奈良県南部大台ヶ原紅葉の続きです。
もう少し変化のある写真ならよかったのですが、いつも同じような写真になって
しまいます。
大蛇ぐらから見えた景色からシオカラ谷を経て駐車場へ戻り、ドライブウェイ沿いの景色。
ブナなどの色づきは見頃でした。
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大台ヶ原紅葉の続きです。
東周遊道後半は、正木ヶ原や牛石ヶ原ではトウヒの立ち枯れと笹原のなどの景色、
色づいた森もよかったです。
その後、大蛇ぐらと呼ばれる断崖から近くの台地状の断崖や遠くの山並みなどを
見ます。たくさんの人で混雑し、先端に行くのには慎重を要します。そこの先端から
見た不動返し岩というのでしょうかその景色は特に有名です。
その後シオカラ谷へ下り、そこから駐車場までの少し急な登りです。
雨も多く日当たりもよいのでブナなど高木がよく色づいていました。
環境省などの保護が行き届いていて自然を荒らさないようにロープや木道が整備
されていました。歩きやすいです。
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奈良県南部、紅葉の大台ヶ原を歩いてきました。もう少し早めの時間帯なら
申し分なかったような気がします。それでも紅葉と青空の写真を撮ることができました。
上の方は少しピークは過ぎていましたが、ドライブウェイなど一面の紅葉が
見渡せました。たくさんのカメラマンが来られていました。
大台ドライブウェイからの写真、東大台周遊道で日出ヶ岳からの写真などです。
大台ヶ原は台高山脈になりますが、西側遠くに大峰山脈の山々がよく見えています。
行者還岳、弥山、釈迦ヶ岳などはよくわかります。
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ガスに包まれた山道でした。
思った以上に木々が根こそぎ倒れていて最近の台風やそれ以前の大雨などの影響が
想像できました。岩場が多いので根が深く伸びていないことも関係するのでしょう。
ブナなどの色づきももう一つで少し晩秋のようなひっそりとした気配でした。
途中でウサギや鹿に出会いました。
帰り道にやっと見晴らしがよくなり大日岳の白い岩場も遠くに見えるようになリました。
標高1800ｍ位の吉野大峰の釈迦ヶ岳へ行ってきました。
ガスばかりでどこを歩いているのかもわからないような山行きでしたが、
一応載せておきます。
台風が連続して接近したりして高い山は影響を受けていましたね。
車で登ってくる山道に大きな岩も落ちていました。
毎年この時期の景色はよいと思っていましたが、今回は台風なども影響か高木が
根こそぎ倒れていたりで山も荒れているような景色、笹原が広がっていて気になりました。
ガスで遠くはほとんど見えず。雨が降らなかっただけよかったと。
帰り道をほとんど下りた時にやっとガスが晴れてきました。
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