子猫捕獲♪

今月に入って、うちで飼っているまこちゃんを捕獲。で、その約1週間後には近所でまこちゃんの兄弟と思われる黒猫ちゃんを捕獲。そして、今日また別の黒白の子猫を捕獲してしまった

久々にジョギングしようと思い、いつものランニングコースへ行ってジョギングが終って、まだ運動量が足りなかったので、家に帰るまでにウォーキングをしながら大回りで帰ることにした。あと300mくらいで我が家に到着するはずだった…。

が、子猫を見てしまった。民家の前の路上に車が止まって助手席に座っていた女性が車から降りてタイヤの辺りを見ていた。私も目線を低くして車の下を除いたら、子猫がいるじゃないですかぁ～。その子猫、民家の庭に逃げ込んでしまったので、車はそのまま走っていった。生後1ヶ月も立っていないような小さい猫だ。

庭を覗き込んでいたら民家から女性が出てきた。ちょっと前からこの家でウロウロしていたみたいで、『1週間くらい前からここにいるんよ～。うちで飼ってあげたいんだけど、ラブラドールがおるじゃろぉ～！だけぇ～飼えんのんよぉ～。誰か飼う人おらんかねぇ！』

人に慣れているみたいですぐに捕まえることができた。携帯電話を持っていたらすぐに猫仲間に電話してどのようにしたらいいか聞けたのになぁ～！取り合えず連れて帰ることにした。

自宅に近づくと調度前の駐車場に別の猫仲間がキジトラに餌をやっていた。大急ぎで彼女の側に行き、子猫の事を相談することにした。

『まあ、どーしたん！また拾ってきたん！今年に入っていっぱい捨てられているんだねぇ～。私、ちょっとこれから用があるから○○さんへ電話してみようか。』

結局、いつも仲良くしていた猫仲間の友人が飼ってくれることになった。これで家猫9匹、外猫5匹になったようだ。私の家で子猫ちゃんを一時預かりしていたけど、猫仲間の友人が“私も子猫をみたら○○さんと同じようなことをしていた！”彼女の言葉で少し救われました。

そんな訳で他人から言わせると“野良猫のことで何やってるの！もっと他にすることがあるでしょう！”なんて言われそう。私は猫仲間達のように野良猫達に餌を与え続けることはできないけれど最近は猫仲間達に感化されそうである。が、取り合えず見るだけで餌まであげることは出来ないわ。我が家にまこちゃんもいるし、動物を可愛がることも一つのボランティアよ。