今年も文庫の季節がやってきました。
去年はイイのがなくてどれ買うか悩んだけど今年は強力ライナップって感じですね。
去年の冊子探すの面倒だから確認はしないけどｗ
ちなみにけっこう夏の冊子持ってたりします。
キョンキョンが表紙のやつあたりから今年まで全部じゃないけど、
捨てずに持っていたり（笑
調べたら集英社と新潮社両方のCM？経験あるみたい。
持ってるのは新潮社の方だろうね。あたりまえかｗ
集英社の326のイラスト載ってたのは何年だったっけか。
まあいいやそんなことは。といいつつ発見。2000年でした。
各社の文庫のうぃき見ると面白いね。表紙の話が載ってるところは
載ってて。
前置き長っｗ
今年の各社のラインナップ
100冊なのかと思っていたけど、違うみたいですな。
新潮社既読本
・砂の女
・博士の愛した数式
・砂漠
・ゴールデンスランバー
・サクリファイス
・火車
・黄色い目の魚
・卵の緒
・4TEEN
・夜のピクニック
・忍びの国
・海辺のカフカ（上・下）
・儚い羊たちの祝宴
・ボトルネック
・太陽の塔
・さくらえび
・さがしもの(単行本とタイトルが変わってたので後から気づいたｗ)
・トリツカレ男
新潮社積読本
・燃えよ剣（上・下）
・Story Seller
・ブラバン
・老人と海
・フェルマーの最終定理
他にもあったりして・・・。
あとは他の出版社で読んだor他の出版社で積読状態の本もあるけど、それはまあいいよね。
新潮社購入候補
・旅のラゴス
・風が強く吹いている
・青年のための読書クラブ
・東京島
・暗渠の宿
他にも気になるのあるけど、このあたりから
2冊選ぼうかしらんってところです。
とりあえずYonda?グッズはもらいたいところ。
今年はかわいくないキーホルダーだけど、なんともいえない味が
ある気がしないでもない(笑
スウェーデンを代表する陶芸家が作ったようです。
集英社既読本
・風花
・もものかんづめ
・黒笑小説
・鼓笛隊の襲来
・夏と花火と私の死体
・終末のフール
・ZOO 1
・ZOO 2
・家日和
読んだと思ったら読んでなかったり
読んでないと思ったら読んでたり・・・。
読んだ本のタイトルをメモし始める前に読んだ本は入れてないです。
かいつまんで読んだのも入れてないです。
集英社積読本
なし
集英社購入候補
・恋のトビラ 好き、やっぱり好き。
・短編復活
・こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説
・神々の山嶺(上・下)
あたりかなー。
角川書店既読本
僕の好きな人が、よく眠れますように
ツ、イ、ラ、ク
夜市
バッテリー
グラスホッパー
5年3組リョウタ組
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている
鴨川ホルモー
夜は短し歩けよ乙女
パズル
氷菓
ダ・ヴィンチ・コード
ライヴ
角川書店積読本
・探偵倶楽部
・ポケットに名言を(？)
今年の購入候補
・図書館戦争シリーズ
・テンペストシリーズ
・動物農場
・この世でいちばん大事な「カネ」の話
冊子見て決めようかなー。
本は買ったのと借りたのがありまする。
出版社名に文庫をつけていないのは
文庫で読んだり単行本で読んだり両方読んだり
しているからですって誰も気にしてないだろうけどｗ
やっとこさ、お薦め本の話。
私が既に読んだ本の中から出版社別に選んでみます。
新潮社お薦め
なかなか難しいけど、私が薦めるならこの4冊です。
・砂漠
・4TEEN
・夜のピクニック
・忍びの国
・海辺のカフカ（上・下）
次点で
・卵の緒
Yonda?グッズを狙うならさらに2冊に絞ります。
ウーン・・・
「砂漠」は入れたいからあと1冊なににするかだけど、
難しいねぇ。
とりあえず村上春樹の「海辺のカフカ」いっときますかｗ？
村上作品は理屈ではなく感覚で読むという認識をしているんで、
理屈が通らないとダメな人はダメかも・・・。
時代小説でおｋなら忍びの国だけど、
「忍びの国」と同様尻上がりに面白くなる作品でした。「忍びの国」の方が個人的には好きかなと思ったけど、既に内容忘れつつあります。ってことでそのときは面白いけど印象は薄い作品かもしれませんね。
という感想を私は残しております(笑
実際内容忘れ気味ｗ
「夜のピクニック」って最後どうなったのかというか中心になる話忘れてしまったのでちょっと調べてみましたｗ
たしか良い話だと思って文庫買ったんだよね。でも読んでないないみたい(笑
「4TEEN」は男子中学生の実態と話が面白かった気がする。
「4TEEN」と「忍びの国」は買ってないんだけど、買おうかなーと思った本です。
というわけで、「砂漠」+「海辺のカフカ」あたりでどうだろうか・・・。
「夜のピクニック」の方が無難だけど、「海辺のカフカ」でっ！
集英社お薦め
・・・。
内容忘れ過ぎてる(笑
「風花」の内容がまったく思い出せない・・・。
この中だったら
・ZOO 1
・ZOO 2
・終末のフール
あたりでいいかな・・・。
「ZOO」は再読したら1回目ほど楽しめなかったんだけど、、それでも普通(基準は私ですｗ)よりは面白いって
ことで選びました。
「終末のフール」は他の伊坂作品よりは劣りますが、それでも他よりは面白いので選びました。
角川書店お薦め
・夜市
・夜は短し歩けよ乙女
一番楽だｗ
この2冊で確定。
アマゾンの評価見て来たけど評価低くつけてる人は当然いますねｗ
それでも私は薦めちゃいます(笑
よろしければ読んでみてくださいな。
つまらなくても他の人が薦める本を読むのはなかなか新鮮でっせｗ
おまけ
出版社問わずに2冊なら
・砂漠
・夜は短し歩けよ乙女
です。
さらにおまけ
ミステリ限定で選ぶとってこの三つしか選んでないやｗ
・氷菓
・火車
・ダ・ヴィンチ・コード
「氷菓」はシリーズ゛第一作。私はこのシリーズ゛好きだったりします。人は死なないです（笑
「火車」宮部みゆきの代表作。社会派？ミステリ。代表作なのでとりあえず読んでみるのもいいかもしれない。
「ダ・ヴィンチ・コード」世界中で売れた本。とりあえず読んでみるのもいいかもしれない。
おまけ３
値段で2冊選ぶなら
・夜市
・卵の緒
が安そう。調べていません(笑