サボテンの一種であります月下美人昨夜にほとんどの花をつけました。
何となく深夜に目が覚め外に見に行きいきますと大輪の花をつけていましたので
せっかくだからと写真に撮りました。
先月につづいておよそ一月ぶりです。
鉢は風で倒れていることがあったり、水も不足していたかも知れません。
それでも変わらずに、大きな花。
20くらいあちこちで咲いていました。独特な香りもしていました。
昨夜のような湿度が高くムッとするようなこの時期の夜に咲くんですね。
もう一度くらい咲くかも知れませんが、今回の花が一番大きいような気が
します。まだ蕾も少し残っているのはこのところの天候不順でなかなか
一斉開花とはならなかったから。
※ 写真のクリックで拡大写真です。
８月も末期になり夕立もあったり若干涼しくもなってきました。
７月下旬に開花した月下美人ですが、今晩か明日の夜にも
いっせいに２度目の開花しそうです。
昼間はこのように写真が撮れますが夜は見えにくいです。
降雨もありどうなるでしょう。
関係ない話ですが、外は雨で、ＣＤでブラームスのヴァイオリン協奏曲と
シューマンのヴァイオリン協奏曲を聴いていました。
後者の曲はあまり聴かない曲ですが、作曲後何十年も公開されていなかったらしい。
どこが悪いのかいい曲のように思えました。この組合せも何か因縁のある組合せです。
蒸し暑い日が続いています。
先月になりますが、サボテンの一種月下美人が一斉に
咲きました。深夜に完全に開花しますし、屋外ですので
なかなか写真にするのも難しいです。
一斉に咲いた花は、ほとんど誰にも見られることなく翌日には閉じていました。
クリックで拡大写真見られます。
名張川花火大会画像のつづき。
5000発とも言われる打上げられた花火の一部ですが、もう少し載せておきます。
画像のクリックで大きな画像も見られます。大きな画像で見れば見るほどその精細な
花火の光線軌跡の複雑さに驚きます。
次回見に行く時はこれらの記憶はひとまずおいて打上の一瞬。その大きさ、多様な花火の色、
ドドンという打上音を素直に楽しみたいです。
暑い日々が続いています。
この季節花火大会に一度行ってみたいと思っておりました。
三重県の名張市での花火大会で、全国的にはマイナーな部類に入るかも
知れませんが、行って写真を撮ってきました。
奈良県からも電車で便利に見に行けます。
花火の写真撮影は初めての経験で、当日少しネットで事前研究をしました。
ピントは自動は出来なくてマニュアル撮影です。5秒から10秒くらいのタイマー撮影です。
花火の大きさや上がる位置が必ずしも決まっていないからピント調整少し必要でした。
初めてにしてはまあまあに撮れたと思います。
画像では思った以上に鮮やかな色が残って、目で見た感じと少し違うかも知れません。
少しは涼しい風もあり、短い時間でしたがいい経験になりました。
川原で浴衣姿などでくつろいで皆さん見ておられました。こちらは写真を
上手く撮ろうと色々考えているうちに終わってしまいました。
○ 写真のクリックでもう少し大きな画像も見られます。
花火大会のつづき。
向こうに見える橋の上などは人でごった返していたと思います。
その橋の向こう側の上に花火は打ち上げられました。
私は花火をゆっくり見るというよりもその爆発のタイミングに合わせて
シャッターリモコンを適当に押していました。
途中では画像を確認できていませんでした。
持ち帰って見てみましたら、形や色が多様でびっくりしています。
小さく上がった花火であっても、よく見るとおもしろいものも多いです。
真黒な背景があればこそです。光の残像が完全に記録されています。
○画像のクリックでもう少し大きめの画像も見られます。
暑い日が続いています。
運動不足解消も兼ねて赤目四十八滝を歩いてきました。
いつも通り上流側からの往復です。小さな子供さん連れなど元気に歩かれていました。
全体の八割方行ったところから引き返しました。
渓谷沿いの道は緑が結構きれいでした。５大瀑布と言われる大きな滝はスケールが大きくいつも通り見応えがあります。とりわけ涼しいと言うほどではありませんでしたが、日陰の道で整備されていますので歩きやすいです。
いくつか写真を載せておきます。
同じパターンの構図になってしまいます。
暑い日が続いています。最近撮しました睡蓮とハスの写真です。
ハスも種類が色々あるようで、唐招提寺から分けてもらったようなことが書いてありましたのでちょっとびっくり。佛教とハスは縁が深いですしその意味も宗教的には色々あるでしょう。見れば少しは納得。花の大きさも結構大きいもの、中くらいのものなどあり立派です。色も白っぽいものピンクぽいもの微妙にちがうのでしょう。一面に咲いていました。この写真に写っているかどうかわかりませんが、大賀ハス（古代ハスの種から栽培されたハスの系統）もあったようです。気高さと生命力を感じました。
小さな写真のクリックで拡大写真です。
サボテンの一種で大きな純白の花が咲きます月下美人が昨夜一斉に開花しました。一昨日も４つほど開花したと聞いて「そうか・・・」と返事していましたが、昨日１０鉢ほどあちこちにある鉢の月下美人が一斉に開花しているとのことで、やはり記録として写真を撮っておこうかと数枚撮りました。
三脚も使わず暗い中でしたが雰囲気はいつもと同じ。最近は一月ごとに3回ぐらいは開花しています。
むしむしする暗闇の中であちこちの方向に向かって花が開いています。家の中へ持ち込むのもちょっと無理。照明を当てるのも難しい。ストロボを少し光らせたり、家中に持ち込んだ一鉢など撮影しました。もっと自然に撮りたいところですが人工的な光の中。臭いも独得です。
冬は屋内に持ち込んで、それ以外は屋外の木の下やベランダなど。大きく育ち不安定ですので強風で鉢がよく倒れています。今年のような雨の少ない時期でも生き延びて、この時期に一斉に開花です。
小さい画像のクリックで拡大画像表示できます。
赤目五瀑の続きです。
落差15mぐらいの千手滝（せんじゅだき）、不動滝（ふどうだき）でも見応えがありました。
下流側の最後が不動滝で、そこからの引き返しの道のりもかなりありました。
駐車場所にやっとたどり着いて、そこから更に曽爾高原の温泉へ回り、汗を流して帰りました。
この暑さの時期も早く終わってほしいものです。
