クリスマスローズが咲き出しました。

　今朝は早春を実感させるような天気でした。
庭の隅にあるクリスマスローズの株から花が咲いていました。
　下向きに咲く花なので、よくわかりませんでしたが、花の位置にカメラを近づけますと、結構きれいな花でした。一番ありふれた色かも知れません。最近は品種改良で色々な色の花が見られるようです。黒色もありますが、こちらはまだ咲いていないようですが、変わっています。
　日陰でもよく、寒さにも強く育てやすい花だと思います。

　　　　　　　　



　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　その後、蕾も少し開きました。　　3/14

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


                        

金沢 ひがし茶屋街

　先日行きました金沢で興味深かった景色をもう一つ。ひがし茶屋街というところです。　案内によりますと、ひがし茶屋街は加賀藩の政策により一八二〇年に整備され、一度廃止されるが慶応三年再び茶屋街として公認され、色々な変遷を重ね現代に至っているようです。

　私たちが入って説明を聞きました ”懐華樓 (かいかろう)” は江戸時代後期の茶屋街建築様式を伝えるものとされ、格式も高く歴史的にも貴重な建物らしいです。壁土の色が赤や青系統の色が使われていて華やかな感じを受けました。

　　　　　　　　



　　
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　




　　　　　　　　



　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　



               

金沢 野村家庭園

　先日、金沢の方へ行ってきました。　雪はほとんど無かったのですが、金沢らしい街並みを見学して来ました。
　長町武家屋敷跡の野村家庭園は、米国庭園専門誌の日本庭園部門で上位に選考されたこともあるとか。かなりコンパクトですが、うまく水を引き込んでいて落ち着く庭です。樹齢400年以上というヤマモモの木や由緒のありそうな石や灯籠等。雪がもう少しあれば、もっといい景色が見られたかも知れません。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

明神平から桧塚奥峰まで歩きました。（雪山）

　昨日、二日前に大雪になった後でまた天気もよさそうと思って、東吉野の大又から明神平、明神岳、桧塚奥峰まで歩いてきました。

　林道終点の駐車場まで車で行けましたが、途中の細い道で、ノーマルタイヤの車が後ずさりしてきたり、前の車も途中で登れなくなったりで、ヒヤッとしました。

　雪はたっぷりあったり、木も折れそうになるほど雪がついていましたが、快晴の日でしたし風もなく気温が高めで、どんどん融けていきました。落ちてくる雪吹雪の中を歩いていた感じです。

　明神岳からは雪が深すぎてどうかなと思いましたが、先行者の方々が踏み固められた道が出来つつありましたので、その道のおかげで桧塚奥峰までは行くことが出来ました。途中で知り合った方と足跡をたどっていくのですが、途中で道が分かれていて、選んだ道が正しいのか確信が持てずに進みました。景色が違うように感じました。

　桧塚奥峰から桧塚へ向かおうとしましたが、途中から誰も行かれていない所は、足全部が沈むほど雪が深すぎて無理でした。

　登山開始は８時半頃、帰着は４時過ぎでした。