今日の一枚

時折、季節の写真などを掲載します。

天橋立と伊根の舟屋 2月24日

2018-03-24 | 旅行

 先日福知山へ行った帰り、天橋立へも行った。
レンタサイクルで松の間の道2kmあまりを走り、
向こう側の高台へ歩いて登り、景色を眺めました。

 更に丹後半島を海岸沿いに少し行き、伊根の
舟屋も見に行きました。
 寒かった冬も終わりの時期で、遠くには雪も少し
見えるのですが・・
一面の雪景色なら更によかったかような気がします。


 

 

 











桜の福知山城と、天空の城竹田城跡

2017-04-08 | 旅行

 京都府北部の福知山へ行き、福知山城に行ってきました。
 下の駐車場の横には、有名な日本画家の絵などが見られる
美術館もありました。 

 そのあと車を走らせ、天空の城として有名な竹田城跡にも
登ってきました。

 曇り空の日でしたが、その方が写真撮影にはいいと言う方も
おられました。車で走っているときにも山々はコブシなどが
咲きかけ芽吹きの時期。川沿いにはどこも桜の木が植えられ
華やかでした。

 竹田城跡は下の駐車場から歩きました。2Kmあまり。
かなり広大な敷地で上だけでも順路に沿って歩くとかなりの
距離です。元気な老若男女の方々が登られていました。

 聞くところによりますと、なんと昨日登城者数が150万人に
なったと言うことです。料金徴収を始めた3年半前から数えて。
単純に計算しても1日1200人ぐらいになりますからかなりの
人気です。

 四方の見晴らしも素晴らしく私も来た甲斐があったという
気持ちになりました。400年前に廃城になったということですが、
当時櫓台があちこちに続く姿などを偲ばれないことはないです。

 ポスターなどで見かける雲海に浮かぶような城跡は遠くに
見えますもう少し高い山の上から、更に早朝の撮影と思われます。





































 




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 ※この写真のクリックで拡大画像表示します。向こうの上に城壁が見えています。






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栗林公園の梅

2011-02-07 | 旅行

四国の栗林公園に行く機会がありました。
たくさんの手入れの行き届いた松の木がありました。回遊式庭園で有名です。

広々としたところです。
梅の木の梅もちらほら咲きかけていました。








徳島へ行って来ました。(4)

2009-05-11 | 旅行
 大歩危からそれほど遠くでもないらしい祖谷のかずら橋へ向かいました。もっと険しい道かと思っておりましたら、それほどのこともなく駐車場に到着。日本三奇橋の一つと言われます有名なかずら橋はそれほど歩かなくても到着。付近の緑の中にとけ込んでいました。

 剣山を源とする吉野川の支流、祖谷川にかかる橋でしらくちかずらを材料として使ってあるそうです。長さは45メートルということです。下の河原に下りますとけっこう広いように思いました。この日は連休の最終日ということもあり空いているようでしたが、前日はたいへんな人出だったと警備の方が言っておられました。

 帰りに徳島へもどり、徳島城跡のある中央公園などを散策しました。  


            



        



            



        



            



            



            



        



        

徳島へ行って来ました。(3)

2009-05-10 | 旅行
 翌日どこへ行こうかと迷いながら、自然豊かな所と決めました。吉野川沿いを行く徳島自動車道も軽快に走れました。吉野川の両側は広い野になっていて昔から交通の中心として開けて来たように川沿いに町が続いていました。

 井川池田で下りしばらく行ったところから、川も四国山地の方へ蛇行して行くと思います。大歩危・小歩危方面へ向かいました。しばらく行きますと両側の緑がきれいな渓谷になり時々車を停めてその景色を眺めました。山沿いの道路の更に上には鉄道も通っているようでした。岩場も印象的でした。この吉野川中流域の流れの速いところなどでは、ラフティングなど川下りも人気があるようでモンベルのお店もありました。秋の紅葉時期にも来てみたいような所でした。


        
        



            



        



            



        



            



        



        

徳島へ行ってきました。(2)

2009-05-09 | 旅行
 鳴門の大塚国際美術館の続きです。
 この美術館には6名の選定委員、それぞれの時代の専門家が選んだ西洋名画を原寸大で、陶板に焼き付けた物ということですが、色々な材質の現物にも限りなく近づけてありました。凹凸も再現してあります。半永久的に退色などもないということです。教会内部に近づけたのか薄暗い場所もありましたので、写真も撮りにくい所もあるのですが、どれも間近で見られます。有名なものばかりですが、ガイドの方の説明も行き届いているように思いました。

 実物のある現地の教会や美術館では撮影禁止の所も多いようです。こっちはその建物や町の雰囲気はわかりませんが、作品そのものはかなり近い物だと思いました。ルーブルにある「ナポレオンの戴冠式」の絵のような最大級の作品もありました。


        



        



                



        



        



            



        



        



            



        



        



        



        

徳島へ行って来ました。(1)

2009-05-06 | 旅行

 前から行ってみたいと思っていました鳴門の大塚国際美術館へ、今回の高速道路割引の機会に行ってきました。ゴールデンウィークでどのような渋滞になるかわかりませんでしたが、それに巻き込まれることなく移動できましたので、徳島県の他の場所も高速利用で行けました。

 鳴門公園にあります美術館の方は予想以上に本物そっくりの精巧な物でした。バチカンのシスティーナ礼拝堂やイタリアのパドヴァにありますスクロヴェーニ礼拝堂は部屋ごとそっくり、古代のモザイク画や墳墓、ポンペイの壁画などもそっくりに作られていると思います。古代から近代までの絵画などを中心に1000点以上常設展示されているそうです。ガイドの方の説明について見学し、その後戻って主な物をもう一度見ましたらいい時間になっていました。

             
            


            
            



             



            



        



         



        



                    



        



        



        



        



        



        



            


ヴェネツィア 4 帰路

2008-09-13 | 旅行
 写真の記録のようになりましたが、この分の最終です。

 ヴェネツィア日帰りのために、夕方遅くまでいたために、家にはかなり遅く帰り着いたようです。

 古いといいますか価値ある貴重なものがたくさん大事に残されている所のようです。数百年間も一千年以上も。


        



        



        



                



        



            



        



        



        



        



        



            



        



        

ヴェネツィア 3 サン・マルコ広場

2008-09-11 | 旅行
 ヴェネツィアの中心で、ヨーロッパで最も美しい大広間とも言われますサン・マルコ広場にはサン・マルコ寺院(大聖堂)や総督宮殿、大鐘楼、旧政庁などの建物やカフェがあります。

 聖マルコはヴェネツィアの守護聖人となっていますが、9世紀にその遺体を運んできたのが始まりとか。宗教性を持たせ権威づける必要があったのかも知れません。

 サン・マルコ寺院(大聖堂)は、11から12世紀に一応完成しました華麗な建物で、堂内はおびただしい金地のモザイクで覆われているそうです。ビザンチン様式の伝統を受け継いだものです。歴史的な宝物もたくさんあります。

 総督宮殿は約1000年間のヴェネツィア総督の居城で大理石の精巧な装飾が素晴らしい建物で、内部にも色々な部屋があったそうです。
 内部に入ったのは、サン・マルコ寺院と総督宮殿だけだそうです。

 サン・マルコ小広場と言われる総督宮殿の前で海沿いに立つ2本の円柱にも歴史があります。それぞれ12世紀に東地中海から運ばれてきたもので、聖マルコのシンボルの獅子と、聖テオドルスの像が上にあります。そしてその2本の柱の間には死刑執行台が置かれていたそうです。

            



        



        



        



        



        



        



        



        



        

ヴェネツィア 2 街歩き

2008-09-09 | 旅行
 水の都ヴェネツィアは無数の島々で構成されるラグーンの中の都市です。普通は水上バスで大運河を行くのでしょうが、街中を歩いてサンマルコ広場に向かったので、複雑に入り組んだ街中を小さい橋を渡りながら行ったようです。 街中は、たくさんの運河が通じ、現在のように橋が架けられるまでは、交通の手段はゴンドラや水上バスのみだったそうです。

 大運河には3つの橋がかかり中央の一番有名なリアルト橋は石造りで「白い巨像」とも呼ばれるようです。この橋の周辺は海抜が比較的高かったので、洪水の被害も少なく、ヴェネツィアでは最も早くこの周りに集落ができ商業の中心地となった所らしいです。