慌ただしい週末

終日雨との予報が直前で上向き、終わってみれば時折薄日も差し込むそれなりの天候でした。日が暮れてから降り出したとはいえ、少なくとも日中は活動に耐えうる条件だったわけです。しかし今週末に関する限り、活動を休止したことについては納得しています。これは、あくまで薄日であって、好天というまでには及ばないのに加え、仮に外出しても花粉で難儀したと予想されるからです。
浮いた時間は部屋の雑巾がけ、布団干し、撮った画像のバックアップ、母親の一月遅れの誕生祝いと買い物を済ませるうちに慌ただしく過ぎ去りました。文字にすれば大したことではないものの、一日を終えてみれば「休んだ」というより「忙しかった」というのが実感です。年初から実質二月家を空け、やるべきことがそれだけ積もり積もっていたということでしょう。本来ならば酒瓶のラベル剥がしと夏タイヤへの交換も済ませておきたいところではありましたが、全く時間が足りませんでした。幸か不幸か来る週末も好天は期待しにくい状況のため、残りはそのときということになるかもしれません。