2016 奈良春日大社～滝坂の道～春日奥山道路～若草山等を歩きます。

2016/11/19（土）曇りのち一時晴れ　　　　本日の歩行数26,000歩強

AM9:40近鉄奈良駅改札付近集合に、女６・男１が集合し、スタートします。

駅から出て、奈良公園方面に歩きだすと、早速に紅葉が出迎えてくれます。


近鉄奈良駅方面を振り返ります。


少し進んで、興福寺の中を取りぬけます。
お寺に着くまでの道中、若い鹿が見られます。




道の向こうの公園にも、紅葉が一杯です。


興福寺の見取り図です。


アジア系の外国人も見とれる五重塔です。


五重塔と東金堂の間の紅葉を楽しみながら、一の鳥居を目指します。






自動車道を右に進むと一の鳥居に行きつきます。


鹿の角切りが終わった後なのか、切り跡も新しい鹿が歩いています。


アスファルト道を外れ、公園の中の道に上がります。


周囲に紅葉だらけと言う感じの木々が有ります。






浅茅ヶ原園地の見取り図が有ります。


何処に行っても鹿が出迎えてくれます。


春日大社方面に向かいます。


丸窓の建物が見えます。




銀杏の黄色が美しく色付いています。


春日大社への通りに入ると、頭の上に横断幕がかかっています。




さすがに大きな公園で、人の数がまばらの様でしたが、神社の前には人が一杯です。


紅葉を倒しむ人と、観光を楽しむ人が入り乱れています。


七五三のお参りの人も、あでやかな着物の子供さんが主役です。


二の鳥居の前の人達の言葉が分かりません。
　

春日大社ご自慢の石灯籠です。


山門は人で溢れています。


山門横の灯篭も紅葉に圧倒されています。


山門を潜り、中に入ると、銀杏の木が見事に色付いています。


参観料を払い右手の道で本堂へと進みます。
　

私達は中には入らず次に進みます。
若宮の大楠です。




奥之院の案内で進んで行き、紀伊神社から南へ下り、標識で広い道に出ます。


広い道の紅葉を楽しみながら、東へ進みます。




柳生街道に入る手前のお寺の紅葉で、奥の山肌の色合いが美しいです。
　

そのまま真っ直ぐ進みます。




柳生街道への案内があり、道が狭くなってきました。


妙見宮への分岐です。


滝坂道へ入ったようです。




寝佛と言われる岩ですが、裏に回らないと寝佛は見えません。


その先には、夕日観音が有りますが、ここも、二段ほど上の方に仏像が刻まれています。


朝日観音の標識で、左上の岩に刻まれています。


滝坂道を上ります。




原始林の一角なのか、大きな木が立っています。


広場に到着して東屋で休憩し、トイレなども利用します。
ここには荒木又右エ門が試し切りしたと言われる、地蔵が立っています。




これから進む道に赤く染まった道が有ります。


傍に行くと道路に赤いモミジが一杯。


少し先に池があり、紅葉がきれいだとの事なので、その場所でランチとします。








ランチを済ませ、奥の道から進みます。


東海自然歩道を目指します。


春日奥山古事の森の案内板から登ります。


ドライブウエーに出る事にします。






若草山を目指します。


ドライブウエーの上には、紅葉した木々が一杯見る事が出来ます。






かすがやま原始林の記念碑が立ち、鶯の滝分岐の大原橋が有ります。




そのまま進むと、鶯の滝0.6Kmの標識が出ています。
少し曇って来て居るので下りずに若草山を目指します。




紅葉を楽しみながらドライブウエーを歩きます。




奥山一の古桜と書かれています。


この後もドライブウエーの紅葉を楽しみます。












奥山ドライブウエーの案内板です。


春日大社への道を進みます。


奥山には紅葉は無限にあるようです。










里に下りると、木が低くなり、紅葉の見方も変わります。






茶店の電気が付き、夕暮れが近いことを知らせます。


東大寺ミュージアムの庭が綺麗だと見に行きます。
若草山をバックに、大きな庭と立派な植木そしてどっしりとした建物を楽しみます。


傍を流れる川の淵の紅葉です。


南大門はどっしりと構えています。


南大門を潜り、大仏殿に向かうも、工事中で囲いがしてあります。


大仏池の傍りにある大きな銀杏です。


池の周りを巡り、大仏殿をバックに紅葉を見ます。


官公庁の間を通り、近鉄奈良駅に着き、近くの喫茶店で反省会を行い、帰路の電車に乗り込みます。

自然の多い奈良の紅葉は、空気が綺麗な成果紅葉もきれいで、皆で楽しみ気持ち良く帰路に着きました。