紅葉の見頃時期でしたので、本当にたくさんの人が鎖場にも登られていて、なかなか上の方へ登っていけませんでした。年輩の女性の人など上が混んでいるためか話ばかりしてますます停滞です。登り方を指導する人、指導を受ける人、子供さんなど。前の人の間をかいくぐってとは行きませんが、そこを抜け出ますと長い鎖と岩場だけで、本当に急角度でした。一瞬下の景色が見えたこともありました。
後で調べてみますと、「試し鎖」(上り48m、下り19m)「一の鎖」(33m)、「二の鎖」(65m)、最後の「三の鎖」(67m)、長いとは思いましたが、これほどの長さがあったとは。
最後の三の鎖を登りますと、そこが弥山の神社の横でした。朝8時のロープウェイに乗ってきましたのに、弥山到着は12時前ごろだったと思います。大勢の人がおられました。向こうの天狗岳の写真を撮ろうとガスの晴れるのを待っている人もたくさんおられました。
石鎚山は二度目で、紅葉の時期は初めて。西ノ川下谷からロープウェイを利用し、成就まで登ります。この辺で1600mとか言っていました。少し歩いて石鎚神社の建物群がありその境内の神門という大きなしめ縄のかかった門に登山口の表示がありました。
登山道は歩きやすいように木の階段が随所にあり、頂上の弥山まで続いています。
山頂までの距離は適度で、そう険しいとは思えません。ただその階段の下りで余計に足が疲れたように思います。今は筋肉痛です。
かなり長い距離の鎖場、昨年は霧雨の中、岩も鎖も濡れていてとても滑りやすそうで、とても上れそうには思えず、帰りに一度だけしか経験出来ませんでした。今回ガスはありましたが、雨は上がっていて、試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖と全ての鎖場を体験しました。
岩場に足場はあるのですが、距離が長いのと、人が多くて進めなくて困りました。登りかけるとその急角度と鎖だけが頼りのスリルを感じました。老若男女色々な人たちが鎖に挑戦されていました。
また、その鎖場の途中でガスが一時的にとれ、下の景色を見られたときは色づきかけている広い山の景色を見ることが出来ました。
登山道は歩きやすいように木の階段が随所にあり、頂上の弥山まで続いています。
山頂までの距離は適度で、そう険しいとは思えません。ただその階段の下りで余計に足が疲れたように思います。今は筋肉痛です。
かなり長い距離の鎖場、昨年は霧雨の中、岩も鎖も濡れていてとても滑りやすそうで、とても上れそうには思えず、帰りに一度だけしか経験出来ませんでした。今回ガスはありましたが、雨は上がっていて、試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖と全ての鎖場を体験しました。
岩場に足場はあるのですが、距離が長いのと、人が多くて進めなくて困りました。登りかけるとその急角度と鎖だけが頼りのスリルを感じました。老若男女色々な人たちが鎖に挑戦されていました。
また、その鎖場の途中でガスが一時的にとれ、下の景色を見られたときは色づきかけている広い山の景色を見ることが出来ました。