室生寺門前の橋まで来ますと、境内にいくらかあります古木の桜がちょうど見頃だったのがわかりました。それまでの日は天候が不順でしたので、すっきりとした青空を背景にした高木の桜の花は見栄えがしました。それとその建物や石段など含めて女人高野と言われます雰囲気。
有名な石段の上にあります弥勒堂や金堂の中にはどこかで見たことがあります仏像、国宝になっていますものが4体あるそうです。金堂の中には十一面観音立像が左側にあり、特に注意深く見ました。天気がよかったのか、今回は特にそれらの仏像の様子がよく見えたように思います。金堂の仏像を見るために3~4回ぐらい回って繰り返し見ました。弥勒堂の木造釈迦如来坐像も何か印象深い雰囲気でした。これも国宝。
帰りは室生口大野の駅まで歩きましたが、6kmあまりの道のりも苦にはなりませんでした。
有名な石段の上にあります弥勒堂や金堂の中にはどこかで見たことがあります仏像、国宝になっていますものが4体あるそうです。金堂の中には十一面観音立像が左側にあり、特に注意深く見ました。天気がよかったのか、今回は特にそれらの仏像の様子がよく見えたように思います。金堂の仏像を見るために3~4回ぐらい回って繰り返し見ました。弥勒堂の木造釈迦如来坐像も何か印象深い雰囲気でした。これも国宝。
帰りは室生口大野の駅まで歩きましたが、6kmあまりの道のりも苦にはなりませんでした。