温泉の後は烏帽子山公園の夜桜見物へ移行します。
赤湯の風物詩、共同浴場に立ち寄ります。このところ、温泉といえば冷えた身体を温める手段でしたが、日中が汗ばむ陽気だったこともあり、今日に関しては一日の汗を流すという表現が適しています。こんな温泉の使い方も久しぶりです。
★あずま湯
南陽市赤湯2956-7
0238-40-2924
600AM-2200PM(木曜休)
入浴料100円
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温 63℃
pH 7.7
★あずま湯
南陽市赤湯2956-7
0238-40-2924
600AM-2200PM(木曜休)
入浴料100円
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温 63℃
pH 7.7
十二の桜、薬師桜と訪ねて、県外にも知られた名木「釜の越桜」を訪ねます。訪ねたはよいのですが、既に日が傾きすぎて、一番映える角度では撮影できませんorz
今日の途中から考え始めていたことですが、明日はもう一日山形に滞在する方向で固まりつつあります。今日の積み残しを回るだけで丸一日かかること、S級A級の名木揃いであることなどが理由です。南東北に三日かけてしまうと、今後の日程が徐々に詰まり出すことになりますが、その価値は十分にあると判断しました。
夕日が山陰に落ちれば、暮れ行く姿をカメラに収めるのもよさそうです。このまま暗くなるのをを待つことにします。
今日の途中から考え始めていたことですが、明日はもう一日山形に滞在する方向で固まりつつあります。今日の積み残しを回るだけで丸一日かかること、S級A級の名木揃いであることなどが理由です。南東北に三日かけてしまうと、今後の日程が徐々に詰まり出すことになりますが、その価値は十分にあると判断しました。
夕日が山陰に落ちれば、暮れ行く姿をカメラに収めるのもよさそうです。このまま暗くなるのをを待つことにします。
これだけ名木が揃うとソメイヨシノも脇役に回りがちですが、こちらも脇役にしておくのがもったいないほど見事な花を咲かせています。都市部を外れたこともあり、山形市内で散りかけだった桜が少し遅れた満開を迎えています。
午後は通称「置賜さくら回廊」を訪ねます。荒砥から赤湯まで、およそ40kmにわたって桜の名木が点在し、昨日訪ねた郡山周辺と並ぶ名所として知られています。当然ながらこの時間から全てを回ることはできませんが、時間の許す限り訪ね歩きたいと思います。さてどんな名木に出会えるのでしょうか。まずは「八乙女の種まき桜」からスタートします。
置賜へ向かって峠を越えます。彼方には残雪の朝日連峰を望みますが、驚いたことに自分が越えてきたこの峠にもまだ雪が残っています。雪山でもないのに五月になって雪を見るとは思いませんでした。
手短に済ませるつもりでも、名所ではどうしても滞在時間が延びてしまいます。三時間半滞在した霞城公園を後に、次は置賜地方へ向かいます。その前に古きよきMOSで遅い朝食をとります。
★モスバーガー山形桜田店
山形県山形市桜田西2-1-7
023-631-2974
24時間営業
★モスバーガー山形桜田店
山形県山形市桜田西2-1-7
023-631-2974
24時間営業