、アコーディオンと英語のクラスを申し込みに行きました。アコーディオンは申し込めたのですが、英語のほうはやはり先生のサインがいるが、先生がホリデーでいないから来週戻ってきてくれ・・・と言われ、ちょっと困ってしまい、「でも空きはあるんですよね?」と聞くと、「人数に合わせてコースを準備するので空きの心配はいりません。先生のサインが必要なだけなので大丈夫ですよ。」っていうんで、もうSouth Themes は行かないつもりで木曜も金曜もブッチしました。

4月7日月曜日

今度は会社の帰りにMorley Collegeに行ったらあんたなんと、コースがキャンセルになっているっていうじゃないですが。ホントショック。

そういえば、去年の11月にもSouth Themes で音楽系の面白そうなのがあって、ずっと楽しみにして申し込みにいったらコースキャンセルになってるし、ホントいい加減。

そんなわけで、結局どこにも行けないままなのでございました。

私立の英語学校もいくつかみましたけど、昔留学したばかりのときに行ってた学校とか結構高くて、公立の学校にEU料金で行ける立場になった今、私立の語学学校に高いお金を払っていくのはばかばかしく思えまして、でも、私立の語学学校が一番フレキシブルなことは確かなので、料金のかなり安い私立の学校も昨日行ってみたけど「夜間はありません。」だって。

まあ、今お金ないからわざわざお金はらって学校行かなくてもいい、自分で勉強する、とかもちょっと思ったんですが、家に帰ってくるとめんどくさくて英語のテキストとか本とか開いてもすぐ閉じちゃうし、やっぱり学校は必要かも・・・。



関係ありませんが、今度は帰国中の日記を2つばかし更新してます。

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/6e0c993e1da644b5dc5b70935966bce2

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/e80540c937d297fcd0182aaf1c051342


なんかロンドンすごい寒いんですよ。

先週の金曜日はコートがいらないくらい暖かくなったので、やっと春がきたかと思ったら週末雪がふりやがり、そのまま寒い日が続いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人慣れ、他

2008-04-06 06:36:11 | Weblog
4月5日6日の週末に書いて草稿中になっていたものを少し削ってアップしました。


今日の港:ロンドン

土曜日、Rが珍しく「君の好きそうなところに連れて行こう」っていうんで行ってみたらFulhamにあるスパニッシュレストランでした。

お食事もおいしく、なかなか安く、しかもめずらしくRがご馳走してくれて、旦那が特別やさしいと、なんか後ろめたいことでもあるのかな?とかんぐりたくもならなくもないですが、まあいいか。

さてさて、そこはとてもよいところでした。食べ物の写真も撮ったんですが、携帯でとって、つなぐケーブルもなければEメールも使えていないので、いつか写真をアップします。

ところで、楽しかったのは隣のテーブルに座った女性二人がすごいフレンドリーでいい感じで合流してきたわけなんです。最初はメニューのこれがおいしいよとかそんな感じで話しかけてきたのですが、Rが旅行の話をふったら、話が弾み始めまして。

私の横にいた女性はカナダ人。モントリオールの出身だそうで、その向かい、Rの隣に座っていた女性はニュージーランド人でした。2人ともとてもフレンドリーだったんですが、カナダ人の女性がよくしゃべるしゃべる。

カナダ人の彼女は中東にも5年すんでたことがあったらしく、40度というそうとう暑い気候で、彼女の出身のモントリオールはマイナス40度とかもあるらしいので、そのギャップに驚いておりました。また、90年代では韓国に1年住み、仕事をしたらしいのですが、大きなプロジェクトをまかされていったそうで、しかし韓国は女性や年下の人がチームの上に立つのを本当に嫌がる文化で大変だったそうです。日本もまだ男性が強めの社会ですし、90年代の韓国っていえば大変だっただろうなと少し想像がつきますが、彼女が言うには「日本はきっと、もっとフレキシブルで、いくら男性が強めといえども、女性でもその分野での経験や知識が豊富だったらある程度認めて仕事を任せてくれるだろうが、韓国では女性というだけで非常に嫌がるんで随分大変だった。年齢もチームのなかで若い方だったので、明かさなかった。」てな話だったのですが・・・。

ニュージーランド人の彼女のほうは、カナダ人の彼女があまりにも私たちに話しかけるので、こっちが嫌な思いをしていないかすごく気にしていたのですが、私は正直なかなか楽しかった。しかも、ニュージーランド人の彼女のほうは時々英語がわからなかったのですが、カナダ人の人のほうはすべて理解できました。

不思議だなあと思っていたら、カナダ人の彼女がRに向かって話している時は時々理解できない。

ああ、この人酔っ払って話しているように見えるのに、私の英語力を見抜いて、私に話すときには少しゆっくりしゃべっている・・・それに単語や表現のむずかしいものは使わないように話しているんだ・・・と思ったらその切り替えの速さと自然さや、どの辺のレベルまで私が理解できるのかをきちんと把握できる判断の正確さに、やっぱり頭のいい人なんだなあと感じて感心してしまいました。

ところで、先週の金曜日にNさんとNさんが通う教会の行事に行ったときも、そのテーブルに座ったイギリス人、ニュージーランド人の女性の2人とも、Nさん、私、もう一人韓国人の男の子がいたのですが、うまく私たちと会話していたのを思い出すと、きっとこの人たちもこういう外国人とまみれる環境に慣れていたんだなと思い出します。

それから私の勤め先は日本の会社ですが、もちろん日本人ばかりではありません。でも会社の人たちの英語も比較的分かりやすいので、やはり彼らが日本人に慣れているからなんだろうと思いました。

以前Rの友達のパーティーに行ったときや、Gさんの旦那さんの誕生日会に行ったときなど、周りの人と話をすると、正直よく理解できないことが多く、そうなると、私も人と会話をするのを少し避けてしまいます。

そんなわけで、やはり今までも大体仲良くなるのは、日本人か、外国人(ネイティブではない人たち)だったかもしれません。

なのでネイティブの人と会話がはずむというのはあまりないことなんですが、留学時代を通してネイティブの人との関係を振り返るときに、ごくたまに話が弾んだり、仲良くなったりした人がいたんですが、そういう人たちは、やはり海外に住んでいる経験があったり、外国人と積極的に接する姿勢ができている人たちだったなあと今思います。

ところで、話はそれますが、教会の集まりと言うのはやはりキリスト教のあつまりみたいなものだったので、イエスキリストの話題とかで話し合ったりするんでね、私自身、キリスト教ではないですし、キリスト教の教えとかもよくわかっていなかったので、「私こんなところにいていいんか?」と思ったんですが、まあ分かったふりはせず、「実はNさんにくっついてきたばかりなのであまりよくわかりません。」と言ったら随分親切にわかりやすく、かなり大雑把にキリスト教のコンセプトを話してくれました。

で、私が持っている、いわゆる神様や死後の世界の概念って言うのはいかに仏教的だったかを感じましたね。キリスト教には生まれ変わりのコンセプトはありません、これはすごい仏教的な考えだったと思いました。まあ仏教的と言うか、神教についてはよく知らないのでなんともいえないのですが、とにかく宗教の違いと言うより文化の違いなんだろうと思いました。そのキリスト教の人たちも、「特に教会に行ったり、信仰の厚い人じゃなくても、この国の人ならある程度キリスト教のコンセプトを理解しているから、やっぱり育った文化が違うってことなんだろうね。」と言ってましたから。



ベルギーのブログを2つ書きました。


初日

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/2a2a7622224275e4e724a0a90ec21db2

2日目

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/9eec02b0148be092d1fa06ff23041550

日曜日はは中学の友人Sちゃんが日本から電話をくれました。彼女はイギリス人と結婚して子供がいますが、三鷹の実家にに住んでいます。私の実家から徒歩5分くらいのところ。ハナマサがなくなって不便だねととかいう超地元の話(うちの母は米を通販にした)から、イギリスと日本とどちらが住みやすいかという話にまでいたって長々話をしておりました。結果、若い間は日本が住みやすい(こちらに比べれば税金が安いし、物価も安いしなどなど)が、老後はイギリスの方が住みやすいかも(医療が無料、失業保険など、ベネフィットが充実しているほか)てなことでお話は終わりましたが。

それから、5年前にロンドンでランチタイムのバイトで一緒だったM子ちゃんが、再びロンドンに来たので、Winbledonで彼女の携帯購入につきあい、お茶して家に来てもらいました。色んな話をしましたが、やはり年金とかそういう話にもなり・・・、私もつい最近まであまり将来のことを考えていませんでしたが、だんだん先が見えてきたのでせめて歳とって路頭に迷わないように少し対策を考えなくてはと今更ながらに思う今日この頃でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする