気を取り直してまた続きを書こうかと思います。
今日(30日)はNAAさんと会って、NAAさんが参加しているクラブのバドミントンに一緒に参加することになっていたので楽しみにしつつ、家の用事をさっさかやろうと思ってさっきのブログをアップしてからちょっと動いていましたがRが昼食に帰ってきて中断(機嫌が悪くてがーがー言われてムカついていました。)してましたが、NAAさんから電話があり「体調が悪い」とキャンセルされてしまいました。そんなわけでまた暇になったので更新遅れを解消すべく頑張って続きを書きます。
今度は更新ボタンを押す前にWordにコピペしよう。ていうかWordに書けばいいじゃんという話もありますね。ただ画像とかリンクとか後からつけるのがめんどくさいのでついつい直接書いちゃうんですよね。
まさにロンドンという写真を2つ(でもお天気がよくてとてもきれいです)
Mちゃんが「ガイドブックを見て気になる」と言っていたのは「メゾン・ベアトゥ」というケーキ屋(&カフェ)でした。レスターとトテナムの間くらい。タルト中心でモンブランやラズベリーたるとが人気、と書いてありますが、残念ながらこの日はモンブランはありませんでした。なわけで私は多分アーモンドタルトを食べたのですがMちゃんはキッシュとフルーツだったかイチゴだったかのタルト食べてました。私の知っている女性の友人のなかで一番「食べる」友人です。Mちゃんの友達のMDちゃんはMちゃんとお出かけするとつられて食べてお腹を壊すそうです。大食いの私より食べるのにスタイルがよくて腹が立ちます(もちろん見えないところで努力をしているからスタイルがいいのでしょうが)。
こちらには日本人の女性が働いていて大変親切に色々説明してくれましたよ。ファーストフロア=2階に席がありましたがそちらは喫煙可の席で、となりの建物の1Fも利用できてこちらは禁煙ということだったので禁煙席のほうに行きました。ちょっと寒かったけど人もいなくて日差しのいいテラスでくつろげた感じでよかったですね。ケーキはとても美味しかったです。
ところで今でもちょっと気になっているのはチップの件です。彼女がとてもよい接客をしてくれたのでMちゃんが直接彼女にチップを手渡ししていたので私の方は支払いを済ませただけで特にチップを渡さなかったのですが後でMちゃんにいくらあげたか聞いたら相場よりかなり少なかったのですね。これはMちゃんが相場を知らなかったので仕方がないことなんですが、私自身イギリスでウェイトレスをした経験上、チップが無かったり少なかったりしてもテーブルにおいてあるものだったら別に気にならないのですが、たまにですが手渡しされるときもあり、これは「他の誰でもなく自分のサービスに対する評価」と受け取れ、大変大変うれしいことなのですが、この金額が相場をはるかに下回り少なかったら逆に「私なにかまずいことしたかな?」って思うかもしれない・・・・てすごく思ったんで、翌日モンブランを食べにまた行こう。今度はもっとチップをあげよう。なんて話してたんですが翌日時間がなくなって行かれなくなっちゃいました。
私はロンドンにいるのでまた行けること行けるんですがちょっと高いので、また日本から友達が来たときとかそういう特別なときじゃないと行かないかなあ。まあ働き始めたらまた行けるかもしれませんが。まあ、彼女も私達の様子からして何か怒こってた様子もないし、単に間違えたのかな、と思ってくれているといいなと思います。日本にはない習慣ですから難しいですよね。私も未だに時々どうしたもんだか考えちゃいます。
その後Tunrkeyで無事私のアダプターの返品&返金を終え、カムデンに行ってマーケットを散策することにしました。カムデンにいくののは非常に久しぶりです。
カムデンにはマーケットが4つくらいあってなかなか面白いです。そういえばカムデンのマーケットは、ロックとかヘビメタとかの人のファッションものが多いというイメージでしたがそうでもなかった、というかそういうお店は一杯ありますけど、マーケットには色々なものがあって大変楽しかったです。特に一番奥のマーケット。
それにしてもカムデンには結構思い出があります。色々思い出してきました。
初めてロンドンに旅行できたのは大学2年の時でしたが、その時カムデンのお店で革ジャン(スエードの黒いやつ)を日本円にして5000円くらいで購入した記憶があります。結構愛用していましたがその後何年も着ないままタンスの肥やしになっていたので結構最近、ここ1~2年くらいの間だったと思いますがついに思い切って捨てました。
ロンドンに最初に住み始めた97年の最初の家はMaswel Hillという岡の上で(3ヶ月間ホームステイしてました)が都心からバスで帰るとカムデンをとおるので、時々来ましたが、少し変わった気がします。すこしマーケットが拡張されておしゃれになった気がするのですがどうだろう?そうそう、それでその頃、この駅前でバスを乗り継がなきゃないことが時々ありましたけど、その日は駅前で深夜バスを待ち、でも何故かぜんぜんこなくて2時間近くまって、変な人もいるし怖いし、うすら寒いし困っていたら誰かに「ストライキに入るからバスもう来ないよ。」と言われ、でもタクシーも走ってないし(今ならどこでもミニキャブ=黒タクより安い民間のキャブ会社があるので探して乗ればいいのですが当時はその手のこともあまりよく知らなかったので)途方にくれて、当時仲良くしていた日本人の車持っている友人に電話して車で迎えに来てもらいました。迷惑な話ですけど「何でもっと早く言わなかったの」とすぐに来てくれてすごく助かりましたね。
また当時仲良くしていた韓国人の女性もこの辺に住んでいたのでよく韓国人+日本人でカムデンにあった和食屋に行きました。今は多分もうないと思うのですが・・・。
そしてカムデンにBlue Noteがあって、ここで土曜日か日曜日間昼間誰でも参加できるフリーの音楽セッション大会みたいなのがあって前の彼氏と見に来たこともありました(参加せず聞いているだけでしたが)。またこのBlue Noteでその頃行ってたのカレッジの先生のバンドがギグをやって見に来たこともありましたねえ。
懐かしいです。色々思い出にふけってしまいました。
さて、最後に入ったマーケットで、小さなサボテンがケースに入った携帯ストラップみたいなやつを購入したんですが、それを売ってた人が日本語がべらべらだったため「なんでそんなに日本語美味いの?」てな話になり随分3人で長話をしちゃいました。その人どこの人だったっけ?イランだったかな?結構男前でおしゃれな感じでしたけど、奥さんが日本人だそうで、日本に住んでいたときに知り合ったそうです。奥さんは京都の女性で京都に家を買っているそうで来年からはそちらに住むといっていました。ロンドンは治安も悪いし物価も高いし最悪、と日本語だ周りにわからないのをいいことに「ここ(ロンドン)は大嫌い」と大きな声で言ってましたね。はい。
そんなわけで私達はその後家に帰り、スーパーで買い物し、Mちゃんにコンビーフとポテトの料理を教わって(ヤバイ、忘れたかも)うちでみんなで食事しました。なかなか沢山歩いた1日でした(でも翌日はもっと歩きます)。
今日(30日)はNAAさんと会って、NAAさんが参加しているクラブのバドミントンに一緒に参加することになっていたので楽しみにしつつ、家の用事をさっさかやろうと思ってさっきのブログをアップしてからちょっと動いていましたがRが昼食に帰ってきて中断(機嫌が悪くてがーがー言われてムカついていました。)してましたが、NAAさんから電話があり「体調が悪い」とキャンセルされてしまいました。そんなわけでまた暇になったので更新遅れを解消すべく頑張って続きを書きます。
今度は更新ボタンを押す前にWordにコピペしよう。ていうかWordに書けばいいじゃんという話もありますね。ただ画像とかリンクとか後からつけるのがめんどくさいのでついつい直接書いちゃうんですよね。
まさにロンドンという写真を2つ(でもお天気がよくてとてもきれいです)
Mちゃんが「ガイドブックを見て気になる」と言っていたのは「メゾン・ベアトゥ」というケーキ屋(&カフェ)でした。レスターとトテナムの間くらい。タルト中心でモンブランやラズベリーたるとが人気、と書いてありますが、残念ながらこの日はモンブランはありませんでした。なわけで私は多分アーモンドタルトを食べたのですがMちゃんはキッシュとフルーツだったかイチゴだったかのタルト食べてました。私の知っている女性の友人のなかで一番「食べる」友人です。Mちゃんの友達のMDちゃんはMちゃんとお出かけするとつられて食べてお腹を壊すそうです。大食いの私より食べるのにスタイルがよくて腹が立ちます(もちろん見えないところで努力をしているからスタイルがいいのでしょうが)。
こちらには日本人の女性が働いていて大変親切に色々説明してくれましたよ。ファーストフロア=2階に席がありましたがそちらは喫煙可の席で、となりの建物の1Fも利用できてこちらは禁煙ということだったので禁煙席のほうに行きました。ちょっと寒かったけど人もいなくて日差しのいいテラスでくつろげた感じでよかったですね。ケーキはとても美味しかったです。
ところで今でもちょっと気になっているのはチップの件です。彼女がとてもよい接客をしてくれたのでMちゃんが直接彼女にチップを手渡ししていたので私の方は支払いを済ませただけで特にチップを渡さなかったのですが後でMちゃんにいくらあげたか聞いたら相場よりかなり少なかったのですね。これはMちゃんが相場を知らなかったので仕方がないことなんですが、私自身イギリスでウェイトレスをした経験上、チップが無かったり少なかったりしてもテーブルにおいてあるものだったら別に気にならないのですが、たまにですが手渡しされるときもあり、これは「他の誰でもなく自分のサービスに対する評価」と受け取れ、大変大変うれしいことなのですが、この金額が相場をはるかに下回り少なかったら逆に「私なにかまずいことしたかな?」って思うかもしれない・・・・てすごく思ったんで、翌日モンブランを食べにまた行こう。今度はもっとチップをあげよう。なんて話してたんですが翌日時間がなくなって行かれなくなっちゃいました。
私はロンドンにいるのでまた行けること行けるんですがちょっと高いので、また日本から友達が来たときとかそういう特別なときじゃないと行かないかなあ。まあ働き始めたらまた行けるかもしれませんが。まあ、彼女も私達の様子からして何か怒こってた様子もないし、単に間違えたのかな、と思ってくれているといいなと思います。日本にはない習慣ですから難しいですよね。私も未だに時々どうしたもんだか考えちゃいます。
その後Tunrkeyで無事私のアダプターの返品&返金を終え、カムデンに行ってマーケットを散策することにしました。カムデンにいくののは非常に久しぶりです。
カムデンにはマーケットが4つくらいあってなかなか面白いです。そういえばカムデンのマーケットは、ロックとかヘビメタとかの人のファッションものが多いというイメージでしたがそうでもなかった、というかそういうお店は一杯ありますけど、マーケットには色々なものがあって大変楽しかったです。特に一番奥のマーケット。
それにしてもカムデンには結構思い出があります。色々思い出してきました。
初めてロンドンに旅行できたのは大学2年の時でしたが、その時カムデンのお店で革ジャン(スエードの黒いやつ)を日本円にして5000円くらいで購入した記憶があります。結構愛用していましたがその後何年も着ないままタンスの肥やしになっていたので結構最近、ここ1~2年くらいの間だったと思いますがついに思い切って捨てました。
ロンドンに最初に住み始めた97年の最初の家はMaswel Hillという岡の上で(3ヶ月間ホームステイしてました)が都心からバスで帰るとカムデンをとおるので、時々来ましたが、少し変わった気がします。すこしマーケットが拡張されておしゃれになった気がするのですがどうだろう?そうそう、それでその頃、この駅前でバスを乗り継がなきゃないことが時々ありましたけど、その日は駅前で深夜バスを待ち、でも何故かぜんぜんこなくて2時間近くまって、変な人もいるし怖いし、うすら寒いし困っていたら誰かに「ストライキに入るからバスもう来ないよ。」と言われ、でもタクシーも走ってないし(今ならどこでもミニキャブ=黒タクより安い民間のキャブ会社があるので探して乗ればいいのですが当時はその手のこともあまりよく知らなかったので)途方にくれて、当時仲良くしていた日本人の車持っている友人に電話して車で迎えに来てもらいました。迷惑な話ですけど「何でもっと早く言わなかったの」とすぐに来てくれてすごく助かりましたね。
また当時仲良くしていた韓国人の女性もこの辺に住んでいたのでよく韓国人+日本人でカムデンにあった和食屋に行きました。今は多分もうないと思うのですが・・・。
そしてカムデンにBlue Noteがあって、ここで土曜日か日曜日間昼間誰でも参加できるフリーの音楽セッション大会みたいなのがあって前の彼氏と見に来たこともありました(参加せず聞いているだけでしたが)。またこのBlue Noteでその頃行ってたのカレッジの先生のバンドがギグをやって見に来たこともありましたねえ。
懐かしいです。色々思い出にふけってしまいました。
さて、最後に入ったマーケットで、小さなサボテンがケースに入った携帯ストラップみたいなやつを購入したんですが、それを売ってた人が日本語がべらべらだったため「なんでそんなに日本語美味いの?」てな話になり随分3人で長話をしちゃいました。その人どこの人だったっけ?イランだったかな?結構男前でおしゃれな感じでしたけど、奥さんが日本人だそうで、日本に住んでいたときに知り合ったそうです。奥さんは京都の女性で京都に家を買っているそうで来年からはそちらに住むといっていました。ロンドンは治安も悪いし物価も高いし最悪、と日本語だ周りにわからないのをいいことに「ここ(ロンドン)は大嫌い」と大きな声で言ってましたね。はい。
そんなわけで私達はその後家に帰り、スーパーで買い物し、Mちゃんにコンビーフとポテトの料理を教わって(ヤバイ、忘れたかも)うちでみんなで食事しました。なかなか沢山歩いた1日でした(でも翌日はもっと歩きます)。