A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

メタボ検診!?

2008-06-05 | 日記
2008年度から、いよいよ特定検診・保健指導が始まりました。
つまり40歳から74歳の方を対象にメタボリックシンドロームやその予備軍の人を検診で調へ、
運動や食事などの指導を行い、メタボリック症候群人口を減らそうという試みです。



わが社でも昨日健康診断があり、所謂「メタボ検診」と言われるものもしてきました。
検診項目は、


身長:自己申告
検尿
聴力
視力
血圧
血液検査
内診
腹囲:おへそ周りを測定
心電図
体重
レントゲン


の11項目でした。
何の項目が増えたかというと、
血液検査と腹囲です。
健康診断の結果は、約2~3週間後に受診者宛に配布されます。
今までは、身体に異常があっても、受診者には単に異常を通知するだけで、
精密検査や治療をするかどうかは本人次第という面がありました。

ところが、特定検診・保健指導では健康診断だけで終わるのではなく、その後のフォローも行うという点が違うのです。
受診者がメタボリックシンドローム、あるいは予備軍と診断された場合、
「積極的支援」と 「動機付け支援」という2種類のアフターフォローがなされます。


通称『メタボ』と『メタボ予備群』に分けられるんですよねぇ~。
そして、メタボリックシンドロームやその予備軍の人が重大な症状に苦しむ前に、
適切な指導で予防し、その芽を摘み取る。
これには「メタボ人口」を減らして医療費の削減にもつながることが期待されています。





【積極的支援は…】

具体的な目標を設定し、3~6 カ月にわたって食事や運動などの改善に取り組む。
初回に面接、その後は電話やメールで継続的に指導を受ける。


【動機付け支援は…】

原則として最初に1回面接を受け、その後は対象者自ら生活習慣改善に取り組む。
その予備軍と判定されると、保健師や管理栄養士から面接などで食事や運動の指導を受ける。


現在の健診では、異常があっても「要精密検査」などと通知するにとどまるのに対し、
生活習慣の改善指導が企業の健保組合などに義務づけられます。
これからは、社員の健康管理にも企業が積極的に関わってきて、
健保組合などの財政を圧迫しないように企業努力する時代になってきました。




今まで体重が増え続けてきて、
体重計に乗るのが怖くて、実際の重さを知らなかった私。
だけど、昨日の体重測定で、とんでもない数値になっていました。
昨年の今頃と比べて、3kgぐらい増えていました。
そして、ウエスト周りには脂肪が弛んで付いているんです。
それも三段ぐらいになっているんですよ。。。(-_-;)
はっきり言って、今まで生きてきた中で一番重い体重です。
社会人になって、一番体重が軽かったときと比べて、約16~7kgも増加しました。
顔は、まん丸のムーンフェイスで、ぶっちゃけ身体が非常に重たいです。
これからもホルモン療法を続けていかなくてはいけないので、
少しでも減らしていかないとやばいです。。。
だけど、本当にホルモン療法による副作用である体重増加って、怖いですね。。。


今回の検診で、どのような結果になるかわからないけれど、
私の場合、とにかく太っていることが、
また他の病気の原因にもなってしまうので、
運動する習慣をつけて行きたいものですね。。。

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